説明

Fターム[2E110BD05]の内容

壁の仕上げ (51,451) | 化粧材の端面構造 (718) | 端面の構造 (250) | 端面が裏面材と一体のもの (26)

Fターム[2E110BD05]に分類される特許

1 - 20 / 26


【課題】外観性、連結安定性に優れた金属サイディングを提供すること。
【解決手段】2つの金属サイディング1のうちの一方の凹部5と、他方の凸部6とを凹凸嵌合させると、前記凹部5の内側面部の先端部と凸部6の目地底面部とが線接触し、前記凹部5の第1の傾斜面部と前記凸部6の第2の傾斜面部とが面接触し、前記凹部5の突出部の先端部と前記凸部6の先端面部が線接触し、前記凹部5の当接面部と前記凸部6の起立部とが面接触する金属サイディング1とする。 (もっと読む)


【課題】折目をしっかりとつけて外装板の周縁部を90度より大きく折り曲げるようにする周縁部加工方法を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂製の本体板11を金属製の外装板12で挟んだ積層板1について、外装板12の周縁部121を折り曲げて前記外装板12の周縁端縁を対向させた積層板1の周端面13を形成する積層板1の周縁部加工方法であって、折り曲げ工程と仕上げ工程とからなり、折り曲げ工程により、外装板12の周縁部121に折り曲げローラー21を押し付けて、前記外装板12の周縁部121を折り曲げて本体板11の周縁部111を断面山形状に押し込み、仕上げ工程により、外装板12の周縁部121に仕上げローラー23を押し付けて、前記外装板12の周縁部121を折り曲げて本体板11の周縁部111を断面谷形状に押し込み、かつ外装板12の周縁端縁を対向させて本体板11を隠す積層板1の周端面13を形成する。 (もっと読む)


【課題】建物の外壁、あるいは擁壁などの土木構造物の壁面を効率的に緑化可能な壁面緑化構造体および壁面緑化工法を提供する。
【解決手段】コンクリートを主体とする構造体1と当該構造体1の表面部に取り付けられた緑化促進用パネル2と当該緑化促進用パネル2に取り付けられた植生基盤材7とから構成する。緑化促進用パネル2は突部と凹部が交互に隣接する凹凸状に形成された複数のラス金網4,4を重ね合わせて形成する。植生基盤材7は前記複数のラス金網4,4の間に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】縦張り工法での施工に際して労力を軽減することができる断熱パネルを提供する。
【解決手段】二枚の金属外皮1、2の間に断熱材3を充填する。一方の側端部に嵌合凸部4を設けると共に他方の側端部に嵌合凸部4と嵌合する嵌合凹部5を設ける。嵌合凹部5にパッキン6を設けてなる断熱パネルAに関する。嵌合凹部5に設けたパッキン6に食い込ませるための先細り部7を嵌合凸部4の先端に設ける。面積の小さい先細り部7に人力を集中してパッキン6を押圧することができる。 (もっと読む)


【課題】外壁本体に設けられる凹凸パターン表面を備える外装パネルの端部からの浸水を防止する外装パネル用役物の提供を目的とする。
【解決手段】建築物の外壁本体12に設けられ、表面13aに凹凸パターン13bを備える外装パネル13の端部13c保護用の長尺の外装パネル用役物11である。外装パネル用役物11の断面形状は、外装パネル13の表面13aに当接する外側材14と、外壁本体12に当接する内側材15と、外装パネル13の端面13dを覆って外側材14の一端14aと内側材15の一端15aとを直角に連結する連結材16とで形成される。外側材14に外装パネル13の凹凸パターン13bの凸部20bに対応して覆う台形状の凸部18が形成される。外側材14の他端14bは外装パネル用役物11の内部側に折畳まれて凸状14cに形成される。 (もっと読む)


【課題】建物本体の外壁表面に開口する複数の開口部を有する建物において、建物の外観意匠性を向上させるとともに、開口部から建物内への通風を確保する。
【解決手段】建物本体2の正面外壁2a表面に開口する2階部腰窓W2、バルコニー用窓W3等を有する建物1において、正面外壁2a表面に、多数の通気孔3dを有する帯状の通気部材3を、2階部腰窓W2及びバルコニー用窓W3の前面を通るようにかつ上下に複数隣接して固定する。これにより、通気部材3の存在が強調されて2階部腰窓W2及びバルコニー用窓W3に統一感を持たせることができ、建物の外観意匠性を向上させることができる。また、この通気部材3は、2階部腰窓W2及びバルコニー用窓W3から屋内への通風を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】腐食や破損が発生しにくく、施工しやすい外装材の取付構造を提供する。
【解決手段】外装材取付金具4のベース板5を用いることによって、柱1に外装材3を取り付けるようにした外装材3の取付構造に関する。外装材3の下端に溝部9を設けると共に外装材3の上端に実部10を設ける。留め金具6に上向き係止片11と下向き係止片12とを設ける。ベース板5の取付片7に留め金具6を係止してベース板5に留め金具6を取り付ける。隣り合う柱1、1間において外装材3の側端部に他の外装材3の側端部を隣接して配置する。ベース板5に取り付けた留め金具6の下向き係止片12を上記の隣接して配置した外装材3の実部10に係止すると共にベース板5の側端部を上記柱1に固定する。外装材3とは別の外装材3の溝部9を上記留め金具6の上向き係止片11に被挿することによって、外装材3、3を上下に隣接して配設する。 (もっと読む)


【課題】壁面に、下地材に化粧材を積層してなる化粧パネルを一体的に設けるにあたり、作業性よく、かつ、容易に取り付けられるように構成する。
【解決手段】壁面Wに、下地材5に化粧材6を積層してなる化粧パネル4を一体的に設けるにあたり、下地材5の互いに対向する一対の端縁部に、壁面Wに向けて折曲する第一折曲片5b、5cを形成する一方、化粧材6の互いに対向する一対の端縁部に、壁面Wに向けて折曲する第一連結片6b、6cを形成し、一対の第一連結片6b、6cの弾性変形に基づいて化粧材6を下地材5に外嵌固定させる構成とする。 (もっと読む)


【課題】化粧用の外囲板を屈曲加工することなく、隣接する外囲板どうしを密に結合できるようにする。
【解決手段】下地材8と、該下地材8との間に挿入空間部18を形成する支持金具14と、複数の化粧用の外囲板16により外囲体を構成する。外囲板16の側壁部16cが支持金具14の立ち上がり部14cに固定されるとともに側壁部16c側の内向き水平部16eが挿入空間部18に挿入される。隣接する他の外囲板16の一方の側壁部16b側の外向き水平部16dが挿入空間部18に挿入される。他の外囲板16の他方の側壁部16c側の内向き水平部16eは、支持金具14と対向する他の支持金具14と下地材8との間に形成された挿入空間部18に挿入され、この他の外囲板16の他方の側壁部16cは、対応する他の支持金具14の立ち上がり部14cに固定される。 (もっと読む)


【課題】タイル材のような板状の建築材を並べて施工する壁面の構造において、板状材の連結部分においても、本来の機能を損なうことなく、良好な断熱性を発揮できるようにすることである
【解決手段】建築物の壁面に並べて施工される壁用板状材Wであって、窯業系材料の成形体からなり、概略板状をなす本体部10と、本体部10の側辺に有し、施工時に隣接して配置される別の壁用板状材Wの側辺に有する継手部22…と互いに上下に重ねて連結される継手部22…と、継手部のうち、本体部10の上面側に配置される上側継手22、24と、継手部のうち、上側継手22、24と対向する本体部10の側辺に配置され、本体部10の下面側に配置される下側継手32、34と、発泡樹脂の成形体からなり、本体部10の裏面のうち、上側継手32、34の裏面を除く裏面全体に密着して接合されてなる断熱材40とを備える。 (もっと読む)


【課題】施工性が良く、施工費用を低減でき、壁材相互の隙間からの透視を防止でき、壁材相互間隔の調節もできる壁体を提供する。
【解決手段】前板1aと、左右の側板1bと、一方の側板の後端から外側へ折れ曲がるフランジ部1dとが一体に形成された合成樹脂製の壁材Pを使用し、壁材の一方の側板のフランジ部1dの前に次の壁材の他方の側板1bを重ねて次々に壁材を並べ、下方のレール材と上方のレール材に各壁材の下端部と上端部をそれぞれ嵌め込んで立設した壁体とする。断面がハット形の壁材と断面がコ字形の壁材を交互に並べ、同様に上下のレール材に嵌め込んで立設した壁体としてもよい。合成樹脂性の壁材は安価であるため施工費用を低減でき、壁材の上下両端部を上下のレールに嵌め込んで立設するため施工性が良く、フランジ部によって壁材相互の隙間からの透視を防止できると共に、壁材相互間隔の調節もできる。 (もっと読む)


【課題】 空気層内の雨水等が横胴縁の上面に滞留することを防止し、この雨水等を速やかに外部に排出可能な壁構造、及び、横胴縁を提供すること。
【解決手段】 躯体10に掛け渡された横胴縁6に外壁材7を固定した建物の壁構造であって、前記横胴縁6の上面61全域が躯体10側から外壁材7側に向けて下り勾配で一様に傾斜していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 建築構造物の外壁面に対し、化粧煉瓦を効率良く、且つ安全に取付ける。
【解決手段】 一定高さと長さ寸法を有する金属製長尺板体の下端縁をU字状に折り曲げた突起体を形成した係止金具と、一定肉厚で長方形をなした板体の前面側上部に対し、その長さ方向に沿って一定巾寸法で断面L字形の切欠壁を設け、背面側は下部をその長さ方向に沿って一定巾寸法の段部に形成し、且つ該段部の隅角箇所に長さ方向へ沿って一定巾寸法の上向き切溝を穿設したものとなした化粧煉瓦とからなり、該化粧煉瓦の切溝に上記係止金具のU字状に折り曲げた突起体を嵌入係合させる。 (もっと読む)


【課題】 セメント系硬化体とタイル材とが強固に接合され、外観意匠性が高いセメント系複合体を、簡単かつ能率的に製造する。
【解決手段】 複数枚のタイル材30を、互いに間隔をあけて配列させた状態で、仮支持枠32に支持させる工程(a)と、タイル材30が支持された仮支持枠32の上にセメント系材料を押出成形して、可塑状態の押出成形体10をタイル材30に重ねて配置する工程(b)と、押出成形体10をタイル材30に押圧して成形し、タイル材30の少なくとも一部が押出成形体10に埋め込まれたセメント系成形体16を得る工程(c)と、セメント系成形体16を養生硬化させて、セメント硬化体にタイル材30が複合一体化されたセメント系複合体を得る工程(d)とを含む。 (もっと読む)


【課題】高い生産性が得られ、耐久性に優れた、建築材料の外壁等に用いることができる曲面外壁およびその製造方法を提供する。
【解決手段】SiO―Al系無機質粉体(A)、アルカリ金属珪酸塩(B)及び水(C)を含む成形材料を押出成形し、曲面状に反応硬化させてなることを特徴とする曲面外壁、及びSiO―Al系無機質粉体(A)、アルカリ金属珪酸塩(B)及び水(C)を主成分として含有する成形材料から、混合・混練工程(i)、押出成形工程(ii)、養生工程(iii)及び乾燥工程(iv)を経て曲面外壁を製造する方法であって、養生工程(iii)では、押出成形後の成形材料を、長手方向に曲面の形状を持つトレーの上に支持させながら、反応硬化させることを特徴とする曲面外壁の製造方法などを提供した。 (もっと読む)


【課題】 鋼板によりバックアップがなされたコンクリート製外壁面材であっても、パネル小口に鋼板が存在することのない外壁面材およびその製法を提供する。
【解決手段】 バックアップ鋼板20を備えてなるコンクリート製外壁面材Mであって、バックアップ鋼板20の側面上端21aが、コンクリート板10の外表面11より所定距離控えた位置とされてなるものである。この外壁面材Mは、型枠予備体30を形成し、型枠予備体30を用いて型枠Fを形成し、型枠F内にコンクリートCを打設し、打設されたコンクリートCを養生し、その後型枠予備体30の側面上半部31bを切り取りって型枠予備体30をバックアップ鋼板20とする。 (もっと読む)


【課題】 鋼板によりバックアップがなされその厚みが薄いコンクリート製外壁面材であっても、バックアップ鋼板の平坦部とコンクリート界面との付着力を所望の強度となし得るコンクリート製外壁面材およびその製法を提供する。
【解決手段】 本発明のコンクリート製外壁面材Mは、バックアップ鋼板20を備えてなるコンクリート製外壁面材Mであって、前記バックアップ鋼板20がその内面20aに同系統の材質とされた溶射金属24を有してなるものである。また、本発明のコンクリート製外壁面材Mの製法は、所定形状に成形されたバックアップ鋼板20の内面20aに金属を溶射した後に、そのバックアップ鋼板20を用いて型枠Fを形成してコンクリートCの打設をなすものである。 (もっと読む)


屋根被覆体またはファサード被覆体は、うろこ状に配置された、プレート形状の構成部材(1)からなり、その場合に各構成部材(1)は少なくとも1つのプレート部分(2)、フレームおよび少なくとも1つの保持部材(6)からなる。各構成部材(1)は、少なくとも1つの保持部材(6)によって、ほぼ水平に配置された支持部材(27)に固定されている。各保持部材(6)は、それぞれの構成部材(1)に、構成部材(1)の下方の、ほぼ水平に配向された端縁(5)に隣接して配置されており、かつ保持部材(6)の、支持部材(27)と接触する箇所(20)は、構成部材(1)の上方の端縁(11)よりも、この下方の端縁(5)の近くに位置している。フレーム(3)によって各構成部材は、エッジの回りを機械的な損傷から保護される。保持部材(6)によって、主に構成部材(1)の下方の端縁が固定され、構成部材ないしそのフレームの上方の部分は、次の上方の列内に配置された構成部材の下に位置し、それによって固定されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、今までにない外観を呈し、かつ施工性、防水機能、断熱機能、結露防止機能、等を具備した外壁材に係るものである。
【解決手段】 略垂直な化粧面4と、化粧面4の上端を外方に突出した第1防水片13と、第1防水片13の先端部分を上側に突出した嵌合片17と、第1防水片13の先端部分を下側へ突出すると共に先端を外方に突出して突起19を形成した第2防水片18と、化粧面4の上端をさらに上側に突出した固定片15を形成した雌型連結部21と、化粧面4の下端近傍を内側方に突出した最奥片8と、最奥片8の先端を下方に突出した差込片9と、化粧面4と最奥片8と差込片9とから係合溝10を形成した雄型連結部12とから形成すると共に、化粧面4の下端が下段となる外壁材Aの化粧面4の上端部に覆い被さるように形成し、雄型連結部12の厚さを雌型連結部21の厚さよりも化粧面4の下端の厚さ分だけ厚く形成した外壁材Aである。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、今までにない外観を呈し、かつ施工性、防水機能、断熱機能、結露防止機能、等を具備した外壁材に係るものである。
【解決手段】 垂直な化粧面4と、化粧面4の上端を外方に突出した第1防水片13と、第1防水片13の先端部分を上側に突出した嵌合片17と、第1防水片13の先端部分を下側へ突出すると共に先端を外方に突出して突起19を形成した第2防水片18と、化粧面4の上端をさらに上側に突出した固定片15を形成した雌型連結部21と、化粧面4の下端近傍を内側方に突出した最奥片8と、最奥片8の先端を下方に突出した差込片9と、化粧面4と最奥片8と差込片9とから係合溝10を形成した雄型連結部12とから形成すると共に、化粧面4の下端が下段となる外壁材Aの化粧面4の上端部に覆い被さるように形成した外壁材Aである。 (もっと読む)


1 - 20 / 26