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Fターム[2E110CC02]の内容

壁の仕上げ (51,451) | 連結材(別体接合部材)の構造 (1,701) | 連結材の構成 (939) | 連結材が長尺構成のもの (184)

Fターム[2E110CC02]に分類される特許

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【課題】建物の外壁部20に装飾部材60を安定的に吊り下げ固定する。
【解決手段】裏面に奥側が互いに近接する方向に傾斜した2条の係合溝64a,64bからなる吊り下げ用溝64を形成した装飾部材60を用いる。建物の外壁部に、2条の係合溝64a,64bを把持するようにして係合できる2条の係止爪52,53を持つ吊り下げ用留め付け金具50を固定する。建物側に固定した留め付け金具50に装飾部材60を横張り状態および縦張り状態で、順次、吊り下げ固定しながら、留め付けていく。 (もっと読む)


【課題】 住宅や店舗内部の壁面や棚等を工具等を用いることなく、また、壁面を損傷することなく自由自在に、かつ、容易に取り替えることができ、住宅や店舗内部の雰囲気を一新することができる壁面部材およびそれを用いた壁面構造を提供することであり、特に住宅や店舗内部の壁面を書画で飾ったようなイメージを演出することができる壁面部材およびそれを用いた壁面構造を提供することである。
【解決手段】 壁体表面に水平方向に取り付けられるレール状係合型材であって、該レール状係合型材は上縁と下縁が板状体からなり、前記板状体の上縁と下縁がその間に少なくとも上下二段の略2条の挿嵌溝が形成された挿嵌部により構成されていることを特徴とするレール状係合型材。 (もっと読む)


【課題】手摺壁用パネルの軽量化が可能で、交換を容易にかつ短時間に行う。
【解決手段】床部躯体の外側部に複数のベランダ支柱11を立設し、床部躯体10の外側部を覆う化粧カバー材16を設け、ベランダ支柱11間で化粧カバー16上にタイルパネルP1を設置する手摺壁用タイルパネルの取付装置であって、タイルパネルP1は、ガラス繊維含有コンクリート製の壁本体1と、壁本体1の表面に一体に形成されたタイル表装部2と、壁本体1の左右側辺に全長にわたって厚み方向の全体を埋め込まれかつ外側部に被嵌合部を有する側枠材3R,3Lとを具備し、ベランダ支柱11に、左右の側枠材3R,3Lの被嵌合部にそれぞれスライド自在に嵌合する縦レール材21を設け、化粧カバー材16上に、タイルパネルP1の下辺部に外嵌して支持するパネル受け材を設けた。 (もっと読む)


【課題】型枠コンクリートブロック構築体において、外装材の取付けを簡単、確実にできるようにする。
【解決手段】縦横に積み重ねられて構築物の壁体を構成する型枠コンクリートブロック1と、型枠コンクリートブロックに固定されて外方に突出するハンガー2と、縦材と横材とが格子に組まれ、横材がハンガーに形成されたポケットに挿入されて型枠コンクリートブロックの外側に吊架されるハングネット3と、ハングネットの縦材又は横材に並べ掛けられてその外面を被覆する外装材4とからなることを特徴とする型枠コンクリートブロック構築体。 (もっと読む)


【課題】手すりの高さを変更する場合、壁材の張り直し、補強材の取付け等を無くし、コスト高や、大掛りな工事になることを防止する。
【解決手段】本スライド材は、壁面の内側に取付け可能なレール1と、可動コマ2と、固定具3とを備え、レールは、内部に長手方向に空間部を形成し、空間部の前面部を開口して開口部9を形成し、開口部の反対側の背面部を壁面の内側の下地材に取付ける。可動コマは、レールの空間部内をスライドし、固定具は、可動コマに、手すり等の物品を取付けてレールに固定するものである。レールの背面部に、取付けプレート11を取付け、レールの前面部に被覆可能な化粧板6を備えた。本件物品取付け構造は、前記スライド材を用いて物品を壁面に取付けたものである。その場合、固定した取付けプレートをレールの幅方向側方に備えた補助壁材で被覆することもできる。 (もっと読む)


【課題】下壁と上壁との間に、幕板を施工する施工部材において、施工性と雨仕舞と意匠性の向上した、複数取り付ける取付具による幕板施工部材と、それを使用する壁構造。
【解決手段】下壁と上壁との間に、幕板を施工する施工部材において、長尺で壁面に固定する固定板と、取付の基準となる基準面とを持ち、下壁と上壁との境界からの雨水の浸入防止手段とを持つ、基準材を壁面の下壁と上壁との境界付近に固定し、その固定した基準材の基準面を案内として、取付具を複数取り付けて、その取付具に、幕板を長手方向に伸縮可能で、幅方向と面方向に拘束可能に取り付ける幕板施工部材とそれを施工する壁構造とする。 (もっと読む)


【課題】近隣の住民に迷惑をかけることなく施工でき、しかも極めて簡単に短時間で構築することが可能な壁パネルを提供する。
【解決手段】縦長の長方形状の板材であって幅方向に並設された複数枚のパネル部材2と、梁等の底面に対して設けられ、下面に複数枚のパネル部材2の上端部分が嵌め込まれる上側溝部13が形成された上側受枠3と、床材等に対して設けられ、上面に、複数枚のパネル部材2の下端部分が嵌め込まれる下側溝部14が形成された下側受枠4と、床材と下側受枠4との間に介装され、下側受枠4の高さ調節により梁と床材との間で複数枚のパネル部材2を突っ張った状態で支持するアジャスターボルト5とを具備する。 (もっと読む)


【課題】建物に対する外断熱効果や美観を維持しつつ、軽量化を図ることが可能であり、さらに植栽の生育良好性、植栽の交換やデザイン変更の容易性、植栽の多様性にも優れた壁面緑化設備を提供する。
【解決手段】建物の外壁面Wに支持させて上下方向に複数段設けられた横長形状の植栽ブロック受け皿3と、植栽ブロック受け皿の上に挿抜自在に配列される複数の植栽ブロック4と、一部の植栽ブロックに代えて植栽ブロック受け皿の上に挿抜自在に配置される断熱ブロック5とを備え、断熱ブロックは化粧層5bと断熱層5aとで形成される。 (もっと読む)


【課題】全ての緑化植物に確実に灌水することが可能な、壁面緑化設備の植栽ブロック受け皿を提供する。
【解決手段】建物の外壁面Wに支持させて設けられ、植栽ブロック4がその上に配置される、壁面緑化設備1に使用される植栽ブロック受け皿3であって、灌水を貯留する貯留部3hと、植栽ブロックが配置される皿底部3dと、皿底部の建物外壁面側縁辺から立設された背板3aとを備え、背板には、下半部に堰部3fが、上半部に外壁面側に向かって傾斜させて受水部3gが形成されている。 (もっと読む)


【課題】 建築物の外観を損なうことなく、耐震性を向上させることができる組積造建築物の構築技術を提供することを技術的課題とする。
【解決手段】 本発明は、組積造建築物に用いるプレストレスト構造部材10であって、プレストレスを導入するPC鋼材2を挿通するための穴部が形成された単位構造部材1aを複数備え、前記単位構造部材1aは、前記穴部の軸方向において複数連結されている。また、本発明は、前記プレストレスト構造部材10を複数備えた組積造建築物であって、前記穴部の軸方向と略平行に互いに隣接して配置された複数のプレストレスト構造部材1と、前記プレストレスト構造部材1間に配置された断熱材3と、を備える。 (もっと読む)


【課題】中間吊子と屋根・壁板体の取付構造が、馳締めおよび締着ボルトを用いない嵌合固定式によるものであるとともに、隣接する屋根・壁板体の接合構造が、ビス固定とキャップ体によるジョイント構造とすることにより、屋根・壁ともに少ない部材で迅速な施工を行う。
【解決手段】所要巾および所要長さからなる板体1の縦方向略中央部に、断面所要形状からなる係止部付き膨凸状中間吊子嵌合部2を設けるとともに、前記板体の縦方向両端部に止着用板部3付きの所要形状からなる係止用突子部4をそれぞれ設けた主板体と、前記主板体の係止部付き膨凸状中間吊子嵌合部と嵌合可能に略同形に形成され、かつ縦方向両端部に係止部付きの止着用板部を設けた中間吊子と、前記主板体の係止部付き膨凸状中間吊子嵌合部と略同形で、しかも、前記主板体の両端部の係止用突子部に止着可能の係止部付きキャップとからなる。 (もっと読む)


【課題】外装材の施工が容易であり、バックアップ材が不要であり、また断熱性にも優れた出隅構造とそのための出隅部材を提供する。
【解決手段】出隅部材10の第1面11と第2面12との交叉辺部及び第3面13と第4面14との交叉辺部にそれぞれ出隅部材10の長手方向に延在する凹条17,18が設けられている。凹条17,18の後退面17a,18aにフッ素樹脂等よりなるシーリング材非付着層が形成されている。出隅部材10は、柱1の出隅側の角縁に沿って配置され、張出片15,16が柱1の出隅を挟んだ両側面に当てがわれ、釘又はビスによって留め付けられる。外装材2を取り付け施工した後、凹条17,18にシーリング材5を充填する。 (もっと読む)


【課題】幕板を設けなくとも、その外観を秀麗に仕上げることができるとともに、建物躯体の外表面を覆う上方の外装材と下方の外装材との間の幅の狭い隙間でも容易に取り付けることができる水切り部材。
【解決手段】予め表面に外装材10b、11bが取り付けられた外装材付き壁パネル10、11を上下階に配置し、これら上下階の外装材付き壁パネル10、11の上階外装材10bと下階外装材11bとの間の幅狭部Hに取り付ける水切り部材Aにおいて、前記幅狭部Hに所定間隔で挿入し、かつ、少なくとも前記下階外装材11bの上面11cに設置することによって、幅狭部Hに仮固定される複数の下地部材1と、前記幅狭部Hに、その長手方向に沿って挿入することで、前記下地部材1に係合し、かつ、前記幅狭部Hおよび前記下階外装材11bの上端部を覆うようにして、建物躯体に固定する水切り本体2とを備えている。 (もっと読む)


【課題】固定継ぎ手と板材の間に適正な伸縮代を確保することにより、板材の湿度や気温等による伸縮を好適に吸収し、板材の浮き上がりや抜けを防止することができる板材の固定継ぎ手を提供すること。
【解決手段】下地材2に固定される帯状の取付部11と、取付部11の幅方向両端から立ち上げられた縦リブ12と、各縦リブ12の先端から側方に延設され、板材3の端部を表側から支持する所定幅のフランジ部13とを備え、取付部11の幅方向両端から、フランジ部13との間に板材3が進入可能な空間15が形成されるように、突部14を側方にそれぞれ延設する。 (もっと読む)


【課題】植生に優れ、建造物自体に悪影響を与えることなく、断熱効果を得ることのできる壁面緑化材を提供すること。
【解決手段】ステンレス鋼から成る鉄筋11を含むALCパネルまたは発泡性セラミックス12であって、前記ALCパネルまたは発泡性セラミックス12の表面に凹凸を形成するとともに、裏面に止水部材13を配設した。 (もっと読む)


【課題】 外装材をより強固に固定することができる外装材取付具を提供する。
【解決手段】 本発明に係る外装材取付具10Aは、チャンネル14は、コンクリート外壁18に固定されるボルト11によって支持される。このボルト11には、雌ネジ部13aと固定部13bとを有する補強部材13が取り付けられている。この補強部材13は、その雌ネジ部13aにおいてボルト11の雄ネジ部12と螺合されていると共に、その固定部13bにおいてコンクリート外壁18に固定される。そのため、ボルト11の軸線方向(X方向)に関してボルト11と補強部材13とが強固に結合されており、その結果、ボルト11の軸線方向の力に対する外装材取付具10Aの抗力が向上している。従って、この外装材取付具10Aの使用により外装材22の強固な固定が実現される。 (もっと読む)


【課題】受注から完成までの時間を短縮でき、止水性に優れ、効率良く施工現場に搬送し、揚重機等を使用せずに一人でも施工することができ、ガラスブロックパネル間の目地幅も小さい安価なガラスブロックパネル、これを用いたガラスブロック壁及びその施工方法を提供する。
【解決手段】本発明のガラスブロックパネル10は、一方向に整列配置された複数個のガラスブロック11と、その外周を囲繞するフレーム12と、躯体へ固定するためにフレーム12の対向する短辺12aに埋設された取付部12cと、ガラスブロック11間及びその外周とフレーム12との間に配置されてガラスブロック11を固定する目地部材13とを具備し、フレーム12の長辺12bがガラスブロック11の意匠面11cよりも後退しており、かつ長辺12bの厚さがガラスブロック11間距離の1/2未満であり、全体の質量が30kg未満である。本発明のガラスブロック壁及び施工方法は、ガラスブロックパネル10と、緩衝材とを使用して躯体に固定し、曲面を形成する。 (もっと読む)


【課題】充分な採光性有するとともに充分な強度を有し、平常時においては目地充填材等により破損せず、更に建築基準法に規定される(特定)防火設備性能を満足する建築用ガラスレンガ、ガラスレンガ壁及びその施工方法を提供する。
【解決手段】本発明の建築用ガラスレンガ10aは、30〜380℃における平均熱膨張係数が70×10-7/K以下で、且つ、波長400〜700nmの範囲における平均透過率が肉厚7mmで15〜85%のガラスからなり、幅、長さ及び厚みのそれぞれが50mm以上であり、意匠面11以外の側面に耐アルカリ性ガラス繊維を用いた補強層13、14が形成されている。また、ガラスレンガ壁20は、積層面に意匠面11と平行な溝部17を有する複数の建築用ガラスレンガ10aと、積みモルタル25と、溝部17に配置され枠体22に固定される補強筋26とを具備する。 (もっと読む)


【課題】柱と柱の間隔が異なる場合があっても、外壁材を切断することなく取り付けることができ、施工現場における作業の効率化を図ることができると共に、材料ロスを削減することができる外壁材の取付構造を提供する。
【解決手段】複数の柱1を立設し、各柱1に外壁下地材2を取り付けると共に、複数の外壁材3を隣接させて外壁下地材2に固定具4で取り付けて形成される外壁材の取付構造に関する。外壁下地材2,2間に下地用横架材5を架け渡して設ける。隣接する外壁材3,3によって形成される目地溝6の位置に合わせて下地用横架材5にジョイナー7を取り付ける。シーリング材8を充填することによって目地溝6を閉塞する。 (もっと読む)


【課題】柱と柱の間隔が異なる場合があっても、外壁材を切断することなく取り付けることができ、施工現場における作業の効率化を図ることができると共に、材料ロスを削減することができる外壁材の取付構造を提供する。
【解決手段】複数の柱1を立設し、各柱1に外壁下地材2を取り付けると共に、複数の外壁材3を隣接させて外壁下地材2に固定具4で取り付けて形成される外壁材の取付構造に関する。外壁下地材2,2間に横架材5を架け渡して設ける。隣接する外壁材3,3によって形成される目地溝6の位置に合わせて横架材5に添え部材9及びジョイナー7を取り付ける。シーリング材8を充填することによって目地溝6を閉塞する。 (もっと読む)


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