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Fターム[2E110CC02]の内容

壁の仕上げ (51,451) | 連結材(別体接合部材)の構造 (1,701) | 連結材の構成 (939) | 連結材が長尺構成のもの (184)

Fターム[2E110CC02]に分類される特許

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【課題】シーリング材と接着性を有しないジョイナーを省力かつ低コストで形成することができる塗装板を提供する。
【解決手段】目地部に充填されるシーリング材と非接着性を有する塗膜1を基材2の表面に設ける。塗膜1によりシーリング材との接着を防止することができる。この塗装板AでジョイナーBを形成することにより、シーリング材とジョイナーとの接着を防止することができる。従って、建築板の伸縮に対してシーリング材が追随できてシーリング材に無理な力がかかることがなく、シーリング材に切れが生じたり建築板との剥離が生じたりすることがなくなって目地部の防水性を確保することができる。また、シーリング材と非接着性を有するジョイナーを作製するにあたって、テープなどの部材を貼り付ける必要が無く、省力かつ低コストで形成することができる。 (もっと読む)


【課題】建築物のコーナー部での防水性と外観品質を高め、サイディング材の端材の有効利用に寄与し得るコーナー用接合金物及び該コーナー用接合金物を使用したサイディング材の施工方法を提供する。
【解決手段】本発明のコーナー用接合金物1は、コーナー部に存する構造材9の外表面13ないし内表面73に沿わせて立設状態で設置されるL形断面の金物基材15と、該金物基材15の交差する複数枚の基材片17に対して外方ないし内方に突出するように長手方向に沿って個別に設けられる複数本のシーリング凸条19とを具備することによって構成した。 (もっと読む)


【課題】柱のような荷重支持部材にいったん取り付けたパネルを再使用、再利用することが可能なパネルの取り付け構造。
【解決手段】荷重支持部材の外側にパネルを取り付けるパネルの取り付け構造であって、荷重支持部材の外側とパネルの内側面との間に配備され、荷重支持部材から先端が外側方向に向かって延びるボルトが通過する孔を備えている第一の取付補助具と、パネルの外側に取り付けられ、前記第一の取付補助具と共にパネルを挟みつけ、前記ボルトの先端が通過する孔を備えている第二の取付補助具と、前記第二の取付補助具の外側に配備され、前記ボルトの先端が螺合されるナットとを備えている。 (もっと読む)


【課題】 上下の外壁材同士を接続する接続用レールを利用して屋外に設置する棚や吊り具を簡単に取付けることができる。簡単な構造で、建物の外壁に横溝状の立体的なアクセントを与えることができて、外壁の高級感を現出できる。
【解決手段】 下の外壁材1の上端と上の外壁材1の下端との間に接続用レール2を介在すると共に該接続用レール2を介して上下の外壁材1を接続する。接続用レール2の中間部に全長にわたって屋外側に開口する凹状部3を形成すると共に該凹状部3の開口の上縁部乃至下縁部の少なくとも一方に引掛け用突片4を一体に突設する。接続用レール2を介して上下の外壁材1を接続した状態で接続用レール1の凹状部3が屋外側に開口する。 (もっと読む)


【課題】壁装材を簡単に貼設でき、部分的装飾を可能とし、取付施工並びに取り外しをも省力化した壁装材貼設パネルの取付構造並びにその取付施工方法を提供すること。
【解決手段】シート状の壁装材2と、壁装材を貼設するべく枠状をなし、該壁装材の周縁端部を挟み込み状に固定する挟み込み手段3を備えた固定フレーム4と、固定フレームを枠状に規定する基盤プレート5とを含む壁装材貼設パネル1であり、該パネルの裏面側と被取付施工面Wとの間に、該パネルを取付面に取り付ける壁面取付手段25を設けてなり、壁面取付手段が、パネルにおける上辺1Aの裏面側と取付面との間に設けた嵌め合わせによって嵌合連結される嵌合型連結素子対26、27、及びパネルにおける少なくとも下辺1Bの裏面側と被取付施工面との間に設けた面接触によって接合連結される面接合型連結素子対33、34とを含む壁装材貼設パネル取付構造。 (もっと読む)


【課題】本発明は建築、構築物の外壁材として使用でき、かつ、製造後に膨れ、反り等の変形がなく、張り替えが可能で、しかも防火性、耐火性、機械強度に優れた外壁材に関するものである。
【解決手段】一端側表面に凹凸形状からなる固定部4を形成すると共に、他端側表面には前記固定部4の表面形状に合致し、かつ接続時に固定部4を表面側から覆うカバー兼固定部10を形成し、前記固定部4をカバー兼固定部10にて覆設した際に、表面側からカバー兼固定部10を押圧してこのカバー兼固定部10を前記固定部4に密着させ、接続時の離脱を防止する離脱防止手段を設けた外壁材Pである。 (もっと読む)


【課題】施工現場でのパネル高さ調整を容易に実施することができるパネル板の取付構造を提供せんとする。
【解決手段】横目地部材2に、連結部21を挟んで上部に上向きに開口した上向き挿入溝部22を形成すると共に下部に下向きに開口した下向き挿入溝部23を形成し、化粧パネル板1の下側縁部11を1つの横目地部材2に形成した上向き挿入溝部22に挿入すると共に、化粧パネル板1の上側縁部12を他の横目地部材2に形成した下向き挿入溝部23に挿入して、化粧パネル板1を壁面3に取付けるようにすれば、施工現場において化粧パネル板1の高さを調整する場合、一般に用いられる工具を用いて化粧パネル板1を所定の高さにカットし、横目地部材2の上向き挿入溝部22と下向き挿入溝部23に化粧パネル板1を挿入すれば、施工現場でのパネル高さ調整を容易に実施することができる。 (もっと読む)


【課題】石厚の薄い石材を内装壁材に使用する場合、剥落を確実に防止でき、積上げ方式で石張りするときに下段の石材の付着強度発現をまたずに上段の石材を施工でき、施工性の向上を図ることができる内装壁の石張り工法を得る。
【解決手段】石厚の薄い内装壁としての石材1を縦横方向に石張りする工法において、上下に位置する石材1の水平ジョイント部に断面T字形の接続金物3を配設し、このT字形の接続金物3の頂部を垂直部3aとし、下部を水平部3bとして、石材1の表面を垂直部3aに当接し、石材1の下部を水平部3bで支持する。 (もっと読む)


【課題】本発明は建築、構築物の外壁材として使用でき、かつ、製造後に膨れ、反り等の変形がなく、しかも防火性、耐火性、機械強度に優れた外壁材の接続構造に関するものである。
【解決手段】躯体αと、この躯体αに固定具βにより取り付けられる外壁用構成部材とからなる外壁材Pにおいて、前記外壁用構成部材の一端側表面に凹凸形状からなる固定部4を形成すると共に、前記外壁用構成部材の他端側表面には前記固定部4の表面形状に合致し、かつ前記外壁用構成部材の接続時に固定部4を表面側から覆うカバー兼固定部10を形成し、前記固定部4をカバー兼固定部10にて覆設した際に、表面側からカバー兼固定部10を押圧してこのカバー兼固定部10を前記固定部4に密着させ、接続時の外壁用構成部材の離脱を防止する離脱防止手段を設けた外壁材Pの接続構造である。 (もっと読む)


【課題】外観性に優れ、部屋の壁面に対して化粧壁を広く形成することが可能な化粧壁の形成方法およびレール部材を提供することを目的とする。
【解決手段】部屋1の壁面2に、レール部材12(13)を上下に所定の間隔をあけて複数配置するとともに、これら上下に隣り合うレール部材12(13)のそれぞれの間に、複数の下地板材14を左右に隣接配置して化粧壁下地11を形成し、この化粧壁下地11の表面全面に、この化粧壁下地11の表面全面を被覆可能な大きさに形成された化粧シート17を貼り付け、前記複数のレール部材12(13)に沿って化粧シート17を切断してから剥がす化粧壁10の形成方法。また、化粧壁10を形成する際に使用されるレール部材12(13)。これにより、化粧シートによって左右に隣接する下地板材どうしの継ぎ目を容易かつ確実に隠すことができる。 (もっと読む)


【課題】両外壁パネル間の隙間による見栄え悪化を回避するにあたり、建築現場での作業負担軽減を図るとともに、運搬時における破損の恐れを抑制し、さらには運搬効率の向上をも図ることができる外壁構造体及びその施工方法を提供する。
【解決手段】建物の外壁面11aを形成する2枚の外壁パネル11の端面同士を突き合わせて構成される出隅役物10であって、両外壁パネル11の突き合わせ端面11bの間に、両突き合わせ端面11bを連結する薄板材12を配置し、両外壁パネル11のなす角度θ2を変えるように両外壁パネル11を動かした場合に、薄板材12は、両突き合わせ端面11bを連結したまま前記角度θ2の変化に追従して変形可能である。これによれば、運搬時には、両外壁パネル11を連結したまま前記角度θ2が約180度となるように両外壁パネル11をフラットな状態にできる。 (もっと読む)


【課題】 外装パネルと外壁本体の隙間に虫等の侵入を確実且つ容易に防止できる外装パネル用役物を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の外装パネル用役物25は外装パネル23の下端部23aを覆って建築物の外壁本体22に胴縁26を介して取付けられる。外装パネル用役物25は第一垂直材25aと第二垂直材25cがそれぞれの下端部を第一水平材25bで連結して成る断面略U字形状の長尺材で形成され、胴縁26の下端面26aを覆う第二水平材25eの一端部に第三垂直材25dが連結され、この第三垂直材25dは第二垂直材25cに沿ってその上端部が第二垂直材25cの上端部に連結される。第二水平材25eに形成される通気孔40は第二水平材25eの下面から覆うカバー材41を備え、このカバー材41には開口部42が外壁本体22に向けて設けられる。通気孔40とカバー材41と開口部42は板金で一体成形される。 (もっと読む)


【課題】輸送効率及び現場での施工効率を高めることのできる壁パネル装置を得る。
【解決手段】壁パネル装置11は、複数の短冊状の壁パネル12を備えている。壁パネル12は、隣接する端部の間に隙間が形成された状態で並設されている外装材13と、その背面の幅方向両端において高さ方向に沿って延びるように設けられているスタッド14とを備えている。スタッド14には、互いに隣接する後方フランジ14cに跨るようにして連結板15が取り付けられている。隣接するウェブ14aと連結板15とに囲まれてなる縦目地Aには、防水ゴム16及びシール材30が取り付けられている。防水ゴム16及びウェブ14aには、上下方向に所定間隔をおいて互いに対応する位置に複数の通し孔16c,14dがそれぞれ形成されている。これら通し孔16c,14dには、連結ワイヤ20が挿通された状態で各壁パネル12に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】既存の建造物に対して誰でも簡単に、かつ短期間にプレート類を隙間なく連結できるようにする。
【解決手段】外壁Aに針形状を持つピンCを取り付けて,ピンCを貫通するようにプレート材Bを固定する。この際,プレート材Bの端部に取り付けたレール状の留め具Eでプレート材Bを互いに連結し,プレート材B間の隙間を埋める。 (もっと読む)


【目的】本発明は建築、構築物の外壁材として使用する乾式壁材の下端部構造であり、流水機能、結露防止、断熱効率の向上、乾式壁材の合成樹脂発泡体の吸水防止、等を向上した壁の下端部構造に関するものである。
【構成】垂直平面状の固定部1と、固定部1の下端を外方に傾斜して垂下した傾斜面2と、傾斜面2の下端を外方かつ上方に傾斜して突出した傾斜化粧面4と、傾斜化粧面4の先端を上方に突出した化粧面5とから形成し、傾斜面2と傾斜化粧面4の下端に一定間隔で形成した流水兼通気孔7とから形成した長尺状のスタータAが、壁下地αの土台部に水平に連続状で固定され、スタータAの空間8に乾式壁材Bの下端部を挿入して形成されると共に、乾式壁材Bは合成樹脂発泡体を芯材10とし、裏面側に通気溝17を設けた縦張り外壁材が使用され、乾式壁材Bの働き幅Wを壁下地αのピッチPに対応して形成されている壁の下端部構造である。 (もっと読む)


【目的】本発明は建築、構築物の外壁材として使用する乾式壁材の下端部形成方法であり、流水機能、結露防止、断熱効率の向上、乾式壁材の合成樹脂発泡体の吸水防止、等を向上した壁の下端部形成方法に関するものである。
【構成】垂直平面状の固定部1と、固定部1の下端を外方に傾斜して垂下した傾斜面2と、傾斜面2の下端を外方かつ上方に傾斜して突出した傾斜化粧面4と、傾斜化粧面4の先端を上方に突出した化粧面5とから形成し、傾斜面2と傾斜化粧面4の下端に一定間隔で形成した流水兼通気孔7とから形成した長尺状のスタータAを、壁下地αの土台部に水平に連続状で固定し、スタータAの空間8に乾式壁材Bの下端部を挿入して形成すると共に、乾式壁材Bは合成樹脂発泡体を芯材10とし、裏面側に通気溝17を設けた縦張り外壁材を使用し、乾式壁材Bの働き幅Wを壁下地αのピッチPに対応して形成した壁の下端部形成方法である。 (もっと読む)


【課題】躯体が通る場所に関係なく重量物を安定して取り付けることのできる壁面構造を提供する。
【解決手段】壁面Wに設けられ、重量物Gを取り付けるための壁面構造1であって、壁面1上に設置され、壁面裏を通る躯体Aに固定された基板3と、基板3上に設けられ、基板3上を水平方向に延びるように長尺状に形成された少なくとも一つの水平型材4,5と、水平型材4,5上に設けられ、長手方向に延びる少なくとも一つの挿嵌溝74,84を有する係合部材7,8と、係合部材7,8の挿嵌溝74,84に着脱自在に固定可能な挿嵌部203を有する少なくとも一つの化粧パネル2と、を備え、重量物Gが、化粧パネル2を介して、基板3に固定されるように、構成されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、胴縁を外壁材の外部に配設する構成において、胴縁が熱伸縮した場合であっても、胴縁を安定して保持することが出来る壁の上部構造を提供することを可能にすることを目的としている。
【解決手段】 長手方向にガイド部12が形成される胴縁10と、該ガイド部12を長手方向に摺動可能に把持する把持部21が形成される保持部材20と、該保持部材20を外壁材60の壁面60aに対して固定するプレート30、開脚釘40、ブラケット50からなる固定手段とを有する胴縁固定具1によって、胴縁10のガイド部12が把持部21に沿って摺動可能となるように、胴縁10が外壁材60の壁面60aに対して固定され、胴縁10に壁の上部に設けられる捨て板4が固定され、該捨て板4の外側に配置される外装材9が胴縁10に固定され、壁の天部に設けられる笠木材7と、捨て板4とがシーリング部材8を介して接続された構成であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、胴縁を外壁材の外部に配設する構成において、胴縁が熱伸縮した場合であっても、胴縁を安定して保持することが出来る壁の出隅部構造を提供することを可能にすることを目的としている。
【解決手段】 長手方向にガイド部12が形成される胴縁10と、該ガイド部12を長手方向に摺動可能に把持する把持部21が形成される保持部材20と、該保持部材20を外壁材60の壁面60aに対して固定するプレート30、開脚釘40、ブラケット50からなる固定手段とを有する胴縁固定具1によって、胴縁10のガイド部12が把持部21に沿って摺動可能となるように、胴縁10が出隅部の壁面60aに対して固定され、胴縁10に外装材9が固定された構成であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】胴縁を外壁材の外部に配設する構成において、胴縁が熱伸縮した場合であっても、胴縁を安定して保持することが出来、且つ上胴縁と下胴縁とが熱伸縮したとしても、上胴縁と下胴縁との間にある目地部を安定して保護すること。
【解決手段】壁の目地構造2であって、長手方向にガイド部12が形成される胴縁10と、ガイド部12を長手方向に摺動可能に把持する保持部材20と、保持部材20を壁面60aに固定する固定手段とを有する胴縁固定具1によって、ガイド部12が摺動可能となるように、胴縁10が壁面に対して固定され、胴縁10は壁の目地部5の上下に複数配設され、目地部5の上方に配設される上胴縁10Aには、張出水切板4と目地部5上方の上部外装材9Aとが配設され、目地部5の下方に配設される下胴縁10Bには、下胴縁10Bから目地部5よりも上部側まで延設された捨て板6と目地部5下方の下部外装材9Bとが配設されることを特徴とする壁の目地構造2。 (もっと読む)


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