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Fターム[2E110CC16]の内容

壁の仕上げ (51,451) | 連結材(別体接合部材)の構造 (1,701) | 連結材の形状 (761) | 連結材の断面形状 (657) | J又は逆J形状(フック、釣針形状) (61)

Fターム[2E110CC16]に分類される特許

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【課題】釘、ねじ等の固定具を直接外壁材に打ち込んだりすることなく外壁材を壁下地に取り付けることができ、小さな領域が軒天井の下部等に残ってしまっても、所望の大きさに切断した外壁材を壁下地に取り付けて前記領域を無くすことができる外壁材取付金具を提供する。
【解決手段】建築物の壁下地2に外壁材3を取り付けるために用いられる外壁材取付金具1に関する。前記外壁材取付金具1は、前記外壁材3の上部又は下部を切断して現れた切断面に引っ掛けて係合するための引掛部7と、前記壁下地2に固定するための固定具38が挿入される開孔19を有する固定部17とを設けて形成されている。前記開孔19は、屋内外方向に貫通し、かつ上部又は下部において開口されている。 (もっと読む)


【課題】釘、ねじ等の固定具を直接外壁材に打ち込んだりすることなく外壁材を壁下地に取り付けることができ、小さな領域が軒天井の下部等に残ってしまっても、所望の大きさに切断した外壁材を壁下地に取り付けて前記領域を無くすことができる外壁材取付金具を提供する。
【解決手段】建築物の壁下地2に外壁材3を取り付けるために用いられる外壁材取付金具1に関する。前記外壁材取付金具1は、前記外壁材3と係合される係合金具4と、前記壁下地2に固定され、前記係合金具4と係合される固定金具5とからなる。前記係合金具4は、前記外壁材3の上部又は下部を切断して現れた切断面に引っ掛けて係合するための引掛部7と、前記固定金具5と係合するための差込部8とを設けて形成されている。前記固定金具5は、前記差込部8が差し込まれて係合されるように形成された受け部9を設けて形成されている。 (もっと読む)


【課題】 従来のタイルはモルタルや接着剤による貼付け作業が面倒であった。
【解決手段】 タイルの裏面の一辺に表面よりも外側まで突出する差込縁を設け、差込縁と反対側の辺の表面に裏面よりも外側まで突出する被覆縁を設け、被覆縁の裏面側に支持縁を設けた。前記差込縁を連結具に差込み可能とし、被覆縁は連結具を被覆可能とし、支持縁は連結具に嵌入可能として、モルタルや接着剤を不要とし、連結具が上下に配列したタイルに隠されて表面から見えないようにした。また、前記タイルの表面の左右いずれか一辺に裏面よりも外側まで突出する側方突縁を設け、側方突縁と反対側の裏面側辺に表面よりも外側まで突出する側縁重合部を設け、左右に配列したタイルの境目に隙間ができないようにした。 (もっと読む)


【課題】 外壁面材を表面側からのビス留めによらずに下地フレームに固定することができ、施工が容易な外壁面材の固定構造を提供する。
【解決手段】 下地フレーム1の外壁面材2と対向する面に、上方が開いた切欠き3aを有する固定プレート3を固定状態で設ける。外壁面材2の下地フレーム1に対向する面に、固定プレート3の切欠き3aに上方から挿入されて、固定プレート3に対して下方へ移動不能、外壁面材2の水平な面方向に移動不能、および下地フレーム1と外壁面材2の並び方向に移動不能に係合する固定用金具4を設ける。固定プレート3に固定用金具4を係合させることで下地フレーム1に外壁面材2を固定する。 (もっと読む)


【課題】施工現場で接着剤等をお一切使用しない高い施工効率を実現する一方、貼付され
たタイル、レンガ等の取り外しを容易として、タイル、レンガ等の再利用やタイル、レン
ガ貼付壁面の改修もが極めて簡単にできるタイル、レンガ等の壁面取り付け構造を提供す
る。
【解決手段】タイル、レンガ等を張設したベース板と、壁面に固定されベース板を吊持する係止具と、前記ベース板と前記係止具との間に介装される押さえ材とを具え、前記係止具の一端は前記ベース板の下側面に形成される係合部に嵌合され、前記押さえ材の一端は前記係止具の一端とともに前記ベース板の下側面の係合部に挿入され、前記押さえ材の他端は前記ベース板の上側面の係合部に嵌挿されてなるタイル、レンガ等の壁面取り付け構造を実現して上記課題を解決する。 (もっと読む)


・その一方の末端が、内張りされるべき壁の構成要素にそれを取り付けるための手段(13、18)を備え、その他方の末端が、それを当該内張りスタッド構造(6、7)と組み立てるための手段(19、25)を備える、軸方向と考えられる方向に伸びる軸部(12)と、
・当該軸部(12)を取り囲む2つのツメ(19、34)と、
・これら2つのツメを互いに軸方向の締め付けによって固定するための手段(21、25、35)と
を具備する隔て部品。 (もっと読む)


【課題】装飾部材の取付け作業において、装飾部材の左右位置調整が可能で且つ装飾部材の落下を防止して係合できると共に、装飾部材取付具の固定箇所と装飾部材を躯体にねじ止めする箇所とを集約できる装飾体を提供する。
【解決手段】本発明の装飾体1は、装飾部材3と、躯体2に固定する装飾部材取付具5と、固定ねじ7とを備え、装飾部材3は躯体側に突設した固定部11を有し、固定部11は被係合部15と、前後方向に貫通する固定ねじの挿通孔13とを有し、装飾部材取付具5は、躯体2に当接し且つ固定ねじ7の挿通孔29を有する基板部19と、基板部19の前方に設けた係合部23とを有し、被係合部15を係合部23に上から係合することにより、装飾部材3の左右方向の位置が調整自在であり且つ前後左右方向に外れるのを規制してあり、固定部11の固定ねじ挿通孔13を挿通した固定ねじ7で装飾部材3を躯体2に固定している。 (もっと読む)


【課題】外壁パネルの目地位置とは関係なくタイルを割り付けることができ、タイルの面外方向への固定も機械的に行うことができ、信頼性が高く、施工性に優れたタイル取付け構造を提供する。
【解決手段】コンクリート系パネル1の外面に、タイル2の上部係合用溝3aと係合する上向き係合片7と、タイル裏面に圧接するクッション材8の保持部9と、第二部材取付け
部11とを備え、パネルに対する取付け用孔12が形成された第一部材5と、タイルの表面側上端部と係合する下向き係合片13と、上段のタイルの下部係合用溝3bと係合する上向き係合片14とを備え、前記第一部材の第二部材取付け部にビス止め可能に構成された第二部材6とから成る横長支持部材4を、取付けボルト16により、タイルの上下幅に対応する間隔を隔てて、且つ、取付けボルトの軸芯周りで回転可能な状態に取り付け、各段のタイルを上下の横長支持部材で支持させる。 (もっと読む)


【課題】コンクリートブロックを組積してなる壁体に簡単に外装材を取り付けることができ、外装材の取り付け位置の制約がないコンクリートブロック構築体を提供する。
【解決手段】コンクリートブロック10を積み重ねた壁体12と、壁体12に固定され、壁体12の外方側に突出する係止部26が設けられたハンガー20と、壁体12の外表面にハンガー20を介して取り付けられた断熱材60と、断熱材60を外方側から覆う外装材50を吊架すると共に係止部26に係止された吊架体40と、を有するコンクリートブロック構築体100において、ハンガー20は、壁体12への固定部分24における上端部分が壁体12の上端面に当接するように曲折されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】壁装材を簡単に貼設でき、部分的装飾を可能とし、取付施工並びに取り外しをも省力化した壁装材貼設パネルの取付構造並びにその取付施工方法を提供すること。
【解決手段】シート状の壁装材2と、壁装材を貼設するべく枠状をなし、該壁装材の周縁端部を挟み込み状に固定する挟み込み手段3を備えた固定フレーム4と、固定フレームを枠状に規定する基盤プレート5とを含む壁装材貼設パネル1であり、該パネルの裏面側と被取付施工面Wとの間に、該パネルを取付面に取り付ける壁面取付手段25を設けてなり、壁面取付手段が、パネルにおける上辺1Aの裏面側と取付面との間に設けた嵌め合わせによって嵌合連結される嵌合型連結素子対26、27、及びパネルにおける少なくとも下辺1Bの裏面側と被取付施工面との間に設けた面接触によって接合連結される面接合型連結素子対33、34とを含む壁装材貼設パネル取付構造。 (もっと読む)


【課題】外装材や胴縁の熱伸縮があっても、安定して外装材を支持すること。
【解決手段】胴縁10と間隙を形成しつつ胴縁10の長手方向に交差する方向において把持する把持部21と、胴縁10を、外装材9を胴縁10に施工する前は胴縁10の長手方向と交差する方向における所定の位置に仮保持し、外装材9を胴縁10に施工した後は胴縁10の長手方向と交差する方向の移動を許容する仮保持部材と、を有することを特徴とする移動許容型胴縁保持部材20。 (もっと読む)


【課題】建築、構築物の外壁材として使用する乾式壁材の、窓上に形成する流水機能を付加した乾式壁材の窓上形成方法に関するものである。
【解決手段】垂直平面状の固定部と、固定部の上端を外方に傾斜して垂下した傾斜面と、傾斜面の下端を外方かつ上方に傾斜して突出した傾斜化粧面と、傾斜化粧面の先端を上方に突出した化粧面とから形成し、傾斜面と傾斜化粧面の下端に一定間隔で形成した流水孔7とから形成した長尺状の見切縁Aを、壁下地αの土台部に水平に連続状で固定し、見切縁Aの空間8に乾式壁材Bの切断部分B1を挿入して形成した乾式壁材Bの窓上形成方法である。 (もっと読む)


【目的】本発明は建築、構築物の外壁材として使用する乾式壁材の下端部構造であり、流水機能、結露防止、断熱効率の向上、乾式壁材の合成樹脂発泡体の吸水防止、等を向上した壁の下端部構造に関するものである。
【構成】垂直平面状の固定部1と、固定部1の下端を外方に傾斜して垂下した傾斜面2と、傾斜面2の下端を外方かつ上方に傾斜して突出した傾斜化粧面4と、傾斜化粧面4の先端を上方に突出した化粧面5とから形成し、傾斜面2と傾斜化粧面4の下端に一定間隔で形成した流水兼通気孔7とから形成した長尺状のスタータAが、壁下地αの土台部に水平に連続状で固定され、スタータAの空間8に乾式壁材Bの下端部を挿入して形成されると共に、乾式壁材Bは合成樹脂発泡体を芯材10とし、裏面側に通気溝17を設けた縦張り外壁材が使用され、乾式壁材Bの働き幅Wを壁下地αのピッチPに対応して形成されている壁の下端部構造である。 (もっと読む)


【目的】本発明は建築、構築物の外壁材として使用する乾式壁材の下端部形成方法であり、流水機能、結露防止、断熱効率の向上、乾式壁材の合成樹脂発泡体の吸水防止、等を向上した壁の下端部形成方法に関するものである。
【構成】垂直平面状の固定部1と、固定部1の下端を外方に傾斜して垂下した傾斜面2と、傾斜面2の下端を外方かつ上方に傾斜して突出した傾斜化粧面4と、傾斜化粧面4の先端を上方に突出した化粧面5とから形成し、傾斜面2と傾斜化粧面4の下端に一定間隔で形成した流水兼通気孔7とから形成した長尺状のスタータAを、壁下地αの土台部に水平に連続状で固定し、スタータAの空間8に乾式壁材Bの下端部を挿入して形成すると共に、乾式壁材Bは合成樹脂発泡体を芯材10とし、裏面側に通気溝17を設けた縦張り外壁材を使用し、乾式壁材Bの働き幅Wを壁下地αのピッチPに対応して形成した壁の下端部形成方法である。 (もっと読む)


【課題】農場等で植物を育成した後、植物とともに緑化目的の建築物等に輸送して緑化パネル用の鋼製骨組に容易に取付けることができ、しかも、緑化パネルとの整合性及び互換性を有する緑化ユニットを提供する。
【解決手段】緑化ユニット(20)は、方形の容器本体(30)と、容器本体の前面に取付け可能な蓋体部分(40)とから構成される。緑化ユニットは、緑化パネル(3)と交換可能な寸法を有する。容器本体は、容器本体を横架材に取外し可能に係留する係留手段(35)と、蓋体部分を支持するための支持機構(38、39)とを有する。蓋体部分は、容器本体の前面から所定間隔を隔てて配置される前面格子(42)と、前面格子を取外し可能に支持機構に係止する係止機構(44、45)と、前面格子の背面下部に配置された格子状膨出部分(43)とから構成され、生育空間(50)が容器本体の前面と前面格子との間に画成される。 (もっと読む)


【課題】 外部から視認可能な外装化粧材の外面から直接ビス固定をすることなく、取付後の外装化粧材のデザイン性を確保でき、取付部材を用いて建物躯体に外装化粧材を確実に装着できる外装化粧材の取付構造を提供する。
【解決手段】 第1化粧材と第2化粧材とを含む建築用外装化粧材を備え、第1化粧材が所定位置に取り付けられるとき、第2化粧材が第1化粧材により建物躯体に押圧され固定される建築用外装化粧材の取付構造を提供する。 (もっと読む)


【課題】外装材を建物の下地材に千鳥状に取り付けて敷設する場合に、各外装材の下側の隅部を固定する際に外装材の横方向位置の位置合わせを容易に行うと共にこの外装材の横方向位置の位置ずれの発生を防止することができる外装材の取付構造を提供する。
【解決手段】複数の外装材1を四辺合決りで千鳥状に配列する。上下に隣り合う外装材1のうち上方の外装材1の一側方に、この外装材1の一側端の下端部を下地材4に固定する第一取付金具2と、前記外装材1の一側方に隣接して配置される別の外装材1の下端の他側端部を下地材4に固定する第二取付金具3とを、前記別の外装材1と下地材4との間に設ける。 (もっと読む)


【課題】 壁厚が大きくならず、間柱の割付が自由で再調整が容易であり、良好な施工性および施工精度を有する下地構造体を提供する。
【解決手段】 天井と床との中間の任意の高さのところで躯体に固定され、垂直部および複数の櫛歯が設けられた水平部をもつL形横断面の長尺部材によって形成される振れ止めランナー(20)と、横幅Wの直方体形状の本体および振れ止めランナーの櫛歯と噛み合う櫛歯が設けられた取付部を有し、振れ止めランナーに嵌め込まれる振れ止めクリップ(22)と、コの字形の横断面を有する長尺部材によって形成される間柱(24)とを備え、間柱の横方向内側幅W0 が横幅Wと実質的に等しくなるように選定されており、間柱を所定箇所に設置し、間柱の垂直度を調整した後に振れ止めクリップを振れ止めランナーに嵌め込むことにより形成されることを特徴とする下地構造体(10)が提供される。 (もっと読む)


【課題】隣り合うサンドイッチパネル間の凹凸嵌合による接続が負圧や面方向の応力により外れないようにすることができると共に複数枚のサンドイッチパネルを予めユニット化することが可能なサンドイッチパネル用の取付部材を提供する。
【解決手段】取付部材1は、表面材7と裏面材8の間に芯材9を介装して構成される複数のサンドイッチパネル2を、端部同士を突き合わせて凹凸嵌合させた状態で下地材3に取り付けるものである。この取付部材1は、隣り合うサンドイッチパネル2の突き合わせ部分と下地材3との間に介在した状態で、隣り合う一方のサンドイッチパネル2、他方のサンドイッチパネル2、及び下地材3の表面にそれぞれ接着する接着層4を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】上下両外壁パネル間に形成される間隙部を防水シートにて閉塞するに際して、簡単に防水構造を確保でき、さらに防水効果を長期にわたり維持する。
【解決手段】上階外壁パネル12の背面部には防水シート21が予め取り付けられ、この防水シート21を下階外壁パネル11の表面側に垂下させる。一方、化粧カバー23の下端部には下階外壁パネル11側へ延びる押圧突条41を形成し、その押圧突条41には下側シール部材43を取り付けておく。そして、ブラケット22に化粧カバー23を取り付けることにより、押圧突条41に取り付けられた下側シール部材43と下階外壁パネル11の表面側との間で、防水シート21の下端部を挟持する。これにより、防水シート21の下端部全域を施工現場で接着せずに済み、施工作業が簡単になりかつ防水効果を長期にわたり維持することができる。 (もっと読む)


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