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Fターム[2E110DA03]の内容

壁の仕上げ (51,451) | 化粧材、下地の接合部位又は接合部の重り数 (1,743) | 化粧材の接合又は接合部位 (1,329) | 化粧材相互 (391) | 化粧材端部と化粧材端部 (286)

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【課題】建築物のコーナー部での防水性と外観品質を高め、サイディング材の端材の有効利用に寄与し得るコーナー用接合金物及び該コーナー用接合金物を使用したサイディング材の施工方法を提供する。
【解決手段】本発明のコーナー用接合金物1は、コーナー部に存する構造材9の外表面13ないし内表面73に沿わせて立設状態で設置されるL形断面の金物基材15と、該金物基材15の交差する複数枚の基材片17に対して外方ないし内方に突出するように長手方向に沿って個別に設けられる複数本のシーリング凸条19とを具備することによって構成した。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、シート磁石を介して施工面に着脱可能に取り付けられる磁着パネルにおいて、施工面に強固に取り付けることができる一方で、簡易に取り外すこともできるように改良することである。
【解決手段】 磁着パネル1は、長尺状の化粧板2と、前記化粧板2の裏面に設けられた帯状シート磁石3と、を備え、前記帯状シート磁石3が、前記化粧板2の両方の側部2a,2bの近傍において、前記化粧板2の長手方向と略平行に設けられており、前記帯状シート磁石3が、異方性または片面多極着磁の少なくとも何れか一方の性質を有する。 (もっと読む)


【課題】出角部分に使用する壁用部材を既存のサイディングパネルから製造する方法およびこの壁用部材を使用した外壁を提供すること。
【解決手段】壁用部材の製造方法は、既存の壁用部材の水平方向の端面の少なくとも一方の近傍において合いじゃくり用の凹部をなくす端部加工工程、既存の壁用部材の端部加工した端面を曲面状あるいは多面状に切削する切削工程、切削工程において切削した面を表面と同様の意匠となるように塗装する塗装工程を含む。切削工程においては、水平断面が半径がサイディングパネルの厚さ以下の長さである円弧状であるように端面を切削してもよく、かつサイディングパネルの表面に形成された目地溝と対応した溝を端面に形成する。既存のサイディングパネルから製造でき、既存の壁用部材および製造設備を有効利用可能である。 (もっと読む)


【課題】 上下の外壁材同士を接続する接続用レールを利用して屋外に設置する棚や吊り具を簡単に取付けることができる。簡単な構造で、建物の外壁に横溝状の立体的なアクセントを与えることができて、外壁の高級感を現出できる。
【解決手段】 下の外壁材1の上端と上の外壁材1の下端との間に接続用レール2を介在すると共に該接続用レール2を介して上下の外壁材1を接続する。接続用レール2の中間部に全長にわたって屋外側に開口する凹状部3を形成すると共に該凹状部3の開口の上縁部乃至下縁部の少なくとも一方に引掛け用突片4を一体に突設する。接続用レール2を介して上下の外壁材1を接続した状態で接続用レール1の凹状部3が屋外側に開口する。 (もっと読む)


【課題】表装材の接着力を更に向上させ、より確実に下地に固定させて、表装材の落下、剥離の面からの安全性を高めた表装材を提供する。
【解決手段】矩形の平面形状を有する化粧材部と、化粧材部に接着され、隣接する2辺A、A’では化粧材部と端縁を揃えると共に他の隣接する2辺では重ね代部が張出した基材部と、基材部の裏面側における2辺A、A’の端縁に粘着材を塗布した粘着材部とを備え、重ね代部には固定用具の打ち込み予定部をカバーする補強用シートを積層接着させた表装材。 (もっと読む)


【課題】既設外壁を傷めずに、工事が容易で作業性に優れており、既存の壁面の凹凸に影響されずに平坦な壁面に仕上げることができ、施工後に外壁タイルに負荷を掛けることがない外壁タイル支持装置を提供する。
【解決手段】外壁構成材51に取着する壁側タイル支持具1は、前方に突出する固定係止片の両側に位置してクランプ本体2に、上下方向に変位可能にタイル受け片が設けてある。タイル受け片及び固定係止片の夫々にタイル緩衝材を設け、クランプ本体2の表面に弾性材からなるタイル裏面挟持板10を設けて構成してある。タイル押え具11は、タイル押え縁の押動係止片を固定係止片に係合させて弾性材からなるタイル前面挟持板を圧接して壁側タイル支持具1との間に外壁タイルTを挟持する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、後付の積層外装パネル表面相互の不陸を下地処理なしに調節でき、外観が均一に出来る積層外装パネルの取付方法を提供することを可能にすることを目的としている。
【解決手段】 少なくとも発泡体3と表装板4の層を有する積層外装パネル2を下地材1に対して取り付ける方法であって、不陸のある下地材1に対して積層外装パネル2の発泡体3の裏面側を当接すると共に、該積層外装パネル2の表装板4側からスクリュー式ネジ5を該積層外装パネル2を貫通して下地材1に固定すると共に、該スクリュー式ネジ5の挿入長さを調節して該積層外装パネル2表面相互の不陸調整を行う構成としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 断熱欠損がなく積層外装パネルの表面側に取付具が露出せず、工期が短縮でき、下孔が不要で、騒音がなく、パネル取付精度が向上する積層外装パネルの取付方法及び取付構造を提供する。
【解決手段】 少なくとも樹脂発泡体3と表装板4の層を有する積層外装パネル2を下地材1に対して取り付ける方法であって、下地材1表面に積層外装パネル2の樹脂発泡体3の裏面側に穿刺可能な突起物5を固定し、積層外装パネル2の樹脂発泡体3の裏面側に突起物5の穿刺片5bを穿刺しつつ該下地材1と積層外装パネル2の樹脂発泡体3の裏面との間に接着剤7を介在させて固定する構成としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】再利用の際の手間や製造の際の手間を簡素化することができる建築板を提供する。
【解決手段】多数の中空孔2を有する基材1の端部を実加工することにより、一部の中空孔2を実加工面3に露出させる。実加工面3に露出した中空孔2を溝状の排水路2aとして形成することができ、実接合部分の隙間に浸入した水をこの排水路2aを通じて排水することができて防水性を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】作業に手間を要することなく容易に壁パネルの取り付けを行なうことができる壁パネルの取付構造を提供する。
【解決手段】壁パネル1の背面に、壁パネル1の上端より上方へ突出する上取付け片2と、上取付け片2に対して鉛直下方位置から左右にずれる位置において壁パネル1の下端より下方へ突出する下取付け片3とを設ける。上取付け片2を壁下地4に固定することによって壁パネル1を壁下地4に取り付ける。この壁パネル1の上側において壁下地4に他の壁パネル1を配置し、下側の壁パネル1と壁下地4との間に上取付け片2の厚みで形成される隙間5に上側の壁パネル1の下取付け片3を差し込んで保持した状態で、上側の壁パネル1の上取付け片2を壁下地4に固定する。 (もっと読む)


【課題】組立工程を容易にし、タイルを安定した状態で固定する。
【解決手段】床及び/又は壁面タイルの組立システムは、同一平面上に設けたタイル18、19の間に固定手段を備える。固定手段は、タイル18、19の下方側に配置した溝状湾曲部3、7からなり、タイル18、19の両縁に係合して、該両縁を集めるために溝状湾曲部3、4、7をガイドする。タイル18、19が互いに隣接して組み立てられると、角部が集まる位置に、これら溝状湾曲部3、4、7によってタイルの下側に溝部が形成され、タイル18、19の内部には、少なくとも2つの隣接するタイルに係合させるために、少なくとも一部に雄型要素5、6が嵌合する。 (もっと読む)


【課題】本発明は建築、構築物の外壁材として使用でき、かつ、製造後に膨れ、反り等の変形がなく、しかも防火性、耐火性、機械強度に優れた外壁材の接続構造に関するものである。
【解決手段】躯体αと、この躯体αに固定具βにより取り付けられる外壁用構成部材とからなる外壁材Pにおいて、前記外壁用構成部材の一端側表面に凹凸形状からなる固定部4を形成すると共に、前記外壁用構成部材の他端側表面には前記固定部4の表面形状に合致し、かつ前記外壁用構成部材の接続時に固定部4を表面側から覆うカバー兼固定部10を形成し、前記固定部4をカバー兼固定部10にて覆設した際に、表面側からカバー兼固定部10を押圧してこのカバー兼固定部10を前記固定部4に密着させ、接続時の外壁用構成部材の離脱を防止する離脱防止手段を設けた外壁材Pの接続構造である。 (もっと読む)


【課題】容易な作業で出隅個所の見栄えを高めることができるタイルを提供する。
【解決手段】所定の厚さ寸法の平板形状を呈し、表面および裏面が互いに平行な長方形状とされたタイル10である。長辺方向Lに位置する両端縁部12、13には、表面11から裏面14側へ向けて傾斜する表面側傾斜面19、20と、裏面14から表面11側へ向けて傾斜する裏面側傾斜面21、22とが設けられ、両表面側傾斜面19、20は、不均一な凹凸状とされ、表面11には、短辺方向Sに平行に延在し不均一な凹凸面を有する溝15が設けられている。 (もっと読む)


【課題】従来に比して強度に優れるとともに、コストの削減が可能となり、さらに、防水性の向上が可能な外装材付き壁パネルの提供。
【解決手段】板材2の両面の周縁部に枠体3,4が取り付けられ、これら枠体3,4の内部に、一方および他方の縦框材3a,3b、4a,4bと平行する縦棧材5,6が、対向する横框材3c,3d、4c,4d間に配置されており、枠体3および縦棧材5の表面に複数の外装材7が隣接配置され、これら複数の外装材7の側端部が、枠体3の一方および他方の縦框材3a,3bの表面と縦棧材5の表面に、それぞれ防水材8を介して固定された外装材付き壁パネル1。これにより、枠体によって板材を両面側から挟み込むことができる。また、使用する板材の量を2枚から1枚に減らすことができる。その上、隣接する外装材間からの雨水の浸入を防水材によって確実に防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】縦張り工法での施工に際して労力を軽減することができる断熱パネルを提供する。
【解決手段】二枚の金属外皮1、2の間に断熱材3を充填する。一方の側端部に嵌合凸部4を設けると共に他方の側端部に嵌合凸部4と嵌合する嵌合凹部5を設ける。嵌合凹部5にパッキン6を設けてなる断熱パネルAに関する。嵌合凹部5に設けたパッキン6に食い込ませるための先細り部7を嵌合凸部4の先端に設ける。面積の小さい先細り部7に人力を集中してパッキン6を押圧することができる。 (もっと読む)


【課題】既存の建造物に対して誰でも簡単に、かつ短期間にプレート類を隙間なく連結できるようにする。
【解決手段】外壁Aに針形状を持つピンCを取り付けて,ピンCを貫通するようにプレート材Bを固定する。この際,プレート材Bの端部に取り付けたレール状の留め具Eでプレート材Bを互いに連結し,プレート材B間の隙間を埋める。 (もっと読む)


【課題】
施工性、外壁板の留め付け安定性に優れた下地金具およびこれを用いた外壁施工構造を提供すること。
【解決手段】
建物の構造躯体の前面に配された断熱材を介して留め付け金具によって外壁板を固定する際に使用される下地金具であって、略中央にビスを挿通するための開口部を有し、前記留め付け金具の後面に当接される平板状の当接板部と、該当接板部から後方へ立設された第1の脚部および第2の脚部と、を備え、該第2の脚部が前記開口部近傍に配されていることを特徴とする下地金具。 (もっと読む)


【目的】本発明は建築、構築物の外壁材として使用する乾式壁材の、窓上に形成する流水機能を付加した乾式壁材の窓上構造に関するものである。
【構成】垂直平面状の固定部1と、固定部1の下端を外方に傾斜して垂下した傾斜面2と、傾斜面2の下端を外方かつ上方に傾斜して突出した傾斜化粧面4と、傾斜化粧面4の先端を上方に突出した化粧面5とから形成し、傾斜面2と傾斜化粧面4の下端に一定間隔で形成した流水孔7とから形成した長尺状のスタータAが、壁下地αの土台部に水平に連続状で固定され、スタータAの空間8に乾式壁材Bの切断部分B2が挿入されて形成した乾式壁材Bの窓上構造である。 (もっと読む)


【課題】建築、構築物の外壁材として使用する乾式壁材の、窓上に形成する流水機能を付加した乾式壁材の窓上形成方法に関するものである。
【解決手段】垂直平面状の固定部と、固定部の上端を外方に傾斜して垂下した傾斜面と、傾斜面の下端を外方かつ上方に傾斜して突出した傾斜化粧面と、傾斜化粧面の先端を上方に突出した化粧面とから形成し、傾斜面と傾斜化粧面の下端に一定間隔で形成した流水孔7とから形成した長尺状の見切縁Aを、壁下地αの土台部に水平に連続状で固定し、見切縁Aの空間8に乾式壁材Bの切断部分B1を挿入して形成した乾式壁材Bの窓上形成方法である。 (もっと読む)


【目的】本発明は建築、構築物の外壁材として使用する乾式壁材の下端部形成方法であり、流水機能、結露防止、断熱効率の向上、乾式壁材の合成樹脂発泡体の吸水防止、等を向上した壁の下端部形成方法に関するものである。
【構成】垂直平面状の固定部1と、固定部1の下端を外方に傾斜して垂下した傾斜面2と、傾斜面2の下端を外方かつ上方に傾斜して突出した傾斜化粧面4と、傾斜化粧面4の先端を上方に突出した化粧面5とから形成し、傾斜面2と傾斜化粧面4の下端に一定間隔で形成した流水兼通気孔7とから形成した長尺状のスタータAを、壁下地αの土台部に水平に連続状で固定し、スタータAの空間8に乾式壁材Bの下端部を挿入して形成すると共に、乾式壁材Bは合成樹脂発泡体を芯材10とし、裏面側に通気溝17を設けた縦張り外壁材を使用し、乾式壁材Bの働き幅Wを壁下地αのピッチPに対応して形成した壁の下端部形成方法である。 (もっと読む)


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