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Fターム[2E110DA17]の内容

Fターム[2E110DA17]に分類される特許

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【課題】本発明は防火性能、耐火性能を必要とする建築、構築物の屋根下地材として使用でき、かつ軽量で、強度の高いパネルの連結構造に関するものである。
【解決手段】芯材3を表面材1と裏面材2とでサンドイッチしたパネルAを雄雌嵌合して連結した構造において、隣接するパネルAの表面材1と裏面材2とを連結具γでつなぐと共に、連結具γ打設位置を可視化する打設部11を形成し、隣接するパネルAの表面材1と裏面材2同士をつないだ連結具γが隣接する2枚のパネルAを突き抜けないパネルAの連結構造である。 (もっと読む)


【課題】装飾材の下地材に対する取付面の形状を単純化することができ、その製造コストの低減を図ることができる装飾材の取付金具を提供することである。
【解決手段】取付板12と板ばね13とによって構成された取付金具において、前記取付板12の上端部に取付板12の正面側へ屈曲された板ばね取付片14、下端部に背面側へ屈曲された差込片15、中間部にその取付板12の正面側へ屈曲された係合片17、装飾材本体への取付穴18が設けられ、前記板ばね取付片14に板ばね13が上下方向にばね力を発生するように固定された構成とした。 (もっと読む)


【課題】パネルの施工の手間の軽減、固定強度の向上を、容易に実現でき、しかも高い断熱性能の確保も容易に実現できる、建物の外装部及びその施工方法の提供。
【解決手段】本発明に係る建物の外装部1は、建物躯体に複数固定された長尺の固定部材3と、この固定部材3に嵌合溝41によって嵌合したパネル4をピン状締結具9を用いて固定し複数配列してなるパネル連設体7と、このパネル連設体7の外面側を覆う外面覆工層8とを具備する。また、この外装部1の施工方法は、建物躯体に固定した固定部材3に嵌合したパネル4をピン状締結具9を用いて固定する。パネル4には、嵌合溝41が複数並列に形成されているので、固定部材3の位置を嵌合溝41単位で把握できる。 (もっと読む)


【課題】施工現場で接着剤等をお一切使用しない高い施工効率を実現する一方、貼付され
たタイル、レンガ等の取り外しを容易として、タイル、レンガ等の再利用やタイル、レン
ガ貼付壁面の改修もが極めて簡単にできるタイル、レンガ等の壁面取り付け構造を提供す
る。
【解決手段】タイル、レンガ等を張設したベース板と、壁面に固定されベース板を吊持する係止具と、前記ベース板と前記係止具との間に介装される押さえ材とを具え、前記係止具の一端は前記ベース板の下側面に形成される係合部に嵌合され、前記押さえ材の一端は前記係止具の一端とともに前記ベース板の下側面の係合部に挿入され、前記押さえ材の他端は前記ベース板の上側面の係合部に嵌挿されてなるタイル、レンガ等の壁面取り付け構造を実現して上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】突き付け施工した場合に、突き付け部が目地の幅方向の端縁に沿って延在するようになるタイルパネルを提供する。
【解決手段】タイルパネル10は、下地板11に複数のタイル12を接着剤13を介して張り付けたものである。タイル12同士は均一な目地間隔を介して整列配置されており、目地間隙には目地材14が充填されている。下地板11の前面のうち第1及び第2の辺に沿う部分にあっては、下地板11の辺縁とタイル12の辺縁とが合致している。第3及び第4の辺に沿う部分にあっては、タイル12の辺縁は下地板11の前面の辺縁から目地間隔と同距離だけ離隔しており、このタイル12に目地材16が接着されている。 (もっと読む)


【課題】外観性に優れ、部屋の壁面に対して化粧壁を広く形成することが可能な化粧壁の形成方法およびレール部材を提供することを目的とする。
【解決手段】部屋1の壁面2に、レール部材12(13)を上下に所定の間隔をあけて複数配置するとともに、これら上下に隣り合うレール部材12(13)のそれぞれの間に、複数の下地板材14を左右に隣接配置して化粧壁下地11を形成し、この化粧壁下地11の表面全面に、この化粧壁下地11の表面全面を被覆可能な大きさに形成された化粧シート17を貼り付け、前記複数のレール部材12(13)に沿って化粧シート17を切断してから剥がす化粧壁10の形成方法。また、化粧壁10を形成する際に使用されるレール部材12(13)。これにより、化粧シートによって左右に隣接する下地板材どうしの継ぎ目を容易かつ確実に隠すことができる。 (もっと読む)


【課題】 近年の外材コンパネや国産材針葉樹合板に代表される各種面材の台頭で、木造建築において屋根下地や壁下地に使われてきた野地板などの板材はその需要が激減し、国産材製材システムの低迷が余儀なくされている。南洋材コンパネなど面材の持つ製品性能及び施工性に匹敵する板材の新たな利用法が求められている。
【解決手段】 板材は十分な乾燥を行う。常温では固体である天然油脂系脂肪酸あるいはワックス類を加熱溶融した高温液相下において、所定の寸法例えば厚さ12mm幅9cm長さ200cmに仕上げた板材を浸漬し、防水・防腐処理を行う。次に粘着シートで隣り合う2枚の板の片面のみに貼り、幅接ぎする。次に3枚目の板を添えその裏面に粘着シートを貼る。順次、表と裏に交互に貼り足し、例えば幅90cmまで小幅板10枚を一体化させ面材化する。高温液相下での浸漬を省くことは可能である。 (もっと読む)


【課題】外観の良い仕上がりにすることができ、また切粉などが発生せずに作業効率を高めることができ、さらに移設を容易に行うことができる内装材取付具を提供する。
【解決手段】複数枚の壁パネル1、1…を上下に接続して形成される壁2の屋内側面に内装材3を取り付けるための取付具4に関する。壁2の屋内側に突設される支持枠材5と、支持枠材5に係着される係止枠材6とからなる。支持枠材5は上下に隣接する壁パネル1、1間の目地7に挿入するための挿入部8と、内装材3を載置するための支持部9と、支持部9に載置された内装材3の下部に係止するための脱落防止部10と、係止枠材6を係着するための被係着部11とからなる。係止枠材6には内装材3の上部が係止される係止部12を形成する。 (もっと読む)


【課題】建築躯体とサイディングとの間に間隙があいている外壁に対して、仕上げ層が施工された外壁構造であって、サイディングの凸反り及び凹反りを十分に小さくすることが可能な外壁構造を提供する。
【解決手段】柱2及び間柱3に取付金具10が釘32によって固定され、該取付金具10のフック片24にサイディング4が係止されている。ワッシャ9及びビス8によって該ネット6を外壁1に固定する。ワッシャ9は中央にビス挿通孔9aが設けられた椀形となっている。ビス8をねじ込み、ワッシャ9がビス8とサイディング4に挟持されて平坦になった状態でビス8のねじ込みを停止する。ネット6に弾性接着剤41を塗着し、タイル42を接着する。 (もっと読む)


【課題】内装仕上材を着脱可能な内装仕上材の取付構造を備えた建物において、内装仕上材の着脱によって生じる内装仕上材内への給電のための作業を容易にすることができる内装構造を有する建物を提供すること。
【解決手段】建物における内装面の下地を構成する内装下地材11と、内装下地材11に固定された内装受部材15,16と、パネル状に形成され、内装受部材15,16に着脱可能に取り付けられて内装面を構成する複数の内装仕上材10とを備える。そして、内装受部材15,16に、電源に接続された導電部24を設け、内装仕上材10の少なくとも1つに、内装仕上部材10を内装受部材15,16へ取り付けることにより導電部24と電気的接続がされる導電接続部37を設けるとともに、導電接続部37と電気的に接続されたコンセント33等の電気機器を設ける。 (もっと読む)


【課題】建築躯体とサイディングとの間に間隙があいている外壁に対して、仕上げ層が施工された外壁構造であって、サイディングの凸反り及び凹反りを十分に小さくすることが可能な外壁構造を提供する。
【解決手段】サイディング4の上下方向の中央よりも上側又は下側の位置であって裏側に柱2又は間柱3が配置されている位置にビス8をねじ込む。このビス8は該サイディング4を貫通して該柱2又は間柱3にねじ込む。サイディング4の上下方向の長さをLとすると、このビス8は、該サイディング4の上下方向の中央よりも上側又は下側に1/3L〜1/6L離れた位置Hにねじ込まれていることが好ましい。ビス8の頭部、ワッシャ7及びサイディング4の前面を接着剤によって接着する。 (もっと読む)


【目的】本発明は木製壁材を直接、釘等の固定具で打設することなく、断熱性、防火性、防水性、施工性等に優れた金属製外装材上に、簡単に施工できる木製壁材の施工方法に関するものである。
【構成】連結時に目地部に凹状の目地部γが形成される長尺状の金属製外装材Aと、裏面に嵌合凹凸部4を形成した長尺状の木製壁材Bとからなり、金属製外装材A間の目地部γに木製壁材Bの嵌合凹凸部4を嵌合すると共に接着することにより、木製壁材Bを取り付ける木製壁材Bの施工方法である。 (もっと読む)


【目的】本発明は木製壁材を直接、釘等の固定具で打設することなく、断熱性、防火性、防水性、施工性等に優れた金属製外装材上に、簡単に施工できる木製壁材の施工方法に関するものである。
【構成】化粧面に化粧凹凸部1を形成した長尺状の金属製外装材Aと、裏面に嵌合凹凸部7を形成した長尺状の木製壁材Bとからなり、金属製外装材Aの化粧凹凸部1に木製壁材Bの嵌合凹凸部7を嵌合すると共に接着することにより、木製壁材Bを部分的に形成する木製壁材Bの施工方法である。 (もっと読む)


【課題】化粧壁材を釘等の固定具で打設することなく、直接、断熱性、防火性、防水性、施工性等に優れた外装材上に、簡単に施工できる施工方法を提供する。
【解決手段】化粧壁材Bは表面の化粧面24と、化粧面24の上下端部で裏面側に形成した突起25、突起26と、突起26部分に形成した外装材の載置部に係合する係止溝27と係止片28を形成し、突起25と突起26により凹部29を形成した長尺板材である。外装材Aを壁下地に固定した後、化粧壁材Bの係止片28を外装材Aの載置部上に係止することにより、外装材Aの凸部に化粧壁材Bの凹部29を嵌合すると共に、化粧壁材Bの下端の突起25を接着剤Pにより外装材Aに固定する。 (もっと読む)


【課題】外壁パネルの下地金物取付け工事における耐震金具であって、簡単な構造の金具を利用して結合部位の確実堅牢な構成を提供し、かつ上記作業の迅速化をはかる形状を形成した。
【解決手段】長方形の金属板を、結合しなければならない二つの部材にまたがらせて添設して固定することで、耐震構造上十分な溶接しろを確保し、かつ該両部材のうち一方の後付け部材を微妙な位置調整をしながら固定する作業を簡便ならしめるため本発明には該後付け部材を乗せかけるだけで自動的に位置調整することが可能な形状を形成した。 (もっと読む)


【課題】パネルとしての十分な強度と曲げ剛性を有し、自立することができて、スタッド等の下地材を使用することなく取付けできる耐火パネルを提供する。
【解決手段】2枚の鋼板2,2間に複数枚の石膏ボード3を挟むように配置して、石膏ボード3どうし及び石膏ボード3と鋼板2とを互いに接着して一体化して形成される耐火パネル1であり、特に、石膏ボード3の厚さが9.5mmである耐火パネル1の一方側の鋼板2及びこれに接する側の石膏ボード3と、他方側の鋼板2及びこれに接する石膏ボード3とをパネル幅方向に所定寸法だけずらして、パネル幅方向両側端部に夫々係合段部5を形成してなる耐火パネル1。 (もっと読む)


【目的】本発明は壁材を直接、釘等の固定具で打設することなく、断熱性、防火性、防水性、施工性等に優れ、壁材を壁下地に簡単に施工できる壁材の取付方法に関するものである。
【構成】幅方向の一側端縁には外側方に突出した雌実部36、他側端縁には内側方に突出した雄実部37を形成した長尺状の壁材Bと、壁材Bを係止する取付具Fと、雄雌連結構造を形成した長尺状の下地兼取付部材Aとからなり、取付具Fには傾斜して突出した2片の固定兼ガタツキ防止片31を形成したものであり、壁下地αに下地兼取付部材Aを複数枚連結して固定具βにより固定し、取付具Fを下地兼取付部材A上に複数個固定し、壁材Bの雄実部37は取付具Fの取付溝27に挿入して固定していると共に、一部の壁材Bの雄実部37あるいは雌実部36の側端部は、上方あるいは下方に屈曲した取付具Fの固定兼ガタツキ防止片31に当接して取付具Fにより固定する壁材の取付方法である。 (もっと読む)


【目的】本発明は壁材を直接、釘等の固定具で打設することなく、断熱性、防火性、防水性、施工性等に優れ、壁材を壁下地に簡単に施工できる壁材の取付構造に関するものである。
【構成】幅方向の一側端縁には外側方に突出した雌実部36、他側端縁には内側方に突出した雄実部37を形成した長尺状の壁材Bと、壁材Bを係止する取付具Fと、雄雌連結構造を形成した長尺状の下地兼取付部材Aとからなり、取付具Fには傾斜して突出した2片の固定兼ガタツキ防止片31を形成したものであり、壁下地αに下地兼取付部材Aを複数枚連結して固定具βにより固定し、取付具Fを下地兼取付部材A上に複数個固定し、壁材Bの雄実部37は取付具Fの取付溝27に挿入して固定されていると共に、一部の壁材Bの雄実部37あるいは雌実部36の側端部は、上方あるいは下方に屈曲した取付具Fの固定兼ガタツキ防止片31に当接して取付具Fにより固定されている壁材の取付構造である。 (もっと読む)


【目的】本発明は壁材を直接、釘等の固定具で打設することなく、断熱性、防火性、防水性、施工性等に優れ、壁材を壁下地に簡単に施工できる壁材の取付具に関するものである。
【構成】略水平面状の固定片1と、固定片1の下端を外方に屈曲した底片2と、底片2の先端を上方に突出した側片3と、底片2と側片3とからなる取付溝4と、側片3の先端を外方にL字状に屈曲した上側片5と、側片3と上側5とからなる係止片6と嵌合溝7と、底片2の両端に形成した2片の固定兼ガタツキ防止片8とから形成した壁材Bの取付具Fである。 (もっと読む)


【課題】 耐力性能、耐火性能、断熱性能、吸音性能、リサイクル性能、防水性能及び施工性能に優れ、従来と比較して壁厚が薄い断熱パネルを提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、上記課題を解決するため、木質系セメント板からなる平板部材と、前記平板部材の表面または裏面のうち少なくともいずれか一方の面に設けられた薄膜層からなる断熱層とを備えることを特徴とする。なお、本発明に係る断熱パネル10は、木質系セメント板からなる平板部材には、木毛セメント部材1を用い、断熱塗料層には、セラミックを主成分とする断熱塗料層2を用いることで木毛セメント部材1と断熱塗料層2との相乗効果により、断熱パネルの性能を最も向上させることができる。 (もっと読む)


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