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Fターム[2E110EA09]の内容

壁の仕上げ (51,451) | 製造又は製造方法(製造工場、現場仮設場における) (1,801) | 製造方法又は製造工程 (542)

Fターム[2E110EA09]に分類される特許

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【課題】十分な強度を有し、且つ、表面にピンホール欠陥の無い模様付き結晶化ガラス物品を提供すること。
【解決手段】複数個の結晶性ガラス小体を互いに融着させると共に結晶化させた結晶化ガラス層Aと、該結晶化ガラス層Aの少なくとも片面に融着した状態で設けられ且つ結晶性ガラス板Bをその中心部まで結晶化させた結晶化ガラス層Bと、を含み、前記結晶化ガラス層Aが、主結晶としてβ−ウォラストナイトおよびディオプサイドから選択される少なくとも1種の結晶を含み、前記結晶化ガラス層Bが、主結晶としてβ−ウォラストナイトおよびディオプサイドから選択される少なくとも1種の結晶を含むと共に、その厚みが6mm以下であることを特徴とする模様付き結晶化ガラス物品。 (もっと読む)


【課題】連結ネットにおける接着剤塗着面とは反対側の面に接着剤が残存してしまう。
【解決手段】連結ネットNの厚さtより薄い接着剤層Bを有する接着剤塗布部2にテンションを掛けて張った状態の連結ネットNの片面を接触させた後に剥がすことで、連結ネットNの接触面だけに接着剤を塗着状態とする様にしたことによって、連結ネットNを接着剤塗布部2の表面に接触する様に押し付けたとしても、接着剤層Bが連結ネットNの厚さTより薄く接着剤が連結ネットの接着剤塗着面の反対面にまで回らない。 (もっと読む)


【課題】 厚さ薄い3mm〜5mmの合板の素材は輸入材のラワン材が主に使用されている。
ラワンを約1mm位にロータリー剥きし3層に積層している。ラワンのロータリー剥きは水分を通し難く塗布するだけで薬液剤を注入することは不可能である。
12mm以上の合板では実用化されているが、その製造工程は、厚い合板を製造後、加圧容器にいれ減圧、加圧注入し乾燥する方法である。厚さの薄い合板は乾燥の工程で狂いが生じ実用化が難しく商品化されていない。
【解決手段】)
厚い木材をローラーでプレスする技術はあるがプレス工程でひび割れが発生し商品化には問題が多くある。
ローラーを通した1mm〜1.5mmの薄い木材はひび割れが出にくい。又ひずみが出ず満遍なくプレス出来るため、細胞破壊が均一に出来る。上下のローラーの速度を少し変える事でより細胞破壊は向上した。
特に国産材の杉の芯材の部分は水分や空気を通しにくいが、水分絞り出し工程の細胞破壊により乾燥も容易に出来、又加熱による減圧も出来るため、薬液剤注入が出来る。また木材の張力も無くなるため、狂いやゆがみも出にくくなって、合板にした際の剥離防止となる。前記を鑑みローラーを通した薄い板は不燃合板、又機能性合板の素材として適している。 (もっと読む)


【課題】変化に富んだ凹凸模様を有する成形板を提供する。
【解決手段】表面に凹凸模様1が形成された成形板Aに関する。凹凸模様1を形成する凸部2のうち少なくとも一部の凸部2の頂部は、切削された切削面3として形成されている。このように凹凸模様1を形成する凸部2の頂部を切削面3として形成することによって、凸部2の切削面3には切削によって素地が表れ、凹凸模様1の他の表面と肌合いや、材質感や、色調感などが異なるものであり、変化に富んだ凹凸模様1とすることができる。 (もっと読む)


【課題】基材と木質外装材との結合状態の耐久性や木質外装材の劣化防止性、外観に優れた木質複合面部材を提供すること。
【解決手段】本発明の木質複合面部材1は、片面を屋外側に向けて建築物に取り付けられる木質複合面部材であり、板状の基材2と、該基材の屋外側の面に固定された複数本の木質外装材3からなる木質材部30と、該木質材部30の外周面に近接させて設けられた枠材7とを有しており、基材2及び木質外装材3のそれぞれに、キノコ状の突起を多数有する係合部材4,5が設けられ、該木質外装材3は、該係合部材の突起同士の係合により前記基材2に固定されており、枠材7は、内側に空洞を形成しており、木質材部30の外周面と相対向する面71に開孔72を有している。 (もっと読む)


【課題】保水性及び水の蒸散性に優れた保水蒸散材と、この保水蒸散材を用いた保水蒸散構造体を提供する。
【解決手段】保水蒸散材1は、ネット袋2内に保水性及び蒸散性を有した粒状体3を充填したものである。粒状体3としては耐久性が良好なところから多孔質セラミックスよりなるものが好ましい。ネット袋2は略三角柱形状のものが好ましい。 (もっと読む)


【課題】釘、ねじ等の固定具を直接外壁材に打ち込んだりすることなく外壁材を壁下地に取り付けることができ、小さな領域が開口部の下側等に残ってしまっても、所望の大きさに切断した外壁材を壁下地に取り付けて前記領域を無くすことができる外壁材取付金具を提供する。
【解決手段】建築物の壁下地2に外壁材3を取り付けるために用いられる外壁材取付金具1に関する。前記外壁材取付金具1は、前記外壁材3と係合される係合金具4と、前記壁下地2に固定され、前記係合金具4と係合される固定金具5とからなる。前記係合金具4は、引掛部7と、係止片10と、差込部8とを設けて形成されている。前記固定金具5は、係止部11を設けた固定板17と、ガイド部9とで形成されている。前記係合金具4は、前記係止片10と前記係止部11の係止により前記固定金具5に対して差し込み方向にのみ可動可能となっている。 (もっと読む)


セルフベアリング装備品モジュール又は要素(1)を記載する。前記装備品モジュール又は要素(1)はダイカスト・アルミニウム合金製で、かつ2つの端部(5,7)を有し少なくとも1つの第1係合要素(9,11)を備えた細長い支持構造部(3);前記第1係合要素(9,11)に隣接する前記支持構造部(3)と連結される少なくとも1つのベアリング構成要素(12,14);及び前記2つの端部(5,7)から同一距離でその中央部分において前記支持構造部(3)と連結される、少なくとも1つの係合構成要素(16,18)を含み;前記係合構成要素(16,18)は少なくとも1つの第2係合要素(20,22)を備えかつ別の装備品モジュール又は要素のそれぞれのベアリング構成要素(12,14)と対応する第1及び第2係合要素(9,11及び20,22)の動作結合により係合するように構成される。当該装備品モジュール又は要素(1)の可能な表面処理のための方法も記載する。 (もっと読む)


【課題】インクジェットプリントにて画像が形成された建築板において、下塗り塗装に対するUVインクの濡れ性、下塗り塗装とUVインク画像の密着性およびUVインクが硬化して形成された画像の色再現性に優れた建築板の製造方法を提供すること。
【解決手段】基材に、(1)下塗り塗装を施す工程と、
(2)(1)の工程の後、UVインクにてインクジェット塗装を施す工程と、
(3)(2)の工程の後、紫外線によりUVインクを硬化させる工程とからなる建築板の製造方法であって、
前記下塗り塗装の塗料が、造膜助剤を含まない状態でのMFT(最低造膜温度)が75℃〜110℃であるアクリル系エマルションであり、
前記UVインクは、2官能の反応性モノマーと、脂肪族の反応性オリゴマーと、光重合開始剤と、顔料とが含まれてなり、
前記(2)の工程における基材の板温が45〜55℃である建築板の製造方法。 (もっと読む)


【課題】内装建材用途等に好ましい、押出しキャストエンボス法によるエンボス転写性が良好で、エンボス耐熱性が高いことから、良好なエンボス意匠を有し、加工性、意匠性、表面の耐傷入り性に優れた樹脂被覆金属板を得ることのできるエンボス意匠性積層シートを提供する。
【解決手段】A層(10)、B層(20)、およびC層(30)の少なくとも3層からなり、A層:所定の融点を有するポリブチレンテレフタレート系樹脂を所定量と、所定のガラス転移温度を有するポリエステル系樹脂所定量から成る、所定厚みの無配向の樹脂層。B層:所定の融点を有するポリブチレンテレフタレート系樹脂を所定量と、実質的に非晶性であるポリエステル系樹脂所定量から成り着色剤を添加された所定厚みの無配向の樹脂層。C層:実質的に非晶性であるポリエステル系樹脂を主体として成り、該C層の樹脂組成物が所定のガラス転移温度を有し、厚みが所定以下の無配向の樹脂層。 (もっと読む)


【課題】側面に上実部と下実部を有する建築板を搬送しながら、該建築板の表面と側面に塗料を塗り残し無く十分に塗布する塗装装置を提供する。
【解決手段】表面に塗料を塗布する塗布装置と、余剰塗料を除去し、塗料液膜を形成する除去装置と、塗料液膜に空気を吹き付けて、該塗料液膜を加圧する加圧装置とを有し、該塗布装置から該除去装置にかけては、該建築板の表面に塗布された塗料が進行方向に対して垂直方向にオーバーフローして、該建築板の上実部の側面と、該上実部の裏面と、該上実部より下方の該建築板の側面とに塗料を塗布し、該除去装置から該加圧装置までの間、該建築板の表面に大気圧以上の圧力がかかっている状態とする建築板の塗装装置。更に、該塗布装置の下方に、該塗布装置から流下される塗料の一部に接触し、一部の塗料の流れ方向を変更して、建築板の側面に塗料を塗布する塗料返し部材を有する塗装装置。 (もっと読む)


【課題】湿潤環境でも層間剥離をおこさず、製造時にロールを汚す原因とされている、セメント材のスラリの浸透が実質的にない、強力で、耐火性のある外装材を提供する。
【解決手段】外装層105は、ボード100の製造中に、セメント剤のスラリの浸透を抑制し、該スラリの硬化中、該スラリから水蒸気を通過させる。結合剤、被覆剤、飽和剤107は、間隙の大きさを減少させ、液体との接触角を増加若しくは減少させ、セメント芯部101との接着性を向上させ、外装層105との接着性を向上させ、断熱工法及び外断熱仕上工法(EIS及びEIFS)にセメントボードを連結する際に使用する、接着合成剤に対する接着性又は親和性を向上させる。 (もっと読む)


【課題】建材基体(特に有機基材)に対する浸食を防止しながら、耐候性、有害ガス分解性、カビや藻の繁殖抑制および所望の各種被膜特性(紫外線吸収性、透明性、膜強度等)に優れた建材を提供すること。
【解決手段】建材基体と、該建材基体上に設けられた光触媒層とを備えた建材であって、光触媒層が、光触媒粒子と、無機酸化物粒子と、イオン状態の銅と、イオン状態の銀とを、具備してなる、建材。 (もっと読む)


【課題】金属製外壁材用の役物の長さ方向の一端部にスカート部を形成する際の加工を容易にし、施工性を向上させ、ばらつきのない一定の施工品質を実現する。
【解決手段】外形が山形状の第1の掴み部2および第2の掴み部3を備え、第1の掴み部および第2の掴み部は、互いに組み合わせが可能な断面略L字状に形成されるとともに、頂部4において、いずれか一方に外刃7が突設され、他方に内刃8が凹設され、また、第1の掴み部および第2の掴み部は弾性部材12を介して接続され、第1の掴み部と第2の掴み部の間で役物の挿入および取り出しが可能とされ、役物用加工治具1は、役物の長さ方向の一端部を、コーナー部において一部切断すると同時に、折曲する。 (もっと読む)


【課題】タイル接着界面の応力歪みを低減して、先付けしたタイルが高強度コンクリート製構造部材の表面から剥離・剥落することを防止するタイル先付け構造体及び同タイル先付け工法を提供する。
【解決手段】先付けするタイル3の相互間の目地4が同タイルの裏面30よりも深い応力遮断目地5として形成されている。前記応力遮断目地5内に、充填材6として弾性モルタル又は弾性シーリング材が詰め込まれて止水処理が施されている。 (もっと読む)


【課題】多数の六角形パネルが目地溝を設けて配列されたときに、各目地溝の幅が全て同一になるようにした六角形パネル及びこの六角形パネルを多数配列したパネルユニットを提供する。
【解決手段】六角形パネルPは、中心線Cに平行な一対の対辺11,11と、該対辺11の各先端から中心線Cまで120°の角度αをもって画定された二対の斜辺12,12;12,12とによって周囲が六角形に形成されている。そして、対辺11の一方の先端と中心Oとを結んだ仮想線13と対辺11の他方の先端と中心Oとを結んだ仮想線14とのなす角度γが56.95°となるように各対辺11,11の長さL1が設定されている。パネルユニットUは、前記六角形パネルPを多数配列したもので、隣り合っている六角形パネルPの対辺11と対辺11との間隔と隣り合っている六角形パネルPの斜辺12と斜辺12との間隔が同一とされている。 (もっと読む)


【課題】ガラスカレット独特の意匠性を備えるとともに表面に凹凸状の模様を有するガラスパネルを、最小限の製造工程によって製造することができるガラスパネルの製造方法、ガラスパネル、ガラスパネルの支持部材、及びガラスパネルの支持方法を提供する。
【解決手段】ガラスカレット20を型枠内に集積し、該ガラスカレット20を加熱処理することにより溶着一体化してガラスパネル10を得る製造方法において、前記型枠の底面の凹凸形状を転写して、一方面が凹凸状であるガラスパネルを製造する。また、ガラスパネル10の支持部材によれば、ガラスパネル10の表面12の凹凸状の凹条部16に嵌合する一方の挟持部材と、ガラスパネル10の裏面18の平坦部に当接する他方の挟持部材とを有しているので、ガラスパネル10を下地構造体に安定して支持することができる。 (もっと読む)


【課題】インクジェットプリントにて画像が形成された建築板において、屋外での使用に耐えうる十分な耐候性を備えた建築板を提供する。
【解決手段】基材上に、下塗り塗料層、UVインク画像層2、クリア塗料層が順に形成された建築板1において、下塗り塗料層に対するUVインク画像層2の被覆面積が20〜90%であり、最適には30〜80%で、下塗り塗料層の膜厚が10〜150μm、UVインク画像層2の膜厚が1〜150μmおよびクリア塗料層の膜厚が3〜100μmとする。 (もっと読む)


【課題】天然木の質感を備えており、木質住宅の木材と共に呼吸する性質を有し、極薄であって平面だけでなく曲面にも貼ることができ、割れや裂けが無く厚み公差の小さい天然木薄紙と、その製法、その施工方法および金属化粧板を提供する。
【解決手段】天然木の極薄突き板1の裏面に裏打ちシート8を接着しており、極薄突き板1の厚さが0.05〜0.1mmであり、裏打シート8の厚さが、0.03〜0.1mmである。裏打ちシート8は紙にアルミ箔5を積層したものか、不織布からなる。天然木をスライスした突き板1Aの裏面に裏打ちシート8を接着する貼合せ工程Iと、突き板1Aを研削・研磨することにより厚さを0.05〜0.1mmの極薄突き板1にする研削・研磨工程IIと、極薄突き板1の表面に塗装する塗装工程IIIとを順に実行する。研削・研磨することによって突き板1Aを損傷することなく極薄の0.05〜0.1mmの極薄突き板1にでき、曲面にも貼付できる。 (もっと読む)


【課題】部分的に塗装がなされないことによって筋状に下地塗膜が現れても、目立つことを防ぐことができる塗装板を提供する。
【解決手段】長手方向に沿う両側の端縁に接続用の実部1が設けられた矩形の基板2の表面に、ほぼ全面に亘って塗装が施された塗装板に関する。塗装面には、長手方向に沿う端縁とほぼ平行に、連続的あるいは断続的に細線模様3が複数本形成されている。基板2の塗装面に部分的に塗装がなされないことで、塗装面に筋状に下地が現れても、また基板2の端面aに塗装がなされないことで、塗装板Aを接続する端縁に沿って筋状に下地が現れても、これらの筋状に現れる下地は塗装面に形成した細線模様3に紛れて、目立たなくなる。 (もっと読む)


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