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Fターム[2E125AC14]の内容

建築構造の接合一般 (32,129) | 棒状被接合部材の材料 (2,543) | 金属 (1,202) |  (1,070)

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Fターム[2E125AC14]に分類される特許

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【課題】組立て部材同士の位置関係を現場対応にて微調整が可能な添接板及び該添接板を用いた構造物の組立て方法を提供する。
【解決手段】所定の組立て部材に位置合わせされる一方のパイロットホール2Lと、他の組立て部材に位置合わせされる他方のパイロットホール2Rとからなるパイロットホール対を備える添接板1であって、予め決められた規定孔芯間距離P1に設定されたパイロットホール対2L1,2R1、2L4,2R4、2L5,2R5及び2L8,2R8と、上記規定孔芯間距離P1と異なる変位孔芯間距離P2に設定されたパイロットホール対2L2,2R2、2L3,2R3、2L6,2R6及び2L7,2R7とを備える。 (もっと読む)


【課題】建物の層間変形の増大を効果的に抑制することができる柱脚部の構造を提供する。
【解決手段】基礎1の上に、ピース状の基礎パッキン2を介して長物からなる土台3が設置され、土台3の上に柱4が立設された柱脚部の構造において、柱下の土台部に、外筒体7が上下方向に向けられて土台と一体化されて備えられると共に、外筒体内に同軸状態に配置される軸体6が基礎1と一体化されて備えられ、外筒体7の内周部と軸体6の外周部との間の環状空間部に粘弾性体8が設置され、外筒体7と軸体6との上下方向の相対変位により粘弾性体8がせん断変形をしてエネルギーを吸収するようになされている。 (もっと読む)


【課題】使用する鋼材料の重量を重くすることなく曲げモーメント値を上げ得る梁材を提供する。
【解決手段】下フランジ部11と、この下フランジ部の左右側端からコーナ部12を介して上向き直角状に連設した左右一対の長尺ウエブ部13と、両長尺ウエブ部の上端からコーナ部14を介してそれぞれ外向き直角状に連設した上フランジ部15と、両上フランジ部の外端からコーナ部16を介してそれぞれ下向き直角状に連設した短尺ウエブ部17とからなる。梁材10は、外向きの上フランジ部を有するとともに、下向きの短尺ウエブ部を有するU字型枠状に形成したことで、長尺ウエブ部と短尺ウエブ部とによる補強作用によって、I型鋼(H型鋼)の形式に比べて、使用する鋼材料の重量を重くすることなく、すなわち材料コストを上げることなく強固に形成できるとともに、曲げモーメント値を上げることができ、以て所定(規格)の強度などを十分に確保できる。 (もっと読む)


【課題】取付孔周辺を簡易に防水できる防水アンカーを提供すること。
【解決手段】 筒状部材と、筒状部材の内部に押し入れる棒状部材からなるアンカーにおいて、筒状部材の内側後方に防水剤を封入したカプセルを設けた。使用前の防水アンカーを取付孔に差し入れ、筒状部材に棒状部材を挿入すると、まずカプセルが棒状部材により破裂し、棒状部材の挿入にしたがってカプセル内部から防水剤が流出する。カプセルから流出した防水剤は、筒状部材に形成された流出孔を通り防水アンカーと取付孔の隙間に流れ込む。棒状部材が更に筒状部材内に挿入され、仕切り壁に到達すると、カプセル内の防水剤はほとんど全て防水アンカーの外部に流出され、防水アンカーと取付孔の隙間に充填される。そして更に棒状部材を押し入れると、棒状部材は仕切り壁を破り、内径が狭い先方に移動して、切り込みを開き、先端部分を径方向に拡大させて、取付孔の内面に固着される。 (もっと読む)


【課題】小型で低コストの摩擦接合構造を提供する。
【解決手段】摩擦接合構造1は十字形部材2a、2bを有しており、十字形部材2a、3aの、互いに交差する面には接合部材3a、3b、3c、3dが設けられている。
接合部材3a、3b、3c、3dは、十字形部材2a、2bの十字のなす角の、互いに隣り合わない位置にある部材同士が、締結手段としての高力ボルトによって締結されている。
即ち、十字形部材2a、2bと接合部材3a、3b、3c、3dは高力ボルトの軸力によって締結され、これによって十字形部材2a、2bと接合部材3a、3b、3c、3dとの間に発生する摩擦力によって十字形部材2a、2bと接合部材3a、3b、3c、3dとを接合している。 (もっと読む)


【課題】座屈の完全拘束によらず、芯ブレース2が容易に高次モードに移行しやすく、よって端部座屈が生じにくい、安価にまた効率よくその性能を発揮するアンボンドブレースを提供する。
【解決手段】軸力を負担する芯ブレース2と、この芯ブレース2が挿通され座屈を制御する筒状の補剛材1と、この芯ブレース2の座屈モードが高次へ容易に移行するように、3次以上の高次モード座屈の波形の山と谷の部分で、前記芯ブレース2の外表面に設けた突起3と、この突起3と前記補剛材1との間の隙間と、を有することを特徴とするアンボンドブレースである。また、突起3は、補剛材1の内表面に設けてもよい。また、突起3を設ける代わりに、芯ブレース2自体を略波形に屈曲させてもよい。 (もっと読む)


【課題】金属管柱の下部及び基部の腐食環境を改善し、金属管の耐久性を向上することができる金属管柱の基部構造を提供する。
【解決手段】一端部を基礎天端5の上に突出させかつ他端部を基礎4の中に埋め込んだアンカーボルト6の突出部をベースプレート2に穿たれたアンカーボルト挿入用孔13に挿入し締め付けナット7で締め付けてなるベースプレート2に、柱脚金物3を介して金属管柱1を立設するための基部構造であって、基礎天端5の上に設置されるベースプレート2及び柱脚金物3並びにベースプレート上に突出したアンカーボルト6の突出部及び締め付けナット7を、柱脚金物3の上端部を除いて腐食防止コンクリート9で覆ってなる金属管柱1の基部構造。 (もっと読む)


【課題】 既存建物への適用が容易でかつ比較的安価に製造することができる座屈拘束ブレースを提供する。
【解決手段】 芯材2と、この芯材2の両面に沿って配置された2枚の拘束プレート3と、これら芯材2および2枚の拘束プレート3を挟み込んで互いに対向して配置され各々両フランジ5aの先端が拘束プレート3の表面の側縁に当接する山形鋼材からなる一対の拘束アングル5とを備える。両拘束アングル5を相互に接合し、または両拘束アングル5を拘束プレート3に接合する。 (もっと読む)


【課題】
方杖ブレースの降伏を用いて地震時の揺れを緩和する架構構造を提供する。
【解決方法】
鋼製の柱部材と方杖ブレース部材を有する柱梁仕口構造において、梁はフランジの両端部を第1の接合部材を介して乾式接合で柱に接合され、柱梁間に位置する方杖ブレースは両端に位置する第2の接合部材を介して乾式接合で柱および梁に接合されており、該方杖ブレースの軸方向強度が柱梁接合部の曲げ強度より小さい構造物を提供する。 (もっと読む)


【課題】勝ち側の梁に負け側の梁を直角に接合する際の作業性を向上させると共に、気密性を確保する。
【解決手段】勝ち側の梁1に負け側の梁2を直角に接続するに際し、梁2の端部に平板3を固定しておき、梁1のウエブ1bと当接して固定されるウエブ固定片4aと、平板3と固定される平板固定片4bとを有する接続金具4を、梁1に配置してウエブ固定片4aをウエブ1bに固定し、梁2の端部に固定した平板3を平板固定片4bに固定する。前記接続金具4が、梁1の上フランジ1a、下フランジ1cと対向する対向片4c、4dを有しており、上フランジ1a、下フランジ1cと対向片4c、4dとの間に気密材5を配置して気密性を保持する。 (もっと読む)


【課題】鉄筋等の棒材の交差部に適用した場合に作業性が良好で、結合強度に優れる棒材接合具の提供を目的とする。
【解決手段】棒材接合具1は、開放した頂面側から底面21側に向けて切欠部24,25が90度間隔で側壁23に形成され、棒材R1,R2の交差部分をそれに収容する内側箱状体2、同様に開放した頂面側から底面31側に向けて切欠部34,35が側壁33に形成されるとともに貫通孔32が底面31に形成され、棒材R1,R2を収容した内側箱状体2に対して互いの切欠部を一致させて嵌入される外側箱状体3、この貫通孔32を挿通して他端側が内側箱状体2の底面21に係合し、底面31から突出した一端側での回転操作に伴い内側箱状体2を外側箱状体3の側壁33内面に沿って内部に引き込み、内側箱状体2の切欠部24,25を狭めて各棒材R1,R2を個別に挟持せしめる締結部材4,5からなる。 (もっと読む)


【課題】柱の回転を防止して施工時間を短縮できる梁と柱の結合構造を提供する。
【解決手段】端部に凹部8を有する柱6と、H型鋼2のフランジ9の外側面にフランジ9と同形の木質材3を設けると共にフランジ9の外側面に木質材3を貫通させてピン4を突設し、木質材3表面のピン4の周囲に柱6の端部外周形状と対応する形状の凹所5を形成した梁1と、を備え、柱6の凹部8に梁1のピン4が嵌入されると共に梁1の凹所5に柱6の端部が圧入保持されることで、梁1と柱6とが略直交方向に結合されるようになした。 (もっと読む)


【課題】交差角を微妙に調整して十字形に接合することができ、かつ、十字形に接合される2本の棒状部材を直接接触した状態で接合することができる十字接手を提供することを目的とする。
【解決手段】一方向に伸びる棒状部材を収容する半円形湾曲板と、 該半円形湾曲板の側板に矩形状に形成された開口部に側板を貫通して挿通され、前記一方向に伸びる棒状部材と直交する棒状部材を収容するU字状係合片と、 前記半円形湾曲板の側板下端に形成された内方折曲片と前記U字状係合片との間隙に打ち込まれる楔片とから構成される十字接手において、前記半円形湾曲板に形成された前記開口部の幅を、前記U字状係合片の幅より大きくし、前記開口部の上縁に、前記U字状係合片の端縁を前記直交する棒状部材の軸方向と正または負の所定角度の範囲で回動して、任意の角度で受け入れ可能な係合凹部を多数刻設した。 (もっと読む)


【課題】土台と大引き、土台と柱などの各部材間の位置決めと接合等を容易に行うことができて、土台周辺部位に要求される構造、施工、熱環境および品質等の条件を満足させた木造建築物の床・軸組構造、床組構造および組構造提供する。
【解決手段】布基礎1上に敷設された土台2に大引き3、柱4および筋違い5をそれぞれ接合する。土台2は布基礎1に固定されたフランジ2aと当該フランジ2aに突設されたウェブ2bとから断面逆T形状に形成する。大引き3は断面H形状に形成する。大引き3のフランジ2aを土台2のフランジ2aにボルト接合する。柱4は木材から形成する。柱4の下端部に形成されたスリット4aに土台2のウェブ2bを挿入する。筋かい5は木材から形成する。筋かい5の下端部を土台2のウェブ2bに釘または木ねじで接合する。 (もっと読む)


【課題】単純な構造で、強度的・変形性能的に優れ、寸法が小さな剛結構造を実現する。
【解決手段】構造体内の接合部に集まる梁30、32、34や柱40、70等の構造部材を相互に剛結するための剛結構造であって、相互に剛結する構造部材の少なくとも一部を挿通させる穴を備えた密閉空間を有する殻体50を有し、該穴に前記相互に剛結する構造部材の少なくとも一部を貫入し、少なくとも前記殻体50内部の空間部に前記構造部材を接合する接合剤(充填コンクリート60や接着剤)を充填する。 (もっと読む)


【課題】設置が容易であり、また設置後も容易に締め直すことができ、基礎を修復することなく建築物の沈下修正が可能なアンカーボルト装置を提供する。
【解決手段】 基礎11に埋設され、筒状体の内周面に雌ねじの切られた先端ねじ部7と内部にばね8を収納するばね収納部9からなる基部3と、上記先端ねじ部7に螺合する外周に雄ねじの切られたアンカーボルト2と、このアンカーボルト2に固定された支持ナット4を備えてなり、アンカーボルト2下端部は支持ナット4と座金5aを有して先端ねじ部7を螺貫し、さらにばね収納部9に挿入し上記ばね上端部に係合して該ばね8により上方へ付勢された状態を維持し、土台12を支持ナット4と取付用ナット6で締結することによりアンカーボルト2に固定し、支持ナット4の回動もしくはアンカーボルト2を回転させることで土台12を上下動させる。 (もっと読む)


【課題】 鉄筋構造物を新たに建造する際に、層間変形角を1/30以上持たせることにより耐震性をより向上させる。
【解決手段】 略鉛直方向に延設された鉄骨柱と略水平方向に延設された鉄骨梁の交差部に、耐震用部材を接合するための接合金具における互いに直交する向きに取り付けられた第1の接合プレートと第2の接合プレートを、当該鉄骨柱及び当該鉄骨梁に対しては非固定とした上で当接させ、この第1の接合プレート又は第2の接合プレートの端部に当接させて、当該接合金具に作用する力に抵抗する移動拘束部材を前記鉄骨柱並びに前記鉄骨梁にそれぞれ設ける。 (もっと読む)


【課題】柱脚接合部が柱部材の終局耐力を保証することができ、施工性を向上させることができ、掘削量やコンクリート量を低減させることでコストダウンを図るとともに工期の短縮を図ることができる柱脚部の接合構造及びその施工方法を提供することを目的とする。
【解決手段】コンクリート体3上に建てられる柱部材2の柱脚部2aをコンクリート体3に接合させる柱脚部2aの接合構造において、柱脚部2aに隙間をあけて外装される外鋼管4と、外鋼管4の上端に固着されて柱脚部2aが挿通される孔5aを有するダイアフラム5と、外鋼管4又はダイアフラム5に固着されてコンクリート体3内に定着されるアンカー材6…とを有する柱脚接合部材1が備えられ、外鋼管4と柱脚部2aとの間に、柱脚部2aを固定するための固定部9が介在されている。 (もっと読む)


【課題】既存の木造家屋の横架材と基礎の間又は2つの横架材間に床材や天井下地を取り除くことなく容易に設置することができ、耐震性と免震性を向上することのできる耐震補強筋交い用具及び耐震補強筋交い用具施工方法の提供にある。
【解決手段】既存の木造家屋における横架材と基礎との間に配設する耐震補強筋交い用具であって、外周にねじ山が螺刻され横架材内に螺着する筒状体と、一端にねじ山が螺刻されるとともに他端に少なくとも筒状体の内径よりも径大な頭部が設けられた該筒状体内に挿通する第1筋交い部材と、少なくとも一端にねじ山が螺刻され基礎内に他端を埋設固着する第2筋交い部材と、第1、第2筋交い部材のねじ山に螺合する螺合孔が設けられた連結部材とからなり、前記筒状体の一端には長手方向に所要数のスリット状の切欠部が設けられ且つ該頭部が一端内に位置した際に拡開する拡開部が形成されてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】梁の数を低減して、構成のシンプル化を可能にすること。
【解決手段】4個の支柱4Cにより囲まれた領域に実質的に直方体状の立体空間が形成される立体構築物400は、下水平横梁18、下水平縦梁40、床パネル100、水平縦壁パネル140、水平横壁パネル140B、屋根パネル220とを備えている。水平縦壁パネル140及び水平横壁パネル140Bは、内壁143及び外壁144と、底壁145とを有しかつ、開放端が該立体空間の水平方向内側に向けられたチャンネル形金属板部材から構成される矩形状の周縁部142を備えている。 (もっと読む)


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