説明

Fターム[2E125BE02]の内容

建築構造の接合一般 (32,129) | 接合金物(金属以外も含む)の位置 (1,906) | 接合金物で接合 (1,838) | 被接合部材の側面へ添設 (640)

Fターム[2E125BE02]の下位に属するFターム

Fターム[2E125BE02]に分類される特許

121 - 140 / 325


【課題】地震などで弾性部材が変形しても、弾性部材の受けるダメージを低減し、弾性部材によるエネルギー吸収機能および弾性部材の復元力を長い年月にわたって維持できる構造物補強具を得る。
【解決手段】結合すべき部材に対応して形成された複数の孔21を有し、複数の孔21に嵌る突出部31が一体に形成されていて構造物の互いに結合すべき部材と構造物補強具20との間に介在すべきシート状弾性部材30と、シート状弾性部材30を外側から覆って突出部31を孔21に閉じ込める格納キャップ251と、シート状弾性部材30の突出部31に形成されている孔を貫き格納キャップ251を介して構造物補強具20を上記結合すべき部材に締結する締結部材250と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】筋かい材の設置角度・太さ・幅の大小を選ばず、あらゆる状況での筋かい材設置を可能とする接合金物を提供する。
【解決手段】横架材に当接固定される横架材金物4と、筋かい材に当接固定される筋かい金物8と、横架材金物4と筋かい金物8を接合するための接合用金物で構成する。横架材金物4は、横架材にビスで固定される板状部と板状部に垂直固定された係止溝及びボルト挿通孔を有する筋かい金物受部からなり、筋かい金物8は筋かいにビスで固定されボルト挿通孔を形成した細長板体からなり、接合用金物は、ボルト挿通孔及び突起孔を形成した胴部と胴部の両端から立設された翼板からなり、筋かい金物8のボルト挿通孔、横架材金物4の筋かい金物受部の係止溝、接合用金物のボルト挿通孔に挿通ボルトを挿入し、接合用金物の突起孔、横架材金物4の筋かい金物受部のボルト挿通孔にラグスクリューボルトを挿入して接合する。 (もっと読む)


【課題】 任意の板厚及び機能材質の板状体を連結具に使用して連結し、トイハウスなどの遊具及び防音、断熱の機能も有する衝立及び仮設間仕切りを得ること。
【解決手段】 長手方向に連続する断面略U字状の連結具本体の屈曲部を少なくとも軟質のプラスチックで形成すると共に該U字状両先端から内部方向に接着支持体を該連結具本体と所定間隔を持って形成し、また連結具本体と接着支持体を連結する位置を該接着支持体の略中央とし、また該連結具本体の内側奥端に略V字状の保持ストッパー部を形成し、また該連結具本体の略U字状曲面略中央部から突出する連結係止体を、凹状係止体と突状係止体の一対として相互に係合するように形成し、また連結係止体の凹状係止体又は突状係止体のどちらか一方を突出部近傍から直角に屈曲形成し、また連結係止体を膨出係止体とし、該膨出係止体の膨出状頭部に凹状連結体によって、膨出係止体同士を連結し、また連結具本体の対向する接着支持体にパネルなど板状体を複数枚挟着している。 (もっと読む)


【課題】 弦材1と斜材2の各接合片を合計4本のボルトによって接合するとともに該接合を二面の摩擦接合乃至二面の剪断接合とした立体トラスAを提供する。
【解決手段】 各4方向の弦材1と斜材2における接合片11,21を,その一方において矩形の平面形状とし,他方において直角三角形の平面形状とし且つ各面内2ヶ所にボルト挿通孔12,22を透設して形成し,弦材1と斜材2を単位として各4枚の接合片11,12を集合配置し,スプライスプレートをなす上下の座板3及び中間のスペーサー4とともに合計4本のボルトによって接合する。接合片11,21は相互に,また座板3乃至スペーサー4と重合して二面の接合となる。鋼管を偏平化した斜材2の接合片22を水平とするために折曲しても,ボルト挿通孔21に位置ズレを招くことがなく,弦材1,斜材2を容易に生産できる。 (もっと読む)


【課題】コンクリートブロックを作業性良く安全且つ良好に連結できる画期的なコンクリート連結構造を提供する。
【解決手段】コンクリートブロック1の連結端面1aに形成した差込孔2と重合連通する合わせ孔3を有する連結板部4を、前記コンクリートブロック1の連結端面1aと略面一状態となるようにこの連結端面1aに重合固定し、この連結板部4の前記合わせ孔3を介して前記コンクリートブロック1の差込孔2に圧入されこの差込孔2内に弾圧当接して差し込み係止される弾性差込部材5を備え、連結する一方のコンクリートブロック1の差込孔2に前記弾性差込部材5の長さ方向一端側半体を差し込み係止し、連結する他方のコンクリートブロック1の差込孔2に前記弾性差込部材5の長さ方向他端側半体が差し込み係止して互いの連結板部4同志を対向させつつこの一対のコンクリートブロック1の連結端面1a同志を対向当接させて連結する。 (もっと読む)


【課題】より強固な継合連結を実現し得、また補強用部材が外側に露出して外観を損ねたり、煩わしい補強作業を要することも無く、より一層安全且つ良好に木製柱材同志を継合連結できる画期的な建築用木材継合構造を提供する。
【解決手段】継合金具4の縦材固定部4Aを木製の建築用縦材1に当接固定し、この継合金具4の横材連結板部4Bを木製の建築用横材2の仕口部3内に挿入配設すると共に、前記横材連結板部4Bに形成された連結孔6と、前記仕口部3に形成された止着孔3aとに止着杆5を挿通固定してこの横材連結板部4Bと仕口部3とを左右に貫通する止着杆5により前記継合金具4の横材連結板部4Bを前記横材2の仕口部3に継合連結し、この横材2の仕口部3に補強用部材7を設け、この補強用部材7は、前記継合金具4には固定連結せずにこの補強用部材7の少なくとも上下二箇所を前記横材2に固定連結する。 (もっと読む)


【課題】ボルト部材による締着力が短辺部や長辺部の全体にバランスよく伝わるようにして、安定した状態で骨組み部材を引き寄せることのできる引き寄せ金物を提供する。
【解決手段】木造建物の骨組み部材11,12の接合部分において、これらを引き寄せるために使用する引き寄せ金物10であって、金属製プレートをプレス加工することにより、短辺部15と長辺部16とからなるL字断面形状に形成される。L字断面形状の折曲り部17を挟んだ短辺部15と長辺部16に連続して、内側に突出する一対の帯状膨出リブ18が中心線Cを挟んだ両側に延設して形成されることにより、帯状膨出リブが形成18された部分の横断面形状が、2箇所の膨出凸部19を有する形状となる。短辺部15と長辺部16には、一対の帯状膨出リブ18の間の部分にボルト挿通孔20a,20bが開口形成されており、ボルト部材13が帯状膨出リブ18の天面部に締着される。 (もっと読む)


【課題】構成が最も簡単で安価に提供できると共に、強度が高く、しかも、多様に利用することができる引寄せ金物の提供。
【解決手段】断面コ字形の受け金具13、引寄せのためのボルト14、ボルト14に螺合するナット15及び座金16を備える。受け金具13は、両側の側壁17,18と背壁19からなる断面コ字形であり、側壁17,18に座金16を係合する窓孔20(21)が形成されている。座金16は両側の側壁17,18の窓孔20(21)に架けて係合できる大きさであるとともに中央部にボルト14を通す貫通孔22を有している。ボルト14を座金16の貫通孔22に貫通させたナット15で座金16に係合させ、座金16を窓孔20(21)に係合させる。 (もっと読む)


【課題】補強部材を建築物及び建造物における柱構造材と土台との接合部に架け渡して接合部を補強する補強構造における柱構造材と土台との接合部の引張剪断力や伸長力、引抜きや引裂きに対し優れた耐力を有する補強構造を提供する。
【解決手段】建築物及び建造物の構造材への取付け用金属部材と表面金属部材との間にエネルギー吸収体を挟持して一体に構成されたT字形状補強部材を、柱構造材と土台との接合部に架け渡して設置してなる補強構造において、両端部が相反する方向に屈折した板状金属部材からなる断面形状がZ字状の補助部材を使用し、表面金属部材のT字形状縦長部を柱構造材と土台との接合部に架け渡してT字形状の横長部を土台に配し、前記断面形状がZ字状の補助部材の一方の屈折部が土台と基礎との間に挿着され、他方の屈折部が土台の上面側で前記表面金属部材のT字形状横長部の上縁部に当接可能に配して土台に設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】建築用木材のボルト貫通孔に挿通した固定ボルトを簡単に仮止めして抜脱防止状態にできる木材継合金具用固定ボルトを提供すること。
【解決手段】少なくとも先端部に螺子部4を有するボルト杆2のこの先端部よりボルト頭部3側に、このボルト杆2の径寸法よりも径大であって、且つ一方の建築用木材1に貫通形成されたボルト貫通孔7の孔径よりも径大となる仮止め用螺子部6を形成する。 (もっと読む)


【課題】耐力板(伝達板)の取付けに際して現場作業となる補助桟の取付けを不要とし、また、耐力板を取付けるための金物を柱に取付けると、引抜き補強の準備もできる補強用金物8aの提供。
【解決手段】引寄せボルト9aと連結用金物10aを備えた補強用金物8aとする。連結用金物10aは引寄せボルト9aの一端を係合する係合部(窓孔21)と耐力板(伝達板2a)の柱側縁部を固定する固定部(側壁17)及び柱1aへの取付け部(連絡壁18)とを有する。 (もっと読む)


【課題】簡単な形状で小型化、且つ接合強度と引寄せ力を強化し、精度の向上を図った木造構造物の接合装置を提供する。
【解決手段】接合装置を、受支側と被受支側に分割した接合金物とし、受支側接合金物3に引寄せ傾斜辺b、b’、引寄せ形状変形孔の傾斜辺を設け接合固定ピンA、Cを傾斜辺、に点接触させ、常時引寄せ効果を持続させ、受支側接合金物の背面に向け折り曲げた爪状突起により耐力の補完と割裂防止を図る。 受支側接合金物の被受支側接合金物への挿入時の障害にならない様に上端部を半円形aとし円滑な挿入を可能にしている。被受支側接合金物の中央部に半円形突起Gを設け挿入溝内での移動を防止し接合部に接する構造部材同士互いの芯ズレを防止する。 (もっと読む)


ピン−ヒューズ付骨組(pin-fuse frame)は、極端な地震荷重(extreme seismic loading)を受ける可能性がある骨組組立体(frame assembly)で用いられている。ピン−ヒューズ付骨組は、柱と、梁と、柱と梁間に広がるプレートアセンブリ(plate assemblies)とを備え、場合によっては、筋交いを備える。プレートアセンブリは、柱に固定され、ピン継手によって梁及び筋交いに取り付けられる。継手は、柱に連結された外側の筋交い板(outer connection plates)と、梁に連結された内側の筋交い板(inner connection plates)とを貫通するピン連結を備える。連結ピンの周りに配置された連結棒(Connecting rods)は、大地震活動に晒されるまで、摩擦係数を維持し、その時には、継手は、連結ピンの周りに互いに回転可能な内側及び外側の筋交い板(connection plates)のうちの少なくとも1つの滑り(slippage)を収容する(accommodate)。筋交いは、筋交いが連結された2つの部分に分割される。これらの筋交い板は、部分の相対的な滑りを収容する。
(もっと読む)


【課題】対向部同士を接触させるような平つぶしができないパイプ材を用いても剛性を確保することができるブレース及び車体下部構造を得る。
【解決手段】リブ30がパイプ部20の対向部同士を連結すると共にパイプ部20の長手方向に沿って延在するので、ブレース14の剛性が確保される。また、パイプ部20の筒端部24に固定されるカラー34は、一端部36が筒端部24における第1円孔26Aの内周側に配置されると共に、他端部38の外周面38Aが筒端部24における第2円孔28Aの内周面128Aに圧入されることで筒端部24における第2平板部28に密着され、かつ、カラー34の他端部38の先端面38Bは、第2平板部28の筒外向き面28Bと段差なく揃えられる位置に配設されている。このため、ブレース14は、ロッカ18の下壁18Aの取付面218Aと広範囲で面接触して固定される。 (もっと読む)


【課題】合理的な薄板軽量形鋼造の耐力壁と基礎との接合構造を提供すること。
【解決手段】薄板軽量形鋼造の耐力壁における縦枠材を基礎に固定する薄板軽量形鋼造の耐力壁と基礎との接合構造であって、複数のアンカーボルト挿通孔を有するベースプレート4と、そのベースプレート4に下部が固定された接合用縦板7とを備えた接合金物1がコンクリート基礎2に埋め込まれていると共に、前記ベースプレート4および前記耐力壁10における下枠材9にアンカーボルト12が挿通されて、前記アンカーボルト12に装着の雌ねじ部材によりコンクリート基礎2に耐力壁10が固定され、前記耐力壁10における下枠材9に前記接合用縦板7が挿通され、その接合用縦板7と縦枠材8とが接合金具により接合されて、ベースプレート4を備えた接合金物1を介して縦枠材8に作用する軸力をコンクリート基礎2に伝達するようにした。 (もっと読む)


【課題】建方治具の転用効率を積層工法並みに向上させる。
【解決手段】ステップ101に示す建方治具8を用いた上節柱6の建入と建入直しとが行われた後、ステップ102に示す高力ボルト10;11と支持部材12とがエレクションピース2;3の双方にわたって結合され、風荷重などに対する鉄骨自立に対して生じる応力が高力ボルト10;11と支持部材12およびエレクションピース2;3で負担されるので、構造物の基礎から最上部まで柱1を一気に構築する建逃げ工法を鉄骨建方に採用しても、建方治具8が繰り返し使用され、建方治具8の使用個数が増えず、柱1を基礎から最上部まで一気に構築する作業と上節柱6と下節柱7とを溶接30する作業とが別々に行える一方、溶接30の後、エレクションピース2;3が仮想線L3の位置で切断されればさらによい。 (もっと読む)


【課題】2つの部材をその端面同士で接合する際に、両部材が安定していない状態でも確実に両者を接合できる。
【解決手段】横梁13に接合構造部2の端部ブラケット21を装着し、柱12の芯材162の外面に柱頭接合プレート23を当接させ、端部ブラケット21と柱頭接合プレート23とを連結するボルト22を貫通孔3dと貫通孔3e、連通孔23c及び連通孔23d、連通溝部212a及び連通溝部212bを挿通させ、ボルト22を介して端部ブラケット21と柱頭接合プレート23とを引き寄せて、柱頭接合プレート23を端部ブラケット21側に移動させることで、柱12の芯材162の側壁と柱頭接合プレート23との間で挟まれた端部ブラケット21が弾性的に挟持されるとともに、端部ブラケット21を介して柱12及び横梁13の端面同士が互いに引き寄せられ接合される。 (もっと読む)


【課題】既存の金物等で継手の固定に使用しているものは、専用の金物はなく、その都度その時々に調達出来るものを、探して使用している。固定方法もバラバラで唯一固定金物だけが統一することが出来なく、施工要領が定まらないので施工に時間がかかる。
【解決手段】LGSの形状を利用し、金具取付の際の簡略化及び規格化生産による供給量の確保が実現でき、施工要領の一元化に伴い高水準の施工精度を提供出来ることを特徴とする配管継手固定用金具である。 (もっと読む)


【課題】
締結部付近からのヒビ割れの発生を抑制可能な木造建築部材の接合構造を提供すること。
【解決手段】
幹部材Aと枝部材Bとを金物11によって締結する際、枝部材Bの側面を貫通して金物11の受け孔16に係合する取付部材31を打ち込み、この下に枝部材Bの側面と金物11の保持孔17とを貫通するドリフトピン23を打ち込み、さらにその下に枝部材Bの側面を貫通する取付部材32を打ち込み、上側の取付部材31と下側の取付部材32との間を、左右の補強板33によって連結する。これによって枝部材Bに引張荷重が作用した場合、上下の取付部材31,32の間で圧縮荷重が発生して、ドリフトピン23の周囲からのヒビ割れを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】接合金具のネジ孔にネジをまっすぐにストレートにねじ込ませることができる接合金具を提供する。
【解決手段】建築物の少なくとも二つの連結部材に跨って固着する接合金具1であって、当該接合金具1を固定するためのネジ6が取り付けられるネジ孔2a、2bの内周縁端部にヒダ状となったセンター位置決め用のガイド部3を備える。該ガイド部3は、ネジ孔2a、2bの縁端部内周から外方へ向けて次第に縮径するテーパー状に突設する。 (もっと読む)


121 - 140 / 325