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Fターム[2E125CA72]の内容

建築構造の接合一般 (32,129) | 接合手段 (3,676) | クランプ(摩擦) (50) | 外部握り型 (19)

Fターム[2E125CA72]に分類される特許

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【課題】単管パイプを利用した、物置等の構築においても、一般木造建築物同様、間仕切りとして利用できる胴縁取り付け用のクランプを提供する。
【解決手段】単クランプに、胴縁が取り付けられるよう、ボルト穴、ビス穴を有するアングルを二つ、互いの穴を有する板面が、単管パイプ柱芯に対して、水平直角又は180°水平対向するよう取り付けたことを特徴とする、間仕切り用クランプ及びその構成部材。 (もっと読む)


【課題】 交差した状態で配置される二つの部材の交差部分に差し込んで両部材を固定するための固定金具であって、固定金具の全体構造が簡単であり、製造コストが安く固定手段が容易である他、様々な部材の固定にも適用される汎用性の高い固定金具を提供することにある。
【解決手段】 第1の部材と、この第1の部材の上で交差するように配置された第2の部材とを固定する固定金具1であって、前記第1の部材と第2の部材との交差部分に平面視で斜めに差し込まれ、第1の部材に当接する下側平板部2と、第2の部材と離間した位置で下側平板部2と対向する上側平板部3と、下側及び上側の平板部2,3を連結する連結部材4とを備え、前記上側平板部3からねじ込んで第2の部材を締め付けるボルト19と、前記第1の部材に当接する下側平板部2とで第1の部材と第2の部材を挟み込んで固定する。 (もっと読む)


【課題】建造物を傷つけることなく,構造物に対して強固に取付ける。
【解決手段】構造物10の片面に当接する本体ベース10と,本体ベースに保持された支持部材5と,構造物の反対面に当接するあて板20と,本体ベースとあて板を締め付ける挟持具30とを備えてなる取付金具1において,前記あて板は,内面に前記構造物の長手方向の軸線に直交する方向の投影面より広い幅を有する当付面21を,当該当付面が前記構造物と反対方向に湾曲するように形成すると共に,当該当付面に対して前後に撓むように構成してなる可撓湾曲体25と,当該可撓湾曲体の両端側に設けられ,前記挟持具を装着する装着部を備えた平面であって,内面に,前記本体ベースに設けられ,前記挟持具を受け入れ固着する固着部を備えた受止体18と対向するように配置した当付体28と,から構成する。 (もっと読む)


【課題】主桿と支桿の連繋作業をワンタッチで行うことが可能で、少ない部品点数で強固に連繋させることが可能な後付けジョイント装置の提供。
【解決手段】主筒部4と支筒部5とが一体形成されて成る継手本体2を備える。継手本体2は、少なくとも主筒部4の中軸Aを通る平面を分割平面として対合する2つの分割体2a,2bに分割され、対合する両分割体2a,2bの分割縁のうち一の分割縁を枢軸6aとして、両分割体2a,2bが開閉自在となるように枢着される。更に、分割平面により分割される主筒部4又は支筒部5の少なくとも一の端末に外嵌可能な筒状のスリーブソケット3を備える。 (もっと読む)


【課題】支柱を容易に立設でき、また横棒部材を簡易な方法で支柱間に差し渡して保持できるようにして、支持具の設置が容易となるジョイント部材およびこのジョイント部材を利用した農園芸用支柱を提供すること。
【解決手段】ジョイント部材は、下方に開口して棒状体の上端部を嵌入可能な嵌入孔を備えたジョイント片を二つ組み合わせてなり、該二つのジョイント片は互いに回動可能に接続される接続部を介して接続され、前記二つのジョイント片の上端には、それぞれ横棒部材を載置して保持することが可能な保持部を備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】強固な骨組構造体を有する建築構造物を構築することが可能となる建築用材補強具並びにこの建築用材補強具を用いた建築構造物の構築方法を提供すること。
【解決手段】建築用縦材1に沿設させる帯板状の縦材補強板部3と、建築用横材2に沿設させる帯板状の横材補強板部4とを、互いに直交若しくは傾斜状態となるようにして補強具本体Aに設け、この縦材補強板部3に前記建築用縦材1に包持固定する縦材クランプ部5を設け、前記横材補強板部4に前記建築用横材2に包持固定する横材クランプ部6を設ける。 (もっと読む)


【課題】建築材料同士を建築現場に合わせて、任意の位置で容易に固定することができる建築用係止具を提供する。
【解決手段】一端に鈎状とした係止突起を有し、他端に前記一端を回動自在とする支点を有する引掛け部と、引掛け部の支点が係合され、支点に対して回動するカム状外形部と、カム状外形部より延設された延設部とを有した回動レバー部と、からなる建築用係止具であって、係止突起を第一の部材に係止し、回動レバー部のカム形状部を、係止突起とカム状外形部との間に配置された第二の部材に当接させ、回動レバー部がカム状外形部と第二の部材との当接点を摺動させながら回動し、支点と係止突起との距離が最長となる位置を越えた後、延設部が第一の部材又は第二の部材に当接し、引掛け部の弾性力により、第一の部材と第二の部材とを圧接固定することを特徴とした建築用係止具。 (もっと読む)


【課題】容易に施工することができるとともに工期の短縮を図ることができ、さらに、騒音や振動等が抑えられ、構造物を利用しながら工事することができる鉄骨ブレースの補剛構造およびその施工方法を提供することを目的としている。
【解決手段】鉄骨ブレース2に補剛材3が外装されることで鉄骨ブレース2の座屈が防止される鉄骨ブレース2の補剛構造において、補剛材3は、鉄骨ブレース2に巻き付けられたマット状の袋体4内に硬化性流動体からなる充填材5が充填された構成からなる。 (もっと読む)


【課題】一方の管材と他方の管材の任意の交差角をなす接合が、両管材が面一をなすように行えて、しかも、必要に応じて嵌合側の管材は若干の長さ調整も可能な管継手を提供すること。
【解決手段】一方の管材2へ嵌合する嵌合部3と、他方の管材4を挟持するクランプ6をボルト7で接合した管継手1であって、上記嵌合部は、内側に管材への挿嵌方向に対して斜片が後方へ傾いている抜け止め部材4を、斜片の先端が嵌合部に設けた窓穴9より外に出て、嵌合する管材の内周へ当るように配置され、挿嵌方向に対して後端には、端蓋10を固定してその後方へ接合縦片11を突出され、上記クランプは、一対の挟持片が基部をヒンジ12で連結され、先端側にはそれぞれ締付部13,13を設けられて、上記嵌合部とクランプは、上記一対の挟持片に接合縦片を挟ませて1本のボルトで接合されていること。 (もっと読む)


【課題】建築用横材を補強し、例えばこの建築用横材の下方に広い間口を有するような建築構造物を構築することが可能となる建築用横材補強具並びにこの建築用横材補強具を用いて行う建築構造物の構築方法を提供すること。
【解決手段】長さのある補強板1に、建築用縦材3間などの取付箇所2間に架設状態にして固定される建築用横材4に抱持固定し得るクランプ部5を設け、このクランプ部5を前記建築用横材4に固定することで、前記補強板1が建築用横材4に沿設状態に配設し、この補強板1の板面方向が上下方向となる縦設状態で建築用横材4に固定し得るように前記クランプ部5を前記補強板1に設けた構成とした建築用横材補強具。 (もっと読む)


【解決手段】構造枠材用のブレース構造体のブレース部材と関連して使用される降伏ヒューズが提供されている。この装置は、ブレース構造体が引張力荷重下または圧縮力荷重下にあり、ブレース部材が軸方向に移動したときに撓降伏するアームまたは要素を含んでいる。本発明の装置は、特に大量受注製鋳造装置に利用することができる。この装置は、地震の際のブレース利用に適している。
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【課題】ブレース設置のための構成部品点数が少なくて、資材管理や施工管理が容易であると共に、コスト低減、工期短縮が可能な屋根鉄骨のブレース設置構造を提供する。
【解決手段】断面略H状の梁鉄骨1と当該梁鉄骨にボルト・ナット4を介して直角に架設された断面略H状の梁鉄骨2とで構成される屋根鉄骨を両側の梁鉄骨間に対角線方向に掛け渡したブレース7で補強するにあたり、ブレース7をターンバックル8付きのブレース
材9とその両端に連設されたフック10付きガセットプレート11とで構成し、前記フック付きガセットプレートを両側の梁鉄骨の下フランジに引っ掛け、前記ターンバックルで締め付け固定している。 (もっと読む)


【目的】 構築物の梁材や下地材等として使用するH形鋼等に蛍光灯器具を簡単、確実で且つ効率的に取付けできる蛍光灯器具取付け金具を提供することにある。
【構成】 締付けボルトの締付けにより固定する略コ字形状の形鋼用固定金具に装着するものであって、該形鋼用固定金具の底板に、対向する上板と下板との間隙部で嵌着するように略コ字形状に形成し、該上板には係止片を設けると共に、該下板には蛍光灯保持部を固着したことからなる。 (もっと読む)


【課題】 他方向パイプが主クランパに衝止しないようにし、屋根の構築や軒の構築などを容易に行なうことができるようにし、簡易ハウスの構築の自由度を向上させる。
【解決手段】 1本の一方向パイプP(A)と一方向パイプの軸線に直交する1つの平面上に軸線を有して配設される少なくとも2本以上の他方向パイプP(B)とが交差する連結部に用いられ、一方向パイプをクランプする1つの主クランパ1Aと、他方向パイプをクランプする複数の従クランパ1Bと、各クランパ1A,1Bが固定されるプレート20とを備え、主クランパ1Aをプレート20の裏面20A側に位置するようにプレート20に一体に固定し、従クランパ1Bがプレート20の表面20B側に位置するようにプレート20に取付けられるようにした。 (もっと読む)


【課題】鉄筋等の棒材の交差部に適用した場合に作業性が良好で、結合強度に優れる棒材接合具の提供を目的とする。
【解決手段】棒材接合具1は、開放した頂面側から底面21側に向けて切欠部24,25が90度間隔で側壁23に形成され、棒材R1,R2の交差部分をそれに収容する内側箱状体2、同様に開放した頂面側から底面31側に向けて切欠部34,35が側壁33に形成されるとともに貫通孔32が底面31に形成され、棒材R1,R2を収容した内側箱状体2に対して互いの切欠部を一致させて嵌入される外側箱状体3、この貫通孔32を挿通して他端側が内側箱状体2の底面21に係合し、底面31から突出した一端側での回転操作に伴い内側箱状体2を外側箱状体3の側壁33内面に沿って内部に引き込み、内側箱状体2の切欠部24,25を狭めて各棒材R1,R2を個別に挟持せしめる締結部材4,5からなる。 (もっと読む)


【課題】 スリーブの開脚部に複数箇所の応力集中部を形成して厚みの異なる被結合部材の締結を可能とし、スリーブの折曲げ変形を行う締付けボルトが頭部付きボルトを使用し得るようにしたこと。
【解決手段】 ファスナー装置が開脚スリーブ10と締付けボルト20とからなる。開脚スリーブ10は、スリーブ本体11の基端に頭部12、先端に雌ネジ13を設けるとともにスリーブ本体に軸方向に平行し雌ネジに至る複数本のスリット14を設けて当該部分を開脚部110に形成する。開脚部110の内周面に第1の段部15aと第2の段部15bを形成し、開脚部の肉厚を頭部12に隣接する部分は厚く、雌ネジ13に隣接する部分は薄く、第1と第2の段部の間はその中間の厚さに形成する。締付けボルト20は頭部付きボルトを使用し、開脚スリーブ10は開脚部を若干外側に押し広げる予備開脚加工を施す。 (もっと読む)


【課題】X型配筋相互の軽便で有効な接合を可能にしたプレキャストコンクリート柱の柱梁接合部の施工方法を提供する。
【解決手段】左右のプレキャストコンクリート梁を前記柱の上端へ載せ架け、下階のプレキャストコンクリート柱の柱主筋へフープ筋6の取り付けを行い、X型配筋の先端のスリーブ継手3の上に逆台形状をなす箱抜き型枠を取り付け、テンプレートを取り付け、このテンプレートに前記箱抜き型枠の位置決め固定を行う。型枠を建て込み、コンクリートの打設を行い、打設コンクリートが強度を発現した後に型枠の解体及び箱抜き型枠の脱型を行う。箱抜き型枠を脱型した跡のヌスミ部に露出するX型配筋のスリーブ継手3内へグラウトの充填を行い、その後に上階のプレキャストコンクリート柱を据え付けてその下端から突き出されたX型配筋を前記ヌスミ部を通じてスリーブ継手3内へ挿入しX型配筋相互の接合を行う。 (もっと読む)


【課題】 作業員の歩行の障害とならず、接触したり踏まれても垂直な姿勢を保ち、また遮炎作用や防煙効果を発揮して防火性を高めた吊りボルト螺着用インサートとする。
【解決手段】 インサート3はインナ部材1とアウタ部材2とからなる。前者は、ねじ孔4が形成されて上下に延びる軸胴9とその上部に形成された笠状ヘッド10とを備える。後者は、穿孔の縁部に臨む首部13から上に形成された孔抜け防止用の鍔状ストッパ14と、首部13から下に形成され上下方向に入ったスリット15により拡股可能となった係止レグ16とを備える。笠状ヘッド10は、インナ部材1がアウタ部材2に上方から叩き込まれると、鍔状ストッパ14を覆い周縁12が穿孔11の周囲のデッキプレート面に着座する大きさであり、係止レグ16の内面には、進入してきた軸胴9に押し退けられると外方へせり出させるテーパ17が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 固有周期を変えることによって外乱に対応する応答変位、応答速度、応答加速度を低減することが可能な柱梁接合構造を提供する。
【解決手段】 剛性調整部材38が電気信号によって締結ボルト32の軸方向に伸びると、締結用ボルト32による梁16の下側のフランジ163に対する締結力が増大し、柱14と梁16の接合部分の剛性が高い状態となる。剛性調整部材38が締結ボルト32の軸方向に縮むと、締結用ボルト32による梁16の下側のフランジ163に対する締結力が減少し、柱14と梁16の接合部分の剛性が低い状態となる。 (もっと読む)


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