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Fターム[2E125EB01]の内容

建築構造の接合一般 (32,129) | 付属部材 (177) | 座金 (90)

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形状 (39)
弾性有り (12)
材料 (14)

Fターム[2E125EB01]に分類される特許

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【課題】従来、隣接パネルの連結を各種パネルの外面に露出・突出して取付けた連結金具で行っていたため、該連結金具が建築中及び建築後使用時に邪魔になり、体裁が悪く、また、露出しているため錆、腐蝕を生じ易く耐久性に欠ける課題があった。
【解決手段】隣接パネル1a、1bの一方のパネル1aに埋込ナット5を埋設すると共に他方のパネル1bにナットケース6とスリーブ8を埋設し、連結ボルト7とナット12若しくは袋ナット13を別設し、前記連結ボルト7の一方端ねじ7aをパッキング材14を貫通して埋込ナット5に螺合し、他方端ねじ7bをスリーブ8に挿通してナットケース6内に突出し、ナットケース6内で他方端ねじ1bにナット12若しくは袋ナット13を螺合緊締して、隣接パネル1a、1bをパッキング材14を介し圧接衝合した状態で強固一体的に連結するように備えたプレハブ式建築物のパネル連結手段によって課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】器具のボルト孔からアンカー本体を直接挿入して器具を壁面等に固定することができ、一つの手順で器具の取り付けが完了する拡開アンカーを提供する。
【解決手段】筒状脚部4の中間部分が軸線方向の長い溝7によって複数の脚8に分割されたアンカー本体2と、前記筒状脚部4内に挿入して螺合するボルト3の組合わせからなり、前記アンカー本体4の脚8は、2つの長い溝7で分割することにより、その横断面が略半円形に形成され、その両端と中間部に折れ曲がり用の節部9が設けられ、前記筒状脚部4の他端側に、拡径方向へ突出する羽根部又は切り刃10を設けた。 (もっと読む)


【課題】外力が作用した場合に発生する種々の応力に対してより耐力の大きな接合金具の取付構造を提供すること。
【解決手段】梁と柱18を接合する際に柱18側面にT字金具10を取り付け、そのT字金具10を介して梁の木口部を突き合わせるようにしたT字金具10の柱18に対する取付構造である。柱18には外側方から内側方にかけてT字金具10の保持用の埋め込み金具1を挿通する。埋め込み金具1はラグスクリューネジ部4によって木部にしっかりと食い込んでいる。その前後端寄りの雄ネジ部3にそれぞれネジ付き座金5a,5bを螺合させる。T字金具10側のネジ付き座金5bは柱18側面に形成した凹部21の深さと一致する高さとされる。そしてネジ付き座金5bの外側端面とベース板11の前面とが当接するようにT字金具10をナット26で柱18に固定する。 (もっと読む)


【課題】現場での施工性を損なうことなく、且つ安価に接合面の応力伝達性能を向上させることが可能な高力ボルト摩擦接合構造及び高力ボルト摩擦接合方法を提供する。
【解決手段】添板3、4のボルト挿通孔を形成する周端側に、被接合部材1のボルト挿通孔1b内に屈曲して嵌合する屈曲部3d、4dを設ける。また、被接合部材1と添板3、4のボルト挿通孔に高力ボルト5の軸部5aを挿通させた状態で、高力ボルト5の頭部5b及び高力ボルト5に螺合したナット6と添板3、4との間に支圧リング9、10を介装する。そして、高力ボルト5で一対の被接合部材1と添板3、4とを締め付けるとともに、支持リング9、10によって、添板3、4の屈曲部3d、4dを押圧して屈曲させ、この屈曲部3d、4dを被接合部材1のボルト挿通孔1bの周端1d側に押圧して支持させる。 (もっと読む)


【課題】狭い施工空間で、簡易に、かつ、効率良く柱の引き抜き耐力の補強施工ができると共に当該柱を安定にコンクリート基礎に固定させることができる。
【解決手段】コンクリート基礎Aに止着される接着面11aとされている縦方向に長いプレート部11の面11bの上部側から下部側にわたるように筒状部12’が備えらた受け金物10と、ホールダウン金物20と、ボルト30及びナットを備えており、柱面Caにホールダウン金物20が取り付けられ、この柱Cの下方にあるコンクリート基礎Aの面Aaに受け金物10が接着され、この筒状部12’とボルト挿通部22とに挿通したボルト30がナット31締めされて、柱Cが土台Bを介してコンクリート基礎Aに固定される。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作でアンカボルトに対する部材の孔位置のずれを吸収(更には解消)することができ、しかも部材を据付け面に強固に固定することができる被固定部材の据付け面への締結固定構造を得る。
【解決手段】基礎又は土間コンクリートリ38からは埋め込みアンカボルト38が立設されている。床大梁18である分割梁34には梁カット部32が形成されており、その先端部の下フランジ34Cには過大逃げ孔40が形成されている。この過大逃げ孔40には、補助金具42の凸部42Bが回転可能に嵌合されている。また、補助金具42の基部42Aには埋め込みアンカボルト38が挿通される長孔44が形成されている。長孔44に埋め込みアンカボルト38が挿通された状態でナットが螺合されることにより、分割梁34の先端部が据付け面に固定される。 (もっと読む)


【課題】接着系アンカーのせん断耐力及びせん断剛性を高め、せん断耐力及びせん断剛性不足に起因するアンカー回りの躯体の損傷を回避する。
【解決手段】挿通孔2cを有し、アンカー3の定着用に穿孔7aが穿設された被定着体7の表面に設置され、穿孔7a内に嵌入するアンカー3を被定着体7に定着させるためのディスク2であり、表面に、外周に雄ねじの切られたねじ部2bを形成し、このねじ部2bに、アンカー3が挿通するための挿通孔2cを軸方向に貫通して形成する。 (もっと読む)


【課題】取付けようとする部材(木材)に厚みがあるためにくぎ打ちなどでは耐力に不安があるが、しかし、ボルト固定できる構造ではない箇所に利用でき、かつ、部材を正確な位置に固定できる木材用結合金物の提供。
【解決手段】雄ねじ金物11と雌ねじ金物10とからなる木材用の結合金物9とする。雄ねじ金物11は、ボルト部と頭部とからなるボルト形で頭部は座金部19とされ、その上面に工具掛用の孔22が形成されていると共に下面に自己座掘り用の切刃21が形成されている。雌ねじ金物10は、スクリュー部12と頭部とからなるコーチねじ形で、座金部14とその中心のナット部15で頭部が形成されている。頭部は工具掛部を備えると共に、座金部14の下面に自己座掘り用の切刃17が形成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、板の接合方法に関し、建築現場で取付作業工数を減らして容易に組立できるようにすることが課題である。
【解決手段】2枚の板の隙間にもう1枚の中間板を介装させて締結用の孔に貫通させたボルトとナットとで締め付けて締結する板の接合方法において、前記中間板の板厚を前記隙間よりも薄くして前記隙間に挿入し、前記2枚の板のうち少なくとも1枚の板における締結用の孔に所要のクリアランスで内接する押え板を介装し、前記2枚の板のうち一方の板と中間板と前記押さえ板とを前記ボルトで貫通させて締め付け、又は、前記中間板と該中間板を挟装する両側の前記押さえ板とを前記ボルトで貫通させて締め付けて締結したことである。 (もっと読む)


【課題】羽子板ボルトのボルト部分とナットとの間で緩みが生じにくく、長期間に渡って安定して固定することができる補強金具を提供する。
【解決手段】補強金具10を、木材からなる柱20に固定するための貫通孔12a,12bが設けられた板材12と、この板材12の一端に溶接されたボルト部11と、を備えた羽子板ボルト1のボルト部11の先端を、木材からなる梁30に設けられた貫通孔30aに貫通させた後、このボルト部11の先端に設けられたネジ部11aに、コイルバネ2を介して、ナット3を螺合させるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 木造家屋の壁面に採光、換気のための窓等の開口部を設けた場合、筋かいを設けることが出来ない。垂直方向の部材と水平方向の部材で構成される当該壁面の四角枠形状の木構造を金物等により補強すればよいが、金物の止着部のみ高剛性になり他の木部が座屈する恐れが生じたり、部材の太さが各種あって内のり寸法が一定ではないので金物の寸法設定が単純ではない。そこに補強金物を設ける場合の課題がある。
【解決手段】 金属製の2本のロッドをX字状に交差せしめ、交差部位を回動可能に結合し、2本のロッドの各先端には、四角枠形状を形成し相対している少なくとも2辺の木材面に当接する当接平面を有する止着金具を回動可能に結合していることを特徴とする補強金物のユニット。 (もっと読む)


【課題】設置が容易であり、また設置後も容易に締め直すことができ、基礎を修復することなく建築物の沈下修正が可能なアンカーボルト装置を提供する。
【解決手段】 基礎11に埋設され、筒状体の内周面に雌ねじの切られた先端ねじ部7と内部にばね8を収納するばね収納部9からなる基部3と、上記先端ねじ部7に螺合する外周に雄ねじの切られたアンカーボルト2と、このアンカーボルト2に固定された支持ナット4を備えてなり、アンカーボルト2下端部は支持ナット4と座金5aを有して先端ねじ部7を螺貫し、さらにばね収納部9に挿入し上記ばね上端部に係合して該ばね8により上方へ付勢された状態を維持し、土台12を支持ナット4と取付用ナット6で締結することによりアンカーボルト2に固定し、支持ナット4の回動もしくはアンカーボルト2を回転させることで土台12を上下動させる。 (もっと読む)


【課題】梁の数を低減して、構成のシンプル化を可能にすること。
【解決手段】4個の支柱4Cにより囲まれた領域に実質的に直方体状の立体空間が形成される立体構築物400は、下水平横梁18、下水平縦梁40、床パネル100、水平縦壁パネル140、水平横壁パネル140B、屋根パネル220とを備えている。水平縦壁パネル140及び水平横壁パネル140Bは、内壁143及び外壁144と、底壁145とを有しかつ、開放端が該立体空間の水平方向内側に向けられたチャンネル形金属板部材から構成される矩形状の周縁部142を備えている。 (もっと読む)


【課題】仕口加工費のコストダウンを図るとともに、リフォーム作業における使い勝手を向上させることの可能な連結金具,受け金具及び建築用接合金具の提供を目的とする。
【解決手段】建築用接合金具1は、梁6に固定される固定板21,連結ピン孔231が貫設され、さらに、上端部に、被係止ピン25を有する、対向する一対の側板22,23を備えた連結金具2と、柱5に固定される固定板31,連結ピン4が挿入されるスリーブ321が設けられ、さらに、上端部に係止部322が形成された対向する一対の側板32,33を備えた受け金具3と、連結ピン4を具備した構成としてある。 (もっと読む)


【課題】柱の強度の低下を防ぐことできるとともに、施工時間の短縮と施工作業の簡易化を図ることが可能な接合金具を提供する。
【解決手段】本発明の接合金具は、木造建築物において、土台60と柱50を接合する接合金具であって、土台60に一端が固定され、柱50に対して略平行に立設されるボルト20と、柱50に形成された横穴51内に配置され、柱50を直接押圧する押圧部11と、柱50の外に露出して配置されるとともに、ボルト20の他端側が挿通される孔部12aを有する露出部12とを備える引き寄せ部材10と、露出部12から突出するボルト20の他端に結合されるナット30とを具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】地震動による衝撃力に対して、コンクリートとのすべりを発生させず、抵抗機構自体の構造信頼性が高い耐震拡開アンカーを提供する。
【解決手段】耐震拡開アンカー1は、締付具2の締め付けにより、拡張部6と協働して先端側に向かって拡開可能な拡開部9を有し、さらに、円筒部8に設けられ、円筒側壁の切欠きにより形成された舌状板材から成り、後端側に向かって拡開可能な係止手段11と、円柱部5に設けられ、円柱部5の一部の断面形状を軸方向に沿って変化させた拡開手段12とを備え、係止手段11は、締付具2の締め付けにより、拡開手段12と協働して拡開する。 (もっと読む)


【課題】 従来の羽子板ボードは外壁材を施行するとナット回せずに再度羽子板ボードの調整ができなかった。
【解決手段】 羽子板ボードの後側に可動するボードを取り付けて建物の内側から羽子板ボードを引っぱるようにする。 (もっと読む)


【課題】
鋼材のウェブ部に上向きの引張力が作用した際に、鋼材のフランジ部の外側部分が浮き上がって、鋼材のフランジ部と接合される他の部材との間に隙間が生じるのを防止する脚付き座金を提供する。
【解決手段】
縦壁を構成するウエブ部4aの一方側に、溝型鋼5のフランジ部5bとの接合に用いられるフランジ部4cが設けられた溝型鋼4を、溝型鋼5と接合する際に、ボルト16及びナット17と共に用いられて、このフランジ部4cから略垂直に一体に設けられたウエブ部4aに近接して開口形成されたフレーム取付け穴18の周縁部と、ボルト16又はナット17との間に介在される座金本体21aを有する脚付き座金21である。
この座金本体21aには、ウエブ部4aの延設方向に沿って、フランジ部4cの上面側を、溝型鋼5のフランジ部5bの方向に押圧するウエブ部側脚部21cが突設されている。 (もっと読む)


【課題】 金属管柱の下部に取り付けられたベースプレートからのアンカーボルト端部及び締め付けナット部の突出による不都合を解消してなる金属管柱の基部構造の提供。
【解決手段】 基礎5に埋め込み、一端部を基礎の上面から突出させたアンカーボルト6を、金属管柱の下部に取り付けたベースプレート10のアンカーボルト挿入用孔13に挿入し、このアンカーボルトを外面多角形状の締め付け用ナット7の1個で締め付けてなる金属管柱の基部構造であって、締め付け用ナット7の外側面の少なくとも一個所に嵌合する形状を内面に有し、かつその外周に延長部または突起部9を有する弛緩防止金物11が、その内面が締結されたナット7の外周に嵌合するように載置され、延長部9がベースプレート10に固定されていることを特徴とする金属管柱の基部構造。 (もっと読む)


【課題】 基礎部分への取付けを強固なものとすることにより、強い直下型地震に対しても、十分な耐引抜力が得られる耐震補強構造体を提供する。
【解決手段】 基礎X、土台Y、柱Zの外壁側にそれぞれ取り付け可能なように、所要の位置に少なくとも基礎貫通用ボルト孔1a、土台取付用ボルト孔1c、柱取付用ボルト孔1dが穿設された第1補強部材1と、所要の位置に基礎内側ボルト孔2aが穿設され、前記基礎貫通用ボルト孔1aと前記基礎Xと前記基礎内側ボルト孔2aを共に挿通するボルト6及びそのナット7により、前記基礎Xの内側に取り付ける第2補強部材2と、を備えた耐震補強構造体Tを用いる。
【効果】 基礎Xへの取付けが強固となり、強い直下型地震に対しても十分な耐引抜力が得られる。 (もっと読む)


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