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Fターム[2E141CC04]の内容

テント・膜構造 (3,144) | 短手方向の外形 (319) | 凸型 (220) | 尖端型 (68)

Fターム[2E141CC04]に分類される特許

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【課題】本発明は懸吊索式屋根形天幕に関し、夜営をしたり、物品の収納・保管をするのに用い、簡単な取り扱い操作により設営や分解が迅速かつ確実に行え、比較的多人数や大容量の物品を収容可能であり、日照や風雨を防ぐものである。
【解決手段】天幕本体は、切妻屋根形また寄せ棟屋根形の屋根部と、側壁部6A,6B;6C,6Dとで形成され、支柱は、棟4aの外端部を支持する2本の棟支柱7,7であり、側壁部の四隅と略等間隔L1に立設される側壁支柱8により屋根部を支持し、棟支柱の上部間に懸吊索9が張設され、引綱5は、棟の外端部に一端5Aが取付けられて他端5Aは地面2に螺入されたねじ杭10に固定された棟張綱5Aと、軒先部N,Nに一端5Bが取付けられ、他端5B2は杭10′に固定されて対設され、側壁支柱と側壁部に外方向に張力を与える軒引綱5Bとで構成される。 (もっと読む)


【課題】本発明は折り畳み支柱式屋根形天幕に関し、夜営をしたり、物品の収納・保管をするのに用い、簡単な取り扱い操作により設営や分解が迅速かつ確実に行え、比較的多人数や大容量の物品を収容可能であり、日照や風雨を防ぐものである。
【解決手段】切妻形等の屋根部2を有する天幕本体1と、上部支柱材3Aと下部支柱材3Cを中部支柱材3Bに伸縮可能に組込み、所定長さLに止着される1本の棟支柱3、中部支柱材の上端部外周に一端4aが枢着され、他端4b側が略水平に回動可能に設けられた一対の棟張り材4,4、上部支柱材の上端部外周に一端5aが取付けられ、他端5bが棟張り材の他端4b側に取付けられた懸吊部材5とで構成され、棟6を張る支柱組立体7と、軒下四隅、および軒下Nに建て込まれる複数本の側柱8とを備え、天幕本体を引綱9を介して外側へ張力をかけて張設する。 (もっと読む)


【課題】従来の一人用テントは、軽量ではあったが狭い空間で、独立したテントを持つことで行動を制約していた。
【解決手段】 マット、テントを独立させることで、丈夫で、軽量で、季節、天候に強く、高く広い生活空間とテントから外に出ず、少ないシャッターチャンスを逃すことなく、行動できる構造が実現でき、行動がより自由になる。本発明の効果で丈夫で広く高い生活空間を作ることが出来、三脚の隙間にテント等を収納することで独立した荷物を持つこと無く行動しやすくなる、マット、イン・アウトテント同士を縫い合わせない為季節、天候に即応したテント素材選択が出来テントにカメラ保護カバーを取り付けることでテントから出ずにシャッターチャンスに即応できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は屋根形天幕に関し、夜営をしたり、物品の収納・保管をするのに用い、簡単な取り扱い操作により設営や分解が迅速かつ確実に行え、比較的多人数や大容量の物品を収容可能であり、日照や風雨を防ぐものである。
【解決手段】2本の支柱3,3により天幕本体1の屋根部4の頂上部を支持する屋根形天幕において、天幕本体は、切妻屋根形また寄せ棟屋根形の屋根部4と、下方の周囲を囲む側壁部6A,6B;6C,6Dとにより形成され、引綱5は、屋根部の頂上における棟7の外端部に一端5Aが取付けられ他端5Aは地面2に打ち込んだ杭8に取付けられて棟間に張力を与える複数本の棟張綱5Aと、屋根部の傾斜最低部4aと側壁部6A,6B;6C,6Dの上端部とが交わる軒先部Nに少なくとも一端5Bが取付けられ、他端5Bは杭8′に取付けられて左右の側壁部に外方向に張力を与える軒引綱5Bとで構成される。 (もっと読む)


【課題】通気性と防水性という、本来相反する二特性を長期間にわたり良好に維持することのできる宿営用のテントを提供すること。
【解決手段】テント地2を少なくとも2本の支柱3で持ち上げ、該テント地を該支柱3間に吊り屋根状にして形成するテントにおいて、前記支柱3間を結ぶ直線上に、抗伸張力織物テープ5を該支柱間にあるテント地に沿わせてかつ該抗伸張力織物テープの両端部を該支柱3の近傍に固定して設けてなることを特徴とするテント。 (もっと読む)


【課題】 本発明は釣り用テントに関し、テントを展開乃至折り畳み収縮する際に、前記スライド部材のロックの設定,解除を容易にしたテントを提供することを目的とする。
【解決手段】 折り畳み式のフレームと、このフレームの内側に張設されたシェードを備え、前記フレームは、上端に放射状に伸びる上部連結ポールが枢着され、下端にシェードの上部に設けた係合部が接続されるコネクタが設けられた連結部材と、一端が前記上部連結ポールに枢着された支持棒の他端側が枢着され、連結部材の軸部に沿って上下動可能なスライド部材を有し、前記連結部材に、スライド部材に設けた係止孔に係止して、フレームの展開状態を維持するストッパを出没可能に設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】この発明は、建築中の建物の上側を覆うテントや、雨や日除けのために張られる一般テント等に使用されるテント用シートに関する。
【解決手段】この発明のテント用シート1は、複数の横方向に長尺な可撓性のシート帯2を勾配上側のシート帯2の下端部が勾配下側のシート帯2の上端部の上に段重ねして勾配方向に並列して配置されるように複数の固着ライン3に固着し、この各シート帯2を横方向に固着ライン3によって区分して形成される多数のシート帯区分4は隣接する2つの固着ライン3に緊張して張るように固着されたシート帯緊張部5と、該シート帯緊張部5の勾配方向の上下側において該シート帯緊張部5に対して弛緩するように固着されたシート帯弛緩部6とを有することにより、風抜き口7を形成してなるテント用シート1において、前記シート帯弛緩部6の裏面にネット8が設けられてなるものである。 (もっと読む)


【課題】建造物内への光量を調節できる建築資材、前記建築資材を備えた建造物、および前記建築資材を備えた建造物の室内環境調節方法を提供する。
【解決手段】間隙を介して配置される複数の透明シート層と、該複数の透明シート層間の間隙に加湿空気を供給する水蒸気供給装置とを備えることを特徴とする建築資材。前記建築資材を備える建造物。前記複数の透明シート層間の間隙に加湿空気を供給し、前記透明シートの間隙側の表面に結露を生じさせることにより、当該建築資材を備える建造物の室内環境を調節する室内環境調節方法。 (もっと読む)


【課題】組立て、分解、運搬等の作業性を低下させる要因となる骨格部材を必須とせず、しかも送風機等の電力を要するエア供給手段や、多大な労力を要する手動ポンプを用いることなく、自動的にエアを供給してテントを設営することができるエアテントシステムを提供する。
【解決手段】ガスハイドレート3と、ガスハイドレートに熱を加えて分解することにより高圧ガス4、及び冷水5を生成するハイドレート分解装置2と、可撓性膜体から成る外装部材11、及び外装部材の少なくとも一部に設けられて流体圧により膨張、収縮する袋体12を有したテント本体10と、ハイドレート分解装置により生成されたガス、又は冷水を袋体内に供給して膨張させる供給手段20と、を備え、袋体が膨張した際に外装部材はその内部に空間を形成するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】熱線遮蔽層は夏季及び昼間にのみ必要とされる又加熱器は冬季及び夜間にのみ必要とされる、相反する二つを同時に一般及び特殊テント屋根に、自然界及び屋外において雨や風圧に吹き飛ばされないように確り積層することが出来るようにすると共に、それが不要となる冬季・夏季及び不要時には専門業者によらず素人でも簡単に取り払えるようにする。
【解決手段】マグネットシートの表面に熱線遮蔽層を積層し発熱体を内蔵して成るマグネットシートをテント屋根に、該マグネットシートと固定用磁石の磁力によって磁着させる。
好ましくは、マグネットシートのテントの前後側の端縁の木口を、テント屋根に固定した縁取で被覆する。 (もっと読む)


【課題】上部を紐で木の枝などに縛り付けることによって簡単に張設できるテントを提供する。
【解決手段】テント1の取り付け場所2,3,4に紐を通してその紐を木の枝等に縛り付けることによって上部を固定する。テントの底の部分は土地が長方形の場所なら5のような張り方をし、楕円形の土地ならば6のような張り方をし、土地が正方形ならば7のような張り方をする。 (もっと読む)


【課題】天井の高い骨組構造であっても棟材が撓む恐れがなく中央支柱を高く設置することが可能な大型の寄棟状折畳式テントを提供する。
【解決手段】寄棟状折畳式テント1は柱材2間に梁材3を横架し対角線上で対向する柱材2方向には屋根リンク部材4を配設する。屋根リンク部材4を構成する棟材4aが集結するテント中央に天幕8を支承する中央支柱9の支持具10を取り付け中間部の折曲点4d間には横架材11を架設する。支持具10は上部筒体10aと受台10b及び受台支持部材10dからなり中央支柱9を安定的に立設する。各棟材4a、受台支持部材10d、中央支柱9及び横架材11は連結して立体トラス構造となるため天幕8から荷重が作用しても変形し難くなる。 (もっと読む)


【課題】テントの中を広くし又、利用価値を高める物である。
【解決手段】テントに張り出しをつけることによって、そこに物を入れる又、そこに体を入れて眠る、そうする事によりテントの中の空間を広くし使いやすくすることができ利用価値が上がる。 (もっと読む)


【課題】敷地に組まれた足場等に所定勾配で張設されて建築中の建物の上側を覆うテントや、雨や日除けとして使用される一般テントにおいて、雨水が侵入することなく、吹き上げる風及び吹きつける風のいずれに対しても風を逃がすことができる手段を提供する。
【解決手段】勾配上側のシート帯1B,1Cの下端部が勾配下側のシート帯1C,1Dの上端部の上に重ねられて勾配方向に並列して配置されるとともに、所定の固着ライン間12Cのシート帯1Cを隣接する勾配上下側のシート帯1B,1Dに対して弛ませることにより風抜き口20BC,20CDを形成して、各シート帯1B,1C,1Dが所定間隔の勾配方向の固着ライン10で固着され、固着ライン10間の距離が30〜60cmであり且つ前記弛ませたシート帯1Cの固着ライン間12Cの寸法が固着ライン間の距離の略4/3倍であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】多連であっても中間列の連結部において3本の梁材と2本の屋根リンク部材を支持し得る寄棟状折畳式テントを提供する。
【解決手段】寄棟状折畳式テント1は、2本1組で並列する柱材2,2が少なくとも3列以上立設するものであり、各柱材2から隣接する柱材2に対して梁材3が横架し、対角線上で対向する柱材2方向には屋根リンク部材4が配設されている。梁材3及び屋根リンク部材4は、柱材2に装着する連結部材5に一端部を回動可能に支持している。中間列の柱材2は3本の梁材3と2本の屋根リンク部材4を支持する連結部材5を装着する。連結部材5は柱材2を挿通する枠部より直線上2方向に同一高さで外面梁支持板を、同一高さで屋根リンク部材支持板を突設し、一段低い高さで中間梁支持板を突設する。 (もっと読む)


【課題】 屋根幕の弛みを防止することができる屋根構造を提供すると共に、支柱の数を2本まで削減して軽量化を図ると共に、閉鎖性を改善する従来に無い見栄えのよさを有する二脚テントを提供する。
【解決手段】 屋根幕と、この屋根幕を展張して支持する屋根構造フレーム体とからなる屋根構造体であって、前記屋根構造フレーム体が、支柱間に架けられる支柱間フレームと、該支柱間フレームに対して非垂直となるように屋根の頂上位置から屋根幕の展張状態を平面視した場合における屋根幕の角部に対して延在するように配設される屋根幕を展張するための屋根フレームとを備え、且、該屋根幕の角部に対して延在する屋根フレーム相互がなす角度が180度未満であることを特徴とする。
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【課題】支柱の数を2本まで削減して軽量化を図ると共に、閉鎖性を改善する従来に無い見栄えのよさを有する二脚テントを提供する。
【解決手段】少なくとも屋根幕とこの屋根幕を展張して支持する屋根構造フレーム体とからなる屋根構造体を有し、該屋根構造体を支持する支柱が2本であり、前記屋根構造体の展張時において、該屋根構造体がその内側に寄って、屋根幕が垂れ下がってしまうことを防ぐ、折畳防止手段を有することを特徴としている。
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【課題】屋根を構成する部材を結合した状態のまま折りたたむことができ、床および壁の部分も支柱と接合させることで部材がばらばらにならず、設営や撤去が容易な簡易テントを提供する。
【解決手段】テントの屋根の部分を支柱や壁を形成する部分と分離可能にする。屋根はその骨組みである骨材1aを天頂部で屈折可能に結合させる。この骨材1aの先端と支柱2aの上端とを接続および分離可能にする。そして屋根を形成する屋根シート1cをこの骨組みに予め接合させておく。以上のように構成された屋根は傘のように閉じたり開いたりすることができる。また床および壁は一体のシートで形成し、壁には支柱2aを予め接合させておく。支柱を接合したシートは剛体部分が支柱のみであるのでコンパクトに折りたたむことができる。設営時には折りたたんだシートをひろげ、屋根の部分は傘のように開き、屋根の骨材の先端と支柱の上端とを接続する。 (もっと読む)


【課題】 テント用フレームの大きさ・形状をかなり自在なものにでき、目的・地形に応じて適した寸法・形状のテントを作ることができるテント用伸縮フレームを提供する。
【解決手段】 中央上部にロープ通しリング2aを突設した頂部金具2の下部中央と周縁に複数のリング2bを設け、同リング2bに長さ調整できる複数の脚杆3の頭部を放射状に且つ遊動自在に連結し、脚杆の所定位置に脱着自在な取付金具4を脱着自在に又は摺動して取付位置が変更可能に取付け、所要の取付金具間に長さ調整可能な連接杆5を配置するとともに、連接杆5と取付金具4とを遊動自在に連結し、複数の長さ調整自在な脚杆3と連接杆5及び遊動自在なリング2a,2b,4g,4hと当金付フックのかぎ棒3c,5d,5e連結によってテントフレームを様々な形状・寸法に形成できるようにした。 (もっと読む)


複数の支柱2と、支柱2に接続される外周フレーム3と補強フレーム4とにより天幕が支持される折り畳みテント1において、外周フレーム3によって形成される、平面視における多角形の内部を通るように補強フレーム4が形成され、補強フレームが各支柱と多角形の中心を結ぶように配位されたことにより、従来の折り畳みテントに比べて強度が向上している。また、補強フレーム4の補強パイプユニット41,42を構成する単位パイプ体の一部が、設置面に対して水平であるか、中心方向に向かい下方に傾斜するものであるため、テント撤収時の補強パイプ要素41,42の折り曲げがスムーズに行われる。また、補強フレーム4が、支柱2あるいは中心支柱5を基準とした、略周方向の所定範囲内で移動可能な遊びを持って支持されたものであるため、スムーズに折り畳みを行うことができる。
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