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Fターム[2E142LL01]の内容

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Fターム[2E142LL01]に分類される特許

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【課題】取り付けが簡単で安価である通常のフェンスを用いて、そのパネルがフラットで表裏感があり、つる性の植物が絡みやすい立体構造のフェンスを提供する。
【解決手段】つる性の植物が絡みやすいように、メッシュの目を粗めにして、メッシュパネルをジグザグに前後に折り曲げ、その時に出来た内空間に支柱を装着することで、自由柱方式で施工でき、前後左右に殆んど表裏感が無い、取り付けが簡単で安価なメッシュフェンスとした。 (もっと読む)


【課題】 カバー材の設置や調整を行うことなく、隣接するパネル体間に隙間が生じない傾斜地対応型のフェンスの提供。
【解決手段】 左右方向に隣接して配置される複数のパネル体1,1と、パネル体1を支持する支柱2を備え、パネル体1は、上下の横桟3,4と左右の縦桟5,6を有し、横桟3,4と縦桟5,6とを回動自在に連結してあり、縦桟5,6は、パネル体外周側に重合部7,8を有し、隣接するパネル体1,1の横桟3,4が、端面を突き合わせるようにして連結してあり、隣接するパネル体1,1の隣接する縦桟5,6の重合部7,8が見込み方向に重なり合い、横桟3,4の角度に応じて重合部7,8同士の重なり代Lが変化する。 (もっと読む)


【課題】格子体の交差部において、縦線材と横線材との交差角度を変更可能に連結させると共に、縦線材と横線材とを強固に接合できる格子体、及び該格子体を用いたフェンスを提供する。
【解決手段】交差部21で格子状に接合された棒状の第1の線材3と棒状の第2の線材4とからなる格子体2であって、第1の線材3の各交差部21は肉薄となされて格子体2の面方向に拡がる第1の平坦部31が形成され、第2の線材4の各交差部21は肉薄となされて前記格子体2の面方向に拡がる第2の平坦部41が形成され、第1の平坦部31と第2の平坦部41とが接合手段6によって格子体2の面部の前後方向に軸支されて、第1の線材3と第2の線材4との交差角度が変更可能となるように構成する。 (もっと読む)


【課題】傾斜面に対応させて階段状に設置するいわゆる斜張りを行うことでき、しかも組み立てが容易なメッシュフェンスを提供する
【解決手段】平面視で凸状となるように折り曲げられた複数段の柱横線材31と、柱横線材31の内側に内接された3本以上の柱縦線材32を有する支柱3と、網縦線材42と網横線材41とを格子状に固着させた格子金網4とを備え、格子金網4は、その網横線材41が支柱3の2本の柱縦線材32に当接され、柱横線材31の両端を当該当接された柱縦線材32と網縦線材42の間に嵌め込ませてなるとともに、上下2本組の柱横線材41の両端が更に網横線材41により挟み込まれ又はこれを挟み込むように嵌め込まれることにより、支柱3に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】縦格子が、がたつくことのない安定した縦格子パネルを提供すること。
【解決手段】間隔をあけて立設される支柱間に設ける、胴縁と縦格子を用いたフェンス用縦格子パネルであって、間隔をおいて配置される各縦格子5の軸方向の端部に、扁平部分を有すると共にその扁平部分に横孔22を備えた連結部7が設けられ、一対の挟み部材4a,4bが前記各縦格子5の連結部7を挟むように配置されて、前記各縦格子5と一対の挟み部材4a,4bとがピン接合され、スリット付き胴縁3内に配置される前記各縦格子5の連結部7を挟む一対の挟み部材4a,4bと胴縁内周面との間に、前記挟み部材4a,4bを保持するために胴縁内に挿入された弾性保持体6が配設されている。 (もっと読む)


【課題】続用溶接金網部付胴縁およびこれを備えた胴縁付き金網並びにフェンスを提供する。
【解決手段】中空胴縁34に部材長手方向に間隔をおいて脚部31が複数設けられ、各脚部31に渡って、固定用横線材37が溶接により固定されて、中空胴縁34に接続用溶接金網部29が設けられ、前記中空胴縁34には、前記接続用溶接金網部29の前面側および背面側からの線材挿入可能な線材挿入部35が形成され、前記線材挿入部35は、中空胴縁内の中空部38に接続している接続用溶接金網部付き中空胴縁34とする。前記接続用溶接金網部付き中空胴縁と平行四辺形に変形可能な金網とを接続して一体化した接続用溶接金網部付き中空胴縁を備えた金網とし、その胴縁付き金網28が、複数の支柱間に配置されて固定されている。 (もっと読む)


【課題】横線が縦線の凹部から外れ難いフェンス及びそれに用いる金網を提供すること。
【解決手段】金網1は、波形凹凸部分が形成された縦線と横線が各々縦横平行に配置されてなり、縦線2は、隣接する半ピッチずれた2本線以上の横線3の凹凸部分に通されて係合され、この2本線以上の横線3を1組として、縦線に対して横線を右上がりまたは右下がりに傾斜させることで、横線3が右上がりまたは右下がりの平行四辺形に変形可能な金網1を備えたフェンスにおいて、縦線2と2本線以上の横線の組との交差部であって、その交差部における最上位に位置する横線3と縦線2との交線交差部と、最下位に位置する横線3と縦線2との交線交差部とに渡って、これらを巻回するように拘束金具25が設置されて、縦線2に対する横線3の右上がりまたは右下がりのいずれか一方の傾斜が拘束されて、一方向の平行四辺形への変形が拘束されている。 (もっと読む)


【課題】支柱の強度を低下することなく、良好な外観を呈し、製作コストも低廉なフェンスを提供する。
【解決手段】支柱1と格子体2の上端部と下端部を支柱1に取付ける上取付金具30および下取付金具30とからなり、支柱1は一対の支柱部材から構成され、対向する支柱部材の間に格子体2の一端部を挿入する縦長の空間部が形成され、かつ上取付金具30および下取付金具30が回動自在に軸着されており、格子体2は、上胴縁3と下胴縁4と上胴縁3および下胴縁4を連結する複数本の縦格子5とからなり、かつ上下胴縁3,4と縦格子5は回動自在に連結されており、格子体2の一端部が開口に挿入され、複数本の縦格子5のうち、最外端の縦格子5aは、空間部に収容され、その外表面が空間部の縁部と略面一となる位置に配置されている。一対の支柱部材間の間隔を大きくすることができ、空間部に挿入される縦格子5の寸法を大きくできる。 (もっと読む)


【課題】支柱のような縦材に対して格子のような横材を簡単かつ確実に組付け施工することができる取付部品。
【解決手段】取付部品は、固定ネジ1と、固定ネジ1の軸部先端側に螺合する回転ネジ持ち2と、固定ネジ1の頭部と回転ネジ持ち2との間に設けられた弾性部材とを備える。弾性部材は板バネ3によって構成し、上記回転ネジ持ち2の裏面にはネジ穴4の周囲には環状突起を形成し、この環状突起に上記板バネ3の中央部3aを回動自在に取り付け、板バネ3の両側部は上記中央部3aに対して鋭角に屈曲されてネジ頭部1a側に突出させるのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】支柱にビームを取付ける際に、傾斜地やコーナー部などの設置場所に合わせて、支柱に対してビームの取付角度の調整が上下方向及び水平方向に対して容易になされると共に、ビーム端部をしっかり支持することができるビーム接続構造を提供する。
【解決手段】支柱1に水平方向に回動可能に取付けられた取付金具3には支柱1の外側に向けて突片32が突出され、ビーム端部21には、ビーム端部21が挿入される筒部41の先端より2個の接続片42が突出された継手4が取付けられ、継手4の2個の接続片42の間に突片32を配置し、2個の接続片42と突片32を貫通するボルト6を軸として、継手4が上下方向に回動可能となされるようにビーム接続構造を構成する。 (もっと読む)


【課題】フェンスにおける線材端部の取り付け構造およびフェンスを提供すること。
【解決手段】フェンスパネル1と支柱5または胴縁8とを備えたメッシュフェンスにおいて、縦線材2または横線材3の端部に、筒状の螺旋状連結部4が設けられ、縦線材端部の螺旋状連結部4にあっては胴縁軸方向に対して傾斜するように設けられ、横線材端部の筒状の螺旋状連結部4にあっては、支柱軸方向に対して傾斜するように設けられ、その傾斜するように設けられた筒状の螺旋状連結部4の外側に、支柱5または胴縁8が挿入されて、筒状の螺旋状連結部4の外側が、支柱5または胴縁8の内側面に押圧するように係合することで、螺旋状連結部4が支柱5または胴縁8に対してがたつくのを防止されて、円筒状連結部4が胴縁8または支柱5に連結されている。螺旋状連結部の中心軸線を胴縁または支柱の中心軸線に近づけた状態で、螺旋状連結部を挿入するメッシュフェンスの構築方法。 (もっと読む)


【課題】継ぎ手の格子体に対する取付けの他に、縦格子取付のための加工などを必要とせず、かつ、縦格子取付後の継ぎ手の回動を阻害しない縦格子取付構造を提供する。
【解決手段】縦格子取付構造は、一方の格子体の胴縁に接続するための第1接続部に回動部を第1固着具により固着し、他方の格子体の胴縁に接続するための第2接続部に前記回動部を第2固着具により固着してなる継ぎ手の、前記第1接続部と前記回動部との間、又は前記第2接続部と前記回動部との間に、一辺に継ぎ手取付片を、他辺に格子取付片を有する格子取付ブラケットを、前記継ぎ手取付片において前記第1固着具又は前記第2固着具により固着し、前記格子取付片に縦格子の一端部を結合可能にして構成されている。
固定可能である。 (もっと読む)


【課題】組付け作業を容易迅速に行うことができる塀を提供するものである。
【解決手段】地表に立設された支柱1,1間に面材2を架設している塀Hにおいて、面材2が、外周縁を構成する4つの枠と、4つの枠に支持された板部材9とを備え、該4つの枠が、該板部材の4辺のそれぞれが入り込んで挟持する溝部を備えた上枠5、下枠6、左右の縦枠7,8から構成され、各縦枠7,8が、溝部を備えた縦枠本体と、縦枠本体の横側方に位置して支柱1に連結される連結部材とを備え、連結部材が、縦枠本体の上下寸法よりも長い上下寸法を有し、連結部材を縦枠本体に上下方向にのみ移動自在に取り付けるための上下案内手段を備え、更には、上枠及び下枠に備えたビス孔に螺合して連結部材を上枠及び下枠に固定するビスが挿入可能な貫通孔を該連結部材の上下端にそれぞれ備えた。 (もっと読む)


【課題】メッシュフェンス及びその構築方法を提供すること。
【解決手段】フェンスパネル1と支柱5または胴縁8とを備えたメッシュフェンスにおいて、縦線材2または横線材3の端部に、筒状の螺旋状連結部4が設けられ、縦線材端部の筒状の螺旋状連結部4にあっては胴縁軸方向に対して傾斜するように設けられ、横線材端部の筒状の螺旋状連結部4にあっては、支柱軸方向に対して傾斜するように設けられ、その傾斜するように設けられた筒状の螺旋状連結部4の内側に、支柱5または胴縁8が挿入されて、筒状の螺旋状連結部4の内側が支柱5または胴縁8の外周面に押圧するように係合することで、螺旋状連結部4が支柱5または胴縁8に対してがたつくのを防止されて、円筒状連結部4が胴縁8または支柱5に連結されている。螺旋状連結部の中心軸線を胴縁または支柱の中心軸線に近づけた状態で、螺旋状連結部に胴縁または支柱を挿入するメッシュフェンスの構築方法。 (もっと読む)


【課題】 従来の可動ブラケットは、締付けが構造上十分に出来ないため、経年するとがたつきを生じ、設計強度を満たせなくなってしまう物が多い。また2軸を必要とする構造を持つタイプの可動ブラケットは、簡潔を目的とした美観と相反するものとなる。
【解決手段】 屈曲部に球状突起を使い、ブラケット自体で締付け固定することにより、可動部の締付けを確実にし、施工精度の向上を達成した。また2軸を必要とせず上下左右可動としたことで外観の簡潔化をはたした。 (もっと読む)


【課題】 支柱の真上位置に設けた笠木と、支柱間に設けた胴縁とを有するフェンスにおいて、傾斜地にフェンスを設置する際に、胴縁の長さを調節することなく、笠木の傾斜角度に合わせて笠木と平行に胴縁を取付けることができるフェンスを提供する。
【解決手段】 平行に立設した支柱2に、笠木3と胴縁4を平行に架設したフェンスであって、支柱2の真上位置に笠木3を配設し、支柱2の上端と笠木3を連結軸6を介して回動自在に連結し、隣接して対向する支柱2の側面部間に胴縁4を配設し、支柱2の側面に胴縁連結ブラケット5を上下位置調整自在として取付け、胴縁4の端部と胴縁連結ブラケット5を連結軸8を介して回動自在に連結し、胴縁4の端部と胴縁連結ブラケット5の何れか一方に形成した長孔52に連結軸8を挿通する。 (もっと読む)


【課題】竹垣の組立に於ての課題は価格・施工性の向上、部材の耐用年数、美観、運搬費の低滅等の間題解決が急務であった
【解決手段】図5の如く支柱を地面に対して適度の高さで固定してコンクリートで固めれば下から順に織物をあむがごとく下から上へと横竹を積み重ねシユロナワで結んでは又積み重ねる作業は1人で可能な作業である、支柱を立てる時地中のコンクリート等には組立金物で対処し、短時間の施工で仕上るのである。
溶融亜鉛メッキ鋼管を使用する事により15年から20年の耐用年数が保てる。
しかもこの竹垣は家の中から見ても道路側から見ても同一模様である。
運搬費については組立金物と溶融亜鉛メッキ鋼管を束にする事により場所を取らない方法で遠方へ送る事が出来る。 (もっと読む)


【課題】傾斜地にフェンスを構築する場合において、胴縁を直線状に連結できることは勿論、胴縁の支柱への取付け角度の調整範囲が広くとれ、しかも、胴縁の位置決めも容易に行える。
【解決手段】支柱4に胴縁5A、5Bを傾斜角度調整自在に固定するためにフェンス用継手において、ウェブ2とウェブ2に形成された2枚のフランジ3とからなり、ウェブ2には、支柱用縦長ボルト孔2Aと支柱用円形ボルト孔2Bとが上下に間隔をあけて形成され、フランジ3の各々には、胴縁用上部縦長ボルト孔3Aと胴縁用下部縦長ボルト孔3Bとが上下に間隔をあけて形成され、ウェブ2は、支柱用縦長ボルト孔2Aまたは支柱用円形ボルト孔2Bに挿通されるボルト6を介して支柱4に固定され、胴縁5A、5Bは、胴縁用上部縦長ボルト孔3Aまたは胴縁用下部縦長ボルト孔3Bに挿通されるボルト7A、7Bを介してフランジ3に固定される。 (もっと読む)


【課題】筒状の化粧材の内部に、筒状の芯材を挿入して固定する際に、止着材を強固に固定できる桟材およびこの桟材を使用したフェンスを提供する。
【解決手段】筒状に形成された樹脂製の化粧材2と、化粧材2の内部に挿入される筒状に形成された金属製の芯材3とを備え、化粧材2の内壁面2aと芯材3の内壁面3a,3bのうち少なくともいずれか一方の内壁面に、肉厚部2c,3c,3dが形成されているので、この肉厚部2c,3c,3dを貫通して止着材5をねじ込みまたは打ち込むことによって、建築用桟材1から受ける止着材5の摩擦力が大きくなり、止着材5が抜けるのを防ぐことができる。従って、止着材5を建築用桟材1に強固に固定することができる。 (もっと読む)


【課題】防護柵の支柱とビーム又はパネルの横桟との連結が非常に容易で、連結作業に係る作業効率が非常に優れ、多様な道路勾配や道路線形にも使用可能で、部材コストの低減が可能で、防護柵の景観が良好なブラケット体及び防護柵を提供する。
【解決手段】ブラケット体は、防護柵のビーム又は横桟に固定するブラケットと、支柱に連結するブラケットバンドからなり、ブラケットはブラケットバンドと連結可能で、且つ、連結部を軸としてブラケットが回転可能であり、ブラケットバンドは支柱と連結可能で、且つ、支柱を軸としてブラケットバンドが回転可能であることを特徴とする。また、ブラケットバンドは、支柱に固定されるC字状の略筒状の支持体と、支持体の両縁部から支持体と反対側に延びる一対の側板とからなり、側板には連結孔に嵌合する連結突起が設けられ、連結突起にはボルトが貫通可能な貫通孔が設けられ、側板は支柱の外径以下の間隔を有しても良い。 (もっと読む)


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