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Fターム[2E150EB02]の内容

建築現場における取りはずす型枠、補助部材 (7,097) | セパレータの型枠への接合 (214) | コーンあり (149) | セパレータがコーンを貫通するもの (42)

Fターム[2E150EB02]に分類される特許

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【課題】二本のセパレータを同時に前後にスライドして位置が確定したところで、二本のセパレータを締付固定するとともに、型枠の解体後、従来のピーコン外しの工具でピーコンを簡単に取外すことができるセパレータを提供する。
【解決手段】基本セパレータ20と、調整セパレータ30が接続されて型枠の巾に合わせ固定されるセパレータであり、ピーコン60の軸においても、型枠に開ける穴の径よりも一回り小さい六角軸53を設けて、六角軸の際から軸心に斜面部54及び先端に雄ネジ56が形成されるから、安定して型枠が建て込まれる。型枠の解体後、ピーコンの空洞部にセメントのノロが一杯に詰まっていても、六角軸がコンクリートの表面から飛び出ているので、一回り小さいボックスレンジ、又は、スパナで六角軸を回して容易にピーコンが取外せる。 (もっと読む)


【課題】コンクリート構造物の建築の際に多用されている型枠にセパレーターを締結する作業を容易なものとするためのセパレーター用工具を提供すること。
【解決手段】本発明では、型枠(22)の間に配設されたセパレーター(23)を型枠(22)に締結するためのセパレーター用工具(1)において、セパレーター(23)の外周部に形成されたギヤ部(24)に噛合させるための一対の無端状のチェーン(駆動チェーン3と従動チェーン4)を開閉可能に対向配置することにした。また、一方のチェーン(駆動チェーン3)に駆動機構5を接続するとともに、一対のチェーン(駆動チェーン3と従動チェーン4)の間に連動機構6を介設することにした。 (もっと読む)


【課題】 作業用の足場を設置することなく構築することが可能な外壁の構築方法を提供する。
【解決手段】 外壁パネル3と、外壁パネル3の裏面側の少なくとも周縁部に一体に設けられる補強板4とからなる繊維強化プラスチック製の型枠部材2を用い、基礎の上部に、複数の型枠部材2を裏面側から組み立てて構成した外側型枠1を建て込み、外側型枠1の裏面側に間隔をおいて内側型枠31を建て込み、内側型枠31を外側型枠1の補強板4に連結手段16を介して連結し、外側型枠1と内側型枠31との間にコンクリート30を打設し、コンクリート30の固化後に、連結手段16を取り外し、内側型枠31を解体して撤去し、外側型枠1を残置させる。 (もっと読む)


【課題】 打設コンクリート壁面に形成されたセパレータのコーン除去跡の穴をモルタルの充填によって埋めた際に、モルタルが剥離、脱落するのを防止できるようにする。
【解決手段】 セパレータ1の両端部に、型枠の対向内面を受止して型枠間を一定の間隔でもって保持するコーン2、2を有する型枠の間隔保持具において、コーン2をコップ形状に形成している被覆部材3によって被覆しておき、コンクリートの打設、硬化後に型枠を撤去してコーン2から突出したセパレータ端部を折取り用溝5から折り曲げて切除し、その端部をコーン2と被覆部材3と共にコンクリート壁面から除去した際に、被覆部材3の除去跡によって形成された穴18の底部中央部から上記切除された残りのセパレータ端部を突出させた状態にし、この穴18内に充填したモルタル19とこの突出端部との結合力によってモルタルが剥離、脱落するのを防止する。 (もっと読む)


【課題】コンクリート型枠工法によるコンクリート壁の施工に際し、使用する部材を繰り返し利用でき、且つ断熱性能にも優れたコンクリート壁を施工できるコンクリート壁の間隔保持部材、コンクリート壁の施工構造、及びその施工方法を提供する。
【解決手段】本発明の間隔保持部材1は、一方側の型枠パネル2を貫通する埋設用棒状材11と、該埋設用棒状材11と螺合手段にて接続され、コンクリート打設空間5内に位置する少なくとも一部が筒状部材13で包囲される棒状部材12とからなり、コンクリート打設後に前記棒状部材12を抜き出し可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】熟練を要さずとも簡単容易な作業で型枠に鋼管を保持させることができると共に、型枠を再利用することができるコンクリート型枠保持具を提供することを目的としている。
【解決手段】型枠2幅方向の上面側を覆うように掛止される型枠掛止部10と、前記型枠2側面部に配設される鋼管3を内包するように当該鋼管3の外周面に当接される鋼管支持部11とを有し、前記型枠掛止部10の鋼管3側の端部10aと前記鋼管支持部11の型枠2側の端部11bとは連接されてなることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】セパレ−タの断面形状に少しだけ工夫を加えるだけで、セパレータの下面側のレイタンス層からの漏水を確実に阻止することができ、このようにセパレータ部からの漏水を抑制することで、品質を確保したコンクリート構造物の構築が可能となり、竣工前の手直しや供用後の瑕疵補修が低減される。
【解決手段】型枠間に所定の間隔を保持するための棒状の型枠セパレ−タ2において、セパレ−タ2の断面形状を、セパレ−タのほぼ全長にわたって下側を尖り状とした。 (もっと読む)


【課題】型枠組立解体作業において、型枠およびネジコーン12と通コーン13を残置した状態で前記セパレータ9を抜取ることと、前記コーンの除去作業を容易にすることと、バタ材締付軸部A型6aのナット8締め過ぎによる型枠せき板2の変形を防止することにある。
【解決手段】対向する型枠間を支持するセパレータ9を鞘管14で保護し、コンクリート打設固化後、対向する両側の型枠せき板2およびネジコーン12と通コーン13を残置した状態で前記セパレータ9を抜取ることで、型枠せき板2は固化したコンクリートから分離するため脱型が容易になる、また、ネジコーン12と通コーン13はセパレータ9が除去されていることで脱離性が良くなり除去作業が省略化する、さらに、バタ材締付部の軸体A型6aにストッパー金具16を挟着したことで型枠せき板2の変形を防止することになり、品質性、安全性、効率性が向上する。 (もっと読む)


【課題】コンクリート構造物の内部で錆びが発生することがない型枠用間隔保持具、型枠用間隔保持具セット、及び、コンクリート構造物の施工方法を提供する。
【解決手段】型枠用間隔保持具1は、コンクリートから成り、内部にセパレーター31を挿入可能な貫通孔が形成された円筒部3と、コンクリートから成り、円筒部3の両端側に形成され、互いに対向する型枠33とそれぞれ接触する一対の端部4と、を備える。端部4は、貫通孔を囲む環形状を有する接触面と、接触面の内側であって貫通孔の周囲に形成され、接触面より奥側に凹んでいる凹部と、を備える。型枠間隔保持具1自体は錆びるおそれがない。セパレーター31は、生コンクリート37が硬化し、コンクリート構造物が構築された後に、貫通孔から容易に抜き取ることができる。よって、コンクリート構造物の内部で錆びが発生することを防止できる。 (もっと読む)


【課題】足場側の複数枚連設した大型型枠をコンクリート固化後、コーンカップ21と鞘管22を残置した状態でセパレータ18を抜取り、前記大型型枠を上部階に移設する。
【解決手段】前述の課題により、足場42側の型枠1aにバタ材締着金具A型5aを固定した前記型枠1aを連設し、前記型枠1aの背面を支持する横バタ材4を締着してなる大型型枠31の反対側の型枠1b背面を支持する横バタ材4とバタ材締付金具24aを取外し、前記セパレータ18を回転させて抜取ることで該大型型枠31はコンクリート躯体から分離する、その大型型枠31を一括して上部階などに移設する。もって、横バタ材4が締着した状態でクレーン等の吊上げ機械を用いて移設することにより、足場上での作業において、重くて長い横バタ材4の取付け取外し作業を省略することを可能にする大型型枠移設工法。 (もっと読む)


【課題】既設建造物の表面に接して補強用コンクリート構造物を築造するのに好適な型枠構造を提案する。
【解決手段】H形鋼(3)の両側フランジ部(6,7)の両側辺(6a〜7b)の内、既設建造物(2)側の側辺(6a,7a)に、第一コ形クランプ(16)を嵌合させると共に締結用ボルト(25)により固定し、これら第一コ形クランプ(16)に設けられたネジ孔部(ナット(26)の貫通ネジ孔)に、H形鋼(3)の両側フランジ部(6,7)の外側で当該フランジ部(6,7)の幅方向と平行に配置した第一セパレーター(13,14)の内端ネジ軸部を螺合連結し、これら第一セパレーター(13,14)の外端部に、型枠板(4,5)の内、既設建造物(2)の表面(2a)と平行な第一型枠板(4)を支持させた構成。 (もっと読む)


【課題】既設建造物の表面に接して補強用コンクリート構造物を築造するのに好適な型枠構造を提案する。
【解決手段】アンカーボルト(6a〜6c)は、補強用部材(3)の板部を貫通してナット止めされ、当該アンカーボルト(6b)の前記板部から突出する先端ネジ軸部(7)にセパレーター連結板(14)をナット止めし、このセパレーター連結板(14)に設けられたネジ孔部(20)に、前記アンカーボルト(6b)と平行な向きのセパレーター(12)の内端ネジ軸部(12a)を螺合連結し、このセパレーター(12)の外端部に、前記型枠板(4,5)の内、既設建造物(2)の表面(2A)と平行な第一型枠板(4)を支持させた構成。 (もっと読む)


【課題】人力によってセパレータを折る作業における作業者の負担を軽減でき、効率のよいセパ折りを実現できるセパレータ切断工具を提供する。
【解決手段】コンクリートの型枠形成に使用されるセパレータSPを折るために使用される工具であって、セパレータSPの軸端部を収容しうる、略筒状の開口部2hを有しており、開口部2hの内面に、セパレータSPの端部に形成されているネジ部Sと係合しうる係合突起3を備えている。セパレータSPの軸端部を開口部2hに挿入してセパレータSPを揺動させたときに、工具に加えた力を確実にセパレータSPを折り曲げる力に利用できるので、従来の工具に比べて、一本のセパレータを折るために必要とする力を軽減することができる。よって、セパレータSPを折る作業における作業者の負担を軽減でき、セパレータSPの先端を切断する作業工数が多くても、その作業負担を軽減でき、作業時間も短くできる。 (もっと読む)


【課題】位置決め部材に上下方向への揺動を許容する内部空間を設けずとも、雄ねじ部分を軸本体から容易に切り離すことが出来る型枠用セパレータを提供する。
【解決手段】軸本体の長さ方向両端に雄ねじ部を備えた軸体と、この軸体の長さ方向両端部にそれぞれ装着される位置決め部材とからなる型枠用セパレータであって、前記雄ねじ部の長さ方向一端部には、前記位置決め部材装填部と、軸本体に対する雄ねじ部の軸心を支点とする回転操作により雄ねじ部を軸本体から切り離すための捻じ切り溝が設けられるとともに、前記軸本体には、この軸本体の軸心を支点としてコンクリート製構造物内に埋設された軸本体の回転を阻止するための回転阻止手段が設けられ、また前記位置決め部材はモルタルを圧縮処理して形成されたブロック体から構成され、このブロック体には、前記軸体の挿通孔が設けられた。 (もっと読む)


【課題】 強度性に優れ、しかも、コンクリート打設に悪影響を与えることのない型枠角締め金具を提供する。
【解決手段】 所定の角度で互いに接合する一対の型枠11,11´で成る型枠出隅部Cの内側に配置して用いる。そして、平板状の中央部2aの長手方向の両側を前記型枠11,11´の内側方向に折り曲げて設けた取付け部2bの一方を前記一方の型枠11に、他方を前記他方の型枠11´にそれぞれコーン12を介してねじ止めする主体片2を備えたもので、前記主体片2の長手方向に沿う上下両端に、該両端を前記内側方向に鈍角状に折り曲げて傾斜部片5,5´を突設する。 (もっと読む)


【課題】再利用可能かつ作業性の高いコーンおよび止水栓を用いたコンクリート型枠対向間隔保持用具を提供する。
【解決手段】。再利用を可能にするために、コーンとセパレータの螺合部分が錆等で癒着しない材質の組合せでコーン・セパレータ各々を構成する。コーン部分に電動工具等と適合する要素部分を具備させることで、電動工具を利用可能にする。さらに、コーンと対応する止水栓を(雌ネジでなく)複数のリブを持つ孔にセパレータを挿入することで固定する。 (もっと読む)


【課題】鉄筋コンクリート構造体に埋め殺しされるセパレータ構造において、外壁面からの熱伝導を内壁面に遮断できるセパレータ構造を提供すること。
【解決手段】一端に一方の型枠固定部10を設けた軸棒2と、他端に他方の型枠固定部11を設けたアンカーブラケット3とが、アンカーブラケット3の接合部で相互に接合されて成るセパレータ構造において、
前記接合部に、軸棒2とアンカーブラケット3とを熱伝導的に隔絶して接合する断熱部12が配設される。
また、前記断熱部12が、横向き凸状の金属製のナット6と、ナット6が埋め込まれる合成樹脂製で漏斗状のケース5と、ケース5に埋め込まれたナット6を封入する合成樹脂製のキャップ7とから成り、ナット6はネジ孔6aのみ開口して全体が合成樹脂に包蔵される。 (もっと読む)


【課題】天井スラブの主要箇所への断熱性の付与を、天井スラブの構築と同時に作業性よく行うことができるようにする。
【解決手段】 天井スラブを構成する梁部3間の平板部1の下面に沿って設置された平板部型枠2に、この平板部型枠2と、梁部3区画する領域との境界に沿ってストッパ10を突設し、この平板部型枠2上に敷設された断熱板7に、ストッパ10に対応する箇所を切り欠いて形成した係止用切欠部11を設けておき、該係止用切欠部11と前記ストッパ10とを係合させることで、断熱板7の水平方向へのずれを防止した断熱天井スラブ構築用型枠の構造とする。 (もっと読む)


【課題】コンクリート型枠を緊締する金具であって、セパレータ部材に結合する構造部を頭部に具備し、胴部にバタ材を載置する鞍部材を装架し、後部にコンクリート型枠に対して押圧部材を具備した万力的な構造により、施工性を向上させる。
【解決手段】板セパレータ、丸セパ、板状セパレータ等に対して用いるコンクリート型枠緊締金具であって、平鋼のバタ材17を使用することで押圧する締付ボルト15の軸心と頭部の支持点が胴部13に近づくことから万力的な構造を有利にする。また、胴部13に装架する進退可能な鞍部材にバタ材17を上方から2枚重ねに載置することで落下の危険性も少なくなり、安全的かつ、作業が簡便となる。さらに、鋼管のバタ材に比して体積量が減少されることから現場での保管および足場上での仮置が容易となる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、型枠間隔保持具と型枠を狭持固定するための取付け具で、型枠の取付けと除去を容易に離脱するようにした型枠取付け兼用型枠除去具及びコンクリート型枠工法を提供するものである。また、コンクリート打設の際、前記除去具に振動等が加わりナット部材が緩むことがある。以上の問題点を課題とする。
【解決手段】 円形板状の一端面と、前記他端面の中央に円筒形状からなる型枠間隔保持具の一端を螺合する雌ネジ部と、前記円筒形状の周面に雄ネジ部を有する締付金具と、前記金具の外端部に四角柱形状の締結受部や前記締結受部の外面を垂直平面とする中心に十字溝受部を形成し、さらに前記金具に型枠を狭持固定する締付けナット、或いは、楔形状の緩み防止部材を打込むための受貫通孔及び前記防止部材と、端太材を保持する締付座金と、前記座金を固定するナット部材を配置して、型枠と前記除去具を同時に撤去できるように構成する。 (もっと読む)


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