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Fターム[2E150MA15]の内容

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Fターム[2E150MA15]に分類される特許

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【課題】集水桝に貫通孔を穿孔するために生コンクリート打設用の型枠に固定させ、生コンクリートの固化後に取り除くことによって、集水桝に貫通孔を形成するための集水桝穿孔用冶具であって、底面を有する枠体と、前記枠体の少なくとも上面を覆っており、かつ、前記上面に磁性体を設置した蓋体と、前記枠体の底面及び前記蓋体の上面を覆うシール部材とからなることを特徴とする集水桝穿孔用冶具を提供する。
【解決手段】紙筒スリーブに代わる、底面を有する枠体と、枠体の上面を覆い、かつ、磁性体30を設置した蓋体と枠体の側面を覆うシール部材40と、枠体の底面及び前記蓋体を覆うシール部材50,60とで集水桝穿孔用冶具100を構成した。 (もっと読む)


【課題】脱水や脱泡のためにコンクリート型枠に貼り付けて使用される内張シートであって、可搬性に優れると共に皺が付かないように容易に貼り付けることのできる内張シートを提供する。
【解決手段】本実施形態に係る型枠パネルの内面に貼り付けて使用されるコンクリート型枠用内張シート10は、水や空気を通すがコンクリート粒子を通さない多孔性の不織布シート15と、自立可能な剛性を有する細かい網目状のネット12と、を備え、不織布シート15とネット12とを貼り合わせて構成される。また、不織布シート15は、合成樹脂繊維を湿式法により抄造することで製造されたシートである。また、ネット12は、不織布シート15の合成樹脂材料の融点よりも低い融点の合成樹脂材料から製造される。 (もっと読む)


【課題】従前、構台脚部のH鋼のスラブに係る離型部材は、発泡スチロール製であるが該部材はH鋼の存在下においてコンクリートが硬化すると容易には引き抜けず、その結果、転用不可能で産業廃棄物として処理されている。それ故、建築コストの上昇及び環境の悪化という問題を抱えている。
【解決手段】上述の問題点は、発泡スチロールの持つ材質に由来しており、即ち軽量で取扱い易く、また加工性も優れているということで使用されているが、発泡スチロールは存外に弾力性に乏しく、その一方で存外に面圧に強い。この性質のためにH鋼の存在下でコンクリートが硬化すると引き抜けないが、スポンジを主体材料としコンクリートとの接触面に塩ビのシートを貼って生コンの浸透を防止した形態にすることで上述の問題点が解決された。 (もっと読む)


【課題】耳付面木を型枠に敏速かつ完全に取り付けることが出来る工法を提供する。
【解決手段】面木をタッカー9を用いて型枠6に取り付ける工法において、面木の耳部1を繊維質であるので気温の変化等にもその特質を変えず、しかもタッカー針7の打ち込みにも最も適している木材3と強い弾力性と伸縮力とを兼ね備えている塩ビとを合体させて耳部1を形成し、また美しい仕上げ面を作るべき本体部分には、あくの出ない素材でしかも均一な品物の製作が容易にできる塩ビ又は低発泡材を使用しこの両者を一体化させた面木を用いる。 (もっと読む)


【課題】所定のスリット幅を確保できると共に、スリット幅の変更も容易であり、コンクリート打設時に外れることもなく、下面側に気泡や水溜りが発生し難い水平スリット材、及びそれを使用した水平打継部の施工方法及び水平打継部の構造を提供すること。
【解決手段】スリット材本体11と、そのスリット材本体11を支持するスリット材支持体12とからなり、スリット材支持体12は、外型枠21に固定した目地棒22に載置される先端部121と、先端部121と連続し目地棒22の上面より高い位置に設けられた上面板部122と、目地棒22の側面に当接する外側板部123と、外側板部123と対向するように内型枠側に設けられた内側板部124とを有し、下方開口のコ字状をなしており、スリット材本体11はそのコ字状部分に嵌合され、内側板部124の高さ以上の後側面11bと、前側面11aから後側面11bに向けて上昇する傾斜下面11cとを有する。 (もっと読む)


【課題】 コンクリートを高品質化するため、有効に余剰水を取り除くコンクリート脱水シート及びコンクリート脱水装置を提供する。
【解決手段】 排水孔11aを有する第1シート11と、排水孔11aよりも小さくて数の多い通水孔12aを有する第2シート12と、第1シート11と第2シート12の間に挟持され透水性のある透水シート13と、第1シート11に設けた排水孔11aに取り付けられる接合治具14と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】再利用可能な部材を増やすことができるとともに、コンクリート構造体から封止部材を外れ難くすることの容易な貫通構造形成具、及びそれを用いた貫通構造の形成方法を提供する。
【解決手段】貫通構造形成具11は、貫通孔形成用部材21と、封止部材31とが連結部材41により連結されるように構成されている。封止部材31は、挿通孔32aを有する封止部本体32と、封止部本体32に立設される周壁33と、周壁33から外方へ突出するフランジ部34とを有している。周壁33の内側には、その周壁33と離間して連結部材41が取り付けられることで、周壁33の内周面と連結部材41の外周面との間にコンクリートが入り込む構成とされている。貫通構造の形成方法は、コンクリートを打設した後に、連結部材41を叩くことで貫通孔形成用部材21及び連結部材41を基礎から押し出す方法である。 (もっと読む)


【課題】型枠を用いて構築される建築物のコンクリート基礎に、排水管等の各種配管を挿通するための直管状の傾斜孔を、鉛直方向においてコンクリート基礎の外側方向が下方となるように所定角度で傾斜させて貫通形成するためのコンクリート基礎における傾斜孔形成具及び傾斜孔形成方法を提供することを目的とする。
【解決手段】基材シート5を拡径・縮径可能に中空筒状に巻形成したスリーブ2と、有蓋筒状体であって、一端に楕円状の蓋面3a,4aを斜設してなる一対の保形具3,4とからなり、一対の保形具3,4をスリーブ2の両端開口部2a,2bに、蓋面3a,4aが相互に平行となるように装着してなるコンクリート基礎における傾斜孔形成具1と、この傾斜孔形成具1を使用した傾斜孔形成方法を提供する。 (もっと読む)


【目的】コンクリート部材の表面等に模様等を付与した際の模様の再現性を高める。
【構成】コンクリート部材2の所定の面2aに、多数の貫通孔11を有するマスキング部材10を配置した後に、前記貫通孔11部に位置するコンクリート成分の一部を除去するコンクリート部材2の面の処理方法であって、前記各貫通孔11の形状は、他の貫通孔11の形状と同一又は相似の関係となるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】耐久性を高め、使用寿命を向上しうる。
【解決手段】フェンス状に並置されることによりコンクリート打設用の空間Sを形成する型枠材1である。型枠材1は、高圧ガスの給排により膨張又は収縮するゴムからなるチューブ体2と、チューブ体2を被覆することにより該チューブ体2の内圧に応じて膨張又は収縮するとともに、膨張時に打設されるコンクリートに接して養生面3Sを形成する外装体3と、チューブ体2に高圧ガスを供給し又はチューブ体2から高圧ガスを排気するバルブ4とを具える。 (もっと読む)


【課題】廃棄物を生じず、主要部分は再利用可能で、壁厚の種類に応じて現場で加工が可能な低コストの貫通孔形成用型枠装置およびそれを用いた貫通孔の施工方法を提供する。
【解決手段】壁体に貫通孔を形成するための貫通孔形成用型枠装置であって、所定の厚さを有し変形可能な材質からなる筒状の外装体と、前記外装体の内側に軸方向に取り外し可能に配置されて前記外装体を所定の外径に保つ内芯体と、からなる貫通孔形成用型枠装置。 (もっと読む)


【課題】スリット目地施工時に垂直スリットの嵌合溝に嵌合した状態で埋め残すことが可能でかつシーリング材やモルタル等の充填を行うことなくスリット目地を構成する。
【解決手段】両側部に嵌合溝を設け、コンクリート構造物の壁部又はその柱際の接合部分に設けられる垂直スリットに対し、内部側型枠に釘止めされて内部側嵌合溝内に嵌合される内部側目地棒において、内部側嵌合溝の断面形状と略相似形状を為す中空状の内部側目地棒本体と、内部側目地棒本体の外側面に設けられ、内部側嵌合溝を除く垂直スリットの周囲に打設されるコンクリートの固化体内に埋設される抜け止め部と、内部側嵌合溝に対する前面側に設けられ、釘を打ち込む前部釘案内部と、内部側嵌合溝に対する後面側に設けられ、前部釘案内部から打ち込まれる釘を挿通する後部釘案内部とを備える。 (もっと読む)


【課題】プラスチック製のコンクリート打設用型枠において、補修を要することなく転用回数を確保した上でノロ漏れを確実に防止する。
【解決手段】プラスチック製の型枠本体10aを、複数並列に並べて互いに一体に連結し、型枠本体10aのコンクリート打設面を面一に連続させて用いるものであって、前記型枠本体10aにおける他の型枠10に突き当たる側面10bに、弾発性を有する中空閉断面のパッキン31を設けた。 (もっと読む)


【課題】鉄筋コンクリート建造物において、梁と非構造壁下端側の水平接合部分に形成される目地部の内側に耐震用の水平スリット材を設けた外壁の施工方法と外壁構造を提供する。
【解決手段】支持具20は、目地部9を形成するため垂直型枠の内面に固着された目地棒に嵌合する連結部22と、その背面側に設けられる保持部21を備え、下層階の梁4側に配置される第一の水平スリット材7を粘着等により保持部21で保持する。この状態で下層階のコンクリート4を第一の水平スリット材7の上面に合せて打設する。下層階のコンクリート4の硬化後、第二の水平スリット材8を第一の水平スリット材7の上面に掲置し、上層階の非構造壁1となるコンクリートを打設する。コンクリート1の硬化後に垂直型枠と目地棒を外し、支持具20の連結部22の内部にバックアップ材12を押し込み、コーキング材13を充填する。 (もっと読む)


【課題】型枠内への取り付けや脱離が容易な施工性を備え支柱孔のクラック発生を防止する補強筋を設けたコンクリート構造物の支柱孔形成装置を提供する。
【解決手段】コンクリート硬化後にボイド型枠14を抜き取ることにより支柱孔20を形成させるコンクリート構造物の支柱孔形成装置10であって、ボイド型枠14が支持軸部13によって軸支されてコンクリート硬化後に撤去される円筒状の抜取用ボイド15と、抜取用ボイド15の開口した上端を封止する粘着テープ17と、を備えている。また、抜取用ボイド15の周壁面に嵌装されてコンクリート構造物に埋設残置されるコイル状の残置用補強部材16を備える。 (もっと読む)


【課題】伸縮式スリーブの型枠への取り付け時において、固定が容易で取り付け時の怪我を防止するスリーブを提供する。
【解決手段】塩化ビニル製のパイプを片側膨らまして、重なり合う構造にした伸縮スライドが可能なスリーブの型枠への取り付けにおいて、スリーブの左右端部にビス穴を穿設し、型枠に固定したスリーブアンカーにスリーブを嵌め込み、スリーブをビスで固定する。 (もっと読む)


【課題】発泡ボードで成る断熱型枠を材料費や加工コストが嵩まない簡易な加工によって再使用可能なものとする。
【解決手段】断熱型枠Aの本体を形成する発泡ボード1のコンクリート打設側の面となる片面側に、その片面を覆うプラスチック製のフィルムもしくはシート2をタッカー針4、4…等で張り付けることによって、発泡ボード1の表面を損傷することなく断熱型枠Aを容易に脱型できるようにした。 (もっと読む)


【課題】突出片の配筋との当接面を縦配筋及び横配筋に隙間なく当接させて固定することにより、上下方向や左右方向に力が作用してもさや管がズレることのないさや管保持具を提供する。
【解決手段】建物の基礎Cを貫通するさや管4を保持するさや管保持具1であって、上記さや管4を保持するためにさや管4と略同心状に形成された保持部2と、さや管4を配筋に固定するために保持部2から外方向に突設された突出片3からなり、突出片3が略90°間隔で少なくとも2つ形成されており、その突出片3の配筋との当接面3aが、直近に配設された縦配筋5と横配筋6にそれぞれ当接するように形成された構成とする。配筋に固定する突出片3が、略90°間隔で少なくとも2つ形成されているのに加えて、配筋との当接面3aが縦配筋5と横配筋6に当接するように形成されているので、コンクリート打設時にさや管4へ力が作用しても、さや管4がズレる心配がない。 (もっと読む)


【課題】柱主筋継手のグラウト用型枠の支持方法とその装置を提供する。
【解決手段】プレキャスト柱20の下端面と前記下部構成部材24の上面との間の目地空間25の周囲を閉蓋する型枠2を位置固定する型枠支持方法において、型枠2を前記プレキャスト柱20の下部周囲に敷設した後、L字型で係止溝を外周部に有する金属棒3の片側棒部の一部を柱主筋継手のグラウト注入口26に差し込むとともに、他側棒部を前記型枠2の側壁面に向けて且つ若干の隙間を有して対峙させ、前記金属棒3の片側棒部の下端と前記型枠2の上面との間の隙間にクサビ4を打ち込み、前記金属棒3の他側棒部の内側端と前記型枠2の側壁面との隙間にクサビ4を打ち込み、前記型枠2により目地空間25の周囲を閉蓋する。 (もっと読む)


【課題】側溝目地部における床仕上げ材の剥離を防ぐ。
【解決手段】周囲をコンクリートによって埋められ上面が床面と面一になるように床に埋設される側溝とコンクリート上面に配される床仕上げ材との境界部である目地部を形成する目地材であって、側溝の上面周縁部を覆うキャップ部と、キャップ部と分離可能に一体化され、コンクリート打設時に生コンを堰き止めて床仕上げ材を側溝とコンクリートとの間に流入させるための空間を側溝の上面周縁部の外側に形成する堰堤部とを備え、堰堤部は、前記空間内に流入する床仕上げ材と絡み合って床仕上げ材を引き剥がす力に抵抗可能とするアンカー部を有する。 (もっと読む)


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