説明

Fターム[2E172GA01]の内容

コンクリート打設にともなう現場作業 (1,390) | 厚さ表示具 (90) | 頂部を基準面とする (24)

Fターム[2E172GA01]の下位に属するFターム

Fターム[2E172GA01]に分類される特許

1 - 20 / 21


【課題】中空型枠に透孔や窓部等を形成することなく、この中空型枠の下側のコンクリート充填状況を容易に確認し得るようにすること。
【解決手段】長手方向に凹溝状の補強用リブ2を形成した帯状の鋼板を螺旋筒状に巻き、この筒状の両端を蓋板4で閉塞して中空型枠本体3を構成する。この中空型枠本体3の上側から下側に向けて、補強用リブ2に沿うように管状部材6を設ける。この管状部材6の下端は中空型枠1の真下に位置している。コンクリート打設用の型枠8に、中空型枠1の下部に達する程度までコンクリートCを打設し、管状部材6にゲージ10をその突き当て板13が管状部材6の上側開口に突き当たるまで挿し込む。次に、このゲージ10を引き抜いて、挿し込み部12の所定の位置までコンクリートCが付着しているか否かを確認する。この付着状況の良否から、中空型枠1の下側におけるコンクリートCの充填状況を容易に確認することができる。 (もっと読む)


【課題】縦筋に対する固定部材の回転方向の位置ずれを抑制することのできる天端出し補助具を提供する。
【解決手段】天端出し補助具1は、コンクリート打設レベルを示す第1レベル指示部13及びレベル材打設レベルを示す第2レベル指示部12を有する棒材10と、棒材10を縦筋Tに対して上下方向に相対移動可能に取り付ける固定部材20とを備えている。そして、固定部材20には、横筋Yの側部に当接して縦筋Tに対する固定部材20の回転を規制する規制部材25が固定されている。 (もっと読む)


【課題】道路、高速道等の建造物のためのコンクリート打設の表面高さの経時的変化を計測して管理するコンクリート床版仕上がり高さ管理方法を提供する。
【解決手段】レーザ測距機4で、打設されたコンクリート床版の表面の高さを計測し、表示器としてのディスプレイ31に、目標とする目標表面の高さと、既に打設された表面である打設表面との高さの違いを表示する。コンクリート床版の表面の仕上げの基準となる点にプリズム9を置き、コンクリート型枠3の表面をレーザ測距機4で計測するときの基準値として利用し、レーザ測距機4の基準点の計測に利用する。表示器としてのディスプレイ31は、コンクリート床版表面の目標とする高さと、既に打設された表面である打設表面との高さの違いを、その度合いに応じて識別して表示する。 (もっと読む)


【課題】取り扱いが容易な段差用の水平位置決め具の提供。
【解決手段】本体2と、この本体2に対して直角をなす方向と平行になる方向とに、回転可能に本体2に取り付けられた長尺の鉛直指示板22とを備えている。本体2と鉛直指示板22との連結のために連結金具23が設けられている。この連結金具23は互いに90°ごとに仮固定可能に相互回転しうる一対の保持板15を有している。この保持板15に本体2と鉛直指示板22とが取り付けられている。上記本体2には、その長手方向に沿って巻き尺Sを取り付けるための固定ねじ20が設けられており、上記本体2及び鉛直指示板22には、本体2の長手方向の水平度を検知するための水平器12が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】縦筋用と横筋用の兼用を可能とするコンクリート天端表示具を提供する。
【解決手段】取付手段はクリップ本体1aと締結部材1bとで構成され、クリップ本体1aは対向する一対の略平行二面部11、12と略半円状の背面部とを設けた略U字状に形成され、略平行二面部11にはボルト挿通穴が穿設され、略平行二面部12には長孔12aと長孔12bとで構成される十字状の穴Aが穿設され、締結部材1bは終端が幅広の楔状頭部14を有する締結ボルト15と締結ナット16とで構成され、楔状頭部14は十字状の穴Aを構成する両長穴12a、12bのいずれかに楔状頭部14の幅狭部が挿入係止可能に構成され、締結ボルト15はボルト挿通穴に挿通可能に構成され、楔状頭部14の幅広部14bにはポール2を着脱可能に取り付けるための雌ねじ穴が形成され、ポール2の下端部には雌ねじ穴に螺合可能な雄ねじを備える。 (もっと読む)


【課題】棒体の任意の位置に簡単に固定することができる固定装置を提供する。
【解決手段】棒体1に対して、この棒体1にスライド自在に挿通され、外周面が装着される一端から他端に向かって延びるスリット7が形成されている内筒体3と、内筒体3の外周面に装着され、内筒体3の前記スリット7形成部位を縮径し前記棒体1の任意の位置で固定する、下端部の内径D1が最大で上端部の内径D2が最小となるテーパー状の内周面を持った外筒体4からなる固定具6とで構成される。 (もっと読む)


【課題】簡易に且つ容易に、所定の塗厚が保持されるようにモルタルの塗着作業を行えるようにし、且つモルタルの塗厚を精度良く確認できるようにするモルタル塗厚定規を提供する。
【解決手段】モルタル16が所定の塗厚tで塗着されるようにガイドするモルタル塗厚定規であって、モルタル下地面14に密着配置されるベース部18と、先端定規ヘッド部19が所定の塗厚tに相当する高さに配置される突出ロッド部20と、突出ロッド部20から張り出して設けられた板バネ状アーム部21とからなり、板バネ状アーム部21は、先端部分に凹状に湾曲する湾曲係止部22を備えている。湾曲係止部22をモルタル下地面14とラス網15との間に差し込んでラス網15に係止することにより、モルタル下地面14に押し付ける付勢力を生じてベース部18をモルタル下地面14に密着させて、先端定規ヘッド部19をモルタル下地面14から所定の塗厚tの高さに配置する。 (もっと読む)


【課題】簡易に且つ容易に、所定の塗厚が保持されるようにモルタルの塗着作業を行えるようにし、且つモルタルの塗厚を精度良く確認できるようにするモルタル塗厚定規を提供する。
【解決手段】モルタル16が所定の塗厚tで塗着されるようにガイドするモルタル塗厚定規10であって、ベース部18の密着面18aから定規ヘッド部19までの高さがモルタル16の塗厚tに相当する高さとなっており、ベース部18には、ラス網15の力骨15aを装着可能な円形挿通装着部20が形成されており、密着面18aと円形挿通装着部20との間の離間保持脚部21をモルタル下地面14と力骨15aとの隙間に差込んで力骨15aを円形挿通装着部20に装着し、力骨15aに密着面18aをモルタル下地面14に押付ける付勢力を生じさせてモルタル下地面14に密着させることにより、定規ヘッド部19をモルタル下地面14から所定の塗厚tに相当する高さに配置する。 (もっと読む)


【課題】床型枠に組立てられた床筋として使用される様々な径の鉄筋に対して1種類のコンクリート天端スペーサーで簡単に取り付けることができ、床厚と床面の水平を確実に保持できるコンクリート天端スペーサーを提供する。
【解決手段】 貫通ねじ孔7を有し且つ一側端部に係止用突起部42が設けられた剛性板材1と、この剛性板材1の他側端に基端が取り付けられループ状に折り曲げ可能に構成され先端部には剛性板材1に設けた突起部42に係止可能な穴42が長手方向に沿って複数設けられた屈曲性板材3と、剛性板材1に引き抜き可能で且つ起倒自在に取り付けられたねじ棒12と、このねじ棒12にその軸方向に移動可能に取り付けられた天端表示部材13と、剛性板材1の貫通ねじ孔7に螺合して先端が前記鉄筋6に圧接可能な固定用ねじ部材8とを備える。 (もっと読む)


【課題】床面の建造方法において、型枠を使用することに伴う種々の問題点を解決する。
【解決手段】第一の面101と第二の面102との段差103に沿ってコンクリート製のパネル枠110を配置した後、第一の面101及び第二の面102の下方の空間にコンクリートモルタルを注入する。コンクリートモルタルが固化した後であっても、パネル枠110は剥がすことなく、段差103をなす壁部としてそのまま使用する。 (もっと読む)


【課題】鉄筋等の支持材に対する取付や位置調整を簡単に行うことができて、取り外しも行えて再使用できるレベルマーカを、簡単な構成によって提供すること。
【解決手段】天端レベル30に対応する位置に配置されている、または配置した支持材20に当接される基部11と、この基部11に一体化されて支持材20を両側から挟持する一対のアーム部12とを備えて、支持材20に対して両アーム部12によって挟持させたとき、天端レベル30を指し示し得るようにしたこと。 (もっと読む)


【課題】天端レベルを表示できることは勿論、取り付けや取り外しが簡単に行えて、打設作業やレベル調整作業に邪魔にならないレベルマーカを、簡単な構成によって提供すること。
【解決手段】天端レベル30に対応する位置に配置されている、または配置した支持材20に当接される基部と、この基部に一体化されて支持材20を両側から挟持する一対のアーム部と、基部から外方に突出するマーカ部13とを備えたこと。 (もっと読む)


【課題】 床型枠に組み立てられた床筋及び梁筋に簡単に取り付けられると共に、床厚と床面の水平が確実に保持できる構築用スペーサーを提供する。
【解決手段】 鉄筋A,Bに装着すべく、U型のネジ棒3eと蝶ナット2aと座金2bで形成した固定具の適所に、床厚と水平を確実に保持する基準の棒を一体に設けた構成である。基準の棒は安全を考慮し上下をスプリングもしくは軟質部材で接続し自在に転倒かつ自立ができる構造とした。またコンクリートの打設時にスプリングに砂が絡むのを防止するゴム系の筒を装着した。
(もっと読む)


【課題】 簡単な構成の天端位置決め具により、天端面の目標位置を示す釘を正確かつ迅速に位置決めする。
【解決手段】 吸着棒1は、摘み15の操作に応じて、下端部に釘10を吸着する磁力を発生させるか否かを切り換え可能である。支持具2は、型枠101の上端部に固定され、型枠101に対して上下方向に相対移動し得るように吸着棒1を支持する。吸着棒1の下端部には釘10の頭部を吸着させる。次に釘10をコンクリート102の表面に埋没させ、吸着棒1の上下方向の位置調整を行い、釘10の頭部位置が目標位置となるように調整し、吸着棒1を支持具2に固定する。次に吸着棒1の下端部から釘10を解放し、吸着棒1を釘10から遠ざける。 (もっと読む)


【課題】基礎構造物内の配筋構成に関係することなく、基礎構造物の天端面のレベル変更に対応可能な天端出し補助具を提供する。
【解決手段】基礎構造物の天端面のレベル出しを行なうための天端出し補助具1であり、基礎として設置された配筋(横筋T)に取着される保持体10と、保持体10に対し摺動可能に配置され鉛直方向における高さを変位可能とするレベル指示体20とを備えている。 (もっと読む)


【課題】コンクリートの硬化、収縮に起因する押し上げ現象を抑制し、そのため調整した天端レベルを正確に維持することが可能な天端出し補助具を提供する。
【解決手段】棒状の本体1の先端に先細部4が形成された天端出し補助具において、さらに上記本体1には、末広部5が形成する。先細部4と末広部5とは、円錐状に形成され、2個の円錐の底面を連設したような形状で上記本体1の下端部に付設する。本体1は、横断面を非円形状に形成し、また、その外側部には、縦溝6を形成する。 (もっと読む)


【課題】構造が単純で安価にして、コンクリートへの設置が容易で簡単に基礎天端を設定する。
【解決手段】平板状の本体6が基礎型枠X内に基礎の設計高さHより低く打設されたコンクリートC上面Sに載置される支持具2と、支持具本体6上方よりねじ込んで頭部3が基礎設計高さ天端の指標部となる天端設定用ねじ4とから成り、支持具2は、その本体6に天端設定用ねじ4がねじ込まれる支持孔8を貫設して成り、該支持孔8はその深さtが天端設定用ねじ4のピッチPより浅く形成され、支持孔8の口径Dは、天端設定用ねじ4の外径dより小径にして、且つその谷径d1より大径に設定した天端設定具を用い、支持孔8に天端設定用ねじ4を頭部付け根部3aが支持孔8の上端開口端8aに整合するまでねじ込み、本体6より突出した軸部5全体を固化前のコンクリートCに差し込み、その後に天端設定用ねじ4をその頭部3が基礎の設計高さHに整合する様に螺退させる。 (もっと読む)


【課題】 コンクリート打設後にも簡単に天端レベルの調節が可能な簡易な構造の天端出し治具を提供する。
【解決手段】 天端出し治具10は、丸棒状で上端にて軸方向に延びたねじ孔13を有する調整軸部材11と、ねじ孔13に螺合される調整ねじ14と、調整軸部材11の一端側に一体で設けられた調整軸部材11の鉛直方向位置を決める鉛直位置決め部15と、調整軸部材11の下端側外壁に固定されて鉄筋1に着脱自在に取り付けられる鉄筋取付部材18とを備えている。鉄筋取付部材18は、樹脂製の薄肉円筒形状で周方向一箇所にて切り欠かれた挿入口24になっており、挿入口24の周方向両側縁がガイド部25になっており、軸方向から見て略C字状になっている。 (もっと読む)


【課題】生コンクリート内への挿入が簡単にできて、コンクリートの固化時にも安定状態を維持することができ、しかも基礎等のコンクリート構造物の天端出しが簡単に行える天端位置決め具を提供すること。
【解決手段】コンクリート20上に載置されることになる板状の基部11と、この基部11の裏面に一体化した複数の挿入部12と、基部11上に形成したネジ溝13とにより構成したこと。 (もっと読む)


【課題】生コンクリート内への挿入が簡単にできて、コンクリートの固化時にも安定状態を維持することができ、しかも基礎等のコンクリート構造物の天端出しが簡単に行える天端位置決め具を提供すること。
【解決手段】三角形状の翼体11の複数を一体化して、各翼体11が一体化されている中心部の上端にネジ溝12を形成したこと。 (もっと読む)


1 - 20 / 21