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Fターム[2E184KA11]の内容

人命救助 (2,557) | 目的、効果 (616) | 安全強化又は安全確認 (211)

Fターム[2E184KA11]に分類される特許

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【課題】収容可能な避難者数や水流に対する強度を犠牲にすることなく非常用品を保管できる津波等の際の避難用タワーを提供する。
【解決手段】避難用タワー1は、津波、洪水等による冠水の際に想定される最高水位より上方で支柱2に固定されている避難者を収容するためのプラットフォーム3と、プラットフォーム3よりも下方の高さ位置で支柱間を連結する補強構造4を備える。補強構造4には開閉可能で閉鎖時に内部が気密状態となる、非常用品を収納可能な保管ケース5が取り付けられている。階段6Bの踊り場8から保管ケース5まで延びる足場設備24が設けられている。保管ケース5は先端が先細りの外形を有する。 (もっと読む)


【課題】高所作業用安全帯のフック付きロープの紫外線による性能の低下の度合いを簡単に確認する。
【解決手段】安全帯の主ロープ本体12aに、紫外線の累積受光量に応じて無色から有色へと変色する紫外線変色物質を練り込んだリング状樹脂成形品からなるインジケータ12cを取り付ける。同様に、補助ロープ本体に紫外線の累積受光量に応じて有色から無色へと変色する紫外線変色物質を塗布したテープからなるインジケータを取り付ける。これらの色の変化を目視することにより、主ロープおよび補助ロープに対する紫外線の累積受光量を知ることができるため、安全帯の紫外線による劣化の度合いが容易に確認可能となる。 (もっと読む)


【課題】家屋リフォーム等の工事を一切必要とせずに極く簡易な設置要領により倒壊時の安全を防護することのできる倒壊時安全防護方法を提供することにある。
【解決手段】平常時には、平面形状が四角形で一定以上の厚みを有する直方体とされた発泡スチロール製のベッドベースの複数個を就寝する人の頭側から足側へと並ぶように前後に隣合わせて配置してその上に敷布団などの就寝するための寝具を載置することで就寝を可能とし、地震発生時には、これらベッドベースのうち1個を選んで他方に対し相対的に移動させて避難スペースを形成することで同スペース内に人が避難して高いベッドベースの存在により家屋倒壊から避難する人を防護するようにする。 (もっと読む)


【目的】 強盗や強姦などに襲われたような場合に、犯罪者の威嚇と警察などへの通報を速かに行なえるようにすること、また市街地に展開した自転車や自動二輪車の駐輪場の有効利用を行うことを目的とする。
【構成】 駐輪ユニット又はこの駐輪ユニットを集合させて成る駐輪場の側にパニックルームを備えた、防犯機能を有する駐輪設備とした。また駐輪ユニット又はこの駐輪ユニットを集合させて成る駐輪場の側に周囲撮影用のカメラと管理側の通信装置との間で通信を行なうための通信装置とを備えた、防犯機能を有する駐輪設備とした。 (もっと読む)


【課題】遠隔操作ロボットシステムにおいて、制御処理装置の簡素化及び低コスト化を図る。
【解決手段】操作機51の操作機制御部53とロボット11のロボット制御部32との間で制御データと音声データと映像データをデジタルデータとして送受信する有線ネットワーク及び無線ネットワークを構築し、有線ネットワークを、操作機用メディアコンバータ54とロボット用メディアコンバータ33を伝送ケーブル26により接続するイーサネット(登録商標)回線により構成する一方、無線ネットワークを、操作機用ブリッジ55とロボット用ブリッジ34を接続するイーサネット(登録商標)回線により構成し、主要部の制御機器を共通化する。 (もっと読む)


【課題】地震の主要動が到達する前に避難を支援することができる避難支援装置および避難支援方法を提供する。
【解決手段】ホームサーバ24は、地震管理センターから地震情報を受信し、避難が必要な場合、アラーム21にアラーム音を発生させる。そして、一定時間経過後に監視カメラ22により人体が検知された場合、振動装置23を駆動して、地震の主要動が到達する前に、避難支援装置20が設置されている建物内に残っている者に避難すべきことを認識させる。 (もっと読む)


【課題】非常時に容易に開扉できる一方、収納物の盗難や悪戯を抑制し、かつ、管理担当者等が収納物の点検や補充を自由にすることができる非常用品収納箱を提供する。
【解決手段】非常用品を収納するための箱であって、ロック部材52およびロック解除部材50を有したロック機構5を扉4の裏面に設け、ロック解除部材50を脆弱部材9を介して外部から直接操作して開扉できるようにする一方、ロック部材52およびロック解除部材50をリンク機構6によって錠7と接続し、錠7に差し込んだ鍵を旋回させることにより、外部からのロック解除部材50の直接操作によらずとも、ロック部材52およびロック解除部材50を作動させて開扉・閉扉することができるようにした。 (もっと読む)


【課題】 安全帯フックによるステップボルトの変形や折損を確実に防止することが可能な構造物のステップボルト取り付け構造を提供する。
【解決手段】 基端側に形成されたネジ部11を用いて柱材2に取り付けられた昇降用のステップボルト10を有する構造物において、前記ステップボルト10の基端側に、該ステップボルト10に掛止された安全帯フック21のステップボルト先端側への移動を規制するストッパー30を設ける。作業者はストッパー30が設けられるステップボルト10の基端側に安全帯フック21を掛けながら構造物1を昇ることになり、万一、作業者がバランスを崩した場合でも、安全帯フック21はストッパー30によってステップボルト10の基端側に位置したままとなる。したがって、ステップボルト10に大きな曲げ荷重が作用することはなく、ステップボルト10の変形、折損が防止される。 (もっと読む)


【課題】天井面から垂下されたネジ棒に、着脱作業が容易で、しかも作業者の安全帯のフックが外れることのないフック保持装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ネジ棒41のネジ溝と係合する第1の係止部11を有する第1の開閉板10と、ネジ棒41のネジ溝と係合する第2の係止部21を有する第2の開閉板21とを開閉支点軸31で回動自在に連結している。第1の開閉板11の一端の一角には回転規制部材51が回動可能に連結されており、回転規制部材51は第1の開閉板10および第2の開閉板20を閉じた状態で第1の開閉板10および第2の開閉板20を挟持して第1の開閉板10および第2の開閉板20が開かないように規制する。回転規制部材51は第1の開閉板10および第2の開閉板20を挟持した状態でロックされる。回転規制部材51にはフックを掛けるリング部62が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 レールに係合しこのレールの長手方向に移動自在な移動体のストッパにおいて、前記レールへの取り付けが容易であると共に、一旦取り付けた後には前記レールからはずれにくい移動体のストッパを提供する。
【解決手段】 本体部11と、延出部13と、第1の突出部15と、第2の突出部17とを有し、本体部11を上にし、延出部13と各突出部15、17とが並んでいる方向がレールRのスリット3の延伸方向にほぼ一致するようにして、本体部11等をレールRの下からスリッ3を通してレールRの内部に侵入させ、この侵入後に所定の角度回動させ、この回動後に下方向に所定の距離だけ移動させると、レールRに係止されるように構成されている移動体のストッパ1である。 (もっと読む)


【課題】 津波や洪水等の水流及び暴風雨に対して高い強度を有する避難用タワーを提供する。
【解決手段】 避難用タワー1は、仮想円錐Aの頂点に向けて地面に対して斜めに延びる複数の支柱6A〜6H、支柱6A〜6Hの先端側を互いに連結する環状体7、複数の床部3A〜3C、床部3A〜3Cの外周を取り囲む側壁4、及び階段5を備える。床部3A,3Bと側壁4により2階避難室16が形成され、床部3B,3Cと側壁4により3階避難室17が形成されている。階段5により地上階15から2階避難室16や3階避難室17に登ることができる。 (もっと読む)


【課題】広いエリアの住民等が確実に避難できるようにし、また、その避難施設が日常管理の行き届いたものとするとともに、避難者が最終避難場所に確実に到達できるようにする。
【解決手段】街路10に沿って長い歩道橋1を設けて、その歩道橋1の途中の適宜の箇所に人が昇降できる昇降施設2を設けたので、広いエリアの住民等が確実に水の届かない高所に避難できるようになる。また、その歩道橋1を、日常の通路として供用したので、その歩道橋が、横方向に移動可能な歩行者用通路、いわゆるペデストリアンデッキとして機能して常に多くの人が行き交うようになり日常管理が円滑に図られるようになり得る。
さらに、その歩道橋1を最終避難場所11にまで伸ばすとともに、その最終避難場所11に至る歩道橋1のルートを複数設けたので、一のルートが絶たれても、避難者は、他のルートを通って最終避難場所11へ自力で到達できる。 (もっと読む)


【課題】簡略な構造ながら適切に作業者側からの引張り力を作用させて、親綱との掛合を維持したまま中間支持部分を越えて親綱に沿った移動を継続でき、安全性を確保しつつスムーズな移動の実現を図れる安全帯掛止装置を提供する。
【解決手段】安全帯に連結される可動連結部30が本体部10に対し回転を一部制限されてなり、使用状態で親綱80の中間支持体90による支持箇所に達すると、作業者からの引張り力を受ける可動連結部30が本体部10に対し所定角度以上の相対回転を規制され、可動連結部30と本体部10が一体に傾くことから、親綱80に掛ったフック20とは別のフックが親綱80に掛る過程と、当初から親綱80に掛っていたフック20が親綱80から外れる過程とがスムーズに連続し、フックの親綱80への掛止状態を確保しつつ中間支持体90を越えて掛止箇所を移し替えられ、親綱80に沿ったスムーズな移動が可能となる。 (もっと読む)


本発明である本PERBは個人用緊急救助・安全ベルトに関するものである。本PERBは、本体(10)の1つのバンドで構成され、前記第1トリグライドロック(13a、13b)を使用することにより「


」形状を形成し、バンドが交わる交差点(11、12)を固定することによって「


」形状に形成された前記本体を調整し、互いに係止する第1バインディングバックル(18a、18b)と、当該バンドの交差点からの両延端をバインディングすることと、を特徴とするものである。上述の本発明ではその構造が簡素化される。本PERBは迅速かつ容易に装着することが可能で、コストがより低く、より軽量で多目的を実現するものである。本PERBは、被災者を救助者の背部、救助者の脇下、又は担架上で運ぶための緊急人命救助備品に変更することが可能である。特に緊急の場合、負傷者は迅速に事故/災害の場から安全な場所に護送されることも、負傷者自身が本PERBを装着することによって安全な場所に避難することも可能である。本PERBの目的は、顧客の注目をひく、一般の家庭でも使用可能な低コスト性、軽量性、多機能利用性を提供することと、火炎に囲まれた被災者を救助することである。さらに、本PERBの目的は、金銭的余裕のない身体障害者のために日常に使用できる補助搬送装置を提供することである。
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【課題】 作業員の作業範囲を広く確保しつつ、作業員が墜落しそうになったときにおける安定性が高い墜落防止装置を提供する。
【解決手段】 門型のフレーム3と、門型のフレーム3のビーム5に移動自在に設けられていると共に、安全器13が前記移動方向と異なる方向に移動自在に設けられるレール部材11とを有する墜落防止装置1である。 (もっと読む)


【課題】電線工事等の高所作業においての危険を防止するために、フックとD環との掛止を人間の目のみならず、掛止していることを確実に確認することができる取付確認センサを提供することを目的とする。
【解決手段】人体の回りに巻装するベルトと、前記ベルトに掛止可能に配設されて柱を巻装可能な綱と、前記ベルトに装着されたリングと、前記綱の先端に装着された鉤部であって前記リングに引っ掛けられるU字部を有する鉤部132と前記リングを前記U字部に掛止するために前記U字部の一端を開閉可能なリング抜け止部とで構成されたフック130と、を有する安全帯に用いる取付確認センサ1であって、前記リングに前記フックを掛止する際に前記鉤部と前記リング抜け止部との間に物が挟まっていないかを検出する光学的検出手段、を備える。 (もっと読む)


【課題】階下側から下方蓋及び上方蓋を開放可能とした避難装置において、非使用時には確実に閉蓋状態を保持し、いたずら等による開蓋を防止する事ができる避難装置を提供する。
【解決手段】避難装置において、下方蓋開放機構6は、開放操作部63と、上方蓋4より垂下される上方蓋係止片7が上方蓋4の開放操作により係合する上方蓋係合部68と、開放操作部63及び上方蓋係合部68と連動して下方蓋5を脱着可能に保持する係止片64とよりなり、上方蓋4と収納枠3との間には、収納枠3の内部に形成される受け部材9と上方蓋4の内側面に形成される係合片40とに両端が係止されるとともに、少なくとも一端が取り外し可能に係止されて掛け渡される開き止め片80が設けられ、開き止め片80の係合により制限される上方蓋4の開放可能範囲において、上方蓋係止片7と上方蓋係合部68が非係合状態を保持するように上方蓋係止片7を開放可能範囲よりも長く形成する。 (もっと読む)


【課題】 障害物を有するトロリ線に沿って障害物を回避しながらスムーズに移動し、トロリ千でのフックの着脱をなくして作業性と安全性の向上を図る。
【解決手段】 平面状部位5と安全帯のフックと係合するための係合部7とを備えた本体部3と、平面状部位5に設けられた溝9と、複数の凸状部位17とを備えた形状に形成され本体部3に回転自在に設けられた回転部材11とを有し、トロリ線に設置した場合、各凸状部位17のうちの少なくとも1つの凸状部位と溝9とでトロリ線に支持され、回転部材11が回転することにより障害物を回避しながら移動可能なように構成されている水平移動用金具1である。 (もっと読む)


【課題】地下街や商業ビルなど多数の施設利用者が自由に出入りする施設において、災害情報と、災害情報との関係で決定されるべき最適の避難ルートとを報知して、不特定多数の施設利用者を安全にしかも適確に非常口まで避難誘導できるシステムを提供する。
【解決手段】施設内の多数個所に設置される避難誘導標識1に、2次元コード等の固有情報記録媒体12を設けておき、災害発生時に施設利用者が最寄りの避難誘導標識1の2次元コード12を携帯電話4で読み込むことにより、施設利用者の現在位置を避難管理サーバー3に自動送信できるようにする。位置情報を受け取った避難管理サーバー3は、報知機2から送られた災害発生場所情報と、個々の避難誘導標識1の位置情報と、施設に設けた非常口の位置情報などから最適の避難ルートを判定し、受信した送信手段4に対して災害発生場所や災害内容などの災害情報と、最適の避難ルート情報とを返信する。 (もっと読む)


【課題】 避難装置の提供。
【解決手段】 第1座体、第2座体、グリップ機構、懸掛機構、及びロープを包含し、該第1座体に固定プーリ及び制動片が設けられ、並びに固定プーリが制動片を緊迫し、第2座体の一側が第1座体に枢設され、別側が第1座体に設けられた係合機構と係合し、グリップ機構は第2座体に接続され、グリップ機構の第1座体の固定プーリに対向する一端に可動プーリが設けられ、可動プーリと固定プーリの間に位置ずれ制動メカニズムが発生し、懸掛機構はグリップ機構の底端に設けられ、ロープの一端はビルに固設され、並びに可動プーリと固定プーリの間に位置し、これにより、ビル避難構造の操作の簡便性と安全性、経済性が高められ、且つ一般に広く応用が推奨される避難装置とされる。 (もっと読む)


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