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Fターム[2E184KA11]の内容

人命救助 (2,557) | 目的、効果 (616) | 安全強化又は安全確認 (211)

Fターム[2E184KA11]に分類される特許

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本発明は、非常脱出用ガラス窓破壊装置に関するものであり、その目的は、弱い力で打撃することによって、車両のガラス窓を破壊可能であるようにさせることで、非常脱出用ガラス窓破壊装置の安全性を向上させることができるし、また、か弱い子供または女性及老弱者が使用しても確かで速かにガラス窓を破壊可能にさせるものにあり、このような目的は、ガラス窓に固定用部材を媒介で一端が固定可能になるように形成されるが、中心軸方向に貫通ホールが形成されて具備される固定部材と、該固定部材の上部を一端の内側に収容して、使用者が打撃時に下向き移動可能になるように具備される覆い部材と、前記固定部材の貫通ホール内側に一端が挿入されて係止されて、他端は前記覆い部材に固定されて、前記覆い部材を弱い力で打撃することに対応されるように係止解除されることによって、硝子窓側に移動して、ガラス窓を破壊可能になるように具備される破壊手段を含んでなされたものによって達成される。
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【課題】帯状ロープとフックを簡単に連結することができる帯状ロープの保護装置を提供することである。
【解決手段】フック5のロープ連結孔6にU字形のシンブル10の一端部を挿入して、ロープ連結孔6にシンブル10を係合し、そのシンブル10の保護板11を包み込むようにしてロープ連結孔6内に帯状ロープ4を挿入し、その帯状ロープ4の折返し端部を帯状ロープ4に重ね合わせて縫製する。折返し部4bの外周にU字形の外カバー20を沿わせ、上記帯状ロープ4に予め嵌合された縫製カバー30を縫製部を覆う位置までスライドさせ、そのスライド方向の先端部に形成された一対の係合爪32を外カバー20の爪挿入孔23からシンブル10の爪挿入孔16に挿入して、その先端の鈎部33をシンブル10側の膨出部15の後面に係合させることにより、帯状ロープ4とフック5を連結する。 (もっと読む)


【課題】突然避難しなければならない状況下でも、非常用具を咄嗟に持ち出すことができるような収納ボックスを提供すること。
【解決手段】本発明は、壁面に取り付けられる収納ボックス1であって、背面部2と、背面部2の前面に設けられた前面部3と、背面部2の下部で、背面部2と前面部3とを回動可能に取り付ける回動部4と、背面部2の一部と前面部3の一部とを着脱可能にする着脱部5とを備える。前面部3は、地震時に、少なくとも一方向に振動可能なように、回動部4に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】地震等災害に対して早急な防災対応に迫られている。又何十年に一回の災害に対して常時使用出来る兼用防災庫が望まれている。
【解決手段】この発明は円形鉄筋1と同質の縦筋2で必要間隔網状に組み立てられた筒状構造物に上部蓋4下部底蓋5を止め金で取り付け、横には開閉ドア7を設置する。組み立ては各接点必要箇所を溶接3により行う。構造物外側を被覆布材10で被った防災庫で、常時身辺に置き物納庫として使用し、地震・竜巻・暴風等の災害時には開閉ドアを下にして横に倒し即座に上部蓋或いは下部底蓋の止め金をはずして中に入り倒壊物12、飛散物13、落下物11等から人命や貴重品を守る。 (もっと読む)


【課題】市販のフックを用いることができ、かつ親綱にフックがかけられたか否かを検出することができるようにする。
【解決手段】第1トリガー信号発信部221は、親綱220に設けられており、第1ICタグ105のトリガー信号を発信する。フック104が親綱220に取り付けられると、フック104の第1ICタグ105が第1応答信号を発信する。この第1応答信号は、第1応答信号受信部216を介して監督者端末200に送信される。このため監督者端末200は、第1応答信号を受信したときにはフック104が親綱220に取り付けられたと判断することができ、また第1応答信号を受信しないときにはフック104が親綱220に取り付けられていないと判断することができる。 (もっと読む)


【課題】 胴ベルト部32のずれ上がりを防止し、尻掛けベルト1自体のずれを防止し、かつ尻掛けベルト1の装着性を向上する。
【解決手段】 尻掛けベルト1に作業者の両足の大腿部を固定できる腿掛けベルト部18を追加し、ベルト11と腿掛けベルト部18の腿用ベルト16、17を重縫合した部分にパッド14を縫着固定することにより、胴ベルト部32のずれ上がり防止機能、及び尻掛けベルト自体のずれ防止機能を有し、かつ装着性を良くするものである。さらに、万が一の落下時の衝撃荷重を腰と両足の大腿部に分散させ人体へのダメージを低減させるものである。 (もっと読む)


【課題】 二輪車二人乗り用の安全ベルトであって、運転者と同乗者との体格差その他が存在しても、同乗者を安全に保護できるものの提供。
【解決手段】 運転者の第1背当て部材(a1)に、上下方向に離間して複数の胴ベルト取付部(a10, a11,a12)を設け、それらの一つを選択して、そこに同乗者の第2胴ベルト(b2)の前側を着脱自在に取付け、
その第1背当て部材(a1)に、上下方向に離間して複数の肩ベルト取付部(a6,a7,a8, a9)を設け、それらの一つを選択して、そこに一対の第2肩ベルト(b3,b4)の前側を着脱自在に取付る。 (もっと読む)


【課題】安全帯の機能を低下させることなく、夜間作業時でも安全帯の使用状態を確認することができ、また着脱が容易で汎用性に優れている。
【解決手段】安全帯用チェック装置1は、装置本体11と、この装置本体11の所定の軸方向Yを鉛直方向として装置本体11の方向を検出する傾斜センサと、傾斜センサの検出結果によって異なる動作をする表示部13と、装置本体11をその軸方向Yがロープ23と平行になるように着脱可能に取り付ける面ファスナー14とを備え、傾斜センサと表示部13とを装置本体11に一体的に設けている。 (もっと読む)


【解決手段】ロープを制動するビレー器具は、複数の離隔ピンにより結合された2枚の平行なプレートよりなる本体から構成されている。ロープは、本体内に挿入される。本体は、本体の開口部を介して、本体に連結されたカラビナを備えている。カラビナを介して、ビレー器具は、使用者に連結される。カラビナは、開口部内を、通常の位置である、非制動位置と、ロープが制動される緊急位置の間を可動である。 (もっと読む)


【課題】ゲートアームとフック本体との連係強度が高く、軽量化、コンパクト化に有利な安全帯のフックを提案する。
【解決手段】作業者の腰部に装着する安全帯にロープを介してつながり、短管パイプあるいは親綱の如き係留部材に連係させて高所における安全性を確保するフックにおいて、フックを、J字状をなすフック本体3を備えるものとし、該フック本体3の基部3eに、枢軸Sを介してそれぞれ揺動可能に弾性支持され、先端部をフック本体3の先端に係合させてその内側に閉領域を形成するゲートアーム5と、このゲートアーム5の、フック本体3との連係姿勢を保持するロックアーム7を設ける。そしてフック本体3の先端部に係合爪部4を形成し、ゲートアーム5に、フック本体3の係合爪部4を挿通せしめてその縁部において該係合爪部4を抜け止めする開孔6を形成する。 (もっと読む)


【課題】 機体の出入口の外側上方に配置されたホイスト装置を使用して,救護者を吊り上げて機内に収容する際に,乗務員が安全に作業を行えて、収容後は救護架台を機内に格納することなく機外に格納でき、しかも飛行の障害にならない航空機の救護用架台の提供。
【解決手段】 ヘリコプターの機体下底面に、内部に救護架台起倒機構(9)を格納した救護架台移送機構(1)を取付けて、救護架台移送機構(1)の駆動モータ(3)を駆動して、一端に救護架台(17)を取り付けてある救護架台起倒機構(9)を前進させ、その後駆動モータ(11)を駆動して起倒架台(10)を前進させつつ救護架台起倒機構(9)の各リンク(14,15,16)の作用によって救護架台(17)を上昇させる。上昇後は各駆動モータ(11)(3)を駆動して、救護架台起倒機構(9)を救護架台移送機構(1)内に格納する。 (もっと読む)


【課題】 列車事故の復旧後も車内に戻らない乗客がないようにして、車両の外に構築されたネット内の空間部に乗客を解放することができる乗客保護ネットを提供する。
【解決手段】 乗客保護ネットにおいて、長時間に及ぶ列車の停車時に車両1の外にポール2を配置して、このポール2にネット3を配置し、前記車両1のドア5を開いて乗客6を前記ネット3内に解放できる空間部4を構築するようにした。 (もっと読む)


【課題】作業者の作業効率を上げることができる安全帯と工具とを連結する連結具を提供すること。
【解決手段】本発明の連結具1は、作業者16の安全帯10と工具14とを連結し、安全帯10に装着される第1装着部2と、工具14に装着される第2装着部4と、第1装着部2と第2装着部4とを連結する連結部3と、を備え、連結部3は、伸縮自在な伸縮部6と、当該伸縮部6を少なくとも覆う筒部5と、を備え、筒部5は、伸縮部6とともに伸縮可能である。 (もっと読む)


【課題】墜落防止用ワイヤの中間支持点を通過容易な中間支持装置を提供する。
【解決手段】中間支持装置10は、鉄塔STの上方から下方に向かって懸架された墜落防止用のワイヤ8の中間部を支持する。ワイヤ8は、ワイヤ8に案内されてワイヤ8とスライド可能に係合する安全クリップ9を設ける。中間支持装置10は、本体1、一対の溝車2・2、及び一対の板ばね3・3を備える。本体1は、鉄塔STに一端部が固定され、ワイヤ8及び安全クリップ9を受け入れ可能に開口した溝部11を他端部に有する。一対の溝車2・2は、回転可能であり、ワイヤ8の外周面を互いの輪郭で挟持する。又、一対の溝車2・2は、ワイヤ8が溝部11の略中央に位置するように本体1に配置される。一対の板ばね3・3は、安全クリップ9が溝部11を通過すると、一対の溝車2・2を復帰可能に離反させる。 (もっと読む)


【課題】斜面における作業者の停止と歩行を容易にできるようにする。
【解決手段】斜面に沿うように張設される索条1と、索条1に上端部が掛脱できるように、且つ斜面Gに下端部が差し抜きできるように構成される支持具5とを備え、支持具5を、索条1に引っ掛けられる引掛け部16及び引掛け部16に設けられる支軸部17を有するフック15と、引掛け部16が引っ掛けられた状態の索条1を引掛け部16側に押圧付勢するように、フック15に設けられる押圧体21と、支軸部17に対して同軸上に配置されると共に、下端部7aが先細りに形成される杆状体6と、フック15の支軸部17と杆状体6との間に設けられる弾性部材13とを備える。 (もっと読む)


【課題】大地震に見舞われた場合、避難場所の周囲に防火帯を設け非難住民を保護し、さらに災害時に必要とされる水及び非常用食糧などを備蓄可能とする防災公園用の防火帯を兼ねた防災用水槽及び倉庫技術を提供する。
【解決手段】災害時に必要とされる水の確保及び非常用食糧などを、防火帯を兼ねた築山1内に設ける防災用水槽及び倉庫であって、当該システムは、水槽部2とその水槽の側部に設けられた倉庫部3と、水槽部2の点検用に水槽の上方に設けられた管理用空間と、これら全体を包む築山1部とからなり、築山1部は少なくともブロックを築山1の表面に配置しブロック5内部に土を充填して形成され、築山1部を緑化した防災公園用の防火帯を兼ねた防災用水槽及び倉庫である。災害時に必須の水と、非常用部材を周囲の景観を考慮した築山1内に設けた。築山1の傾斜を強くするため、ブロック5で土止めした。 (もっと読む)


【課題】 現場管理者が現場に出向いていなくとも作業員に常時監視されていることを認識させ、作業員の自主性を促すことにより安全を徹底させる安全帯の使用促進装置を提供する。
【解決手段】 安全帯が作業者に着用されたことを検出する着用検出スイッチ4と、安全帯のフックを親綱などに掛けた使用状態と不使用を検出する使用検出スイッチ5と、着用検出スイッチ4と使用検出スイッチ5の作動を時間経過とともにデータを発生させるデータ発生部を設けた。 (もっと読む)


【課題】外力により親綱の緊張が解除され難い、従来より安全性に優れた緊張器の提供。
【解決手段】親綱緊張器16は、フレーム18、ロープ受け20、爪22及び押さえ具26を備えている。爪22は、ロープ受け20に近づく一方の向きとロープ受け20から離れる他方の向きとに回動可能とされている。緊張器16は、爪22とロープ受け20との間でロープを挟持可能に構成されている。押さえ具26の前端部は、フレーム18に回動可能に取り付けられている。押さえ具26は、フレーム18から押さえ具26の後端部が離れる一方の向きと、フレーム18に近づく他方の向きとに回動可能にされている。押さえ具26が一方の向きに回動することにより、爪22が一方の向きに付勢されるように構成されている。好ましくは、緊張器16では、爪22の左右側面がフレーム18に覆われている。 (もっと読む)


【課題】従来の巻取器と構造及び部品を大きく換えることなく、通電可能とされた巻取器とそれを備えた安全帯の提供。
【解決手段】安全帯30は、ベルト32と、連結具40と、巻取器42と、フック44とを備えている。巻取器42では、主軸は、フレームに対して回転可能にされている。巻取ベルト84と主軸とは、通電可能にされている。渦巻ばねの一端は、主軸に取り付けられている。渦巻ばねと主軸とは、通電可能にされている。渦巻ばねは、主軸を巻取ベルト84が巻き取られる回転向きに付勢している。渦巻ばねは、フレームに接触している。渦巻ばねとフレームとは、通電可能にされている。ベルト32と連結具40とは、連結されて通電可能にされている。連結具40とフレームとは、連結されて通電可能にされている。フック44と巻取ベルト84とは、連結されて通電可能にされている。 (もっと読む)


アジャスタは、安全帯の少なくとも1つのストラップの長さを調整する。少なくとも1つのストラップは、少なくとも1つの肩ストラップと、少なくとも1つの胸ストラップと、少なくとも1つの胴ストラップと、少なくとも1つの尻当てストラップと、少なくとも1つの腿ストラップとから成る群から選択される。アジャスタは、基板と、当該基板に回転可能に作動的に接続し、少なくとも1つのストラップを受け入れるよう構成および配置されたスロットを規定するシャフトと、基板とシャフトを相互に接続するロック機構とを具える。ロック機構は、第1の方向のシャフトの回転を許容し、第2の逆方向のシャフトの回転を防止する。アジャスタで少なくとも1つの安全帯のストラップの長さを調整する方法は、少なくとも1つのストラップに沿った所望の位置にアジャスタを配置するステップと、シャフトの周りに少なくとも1つのストラップを巻き取るステップと、ロック機構でシャフトをロックし、巻戻方向の回転を防止するステップとを含む。 (もっと読む)


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