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Fターム[2E185CC52]の内容

呼吸装置;防護 (5,951) | 呼吸装置又は防護具の構成 (1,495) | 防護服又は頭巾の構成 (90) | 熱、厳寒又は汚染物からの防護 (56)

Fターム[2E185CC52]の下位に属するFターム

放射能からの防護 (2)
首肩部、袖口部、手首部等の気密保持手段 (4)
防護服の背丈長等サイズ調整手段

Fターム[2E185CC52]に分類される特許

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【課題】寒冷地において屋内外で作業する時や、屋外で遊びや運動をする時に顔面を保温し、或いは作業現場で飛散する岩石や氷の切削片等から顔面を保護し、しかも呼吸が楽であるし、内側に湿気が籠ることがなく、かつ必要に応じて口と鼻を容易に速やかに開放できる顔面用防寒・防護具を提供する。
【解決手段】顔面覆い体2は、鼻から顎までの縦幅で両側の頬まで一体に覆う形状からなり、中央に鼻・口開放穴3を有し、両端に耳掛け部4が設けてある。鼻・口開放穴3を閉塞するカバー体7は顔面覆い体2の下縁に折返し部5を介して上下方向に回動可能になっている。カバー体7は磁着片と磁性片からなる係着部材9によって顔面覆い体2に着脱可能で、係着部材9によって顔面覆い体2とカバー体7との間に上方及び左右方向に開放する吸排気用空隙が形成してある。 (もっと読む)


【課題】防寒着として着用することができるとともに、コンパクトに収納可能で、かつ災害時の避難先等で必要とされる各種用具の機能を備えた多目的防災用品を提供する。
【解決手段】防寒着、寝袋およびクッションに兼用され、防寒着として利用される際の身頃部と袖部との間および身頃部とフード部との間で着脱可能に形成され、身頃部、袖部およびフード部が、充填物を表地と裏地の間に介在させた多層構造を備えていることを特徴とする多目的防災用品。 (もっと読む)


【課題】 着用者がしゃがんで前傾姿勢をとった時に頭部後面や高圧空気容器収容部下面が突っ張る違和感を覚えず、脱ぐ際に高圧空気容器が引っ掛からない、従来に比べて使い心地の良い自給式呼吸器内装形気密服を提供する。
【解決手段】 人体の頭頂から首に至る部位を覆う頭部と、胸部から腹部に至る部位を覆う胴部と、肩から手首に至る部位を覆う腕部と、腹部からふくらはぎに至る部位を覆う脚部とが一体に形成され、手首から手指先に至る部位を覆う手袋及びふくらはぎから足先に至る部位を覆う足部と協働して身体の全部を防護する化学防護服であって、自給式呼吸器を服内に装着可能な自給式呼吸器内装形気密服において、装着された自給式呼吸器の高圧空気容器に対峙する胴部後面に向けて頭部後面が斜め下方へ延在している。 (もっと読む)


【課題】化学的又は生物的危険の脅威から密閉されているのと同時に、補助空気源を使用することなく、生命維持に十分な空気透過性を有しながら、液体に対して不透過性である化学防護閉鎖容器を提供する。
【解決手段】化学防護閉鎖容器であるテント30は、不透過性部分32及び空気拡散部分40を含む防水性外表面を含み、さらにその空気拡散部分40に実質的に隣接する化学吸着材料を含んでなる化学防護閉鎖容器であって、生命維持に十分な空気が化学防護閉鎖容器内に拡散する。 (もっと読む)


【課題】 足部の工作性と足部の穿き心地とが従来技術に比べて改善された化学防護服を提供する。
【解決手段】 人体の頭頂から首に至る部位を覆う頭部と、胸部から腹部に至る部位を覆う胴部と、肩から手首に至る部位を覆う腕部と、腹部からふくらはぎに至る部位を覆う脚部と、ふくらはぎから足指先に至る部位を覆う足部とが、複数の布を接合することにより一体に形成され、足部の布接合部は、縁と縁とを互いに対峙させて重畳した布の縁に沿って延在する縫合線と、縫合線を間に挟んで布の縁に対峙すると共に縫合線に沿って延在する重畳した布同士の所定幅の溶着部とを有し、足部の布接合部は外気に暴露されている。 (もっと読む)


連結式消防士用呼吸器は、互いに接続され、可撓性導管片を有する可撓性マニホールドに接続される複数の高分子製圧力容器を備える。圧力容器および可撓性導管片は、高強度繊維材料製ケースに収容される。圧力容器は、高強度弾道性リボン材料で被覆される。マニホールドは、高圧レギュレータおよび空気充填源のための接続部を備える。高圧レギュレータには低圧ホースが接続され、低圧ホースには低圧レギュレータが接続され、低圧レギュレータにはマウスピースが接続される。圧力容器収容器が、圧力容器,可撓性導管およびマニホールドをハーネスに取り付け、ハーネスは、腰部分と、上に延びて肩を超えて後ろから腰部分まで下がる2本の垂直なストラップを有する。実用ベルトが、ホース、電源、電子センサおよび制御装置を備える呼吸器用装備を装着する。 (もっと読む)


【課題】壁面利用の保護帽保管具が利用できない賃貸マンション、アパートを建築事務所として利用する場合でも利用できる一人用保護帽安全帯収納具を提供する。
【解決手段】椅子の脚アーム部に当該保管具1を固定し、当該保管具1の一方側に円形の穴6をくり抜き、保護帽の頂上部を下にして置き、収納後保護帽内側にほこり防止の蓋をかぶせる。他方側に深皿状の窪み9を設け、高所転落防止用安全帯を丸め収納した、一人用保護帽安全帯保管具。 (もっと読む)


【課題】建設事務所をプレハブ建てから経費の面、敷地が狭いために、賃貸マンション、アパートを利用するケースが多くなってきた。コンクリート製のマンションでは壁面を利用した保護帽収納具が取り付け出来ず困っていた。一人用保護帽安全帯収納具を提供する。
【解決手段】椅子の脚4数ヶ所で当該収納具1を固定し、外側端部には少し高めな縁6を設け、左側には深皿状窪み7を設け、高所転落防止安全帯8を丸めて収納し右側は保護帽9を収納する、一人用保護帽安全帯収納具。 (もっと読む)


【課題】平板状の熱可塑性樹脂シートまたは積層体を用いて成形加工する成形体を任意の色合い、濃度に効率よく染色でき、かつ耐熱加工性に優れる成形体の製造方法を提供するものである。
【解決手段】平板状の熱可塑性樹脂シートまたは積層体を用いて成形加工する成形体の製造方法であって、
平板状に加工された熱可塑性樹脂シートまたは積層体に対して、少なくとも片面に染色可能な表面層を設ける工程、
成形加工する工程、
染色処理する工程を含む成形体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】空間を仕切る種々の膜部材に開口部を形成することができると共に、形成した開口部を膜部材に沿って容易にスライド移動させることのできる膜部材における開口部移動構造を提供する。
【解決手段】空間を仕切る遮蔽膜11に形成した開口部14を遮蔽膜11に沿ってスライド移動させる開口部移動構造であって、噛合可能な第1噛合レール部28及び第2噛合レール部29からなる噛合レール部材30と、噛合レール部材30に間隔をおいて取り付けらて作業用開口14を形成する一対の噛合レール開閉治具33,34と、これらの間隔部分に配置される開口枠部材16とによって構成される。第1噛合レール開閉治具33及び第2噛合レール開閉治具34の噛合レール部材30に沿ったスライド移動に伴って、作業用開口14及び開口枠部材16を遮蔽膜11に沿ってスライド移動させるようになっている。 (もっと読む)


【課題】防護服の着用者を容易に搬送するための救命用装具。
【解決手段】防護服の上から着用する救命用装具であって、該装具は2本の胴回りバンド1と、これらのバンドにほぼ直交して防護服の正面から背面にかけて肩に架かる2本の肩掛け用バンド2より成り、前記2本の胴回りバンドの間に胴部を覆う前面生地と背面生地を設け、且つ肩掛け用バンドに取っ手4を設けたことを特徴とする救命用装具である。 (もっと読む)


【課題】従来の防災頭巾は、布だけあるいは布の間に綿を入れたキルティング布で作製されており、落下物に対する頭部の保護が充分ではなかった。また、頭部の保護だけを重視した防災頭巾は、持ち運びに不便であり、避難後の日常の生活用品としては使用できないという課題があった。
【解決手段】防災頭巾本体(2)とタオル地からなる内布(3)で構成し、防災頭巾本体(2)には折畳み自在な樹脂性又は弾力性及び屈曲性のある頭部保護部材(4)を配設し、内布(3)は容易に分離可能に縫着している。そして、防災頭巾本体(2)に取付けている固定紐(5)に、鈴(6)及びミニ懐中電灯(7)、ミニ鳴子笛(8)等を脱着可能に取付けたので、災害発生時の避難の際、落下物から頭部を保護できるとともに、自分の居場所を知らせることができる。そして、避難後の日常生活の生活用品として多目的に活用できる防災頭巾(1)とした。 (もっと読む)


【課題】 視界が広く且つ、取扱い性の良い防塵、防疫、災害用のフードの提供。
【解決手段】 フード本体1の少なくとも前面側を屈曲自在なシート材1aで形成し、マスク取付け部3にマスク4を取付け、そのマスク4をゴム紐4aによって被着者に装着したとき、窓部2の自重により、その下部がマスク4の上部よりも下方に下がるように形成する。 (もっと読む)


【課題】従来のマスクの保温・保湿効果は鼻と口周辺に限られており、耳は冷たくかじかむことが多かった。
【解決手段】顔面下半分と耳を包み込む適度な大きさと丸みや深みなどの立体的な空間を設け吐息を耳に導く。マスク本体に耳に引っ掛けるためのひも状の耳かけ部を装着する。 (もっと読む)


【課題】鼻や口を塞ぐことのできる布材が常備されており、しかも、布材の不使用時には布材が無用に垂れ下がらないように収納しておくことができる防災頭巾を提供する。
【解決手段】使用者の頭に被せられるフード部20と、該フード部20の側部に設けられた前方に開口するポケット40と、該ポケット40内に一端側が縫着され、他端側がポケットの開口41から引出し可能にポケット40内に収納された帯状布50とを備える。また、前記ポケット40の開口41に設けられ、スライダー43が下方に移動することで前記ポケット40を開口させるファスナー42をさらに備える。また、前記フード部20は、内部にクッション材を有する内地と、該内地の外側に縫着された外地とから構成されており、前記ポケット40は、前記内地と前記外地との間の空間によって形成されており、前記帯状布50の一端側は、前記ポケット40を構成する前記外地に縫着されている。 (もっと読む)


【課題】緊急的な避難が必要な災害時に、裸の状態の避難者が羞恥心を感じることなく迅速に避難できるようにする。
【解決手段】布材を前合わせ式の浴衣状に形成してなり本体10で少なくとも避難者の胴体部分を覆う災害用避難着1であって、本体10の背中側を構成する所定範囲が、2つに折り畳まれて重ねられた状態で折り線側を除く周縁部を係着手段としての面状ファスナ25,26係着されて袋状とされ内部に収納スペースを有した袋体2を構成し、袋体2の収納スペース内に他の本体10の部分が折り畳まれた状態で収納され、保管状態とされることを特徴とするものとした。 (もっと読む)


【課題】火災に遭遇した際に誰でも簡単に着るだけで炎や煙から身体を守り、避難路を確保できるようにするための耐火スーツと、その内部で断熱材を接合した場所から熱が侵入しないようにするための構造と、耐火スーツの機能を高めるための放射熱を反射させる方法とを提供する。
【解決手段】あらかじめ水分を吸収させてジェル化した高分子吸収体をポリエチレンシートなどで包んで安定させたものを、断熱材としてガラスクロスなどの耐熱素材で包みこんで、炎や熱風から身体を守るようにした耐火スーツとする。この耐炎スーツの耐熱素材であるジェル化した高分子吸収体をポリエチレンなどに封入した場合に、ポリエチレンの接合部から熱が侵入しないように接合部に段差をつけ、接合部の耐熱性を補うようにした。さらに炎から放射される放射熱を反射させるために表面や内部に金属箔を張り付けて内部に熱が入りにくくする。 (もっと読む)


【課題】空気を浄化して人に供給したり、人が排出する空気を浄化したりすることができる防護装備、隔離設備およびフィルタを提供する。
【解決手段】人の口または鼻を外部から気密に覆うカバー10と、カバー10内に浄化した空気を供給し、カバー10内を外気よりも高い圧力に維持し得る空気浄化装置20とを備えており、空気浄化装置20が、吸引部21と、浄化手段25と、排出部26とを備えており、吸引部21が、密封容器23と、密封容器23内の空間とカバー10内とを連通する吸気通路22と、密封容器23内の空間と排出部26とを連通する排気通路23cと、密封容器23内に封入され、その空間内の空気を吸引し、排気通路23cに排出する吸引手段24とからなり、吸引手段24は、密封容器23内の空気を吸引する吸引口24aが、吸気通路22における密封容器23側の一端と分離されている。 (もっと読む)


【課題】火災発生による煙等によって現場作業者の視界を妨げるような状況下でも、作業者は直接赤外線画像を見ながら両手を用いて活動できるということを満足した上で、更に使い勝手が優れた異常探査支援装置を提供すること。
【解決手段】赤外線カメラと、少なくとも赤外線カメラ使用時には眼前に位置し且つ前記赤外線カメラで撮像した映像を再生するディスプレイを、顔面保護具又はヘルメットに設けてなる異常探査支援装置において、赤外線カメラが、左右両眼を結ぶ線の延長線上であって片眼の近傍に配置されているものとしている。 (もっと読む)


【課題】首を保護すると共に、コストを低くし、眼鏡を着用する者も使用できるフェイスガードを提供する。
【解決手段】 弾性を有する湾曲体11と、湾曲体11の外面に取り付けられる複数の係止体12と、係止体12に支持されると共に、係止させて湾曲状に保持される透明性を有する面材13とを備えることを特徴とする。当該係止体12は湾曲体11を含む面内で交叉する方向に面材13に係止することもある。また、面材13が下端部で係止体12に支持されていることもある。 (もっと読む)


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