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Fターム[2E220AA29]の内容

床の仕上げ (52,416) | 目的、効果又は機能 (9,276) | 改修、補修、交換 (406)

Fターム[2E220AA29]に分類される特許

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【課題】コストの安い吐出能力が比較的低いポンプを使用することが可能となり、また製造の際に広いスペースを必要としない床暖房ユニットを提供する。
【解決手段】各放熱ユニットを構成する発泡合成樹脂板10の長手方向中央部近傍に一条の開度が略90度のV字形溝11を形成し、V字形溝11と直交する方向に複数の切込み部12を形成する。V字形溝11が形成される反対側の面の発泡合成樹脂板10の幅方向端部寄りに、1本の熱媒管埋設溝13を形成し、熱媒管14を埋設する。 (もっと読む)


【課題】意匠性を改善するとともに床仕上げ材の交換を可能としたサニタリー室の床仕上げ構造を提供する。
【解決手段】サニタリー室の床部に設置される防水パン10と、上記防水パン10の床面に敷設される床仕上げ材11とを備え、上記防水パン10には、床仕上げ材11敷設面に敷設された床仕上げ材11の周辺に沿うように係止部材16が設けられ、上記係止部材16には、敷設された床仕上げ材11の周辺部を上側から押さえる押さえ部材17が係脱可能に係止されている。 (もっと読む)


【課題】パネルのカバー部材を簡単で確実に、かつ迅速、スムーズに開閉可能なカバー部材開閉機構を備えた二重床構造を提供。
【解決手段】カバー部材開閉機構を備えた二重床構造は、支持脚ユニット10が建物の床面に配列され、パネル20が支持脚ユニット10で支持されて、整列配置される。隣接する2枚のパネル20の周縁の相互間の上方には直線部カバー部材30が覆設され、また複数のパネル20の隅部が集合する箇所の上方には交差部カバー部材40が配設される。これらのカバー部材30、40は、その端縁部にあるヒンジ部301、404によりパネル20に開閉可能に連結される。ヒンジ部301でパネル20に連結された直線部カバー部材30は、開状態にすると、その上面がパネル20の上面に接してその係止部302がパネル20の被係止部206に係合し、直線部カバー部材30が開状態に維持される。 (もっと読む)


携帯型床パネル(12)、および複数のこのような携帯型床パネル(12)を有してなる携帯型床システムであり、各パネルは上面(26)、コア(20)、底面(22)を含む平面部(14)と、補足的な端部(30,32)を有している。パネルはさらに各端部に沿ったパネルロッキングアセンブリ(40)を有しており、ロッキングアセンブリは端部からコア(20)内に延在するロック装置(42,44)、コネクタ(46)、ロック装置(42,44)に隣接するアンカーエレメント(48)を有している。アンカーエレメントはコネクタ受容部(52)を有しており、コネクタはアンカーエレメント(48)をロック装置(42,44)に取付けるためにロック装置とアンカーエレメントとに係合する。製造、挿入および交換を容易化するため、アンカーエレメントは底面(22)まで延在している。
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【課題】
本発明は、寸法安定性に優れ、床の下地に存在する凹凸に追従するため施工時には簡易施工も可能な床材に関するものであり、より具体的には床材の剛性度を一定の範囲に保つことにより床下地への追従性が向上するため置き敷き等の簡易施工に好適な床材に関するものである。
【解決手段】
本発明は、熱可塑性樹脂からなり、寸法安定化層を有した床材であって、前記床材の23℃における剛性度が500〜1300kgf/cmであるため、常温での簡易施工が可能であり、さらに、5℃における剛性度を1500〜2500kgf/cmの範囲にすることで、季節、又は寒暖の地域の差にかかわらず安定的に簡易施工をすることが可能であることを特徴とする (もっと読む)


【課題】電熱ヒーター式の暖房床に関し、施工が容易でありかつリフォームにも好適な暖房床の床構造及びその施工方法を提供することを課題とする。
【解決手段】床全体に平坦に配置された床下地材2と、上記床下地材の上部に、所定の間隔をおいて配置された長尺シート状の電熱ヒーター材4と、上記各電熱ヒーター材同士の間に配置され、ホットメルト接着剤が帯状の金属シートの両面に塗布されたメルト接着テープ6と、上記メルト接着テープと直交する方向に敷設される長尺板状の床仕上げ材8とを有し、電磁誘導加熱器を上記床仕上げ材の上部から操作し、上記メルト接着テープを加熱してホットメルト接着剤を溶融し、上記床仕上げ材を上記床下地材の上部に接着により敷設する構造である。 (もっと読む)


【課題】タイルを躯体床から容易に取り外すことができるタイルの取り外し方法を提供する。
【解決手段】躯体床1上に複数枚のシート片2が敷き並べられている。接着部材6によって躯体床1とシート片2とが点付け接着されている。シート片2の上にタイル4が敷設され、タイル4の目地間隙に目地材5が充填されている。接着部材3によってシート片2とタイル4とが点付け接着されている。躯体床1からタイル4を取り外すには、必要に応じて1枚のシート片2の端部にあるタイル4をシート片2から取り外し、2枚のシート片2の境界と重なる目地材5に、カッター等の刃物で切り込みを入れる。シート片2の該端部を引っ張り上げ、シート片2をタイル4と共に躯体床1から取り外す。 (もっと読む)


【課題】床衝撃音の遮断性能が良好で施工性を向上させる床構造を得る。
【解決手段】上床材14に振動が加わった場合、この振動は、複数の動吸振器25へ伝わり、上床材14から床スラブ12への振動を減衰する。ここで、動吸振器25は、大振幅の振動が生じうる第1の配置位置X1では、大きな振動減衰力を備え、生じる振動が小振幅とされる第2の配置位置X2では、第1の配置位置X1に比べて小さな振動減衰力を備えているので、上床材14に大振幅の振動が生じた場合にも、床衝撃音が良好に遮断される。また、施工時には、従来のように、制振材又は遮音材を床全面に配置する必要がないので、施工性が良い。 (もっと読む)


タイルを敷設するシステムは、複数のタイルアセンブリ、及び隣接するタイルアセンブリを相互接続する連結要素(21a)を用いる。タイルアセンブリはそれぞれタイル部材(3a)及び支持部材を含む。支持部材は、タイル部材の下面に接続されており、且つ連結要素の部分を収容する凹部を有する。支持部材は、タイル部材の主表面に対して垂直な方向に延びる複数の開口及び/又は突起(12a)を有する。連結要素は、2つの隣接するタイルアセンブリの支持部材の対応する突起及び/又は開口に嵌まる開口(30a)及び/又は突起を有する細長片状の部材を有する。 (もっと読む)


【課題】屋外の床面に設置されてドレインホースからのドレイン水を受けて流して排水するための、ドレイン排水溝部材において、施工が容易なドレイン排水溝部材を床材とともに設置し、ドレイン水が排水可能なドレイン排水床構造を提供する。
【解決手段】ドレイン排水溝部材41の両側部46の外面と床材47の縁部との距離が比較的大きい状態で、ドレイン排水部材41の両側部46の外面と張出部42の裏面とで形成された空間部と床材47の厚みが、床材47の厚みが厚い場合には、ドレイン排水溝部材41の裏面が床下地と載置、又は接着剤等の接合処理剤G4により貼着されるが、張出部42の裏面と床材47表面の間に隙間が生じることとなる。当該隙間はシーリング剤等による接合処理によって、塞ぐことにより外部からの埃や砂、水等の浸入を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】集合住宅等の建築物において、床高を抑えつつ、特に重量床衝撃音に対する高い遮音性を持った、施工性のよい床受け部材および二重床を提供する。
【解決手段】 複数の防振材16によって建物の床版14上に支持されている板材18の上に重量ボード20、22が積層され、その上に床材29が載置されている。そして、防振材16と板材18の間に設けられた高さ調整手段によって板材18を昇降させ、レベルとすることができる。よって、床材29の下に設けられた重量ボード20、22の付加荷重が床版14にかかるので、床高を抑えつつ、特に重量床衝撃音の遮音性が向上する。 (もっと読む)


【課題】壁の配置と最終床材料の設置を柔軟に行うことができ、損傷しにくく、また損傷した場合にはより容易に修復でき、従来の建築手段で設置されるものから形成される暖房システムを提供する。
【解決手段】暖房システムが、それぞれが鋸で切れ、釘打ちされ又は接着することができる構造材料からなり、かつそれぞれが溝の付けられている表面を有する複数の下張り床パネルから構成される。その下張り床パネルの表面には、熱伝導性の表面を形成する熱伝導シートが溝の形状にも合わせられて接着されている。下張り床パネルは、支持部材に固定され、熱伝導性の表面が下張り床全体にわたって溝の連続する経路をもたらす。溝は、熱交換手段を組み入れるために前記下張り床の上面で開口し、実質上前記下張り床の全てにわたって連続し、これにより、実質上平坦な熱伝導性の表面が形成される。 (もっと読む)


【課題】肉厚感と耐擦り傷性、更にリコート性やワックス密着性に優れ、床材の反りや硬化塗膜の割れを抑制し、かつ傷や着色汚れを研磨等の方法によって簡単に取除くことが出来る床用塗料組成物、及び当該組成物を用いてなる塗料被覆物を提供する。
【解決手段】(A)ビニル系単量体の単体又は混合物を重合して得られる(共)重合体 1〜20質量%;(B)分子内に2つ又は3つの(メタ)アクリロイル基を有するエポキシ(メタ)アクリレート 20〜75質量%;(C)分子内に4つ以上の(メタ)アクリロイル基を有する(メタ)アクリレート 20〜75質量%から成る樹脂組成物(I)の合計100質量部に対し、(D)活性エネルギー線感応性ラジカル重合開始剤 1〜20質量部を含む床用塗料組成物を用いる。 (もっと読む)


【課題】集合住宅等の建築物において、床高を抑えつつ、特に重量床衝撃音に対する高い遮音性を持った、施工性のよい床受け部材および二重床を提供する。
【解決手段】建物の床版14上に置かれた複数の防振材16が、複数の重量パネル18を床版14から浮くように支持し、重量パネル18上に設けられた高さ調整手段が床材22を支持しているので、この高さ調整手段によって床材22を昇降させ、レベルとすることができる。よって、床材22の下に設けられた重量パネル18の付加荷重が床版14にかかるので、床高を抑えつつ、特に重量床衝撃音に対する遮音性が向上する。 (もっと読む)


【課題】 耐汚染性及びエンボス加工による凹凸追従性に優れ、厚さによる段差の問題がなく、張替え及び取外し等の施行が容易な、電離放射線硬化性樹脂を表面保護層に有する床材用シートを提供すること。
【解決手段】 基材シート上に表面保護フィルムが積層される床材用シートであって、基材シートが基材上に発泡剤及び無機充填剤を含む熱可塑性樹脂からなる発泡樹脂層と、絵柄層とが順に積層され、表面保護フィルムがオレフィン系熱可塑性樹脂からなるフィルム層上に表面保護層が積層され、該表面保護層側から該発泡樹脂層にかけて凹凸模様が施されている床材用シートにおいて、1乃至2官能シリコーン(メタ)アクリレートを含有する電離放射線硬化性樹脂を架橋硬化した層とすることにより、耐汚染性及びエンボス加工による凹凸追従性を両立させ、更に厚さによる段差の問題がなく、張替え及び取外し等の施行が容易な床材用シート。 (もっと読む)


【課題】磁性材料を用いた床材の施工において、床仕上げ材に磁気シールド材を介して磁性材料を配することで、磁性材料から発生する磁気を防止すると共に、リフォーム時には高価な磁性材料を廃棄することなくリサイクル可能とした床仕上げ材及びこれを用いた床構造を提供する。
【解決手段】床下地上に複数枚が敷設されて床面を構成する床仕上げ材において、床仕上げ材の裏面に磁気シールド材12を介して磁性材料13を配した床仕上げ材と、磁性材料13に対して被吸引性を有する床下地材とから構成される床構造。 (もっと読む)


【課題】接着剤や釘等を使用せずに床材間の嵌合が短時間で確実且つ容易にできる床材実結合構造を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の床材実結合構造20は矩形板状の床材2の辺2a、2cに雄実21又は雌実22を備えた本実結合部23を設け、複数枚の床材2を下地材5上に配置して隣り合う床材2の雄実21と雌実22が互いに嵌合される。さらに、前記雄実21と雌実22の嵌合に加えて、床材2の本実結合部23の下地材5側に凹溝24を形成し、この凹溝24に嵌合される雇い実片25を介して隣り合う床材2が互いに連結される雇い実結合部26を備えている。雇い実片25の両先端部25aに隣り合う床材2の凹溝24と嵌合する矢尻状のかえり片25bを備える。
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【課題】 床面に強固に接着する一方で施工及び交換を容易に行なうことが可能な床用保護シート及びその施工方法を提供する。
【解決手段】 建物の床面に貼着する床用保護シートSであって、ベース層1と、ベース層1の裏面に設けられて床面に接着する接着層3とを備える。接着層3はベース層1の裏面に設けられた熱溶着接着層31と、熱溶着接着層31の表面の少なくとも一部に設けられた微粘着接着層32とを含む。床用保護シートSを施工する際に、微粘着接着層32を利用して床用保護シートSを床面に仮止めすることで、床面に対する床用保護シートの位置決めができ、床用保護シートの一部を加熱して熱溶着接着層31を溶融して床面に対して強固に接着する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、硬化時に長さ変化が小さく、特に硬化時に膨張−収縮の変化の小さなセルフレベリング性を有する水硬性組成物、及びこの水硬性組成物を用いる床の施工方法及び改修方法を提案することである。
【解決手段】 アルミナセメント30〜70質量部、ポルトランドセメント0〜45質量部(但し0質量部を除く)及び石膏15〜50質量部(アルミナセメント、ポルトランドセメント及び石膏の合計は、100質量部である。)からなる水硬性成分と、凝結調整剤と、流動化剤と、増粘剤とを含む自己流動性水硬性組成物であり、
凝結調整剤は、リチウム塩、酒石酸塩及び重炭酸塩を含むことを特徴とする自己流動性水硬性組成物である。 (もっと読む)


【課題】基礎上に接着剤で貼り付ける必要性のない床材を提供する。
【解決手段】床材は、弾性の顆粒凝集体であるコア層2と、このコア層2を包囲する膜3を備える。好ましくは、材料1はストリップやタイルのようなモジュールの形態をし、膜3は、モジュールの少なくとも1つの側部において縁5を形成し、この縁5は、隣接する少なくとも1つのモジュールと重なる関係の下で適用される。 (もっと読む)


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