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Fターム[2E220AB07]の内容

床の仕上げ (52,416) | 対象又は位置 (2,614) | 対象、用途 (2,376) | 運動施設 (44)

Fターム[2E220AB07]に分類される特許

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【課題】隣接して設置される複数の柔道畳の周囲に寄せ枠を設けなくてもずれが生じない柔道畳を提供する。
【解決手段】複数枚の柔道畳2,3,4,5によって形成される柔道場1の周縁部に設置される柔道畳3,4,5であって、前記柔道畳3,4,5は、前記周縁部に前記柔道畳3,4,5と隣接して設置される柔道畳3,4,5と連結し、柔道場1の内部に設置される柔道畳2を囲む連結部が設けられるので、柔道場1の内部に設置される柔道畳2は、柔道場1の周縁部に設置される柔道畳3,4,5によって囲まれ柔道畳2の移動が制限されるので、競技者の動きによってずれることがなく、隣接して設置される複数の柔道畳2の周囲に寄せ枠を設けることを要しない。 (もっと読む)


【課題】他の用途の室の上に設けられた体育室から下階の室内への重量床衝撃音の伝播を抑制すると共に適度な反発の使いやすい床構造、及びこれを備えた建物を提供する。
【解決手段】コンクリート構造床版5上に設置される床構造であって、床部材と床支持部とを備え、床材部が仕上床部10と強化高圧木毛セメント板20を含んだ下地板部とを備え、床支持部が強化木毛セメント板20を所定の間隔で支持する根太部材30と、コンクリート床版5に根太部材30を支える防振用弾性樹脂体60を配設した支持ボルト50とを備え、強化高圧木毛セメンと板20がコンクリート床版5に面して露出して使用される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、上層に表面単板と、中間層に幅方向に沿って長手方向に多数個の隙間を配設した芯材と、下層に弾力性に優れた独立気泡のクッション材との三層構造によって、体育館等のコンクリートスラブ床面等に直接敷設する衝撃吸収に優れた衝撃吸収床材を提供する。
【解決手段】本発明の衝撃吸収床材は、上層にブナ、ナラ、カバ等の広葉樹の無垢材からなる表面単板厚を3.0mmとした表面単板1と、中間層にスギ等の針葉樹の無垢材からなり、幅方向に沿って長手方向に多数個の隙間を配設した芯材厚を10.0mmとした芯材2と、下層に弾力性に優れた独立気泡のクッション材厚を5.0mmとしたクッション材3との三層構造に構成して製品厚を18.0mmとして成る。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂をその表面に用いても蓄熱を抑えることができると共に、金属製の芯材を用いても不快な金属音を低減することができる樹脂被覆長尺体を提供する。
【解決手段】芯材1の前記表面13に複数の縦リブ3を長手方向に沿って形成すると共に、該縦リブ3が形成された前記表面13を合成樹脂2により被覆して縦リブ3を隠蔽し、且つ前記縦リブ3間に形成された溝部4に被覆樹脂21を充填しているため、縦リブ間3に形成される溝部4に合成樹脂2が充填された部分では合成樹脂2の見かけの厚みを大きくすることができので、金属製の芯材1に起因する金属音を低減することができるのに加えて、縦リブ3によって芯材1の表面積は増大することから、芯材1の表面に被覆された合成樹脂2に蓄熱される熱をこの金属製の縦リブ3によって効率よく放熱することができる。 (もっと読む)


【課題】局部的な段差や隙間を生じさせることの少ない弾性機能を有する床構造及びその弾性機能の硬さを変更する方法を提供する。
【解決手段】平面方向に連結されることによって床板2を構成する複数の板部材10と、各板部材10の下面12に所定の間隔をおいて複数設けられ、板部材10を支持する支持部材20と、互いに隣接する板部材10、10のうちいずれか一方の板部材10の縁13の上面11及び下面12に設けられた一対の連結部30、31と、互いに隣接する板部材10、10の一方の板部材10を他方の板部材10に対して固定する固定部材40と、板部材10が平面方向に連結されることによって構成される床板2の外周縁2aに着脱可能に設けられ、床板2上に敷設された畳3の平行方向の移動を規制する規制部材50とを備えている。 (もっと読む)


【課題】防かび作用、特に白癬菌に高い効果を有する床部材を提供する。
【解決手段】有機防かび剤が少なくとも2種含まれた防かび剤であって、前記少なくとも2種の防かび剤のうち1つの防かび剤のIOB値が0より大きく0.85以下、他の1つの防かび剤のIOB値が1.3以上であることを特徴とする床部材用防かび剤。 (もっと読む)


【課題】振動低減床側からその支持構造物に作用する加振力を低減することができ、かつ支持構造物への付加を増加させることなく、振動低減床の応答も実用的な範囲内に収めることが可能となる床の加振力低減構造を提供する。
【解決手段】支持構造物10上に、加振力吸収部材11を間に介して振動低減床12を支持し、かつこの振動低減床12と支持構造物10との間に、振動低減床12の鉛直方向の変位によって回転することにより振動低減床に付加質量を付与する回転慣性質量ダンパー13を設け、かつ回転慣性質量ダンパー13による付加質量をΔM、加振力吸収部材11が支持する振動低減床12の総質量をMとしたときに、ΔM/(M+ΔM)を、0.3〜0.7の範囲に設定したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】床衝撃音の遮断性能が良好で施工性を向上させることができる床構造を得る。
【解決手段】デッキプレート32上に上床材14が支持されると共に、デッキプレート32には、動吸振器36の弾性部材42が取付ボルト40等を介して支持されている。このため、上床材14に振動が加わった場合、この振動は、デッキプレート32を介して動吸振器36の弾性部材42へ伝わる。これによって、動吸振器36の弾性部材42が弾性変形し、動吸振器36において弾性部材42に支持された質量体44が振動を吸収するように上下動することで、上床材14から床スラブ12への振動が減衰される。 (もっと読む)


【課題】床衝撃音の遮断性能が良好で施工性を向上させることができる床構造を得る。
【解決手段】大引30上に根太32を介して上床材14が支持されると共に、大引30には、取付ボルト38等を介して動吸振器34の弾性部材40が支持されている。このため、上床材14に振動が加わった場合、この振動は、根太32、大引30、及び取付ボルト38等を介して動吸振器34の弾性部材40へ伝わる。これによって、動吸振器34の弾性部材40が弾性変形し、動吸振器34において弾性部材40に支持された質量体42が振動を吸収するように上下動することで、上床材14から床スラブ12への振動が減衰される。 (もっと読む)


【課題】
木造・鉄筋コンクリート造の集合住宅等の床上で発生した衝撃を吸収する技術およびランニングマシーン等の室内運動機器から発生する衝撃を吸収する。
【解決手段】
衝撃吸収床構造1Aでは、床板11またはスラブと床パネル12との間に、自由状態(外力を受けない状態)で球または楕円球をなす複数の弾性体球14が配置されている。また、自由状態で球または楕円球をなす弾性体球と、弾性体球14を上方または下方の少なくとも一方から受承する受け部材151とからなる。床パネル12は置き床4とすることもできる。 (もっと読む)


【課題】緩衝特性の可変が可能な二重床構造に関し、体育施設などの床構造として緩衝特性を競技等の用途に応じて変更可能な二重床構造を提供することを課題とする。
【解決手段】床スラブ3上に設置され昇降駆動機30を装備する複数の床支持ジャッキ22、上記床支持ジャッキ22に昇降可能に支持される大引材24、及び上記大引材24に支持され上部に所定の間隔をおいて弾性体50が配置された根太材26からなる組み床4と、上記組み床4の上方に配置される床パネル6、及び上記床パネル6の支持が可能な床支持脚8からなる置床2とを有し、上記床支持ジャッキ22の稼動により上記組み床4を昇降させ、上記床パネル6の支持を上記床支持脚8による支持から上記組み床4の弾性体50による支持に換えることで上記床パネル6の弾力性を可変させる構成である。 (もっと読む)


【課題】振動および騒音の発生を伴う、大地震時に床の構造要素が破損したり防振性能不良を起こすことのないように耐震性能を確保した防振床構造を提供する。
【解決手段】床スラブを平面的に見て特定した一方向へ一定のピッチで整列する配置で複数の防振材がその下端を床スラブへ固定して設置され、前記列状の配置に設置された防振材の各列の上端に、鋼製の長尺部材が載置され、こうして複数の列状に設置された前記長尺部材の上にデッキプレートが載置され長尺部材と接合して設置され、前記デッキプレートの上にコンクリートを打設して周辺部は外周構造体との間に隙間を開けたコンクリート製の浮き床が構築されて成る防振床構造において、前記コンクリート製の浮き床に複数の開口部が形成され、各開口部を略水平方向に貫通する水平拘束材がその両端を浮き床へ固定して設置され、この水平拘束材は直下の床スラブへ固定した位置固定部材と結合されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ランニングのための陸上競技用トラックを作成するのに好ましいフローリングを提供すること。
【解決手段】ランニング用トラックに敷くために設計されているフローリング(1)であって、エラストマーの塊からなる踏面層(2)と、エラストマーの塊からなる支持面(3)とを備える。支持層(3)は、踏面層(2)とは反対側において、均一なリブのメッシュを構成するリブ(5a)によって区切られているキャビティ(5)のアレイを有する。キャビティ(5)は、フローリング(1)上におけるランニングの方向(A)において細長い形状を有する。これらのキャビティは、支持層(3)の容積のうちすくなくとも28%、選択的には少なくとも30%に等しい容積を占めている。 (もっと読む)


【課題】凹みなどが付き難く、化粧シートの巻き取り適性に優れ、かつ色調の調整が容易であり、かつ耐傷性、耐キャスター性、耐衝撃性、耐溶剤性などもあり、立体的な塗装の厚み感も備えた、容易に製造可能で加工適性も優れた床用化粧材を提供すること。
【解決手段】木質系基材上に、ポリオレフィン系樹脂を主剤とする熱可塑性樹脂基材、絵柄模様層、透明熱可塑性樹脂層、表面保護層が少なくともこの順に設けられてなる床用化粧材において、前記透明熱可塑性樹脂層が少なくともPBT樹脂層とポリカーボネート樹脂層の複層からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】分解組立が用意であり、全面に均一な反発弾性を有し、かつ平坦度保持性に優れた体操用ゆか構造物を提供する。
【解決手段】4つの単位パネル板2のコーナー部が寄り集まる交差角隅部を、ブロック状のコーナー用連結部材20を介して一体的に連結し、すべての隣接する単位パネル板2の隣接側縁どおしを、断面H形の側縁部連結部材30を介して連結する、コーナー用連結部材20は、各単位パネル板2の四隅部にあけられた係止孔6に嵌合する4つの係止突起22を備える。側縁部用連結部材30は、その両側のコ字状嵌合凹所31に単位パネル板2の側縁部を嵌合する。 (もっと読む)


【課題】床張り材のための基材、および床張り材自体の分野における改善をすること。
【解決手段】床張り材のための基材10、20、12であって、第1の熱融解可能材料からなるパッド10と、第2の熱融解可能材料からなる安定化メッシュ20と、上記パッド10と上記メッシュ20との間の接続層12とを備える。接続層12は、第1および上記第2の熱融解可能材料の融点よりも低い融点をもつ第3の熱融解可能材料を含む。接続層12が粒状構造をもつ不連続層である。その結果、基材は、例えば雨水を排出できるように、液体に対して透過性がある。 (もっと読む)


【課題】不織布にて補強した樹脂防水材の施工において、不織布補強された樹脂防水材層と基体の固着力が強く、しかも不織布を基体に固定する金属円板部において防水材の浮きなどの不良を生じない防水層の施工方法を提供する。
【解決手段】基体30に不織布16を施工する不織布施工工程、及び不織布16上に樹脂防水材を形成する反応性組成物を施工して硬化させて樹脂防水材層28を形成する樹脂防水剤施工工程を有し、不織布施工工程は、不織布16に固定プレート12を載置してアンカー材14を打設固定するものであり、固定プレート12には複数の貫通孔20が設けられている樹脂防水層の施工方法とする。 (もっと読む)


【課題】体育館または講堂等の普段は道場として使用されていない建物の床の上に畳を敷いて、簡便かつ、柔道等の武道の試合・競技に使用に耐え得る武道場を作ることが出来ると共に、使用後には容易に解体撤去可能な手段を提供すること。
【解決手段】縁部及び畳差込部から成る畳寄せ枠であって、底面に滑り止め手段が設けられており、縁部が直線状をなし、畳差込部が縁部の下部から片側に伸長する平面状をなし畳の継ぎ目の下に差し込まれて使用される、ゴム等の衝撃緩衝作用を有する材料から成る畳寄せ枠。 (もっと読む)


【課題】従来の床用緩衝体及びそれを用いた床構造の品質上の欠陥を改善し、かつ、ゴム又は弾性樹脂の押出成形品にて同一の弾性力を保持し低価格化が可能な床用緩衝体及び床構造を提供する。
【解決手段】本発明の床用緩衝体Aは、仕上材10と床下地20との間に配置され、平板状のベ−ス部1に実質的に閉鎖断面を形成するトンネル状中空部2を列状をなして一体に形成し、当該中空部2内に少なくとも1つの突条3を中空部2に沿って一体に形成してなる床用緩衝体であり、通常の形態は、中空部2がベ−ス部1と平行なフラット面2aを有する。 (もっと読む)


【課題】体育館、多目的ホール等の床に関し、運動時には緩衝性能が発揮されるとともに高さ調整が容易に行なえて施工性に優れ、また汎用性にも優れた床束緩衝機構を提供することを課題とする。
【解決手段】大引52を載置する大引受部材18と、この大引受部材を弾性保持する緩衝部材14と、大引受部材18及び緩衝部材14を貫通して設けられる筒状スペーサ16と、緩衝部材14及び筒状スペーサ16を支持する支持部材12と、大引受部材18を係止する頭部と筒状スペーサ16及び支持部材12を挿通する軸部とからなる支持ボルト6と、筒状スペーサ16を支持ボルト6の頭部と支持部材12との間に挟んで締結するナット部材8と、受け部32に支持ボルト6を螺合する螺子孔31が設けられた支持台4とを有し、ナット部材8を回して支持台4に対して支持ボルト6を上下移動して大引受部材18の高さ調整を行う構成である。 (もっと読む)


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