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Fターム[2E220AB14]の内容

床の仕上げ (52,416) | 対象又は位置 (2,614) | 対象、用途 (2,376) | 床以外の用途 (430) |  (275)

Fターム[2E220AB14]に分類される特許

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【課題】 接触角を50度以下とすることによって浴槽等水回り製品に好適な防汚性を備えた不飽和ポリエステル樹脂成形体を提供する。
【解決手段】 ジカルボン酸,グリコール,アクリル酸やメタクリル酸等のカルボキシル基を有する重合性単量体及びスチレンの溶液を硬化剤によって硬化して不飽和ポリエステル樹脂成形体を形成した後に,この成形体にポリエチレングリコール又はそのアルキルエステルを塗布乃至浸漬して窒素気流下でグラフト重合することによって成形体の表面に親水化処理を施す。接触角30度程度の高度な親水性の成形体とし得る一方,95℃100時間の熱水浸漬後でも接触角50度程度を維持して浴槽等に使用しても優れた耐久性を呈して浴槽等の防汚性を充分に確保できる。 (もっと読む)


【課題】
植物由来原料を用いることにより環境への負荷を低減でき、パーテーションや掲示板などとして用いられる際の画鋲やピンの突き刺し性、およびその保持性に優れ、かつ、床材として用いた際の弾力性に優れた繊維系ボードとその製造方法を提供する。
【解決手段】
平均繊維長5〜100mmの範囲内の短繊維とポリ乳酸樹脂とを含み、前記ポリ乳酸樹脂を全重量に対して10〜60重量%の範囲内で含有し、かつ、見かけ密度が0.2〜0.5g/cmの範囲内にある繊維系ボードである。
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【課題】陶磁製のタイルの施工及び貼替えを容易にする。
【解決手段】室内装飾専用の陶磁製のタイルであって、タイル本体1の裏面2に刺留針3
を立設することによって、木材等の非硬質素材から成る施工面Wに刺留針3を刺込み、タ
イルを止着し、また施工面Wから刺留針3を抜取ることで、タイルを剥離し、取替えられ
る様にする。 (もっと読む)


【課題】 従来のコンクリート素地調整材では、コンクリート素地の水分量が多いときや、凹凸が多い場合には、膨れ、ピンホール、割れ等が生じたり、また、珪砂等の無機材が大量に含まれる場合は、コテ塗りなどの作業が非常に重労働となっていたことから、優れた作業性とコンクリート素地調整機能を兼ね備えた素地調整材、およびそれを用いたコンクリート素地調整方法を提供する。
【解決手段】 エポキシ樹脂、アミン硬化剤、シリコーン整泡剤およびチクソ化剤を含有してなる樹脂組成物と気泡からなることを特徴とするコンクリート素地調整材。 (もっと読む)


【課題】 溝部が形成されたタイルで、該溝部に目地材料を充填する塗り目地法によって小型のタイルが配設されているように見せることができるタイルにおいて、溝部に充填された目地材料の脱落を防止することができるタイルや該タイルを用いたユニットタイルを提供する。
【解決手段】 タイルAの表側の面には、溝部20、22が設けられ、溝部20、22はアリ溝状に形成されている。タイルAの裏側の面にもアリ溝状の溝部60、62、64が設けられている。タイルAにおいて突状部は三列に形成され、各列においては、凹部40、42、44によって複数の突状部が形成されている。 (もっと読む)


【課題】機械式スナップ係止システムを備えたフロアパネル(1、1’)を提供する。
【解決手段】機械式スナップ係止システム(15)は、スナップ抵抗を減少し及び/又は係止強度を向上するため、別体の材料で形成されている。更に、機械式係止システムを水平方向で係止解除するための方法を提供する。
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【課題】防水性に優れた防水構造を提供する。
【解決手段】コンクリート床F上に架台1が足ボルト2を介して設置されている。架台1上に複数枚の床板3が端面を突き合わせて配設されている。複数枚の防水シート4を敷設し、継目を水膨潤性シーリング材5でコーキング処理する。継目に跨って防水テープ6を貼り、側縁を弾性コーキング材7で処理する。防水シート4上にセメント板などよりなるタイル張り用下地板11を敷設し、この下地板11上に接着剤によってタイル12を張り付け、目地13を詰める。 (もっと読む)


【課題】特殊な構造の防水シートを用いることなく十分な防水特性を得ることができる防水ボード設置構造を提供する。
【解決手段】防水ボード3の下面の全面に改質アスファルトシート4が付着されている。架台1の上面にゴムアスファルト両面テープ5を貼り付けた後、防水ボード3をその上に載置する。防水ボード3を通してビス6を架台1に打ち込む。ビス6によって防水ボード3に孔が貫通しても、改質アスファルトシート4及びゴムアスファルト両面テープ5によって防水ボード3とビス6との間の隙間が密実に埋まるようになり、十分な防水性が得られる。 (もっと読む)


【課題】 表面硬度が高くて耐凹み性、耐クラック性に富み、メラミン樹脂含浸紙上にSBR系接着剤を介し突板が強固に接着されてキャスター性能にも優れた、特に床材として最適な建築板を得ることができる建築板製造方法を提供する。
【解決手段】 合板1の上にメラミン樹脂2を含浸させた紙33を介層して突板4をホットプレスすることにより、同メラミン樹脂2を硬化させて合板1と突板4とをメラミン樹脂含浸紙3を介し接着する建築板製造方法であって、メラミン樹脂含浸紙3の上にはSBR系接着剤5を介して突板4を接着するもので、その際に、同メラミン樹脂含浸紙3には予め同種のSBR6を含浸させておく。 (もっと読む)


【課題】 無垢材を用いつつ外部からの熱を蓄熱することのできる建材を提供する。
【解決手段】 木材中に薬液を含浸させてなり、室内において用いられる建材において、木材は無垢材からなると共に、室内露出面2a、3aを有して構成され、薬液は潜熱型蓄熱剤を含む。また、潜熱型蓄熱剤としては、ポリエチレングリコールを用い、建材は床材2や柱材3として住宅1内に用いる。 (もっと読む)


【課題】 再使用可能に取り外しでき、かつ木材以外の床板であっても取り付け可能に構成した床板を提供する。
【解決手段】 床板1の突条部1Aの形成部に対して螺子孔2を形成する。螺子孔2は螺子3の螺子部3aを挿通させる螺子部挿通部2aと、螺子3の螺子頭3bが埋設位置する螺子頭収納部2bとから構成され、螺子3の螺子部3aを螺子部挿通部2aに挿通させ根太4に螺入させる。この螺入により螺子頭3bが螺子頭収納部2b内に位置した状態で床板1は根太4に螺子止めされる。続いて隣接する床板1の溝部1Bをこの突条部1Aに嵌合させて、前記と同様の手順で次の床板を根太に固定する。螺子3は隣接する床板の嵌合により床板面下に埋設され、床表面からは見えなくなる。床板1を取り外す場合には前記と逆の手順で行う。 (もっと読む)


【課題】 内部の微細な細穴から構成されている多孔質構造が表面に受けた熱を減少させ、また保水透水性を起こし、更に抗菌加工、防水加工及び軽量化で利用範囲を広げ地球環境に順応させる。
【解決手段】 炭素、ペ−パ−スラッジ灰、珪藻土、シャモットを粘土質に加えて高温焼成することで微細な細穴を保持した多孔質構造を造り、不溶銀粉とアルミナ粉を加えることで抗菌加工を行い、釉薬又は樹脂加工で防水をしたセラミックスにする事で利用範囲及び使用応用の幅が広がる。 (もっと読む)


複数のタイルが床や壁、調理台等に敷かれる際、当該タイルを整列させ、平らとするための装置であって、当該装置は、複数のスペーサーフィンを備える天板と、底板とを有する。天板及び底板は、底板から天板を通って伸びるシャフトで連結されており、天板はシャフトの長手方向に沿って動かすことができる。使用の際、装置は隣接する複数のタイルの間に位置し、天板及び底板は、下地が乾く際、隣接する複数のタイルを望ましい高さにて保持する。
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【課題】本発明は、木質樹脂成形体全体の形状や寸法の安定性、強度に優れ、且つ軽量で施工性、加工性、断熱性、意匠性、生産性、リサイクル性にも優れた木質樹脂成形体を提供することを目的とする。
【解決手段】少なくとも熱可塑性樹脂と木質系充填剤を含有し、リブ(2)形状を有する木質樹脂成形体(1)において、前記木質樹脂成形体(1)が中空構造を有し、且つガスアシスト射出成形され、また該成形体(1)が発泡成形体でもよい。また、前記木質系充填剤の配合比率が、前記熱可塑性樹脂100重量部に対して10〜200重量部であること、さらに該木質樹脂成形体(1)の表面の一部もしくは全面に、前記木質樹脂成形体(1)に含有される熱可塑性樹脂と同種の熱可塑性樹脂を主体とする化粧シートが積層されていることを特徴とする木質樹脂成形体である。 (もっと読む)


【課題】コアと、湾曲した縁部分を持つ表面層とを含むフロアボードを提供する。
【解決手段】フロアボードは、コアを圧縮することによって形成される。
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【課題】容易な嵌合方式でありながら、各々の正方形樹脂基材を互いに結束させ、容易に交換が可能であり、また正方形であるため自由に回転させて任意のデザインに施工でき、その上で住環境における温度変化に対して寸法変化が少ない、正方形樹脂基材を提供する。
【解決手段】木粉樹脂含有熱可塑性樹脂基材2からなる外形が略正方形の板状体の四方に実部1を有する正方形樹脂基材4において、前記正方形樹脂基材4の四方の実部1に水平面に単数の切欠き12または複数の切欠きを入れておくことを特徴とする正方形樹脂基材である。 (もっと読む)


【課題】優れた電波吸収性能を発揮するとともに内装仕上げ材として直接使用することのできる電波吸収性能を有する木質系内装仕上げ材を提供する。
【解決手段】床材、腰壁、羽目板、化粧用壁パネル、天井板等、表面を露出した状態で使用される木質系内装仕上げ材であって、室内側より順に、表面化粧材料層1、吸収層2、スペーサー層3、及び、反射層4の各層を一体的に積層してなり、少なくともスペーサー層3を木質系材料で形成する。表面化粧材料層1、吸収層2、及び反射層4を一定にした状態で、電波の周波数に対するスペーサー層3の厚みを変化させることにより電波吸収特性を予め把握し、その電波吸収特性に基づき、対象電波の周波数の吸収を所定dB以上にしうる厚みにスペーサー層3の厚みを決定する。 (もっと読む)


【課題】防水パンを用いることなく防水床、壁又は天井を構築することができる、防水性に優れた防水構造を提供する。
【解決手段】コンクリート床F上に架台1が足ボルト2を介して設置されている。架台1上に複数枚の床板3が端面を突き合わせて配設されている。防水シート6同士の継目予定箇所に沿って床板3上に両面粘着テープ4を貼り付け、両面粘着テープ4の上に補強用ネット5を重ね、防水シート6を床板3上に敷設し、それらの辺縁部を補強用ネット5付き両面粘着テープ4の上に重ね、上から押えつける。防水シート6上にセメント板などよりなるタイル張り用下地板7を敷設し、この下地板7上に接着剤によってタイル8を張り付け、目地9を詰める。 (もっと読む)


【課題】
床材、壁材、天井材等の建築内装材、建具、家電品の表面材等に用いられる化粧材において、木質感、切削や釘打ち等の加工性が良く、且つ、優れた意匠とリサイクル性とを併せ持つ化粧材を提供する。
【解決手段】
熱可塑性樹脂11と木質系充填剤12とを含有する木質樹脂成形体1の表面に、前記木質樹脂成形体1に含有される熱可塑性樹脂11と同系の熱可塑性樹脂を主体とする化粧シート2が積層されてなる化粧材である。該熱可塑性樹脂11としてはポリオレフィン系樹脂を使用することが望ましい。 (もっと読む)


【課題】 表面材が自然石、人工石、タイルまたはガラスの薄片からなる表面材、ハニカムコア、裏面材(断熱材)および電熱線を一体化した暖房用部材であって、軽量で、熱効率が良く、かつ安価に製作できる暖房用ハニカムコアパネル部材の提供。
【解決手段】ハニカム1に溝4を加工し、その溝4に絶縁材で被覆した電熱線5を通して発熱パネルを作成し、その表面に、美麗であり、遠赤外線を発する自然石などの表面材2を貼りつけた暖房用部材であって、従来の暖房用部材に比べ、薄く軽量でかつ熱効率を高めた暖房用床、暖房用壁、暖房用パネルなどの暖房用ハニカムコアパネル部材。 (もっと読む)


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