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Fターム[2E220AD15]の内容

床の仕上げ (52,416) |  (321) | 畳の施工、敷設方法 (36)

Fターム[2E220AD15]に分類される特許

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【課題】畳の敷設箇所の外周に畳周辺部材を設置する床構造において、畳相互間並びに畳と畳周辺部材との隙間の管理性を高め仕上がり品質の向上を図ることが可能であり、かつ、施工性に優れる建物の床施工方法を提供すること。
【解決手段】畳敷設箇所の外周を囲んで仮枠を設置する仮枠設置工程と、仮枠内に畳20を仮置きする畳仮置き工程と、仮置きした畳20どうしの間の隙間及び畳20と仮枠との間の隙間の寸法を測定し、これらの隙間の寸法から、仮枠の設置位置に対する畳敷設箇所の外周縁の正規位置を示す矯正値を求める隙間測定工程と、仮置きした畳及び仮枠を、床下地から取り外す畳取外工程及び仮枠取外工程と、仮枠の設置位置と矯正値とに基づいて、畳敷設箇所の周囲を囲む位置に、畳周辺部材としての見切材30を設置する畳周辺部材設置工程と、見切材30で囲まれた畳敷設箇所に畳20を本設置する畳本設置工程とを備えた建物の床施工方法とした。 (もっと読む)


【課題】室内床の一部に配設される畳体の一角部に向けてそれぞれ配設される見切具の一角部側端部を見栄え良く納め得る見切接続具を提供する。
【解決手段】少なくとも一角部5cを形成するように室内床の一部に配設される畳体5とこの畳体の外周に配設される床板4との境界部分に沿わせるようにして前記一角部に向けてそれぞれ配設される見切具1,1の一角部側端部15,15における見切接続具3であって、前記各見切具の略45度にそれぞれ切断された一角部側端部が対向配置されて形成される隙間6を覆うとともにこれら見切具の一角部側端部の上面16,16を覆う接続カバー部材30を備えている。 (もっと読む)


【課題】床板とこの床板よりも厚い畳体との境界部分を見栄え良く納め得る見切具を提供する。
【解決手段】床板4とこの床板よりも厚い畳体5との境界部分に沿って配設される見切具1であって、前記床板と前記畳体との間の床下地2に固定される見切受部材20と、この見切受部材に嵌合して取り付けられ、該見切受部材を覆う見切カバー部材10と、を備え、前記見切受部材は、前記畳体の側端面5bに対面して配設される対面部26を畳体側に有しており、前記見切カバー部材は、前記床板の側端部上面4cを覆うように配設される鍔状部12を床板側に有し、かつ当該見切カバー部材の上面11が前記畳体の上面5aと略面一となるように配設される。 (もっと読む)


【課題】隣接して設置される複数の柔道畳の周囲に寄せ枠を設けなくてもずれが生じない柔道畳を提供する。
【解決手段】複数枚の柔道畳2,3,4,5によって形成される柔道場1の周縁部に設置される柔道畳3,4,5であって、前記柔道畳3,4,5は、前記周縁部に前記柔道畳3,4,5と隣接して設置される柔道畳3,4,5と連結し、柔道場1の内部に設置される柔道畳2を囲む連結部が設けられるので、柔道場1の内部に設置される柔道畳2は、柔道場1の周縁部に設置される柔道畳3,4,5によって囲まれ柔道畳2の移動が制限されるので、競技者の動きによってずれることがなく、隣接して設置される複数の柔道畳2の周囲に寄せ枠を設けることを要しない。 (もっと読む)


【課題】敷設した畳本体の周縁に枠材を配設することなく、畳本体の位置ずれを防止するとともに、外観上、見栄えのよい置き畳を提供すること。
【解決手段】矩形の畳本体10を複数枚敷設して構成され、畳本体10の四方の側面11に凹状の溝部11aを形成し、この溝部11aに隣接する畳本体10同士を連結する溝部11aの長手方向に延びる連結部材2を配設する。 (もっと読む)


【課題】畳や床材等のフロア部材を床下地上に敷き込む場合において、コーナー部分を簡単かつきれいに施工できる見切り部材セットを提供する。
【解決手段】床下地上に敷設されるフロア部材1の直交した隣接する辺2に沿い、辺2をそれぞれ上から覆う直線用上板及び直線用垂下係止部とで構成された長尺の直線用カバー材4と、フロア部材1の辺2に沿ってその下に敷設される直線用下板10及び直線用垂下係止部が挿入係合される係合溝12が凹設された直線用起立係止片11とで構成され、その端部が直線用カバー材の端面よりコーナー側に突出するように配設された直線用下受材9と、直線用カバー材の端部に上から重畳すると共にフロア部材1のコーナー部分Kを覆うコーナー用上板21及び直線用下受材9の端部の直線用起立係止片11の係合溝12に挿入係合されるコーナー用垂下係止部22とで構成されたL形のコーナー用カバー材20とで構成される。 (もっと読む)


【課題】自己粘着性の部材を滑りどめ用吸着体として使用することにより床面に貼付したときに簡単に剥がすことができて床面に痕が付いたり、一旦剥がすと再度粘着使用できなくなるようなことのない置き畳用連結装置を提供すること。
【解決手段】畳ユニットの隅角部に形成された孔に嵌合する突起を上面に少なくとも2か所形成したプレートの下面の一部または全体に自己粘着性パッドを固着したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】和室内への外気の侵入又は和室内の空気の床下への流出を抑制するとともに湿気を床下へ排出することを可能とする和室床構造及び気密改修方法を提供する。
【解決手段】隙間を空けて敷き並べられた荒床板5の上に透湿性と気流の遮断性を有したシート部材6を敷設する。畳7が敷き詰められる範囲の端縁では、畳の端面と当接する部材、例えば柱9、畳寄10、敷居12の鉛直面に沿ってシート部材を立ち上げ、柱、畳寄、敷居等の側面に粘着テープ15で固定する。荒床板の上に設けられた畳寄や敷居の下方には隙間13,14があり、これらの隙間にはシート部材の端縁を一旦押し込んだ後、反転して隙間から引き出し、引き出された上端部を畳寄又は敷居に沿って立ち上げて固定する。なお、立ち上げられたシート部材の上端部は畳の表面より下方となるように固定する。 (もっと読む)


【課題】従来、フローリングの床の上に直接畳を敷く場合、畳を固定するための枠または粘着テープ等が必要であった。
【解決手段】複数の辺からなる型枠の各辺の両端側にそれぞれ磁石を取り付け、この型枠を畳の内部に組入れる。この構成により、畳と畳を合わせた時に、型枠に取り付けた磁石の磁力によって、畳同士の側面が吸着可能となるため、畳と畳が隙間なく密着する。また、吸着時の畳同士のズレも最小限に抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】隣接して設置される複数の柔道畳の周囲に寄せ枠を設けなくてもずれが生じない柔道畳を提供する。
【解決手段】複数枚の柔道畳2,3,4,5によって形成される柔道場1の周縁部に設置される柔道畳3,4,5であって、前記柔道畳3,4,5は、前記周縁部に前記柔道畳3,4,5と隣接して設置される柔道畳3,4,5と連結し、柔道場1の内部に設置される柔道畳2を囲む連結部が設けられるので、柔道場1の内部に設置される柔道畳2は、柔道場1の周縁部に設置される柔道畳3,4,5によって囲まれ柔道畳2の移動が制限されるので、競技者の動きによってずれることがなく、隣接して設置される複数の柔道畳2の周囲に寄せ枠を設けることを要しない。 (もっと読む)


【課題】和室等の畳敷きの部屋に手すりの支柱1点でも自立し、また畳等の床形成材の間に敷きこむことができ、高さ・幅・長さ・角度ともに自由に設置でき、手すりをつける位置も簡易に変更できる手すり部材及び手すりシステムを提供する。
【解決手段】利用者の身体状況を確認して12および13の基礎部材の種類及び配置位置を決め、それらを7の畳等の床形成材に敷きこみ、それらに8〜11の手すり棒が連結され固定されることにより、柱等のない空間上に自由に手すりを配置できるようにする。さらに、基礎部材の位置を置きかえることができるので、利用者の状況に合わせて簡便に手すりの取り付け位置を変更することができる。 (もっと読む)


【課題】縁無薄畳を敷設領域に効率よく敷設できるとともに、壁との間の隙間が見えることがない縁無薄畳の敷設方法を提供する。
【解決手段】敷設領域Sの壁面下端部に、上端部にカバー部5cが形成された見切り材5を取り付ける見切材取付工程と、定形縁無薄畳2を基準面Aおよび隣接面Bから順次前記敷設領域Sに敷設していく定形縁無薄畳敷設工程と、定形縁無薄畳群15の外周面15a,15bと、第1対向面Cおよび第2対向面Dとの間に、調整縁無薄畳3を敷設領域Sに敷設していくとともに、第1対向面Cと第2対向面Dとが交差する角部に調整縁無薄畳3を敷設する調整縁無薄畳敷設工程と、壁面下端部に定形縁無薄畳2および調整縁無薄畳3を見切り材5を介して当接する際、定形縁無薄畳2および調整縁無薄畳3の縁部上面に、見切り材5のカバー部5cが被せられる見切材被せ工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】室内空間を仕切る襖に置き畳としての機能を付加することで、置き畳の収納スペースの確保を容易にし、かつ、収納後の置き畳を直ぐに取り出せるようにする。
【解決手段】襖10は、鴨居と敷居の間に設置可能な矩形の襖枠2と、この襖枠2の枠内空間Sを塞ぐ蓋板3とを有する。襖枠2の枠内空間Sには、畳床の表面に畳表を張り合わせてなる入れ子板4が着脱自在に嵌め込まれる。襖枠2に入れ子板4の嵌め込んだ状態では、襖枠2内で入れ子板4が起立姿勢に保たれて枠内空間Sを埋め、襖枠2から入れ子板4を取り出した状態では、入れ子板4が横倒し姿勢で床に敷かれて置き畳として使用可能になる。 (もっと読む)


【課題】室や畳の大きさが規格外とならず、実用に供することができ、しかも、シックハウスを防止し得る畳下換気システム、畳下換気方法およびリフォーム方法を提供する。
【解決手段】畳の厚さ方向に貫通する円柱形の第1貫通孔31を有する第1の畳と、畳の厚さ方向に貫通する円柱形の第2貫通孔32を有する第2の畳と、前記円柱形の各貫通孔31、32の表面において畳を構成する部材の端がほつれるのを防止する固定手段と、前記複数の畳の下に敷設され、吸着剤を有し上面に凹凸を持つシート2とを備え、畳の上方の空間から前記第1貫通孔31を介して前記畳と前記シート2との間に入った空気が、第2貫通孔32から畳の上方の前記空間に流出することを可能とする。 (もっと読む)


【課題】畳と壁との間隙の巾を容易にかつ確実に調整できる畳み用隙間充填具を提案する。
【解決手段】部屋の壁と畳との間隙又は畳同士の間隙に挟み込み、各間隙の巾のばらつきを調整するための線状の挟着材において、巾方向にそれぞれ圧縮及び復元可能な複数の層からなる積層構造を有し、第1の層は、ゴム弾性を有する素材からなる弾力層6であって、畳との挟着力を十分に発揮できる巾及び弾性を有しており、第2の層は、多数の連続気泡を含み、第1の層より圧縮容易な柔軟な素材からなる巾調整層4であって、上記壁ないし畳と畳との間隙の調整に十分な巾を有しており、その積層構造全体として、連続気泡が押し潰されるまでは圧縮応力に対する圧縮比率が大きく、連続気泡が押し潰され切った後には圧縮応力に対する圧縮比率が小となるように構成した。 (もっと読む)


【課題】畳敷き床とフローリング床とを容易に変更できる床構造とする。
【解決手段】 壁面1により囲まれた床下地2の上面に緩衝材からなる下地シート3を敷設する。下地材3の上面に所定間隔を隔てて基礎材4を配置し、この上に化粧材からなる床材5を敷設してフローリング床を構成する。床材5の上面に畳6を敷設すれば畳敷の和風の部屋に構成される。畳を取り除けば、床材5が露出して、木製のフローリング床に模様替えが可能になる。また、床材の表面にカーペットを敷設したカーペット仕上げとして、ゴルフのパット練習を可能にすることもできる。 (もっと読む)


【課題】体育館または講堂等の普段は道場として使用されていない建物の床の上に畳を敷いて、簡便かつ、柔道等の武道の試合・競技に使用に耐え得る武道場を作ることが出来ると共に、使用後には容易に解体撤去可能な手段を提供すること。
【解決手段】縁部及び畳差込部から成る畳寄せ枠であって、底面に滑り止め手段が設けられており、縁部が直線状をなし、畳差込部が縁部の下部から片側に伸長する平面状をなし畳の継ぎ目の下に差し込まれて使用される、ゴム等の衝撃緩衝作用を有する材料から成る畳寄せ枠。 (もっと読む)


【課題】
畳の施工およびメンテナンスを容易にすることができる新規な畳の敷設方法を提供することにある。
【解決手段】
畳の敷設方法であって、敷設される畳として、従来規格寸法の畳表と畳床とからなる畳を平面視において所定形状に分割した外形寸法を有するブロック畳を用い、当該ブロック畳を組み合わせて室内に敷設する畳の敷設方法である。また、敷設される畳として、平面視において所定形状に成形された外形寸法を有するブロック畳床を用いるとともに、平面視において所定形状に成形されたブロック畳表を用い、前記ブロック畳床を組み合わせて室内に敷設した後に該ブロック畳床を前記ブロック畳表により被覆する畳の敷設方法である。 (もっと読む)


【課題】各リバーシブル床材の浮き沈みを防止することのできるリバーシブル床面構造および床板施工用セットを提供すること。
【解決手段】畳寄せ2により形成された所定の領域内にリバーシブル床材3を複数枚配置する。そして、隣接する一対のリバーシブル床材の側端部を連結部材11の上側水平板部11bと下側水平板部11cとの間に挿入する。また、保持部材12の水平板部12bの下面をリバーシブル床材の表面に当接させた状態で、保持部材の垂直板部12aをリバーシブル床材の側面と畳寄せとの間に挿入する。 (もっと読む)


【課題】白蟻による侵食を防止し、芯材をなす合成樹脂発泡体を健全な状態に維持できる畳及びその敷きこみ構造を提供する。
【解決手段】芯材の上面が畳表によって覆われた畳において、前記芯材の少なくとも下層は合成樹脂発泡体で構成されており、同合成樹脂発泡体に防蟻剤が含有されていることを特徴とする。 (もっと読む)


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