説明

Fターム[2E220BC04]の内容

床の仕上げ (52,416) | 床仕上材の裏面 (412) | 裏面の形状、構造 (409) | 裏面が凹状又は凸状 (223) | 裏面所々に凹部又は凸部が形成 (65)

Fターム[2E220BC04]に分類される特許

21 - 40 / 65


【課題】ウラ面の腐食の進行度合いを確認可能な縞鋼板を提供する。
【解決手段】縞鋼板1は、複数の縞1aが格子状に連続する縞模様を一方の面(オモテ面)11に突設する。腐食点検穴1bは、縞鋼板1の一方の面11と反対側の他方の面(ウラ面)12に穿設されている。腐食点検穴1bは、他方の面12から一方の面11に貫通しない有底穴となっている。腐食点検穴1bは、複数の縞1aが連続する縞模様を除く領域と相反する領域に形成されている。腐食点検穴1bは、周辺を除く中央部に配置されている。腐食点検穴1bの底面が錆などで腐食して、やがて、一方の面11に腐食点検穴1bが開口することにより、縞鋼板1の他方の面12の腐食の進行度合いを確認できる。 (もっと読む)


【課題】 建築材の表面の化粧面の一部が明るく光るようにすることができ、建築材の表面の明るく光る部分と明るく光らない部分との境界に隙間や段差ができないようにできる。
【解決手段】 照明機能を有する建築材は、表面が化粧面1となったパネル本体2と、該パネル本体2の厚み方向において少なくとも表面が上記化粧面1よりなる表面側薄肉部3を残して形成された発光部収納用凹部4と、発光部収納用凹部4に収納される発光部5とを備えている。そして、本発明は、表面が上記化粧面1となった表面側薄肉部3が、上記発光部5の光の透過を可能とする光透過性を有している。 (もっと読む)


【課題】表面材の形状を制限されず、かつ、目地に沿った部分での撓みが少ないとともに、表面側から裏面側への十分な排水性能を確保できる床化粧材を提供する。
【解決手段】合成樹脂製枠体の枠体本体上面に複数の板状表面材が一定間隔の目地を形成した状態で固着され、枠体本体の下面側から枠体本体と敷設面との間に排水空間を形成する多数の脚部を備えているとともに、前記枠体本体の前記目地を臨む部分に目地の長手方向に長孔状の水抜き孔が目地に沿って複数設けられ、かつ、前記合成樹脂製枠体が、枠体本体の下面の前記目地を臨み、前記水抜き孔を避けた位置に、枠体の前記目地を臨む部分を中心とする撓みを抑止する補強リブを備えている床化粧材であって、枠体本体の下面側に、水抜き孔を跨ぐように目地の長手方向から見て略門型をした補助補強リブを備えていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】ゴムチップマットは施工現場に応じ、求められる緩衝性が多様であるが、本発明は各施工現場において求められる緩衝性を適切に得ることができるゴムチップマットを容易に且つ安価に提供する。
【解決手段】床面形成用ゴムチップマット1と、嵩上げ用ゴムチップマット2から成り、上記床面形成用ゴムチップマット1の下面に複数の結合穴3を設けると共に、上記嵩上げ用ゴムチップマット1の上面にゴムチップ5から成る結合突起4を一体に突設し、上記床面形成用ゴムチップマット1の下面に嵩上げ用ゴムチップマット2を重ね合わせ、上記結合突起4を結合穴3に嵌合する構成とした床形成用複合ゴムチップマット。 (もっと読む)


【課題】 面がフラットな床パネルを積み重ねた際、引き剥がすのに大きな力を要することを防止する。
【解決手段】 上面と下面がフラットな二重床用床パネルの積重時における面同士が貼り付くのを防ぐ床パネルの貼付き防止構造において、床パネルの下面に小凹部又は小凸部を多数設ける。 (もっと読む)


【課題】接着剤なしで床下地に固定しかつ必要時には容易に剥がすことのできる直貼り用床材10を提供する。また、直貼り床材10の床下地面に対する固定を確実なものとした木質フロアを提供する。
【解決手段】木質基材2の裏面に緩衝材層3が積層され、その裏面に吸着性を有するアクリル系樹脂層4を、ドット状、線状、または面状に形成して直貼り用床材10とする。コンクリートスラブ20等の床下地面の上に、ポリエチレンシートのように表面が平滑なシートからなる表面平滑処理層30を形成し、その上に、上記の直貼り用床材10を配置固定する。 (もっと読む)


【課題】導電性繊維等の帯電防止用線状材の床材本体への取り付け装置の維持管理が容易で、生産性よく帯電防止機能を有する合成樹脂製床材を製造することができる方法を提供する。
【解決手段】合成樹脂製の床材本体の基板部に、基板部下面から下方に突出する複数の線状材融着用突部を設けるとともに、導電性繊維を、少なくとも2つの導電性繊維融着用突部間に跨るように配置し、導電性繊維に通電して導電性繊維を発熱させた状態で、床材本体及び導電性繊維を相対的に近づけて導電性繊維を前記線状材融着用突部に押し当てて、導電性繊維の熱によって融着用突部の一部を溶融させて線状材を線状材融着用突部内に埋没させ、埋没完了後、通電を停止し、導電性繊維融着用突部の溶融部分を冷却固化させるようにした。 (もっと読む)


【課題】単位床化粧材の端部をいずれの寸法幅で切断した場合も、端用床材を切断された単位床化粧材の端縁に沿うように見栄えよく単位床化粧材に連結固定することができる床材敷設構造を提供する。
【解決手段】複数の単位床化粧材が、雄連結部と雌連結部とを互いに連結させた状態で下地床面に敷き並べられるとともに、敷き並べられた単位床化粧材のうち、外縁に敷き並べられた単位床化粧材に沿って端用床材が敷き並べられ、板状材が、端用床材と単位床化粧材との隣接端部において、少なくとも端用床材の端部の一部と、単位床化粧材の少なくとも最も外側の脚部とを下方から受けるように配置され、かつ、前記端用床材の端部の一部及び単位床化粧材の脚部に固着されていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】床パネルを並べる際に、床パネルを簡単に位置決めできる床構造の提供を技術的課題とする。
【解決手段】排水経路に連通し長手方向に勾配を有する大引水路10aを有する大引10と、大引水路10aに連通する根太水路11aを有し、大引10上に並んで載置される複数の根太11と、各根太11の間に架設された複数の床パネル12と、を有している。根太水路11aは床パネル12から滴下する水を大引水路10aに排水する。また、根太11上に設けられ、床パネル12を着脱自在に係止させることにより床パネル12を位置決めして保持するパネル固定具13を備える。 (もっと読む)


【課題】コストアップを抑え、耐荷重や作業性の低下を防止し、絶縁シートの全面が耐電圧性能を有し、人体に悪影響を与える虞がない方法で絶縁シートをパネル本体に装着可能なフロアパネルを提供する。
【解決手段】床面の上方に支柱により一定の床下空間を確保する高さに支持されるとともに、連続して多数連結することによってフリーアクセスフロアを形成するフロアパネル1であり、このフロアパネル1は、天板部11及びこの外周から下方へ延びる側壁部12を有してなる金属材料製のパネル本体10と、この天板部11の上面を覆う上面部21及びこの端部からパネル本体10の側壁部12の外側に沿って下方へ延びて側壁部12の下端に掛止される掛止部22を有してなる絶縁ゴム製の絶縁シート20とを有して一体的に形成される。 (もっと読む)


【課題】その厚さ方向に通る空気の流速が小さくなったり、通気孔に汚れや目詰まりが生じたり、見栄えが悪くなるのを防止することができるタイルカーペットを提供する。
【解決手段】複数の貫通孔44を有するパネル部材42の上面に載置して用いられるタイルカーペット30であって、複数のパイル繊維34で構成されるパイル層36と、前記パイル繊維34の複数部分が保持されるバッキング層32とを備え、少なくとも前記バッキング層32を貫通する複数のスリット状の通気孔38を形成した。
【効果】その厚さ方向に通る空気の流速が小さくなったり、通気孔に汚れや目詰まりが生じたり、見栄えが悪くなるのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は略方形の合成樹脂製の座板の上面に表面材を成形硬化して層着し、該表面材内に該座板の上面から突設した多数のアンカーを埋設した床材を製造する際に、該アンカーの埋設深さを過不足なく適切に設定できると共に、座板と表面材とを確実に定着し、対象とする上記床材を健全に製造する。
【解決手段】上面において開口された成形腔を有する表面材成形型を用い、該成形腔内に充填した硬化前表面材2の上面と上記座板1の上面を対向状態にして同アンカー3を上記硬化前表面材2内に埋設する際に、上記座板1の辺縁部1aに設けたアンカー埋設深さ設定手段29を上記表面材成形型10の開口縁部10aに当接して上記硬化前表面材2に対するアンカー3の埋設深さを設定し且つ同座板1の上面に硬化前表面材2を定着する床材の製造法。 (もっと読む)


【課題】突風対策の実現を可能とした安定性の高い仮設用テントの提供を図る。
【解決手段】複数本の支柱を含むテントフレーム11と、このテントフレーム11に張られた平面視多角形のテント布15と、重り床21とを備える。この重り床は、複数枚の多角形の板状体21と、この板状体21の下に配置され、この板状体21の荷重を支持するように配置された受け部材30とを備える。受け部材30に対して上記の各テント支柱12の下端が取り付けられ、受け部材30及び板状体21の重さがテントフレームの重りとなる。 (もっと読む)


【課題】 床化粧材の敷設面の大きさにかかわらず、簡単で美観に優れた敷設形態を実現して、安定性、安全性および意匠性のいずれにも優れた床化粧材を提供する。
【解決手段】 床化粧材1の床化粧材本体11には、側部に端部化粧材2が添設される。端部化粧材2は、床化粧材本体11の側面を覆う被覆部21と、この被覆部21を床化粧材本体11に取着する取付具23とを備えている。また、床化粧材本体11の裏面には複数本の脚部12…12が設けられており、端部化粧材2の取付具23は、脚部12に係止される取付凹部241を有する係止部材24と、この係止部材24と被覆部21とを接合する止着具25とを備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は床材相互の連結部において床下地面の不陸を効果的に吸収し、踏み圧に対するガタや軋み音を有効に防止する床材を提供する。
【解決手段】略方形の合成樹脂製の座板1と、該座板1の上面において成形硬化され同上面に層着された表面材2とから成る床材において、床下地面に置き敷きされた隣接する床材相互を連結する手段として少なくとも一方の床材の上記座板周壁部から外側方へ向け突設した連結片20,20′を有し、該連結片20,20′を踏み圧に対し上下方向への弾性変位を許容するヒンジ部27を介して上記座板周壁部と結合した床材。 (もっと読む)


【課題】床暖房用に使用される石材からの放熱効果を発揮させる上で、石材本体の曲げ強度を低下させることなく、発熱体への電力の供給をし続ける必要を解消する。
【解決手段】板状に形成された石材本体2の背面から少なくとも厚さ方向の中間部までの区間に複数の凹部2aを形成し、この複数の凹部2aを石材本体2の全面に分散して配置し、床暖房用石材1を構成する。
石材本体2を厚さ方向に貫通させて凹部2aを形成する。
凹部2aを石材本体2の周囲を除いた領域にスリット状に形成し、凹部2aの、石材本体2の背面からの深さを石材本体2の周囲寄りで小さくする。
凹部2a内に、発熱体3からの熱を石材本体2に伝える伝熱体4を挿入する。 (もっと読む)


【課題】出入口から一歩化粧床面へ足を踏み入れた際の床材のずれ動きを防止することができる施工が容易な床材の敷設方法およびこの床材の敷設方法に用いる床材ズレ防止具を提供することを目的としている。
【解決手段】床材本体と、この床材本体から下方に延出し、床材本体と敷設面との間に隙間を形成する脚部とを備える複数枚の床材を、連結手段を介して隣接する床材と連結された状態で建物の出入口に隣接する敷設面に敷き並べる床材の敷設方法において、床材本体直下前記敷設面に固定される固定面と、この固定面を敷設面に固定した状態で、前記隙間内に入り込む高さの床材係止部とを有する床材ズレ防止具を、前記床材係止部が、前記床材のうち、前記出入口に隣接する部分に敷設される床材の脚部の出入口と逆側の面に接するように、敷設面に固定することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】隣接する置敷化粧床材との連結、分離が容易であるとともに、敷設面を加工する必要がない置敷化粧床材、その置敷化粧床材用基材および置敷化粧床材用基材の連結方法を提供することを目的としている。ことを特徴としている。
【解決手段】 非磁性材料からなり、周面の全ての面にそれぞれ少なくとも1つの凹部を有する平板状をした基材本体と、この凹部の少なくとも底部に沿って設けられた磁性材料層とを備える置敷化粧床材用基材と、この置敷化粧床材用基材の厚み方向の1面を覆うとともに、置敷化粧床材用基材の凹部に臨む部分が磁性材料で形成された表面化粧材と、前記凹部内に収容され、一端が凹部内の磁性材料層に磁着され、他端が前記表面化粧材の磁性材料形成部に磁着される磁性材料からなる連結部材とを少なくとも備える置敷化粧床材とした。 (もっと読む)


【課題】スライドパネルの大きさを調整でき、免震部パネルとボーダー部パネルとスライドパネルとが同一の構造形式で構成されかつ同一レベルに設置され、スライドパネルの床強度が強く、地震時に飛び跳ねがない免震フリーアクセスフロアのスライドパネル設置構造を提供すること。
【解決手段】スライドパネル13は、外周壁と内周壁との間を切断できる。免震部パネル11とボーダー部パネル12とスライドパネル13とを同一の厚みとし、基礎床14上に立設したスライドパネル支持手段19の上に固定した下床板21上に楔ブロック22をボーダー部パネル12に隣接して固定し、スライドパネル13の端部13aに楔ピース23を接続固定し、下向き傾斜面23aを上向き傾斜面22aに面対偶させてスライドパネル13を下床板21上に載置しスライドパネル13の端部13bを免震部パネル支持手段16に支持した。 (もっと読む)


【課題】ランニングのための陸上競技用トラックを作成するのに好ましいフローリングを提供すること。
【解決手段】ランニング用トラックに敷くために設計されているフローリング(1)であって、エラストマーの塊からなる踏面層(2)と、エラストマーの塊からなる支持面(3)とを備える。支持層(3)は、踏面層(2)とは反対側において、均一なリブのメッシュを構成するリブ(5a)によって区切られているキャビティ(5)のアレイを有する。キャビティ(5)は、フローリング(1)上におけるランニングの方向(A)において細長い形状を有する。これらのキャビティは、支持層(3)の容積のうちすくなくとも28%、選択的には少なくとも30%に等しい容積を占めている。 (もっと読む)


21 - 40 / 65