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Fターム[2E250BB33]の内容

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【課題】この発明は、車両のドアの施錠を自動的に行うオートロックをより正確に実施でき、オートロック制御装置の利便性をより向上することを目的とする。
【解決手段】この発明は、車両の電源状態を検出する電源状態検出手段と、車両のドアの開閉を検出するドア開閉検出手段と、車内の乗員を検出する乗員検出手段と、所定条件の基でドアを自動的に施錠するオートロックを実施するオートロック実施手段と、乗員が携帯可能なリモコンキーと、リモコンキーが車外にあることを検出する車外リモコンキー検出手段と、リモコンキーが車内にあることを検出する車内リモコンキー検出手段と、を備え、車両の電源OFFが検出され、ドアが開いた状態から閉じた状態に変化したことが検出され、車内に人がおらず且つすべてのドアが閉じた状態にあることが検出され、車内にリモコンキーがないことが検出された場合にオートロックを実施することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両における非正規品のバッテリーの使用を効果的に抑制し、かつ装備が複雑化せず、不正な手法に対して脆弱でない車両用の制御システム、制御装置、通信装置および電池セットを提供する。
【解決手段】電池セット6は、電池60のICチップ62にID63が記憶され、包装袋61にQRコード(あるいはバーコード)64が印刷されている。車両2で、装着した電池60のID63を読み取って無線でセンタ3へ送信し、販売店などでQRコード(バーコード)64を読み取ってセンタ3へ送信する。センタ3では両コードが正規コードの組であるか否かを認証して、認証結果を車両2へ送信する。車両2は、認証成功ならば装着された電池60の使用を許可する。 (もっと読む)


【課題】 紛失や盗難のおそれが少なく、かつ電池切れの生じにくいスマートキーシステムの携帯機を提供することである。
【解決手段】 スマートキーシステム100を構成する携帯機2を、携帯電話機3に接続し、携帯電話機3のバッテリから電源が供給されるようにする。同時に、携帯機2のメモリ19に記録されている携帯電話機3のID情報と、接続した携帯電話機3のID情報とが一致したときにのみ、携帯機2によるスマートキー処理が実行できるようにする。 (もっと読む)


【課題】従来よりもメンテナンス性や汎用性を高めることができる、自動販売機の施開錠システムおよび電気錠を提供する。
【解決手段】施開錠システム10は、自動販売機20の扉21の開放と閉鎖を行うための操作部41と、主として自動販売機20の制御を行う自販機制御部22と、電気を動力源とする電気錠43と、電気錠43の制御を行う電気錠制御部42と、を備える。また、電気錠43は、操作部41に着脱可能であるとともに、自販機制御部22および/または電気錠制御部42からの指令を受信可能な受信部を備え、制御部42、22からの指令により、操作部41による扉21の開放を不能にする施錠状態および操作部41による扉21の開放を可能にする開錠状態のいずれかの状態に移行可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】発電とともに情報認証に基づく錠前の施解錠が行え、電池交換が不要な可視光通信発電システムを提供する。
【解決手段】可視光通信発電システム1は、ゲートに設けられる錠前を施解錠制御する電気錠装置3を備え、ゲートの通行を許可するIDと対応付けされた可視光を照射する情報発光器2を用いたものである。電気錠装置3は、情報発光器2からの可視光を含む外光を受光し、この受光した外光に応じた光起電力を発生して発電する受光発電部11と、受光発電部11が発電した電力を蓄電する2次電池15と、受光発電部11が情報発光器2から受光した可視光による発電の強弱からゲートの通過を許可するIDを取得し、この取得したIDと照合用IDとを照合比較して前記取得したIDの正当性を判別し、取得したIDを正常認証したときにゲートを解錠制御する制御部13とを備える。 (もっと読む)


【課題】二次電池の蓄える電気エネルギーを動力源として走行すると共に自車外の電源を用いて当該二次電池を充電することができるプラグイン充電車両において、車両から携帯端末に二次電池の充電量を示す信号を送信する場合に、送信のための電力消費を抑え、かつ、充電量を示す情報が確実に受信されるようにする。
【解決手段】車両用ドア制御システムにおいて、携帯端末がドアロック操作を受け付け(ステップ460)、且つ、携帯端末からのドアロック信号を車載用ドア制御装置が受信した場合に(ステップ470)、車載用ドア制御装置が、車両のドアを施錠すべきであると判定し、その判定を行ったドアロックタイミングにおいて、その時点における二次電池の充電量を携帯端末へ送信させ(480)、その後、ドアを施錠する(ステップ490)。 (もっと読む)


【課題】動作電源としての電池を省略した上で通信性能を確保しつつ体格の小型化が図られる携帯機を提供する。
【解決手段】携帯機12は、無線通信により車両側の照合ECUから送信される応答要求信号を受信するアンテナ25を備えるとともに、アンテナ25に受信される応答要求信号の電磁エネルギーに基づき自動駆動されて当該応答要求信号に対する応答信号を、前記アンテナ25を介して照合ECUへ送信する。携帯機12は、車両のドア錠との間で機械的な照合が行われる照合パターンが形成される合成樹脂製のキープレート部31を備えるとともに、当該キープレート部31にはその長手方向に沿って前記のアンテナ25が埋設されてなる。前記無線通信には、UHF帯の電波が使用される。 (もっと読む)


【課題】通信に不具合が生じた場合に、診断の容易化を図ること。
【解決手段】診断情報記録機能を備えた通信装置1は、車載機2と携帯機3とを備える。携帯機3は、錠を操作するための要求を車載機2に送信する。携帯機3は、要求に対応する応答が得られないことを連続性データに基づいて判定する。携帯機3は、応答がない状態を、履歴データによって車載機2に通知する。一方、車載機2は、携帯機3からの要求に対応する応答を送信したか否かを連続性データに基づいて判定する。この構成では、不具合を生じた通信方向が、携帯機3から車載機2へ通知された応答の有無と、車載機2からの応答の送信有無との論理によって示される。そして、車載機2は、不具合を生じた通信方向を示す診断コードと、通信環境を示すデータとを診断情報として記録する。 (もっと読む)


【課題】蓄電手段の残量減少を報知する手段を識別デバイスに付加することなく、蓄電手段の残量不足により識別デバイスと受信装置との間の通信が成立しなくなることを回避できる入退場管理システムを提供する。
【解決手段】送信制御部8は、残量検出部7にて検出された蓄電手段6の残量を所定の閾値と比較することにより、当該残量がどの程度減少しているのかを判断する。送信制御部8は、蓄電手段6の残量が少なくなると通信機能部3から受信装置に信号を送信する際の送信電力を段階的に小さくすることで、通信機能部3における受信装置との間の通信可能距離を短くする。そのため、蓄電手段6の残量が減少すると、受信装置が識別デバイス1の識別情報を認証して扉を解錠するときの識別デバイス1から受信装置までの距離が短くなる。 (もっと読む)


【課題】エンジンの始動中に、所定の停車条件に応答してエンジンを自動停止し、エンジンの自動停止後、所定の発進操作に応答してエンジンを自動始動する際に、携帯機の電池切れによって車両と携帯機とでID認証が実施できずに、エンジンの自動始動ができない状態に陥ることを回避する。
【解決手段】スマートイグニッション機能を備え、ワンプッシュ操作でエンジンの始動・停止動作を行うことができるエンジン始動・停止制御システムを備えたエンジン自動停止始動制御装置おいて、携帯機との通信が途絶した場合はエンジンの自動停止を禁止する。 (もっと読む)


【課題】車輌から離間した場所であっても、特別な媒体を持ち歩くことなく、車輌の駆動エネルギーの残量情報を確認することができる車輌のエネルギー残量表示システムおよび車両キーを提供する。
【解決手段】車輌キー4は、メカニカルキー5と、当該メカニカルキー5を収容する車輌キー本体6とから構成され、車輌2は、車輌2に貯蔵されている駆動エネルギーのエネルギー残量を検出する残量検出手段12と、エネルギー残量を示す残量情報を記憶する記憶手段13と、シリンダ錠25からメカニカルキー5が取り外されたことを検出するキー検出手段14と、この検出に伴って、残量情報を非接触通信で車輌キー本体6に送信する残量情報送信手段15とを備え、車輌キー本体6は、車輌2から残量情報を取得する残量情報取得手段43と、この残量情報に基づいてエネルギー残量に関する残量表示を行う表示手段46と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】電源状態が電源オン状態をとったままで放置される状況を極力少なく抑えることができる電源状態切換装置を提供する。
【解決手段】ワンプッシュエンジンスタートシステムを備える車両には、電源状態切り換えの操作系としてプッシュモーメンタリ式のエンジンスイッチ22が備わる。このエンジンスイッチ22のスイッチノブ23は、通常のノーマルポジションから所定量飛び出すポップアップポジションに位置切り換え可能である。そして、車両の電源状態(電源ポジション)が電源オン状態(ACCオン状態、IGオン状態、エンジンスタート状態)をとったときに、エンジンスイッチ22のスイッチノブ23が所定量だけポップアップして、電源状態が電源オン状態をとっていることをユーザに通知する。 (もっと読む)


【課題】 入退室管理システムにおいて、扉の施開錠を実行するゲート制御装置の、メンテナンスを実行する際に人の閉じ込めが発生しないように実行する。
【解決手段】 入退室管理システムにおいて、メンテナンスを実行するゲート制御装置に対応するエリアについて、当該エリアへの人の入退室に係る情報に基づいてエリア内に人がいるか否かを検出する。そしてエリア内に人がいた場合には、メンテナンスの実行を指示しない。但し、そのエリアについて、当該エリアから退出可能な他の扉があり、当該他の扉に対応する別のゲート制御装置があり、当該別のゲート制御装置がメンテナンスを実行していないならば、メンテナンスを実行する。 (もっと読む)


【課題】キーレスエントリー機能が搭載された実用可能な携帯電話を提供する。
【解決手段】主電源を有する携帯電話において、記憶部をバックアップする補助電源を共用してキーレスエントリー部に電力を供給する。補助電源を消費するとバックアップができなくなる惧れがあるときは、主電源からキーレスエントリー部に電力を供給する。このとき、主電源オフであれば自動的にこれをオンし、キーレスエントリー終了で自動的にオフする。携帯電話の通常動作において主電源がオンされるとき、または主電源に充電を行ったとき、またはキーレスエントリー操作を行ったときに補助電源が消耗していればこれを報知し、補助電源の交換を促す。 (もっと読む)


電子機械式ロックおよびその作動方法が開示されている。この方法は、発電機による機械的動力から電力を発生するステップ(702)と、電力により外部ソースからデータを読み出すステップ(703)と、電力によりデータと所定の基準とを照合するステップ(706)と、電力を発電機に供給するステップ(708)と、データと所定の基準とが一致することを条件に、ロックを、ロックされた状態から機械的に開放可能な状態に、機械的にセットするステップ(710)とを備える。
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電子機械式ロック、そのキーおよびその作動方法が開示されている。この方法は、キーの第1の挿入フェーズ(818)および第2の挿入フェーズ(820)の間に、キー従動子により発電機に機械的動力を伝えるステップ(802)と、キー従動子によりアクチュエータの機械的な作動をイネーブルするステップ(810)と、前記発電機により機械的動力から電力を発生するステップ(804)と、外部ソースからデータを読み出すステップ(806)と、前記データと所定の基準とを照合するステップ(808)とを備え、前記キーの取り出しフェーズ(826)において、前記キー従動子をスタート位置に復帰させるスタート(815)と、前記アクチュエータをロックされた状態に機械的にリセットするステップとを含む。
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【課題】携帯用の電子鍵が電池切れを起したとしても、他の電子機から給電することができて、緊急対応性に優れた小型の電子セキュリティシステムおよびその遠隔操作用携帯電子鍵を得る。
【解決手段】車両機器の遠隔操作システムに適用される電子セキュリティシステムである。電子鍵を電源が搭載される電子鍵筐体と、この電子鍵筐体に着脱可能とされ、送受信アンテナを具備し信号照合手段と前記車両機器の操作制御手段を具備した電子鍵モジュールとから構成する。前記電子鍵モジュールは他の電子機器の交換モジュールと給電端子配置を共通にするとともに外観形状を同じくして、前記電子鍵筐体に挿入された通常動作状態で電池切れにより動作不能となった場合に、前記電子鍵モジュールを他の電子機器に差し替えることで緊急動作可能とする。 (もっと読む)


【課題】駆動電源である電池の残量を確認し、電池残量が残り僅かな場合に電池の省電力化が図れる。
【解決手段】電池残量確認手段22bは、カード情報読取部21による施解錠カード10の施解錠情報の読取時に電池26aの電圧を検出し、この検出に基づく電池26aの残量に応じた電池残量値を取得する。電池交換通知制御手段22dは、取得した電池残量値と電池交換用閾値とを比較し、電池残量値が電池交換用閾値を下回ったときに、通知指令信号の出力と起動周期変更信号の出力とを行う。カード情報読取部21は、起動周期変更信号の入力時に、起動周期の間隔を長く設定して通信可能範囲に対する呼び掛けを行う。通知部24は、通知指令信号の入力時に、電池26aの残量がニアエンドであることを通知する。 (もっと読む)


【課題】電池を使用することなく駆動電源の供給を行う。
【解決手段】リモコン装置1は、利用者が携帯して所持する本体に設けられた操作部3の操作ボタン3aを押動操作した時にリモコン信号を送信出力するものであり、本体を持ち歩いて移動した際の振動に伴う電磁誘導により生じる電流を充電する発電機構2を備える。この発電機構2の充電による電力は、電子回路部4に駆動電源として供給される。 (もっと読む)


【課題】バッテリを内蔵した施解錠装置において、内蔵されたバッテリの電力容量が無くなった状態であっても解錠することができる収納庫の施解錠装置を提供すること。
【解決手段】施解錠装置9は、施解錠手段21に電力を供給するバッテリ13と、施解錠手段21による施解錠の制御を行う施解錠制御手段24と、収納庫の外周の所定箇所に設けられるとともに、外部電源25に接続される外部電源コネクタ19が接続可能な収納庫コネクタ17と、を備え、施解錠手段21の施錠状態においてバッテリ13から解錠に必要な電力が施解錠手段21に供給されなくなった場合に、外部電源コネクタ19を収納庫コネクタ17に接続することにより、解錠に必要な電力を外部から受給可能にした。 (もっと読む)


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