説明

Fターム[2E250CC15]の内容

錠、そのための付属具 (67,988) | 回路、構成上の特徴 (5,999) | 記憶部 (703)

Fターム[2E250CC15]の下位に属するFターム

Fターム[2E250CC15]に分類される特許

1 - 20 / 389


【課題】携帯機および制御装置を車種を越えて共通使用することができるキーフリーシステムを提供する。
【解決手段】携帯機5と、車両1に搭載され携帯機5との間で無線通信を行なう制御装置2とを備え、携帯機5が制御装置2からの携帯機探知用信号を受信したときに、その受信強度が所定の閾値以上であれば、制御装置2により予め定められた所定の車両制御を実行するキーフリーシステムにおいて、当該車両1の車種に関する識別情報を格納する格納手段を備え、制御装置2は、格納手段から識別情報を取得する取得手段と、複数の車種毎の受信強度の閾値に関する閾値情報を予め記憶する記憶手段3bと、記憶手段3bの複数の閾値情報のうち、取得手段により取得した識別情報に対応する車種の閾値情報を携帯機5の受信強度の閾値として携帯機5に送信する制御装置側送信手段とを備え、携帯機5は、送信手段により送信された閾値情報を保持する保持手段5bを備える。 (もっと読む)


【課題】出入口を通行する通行者を特定する通行者特定情報を確実に記録することができる入退室管理装置を得る。
【解決手段】出入口11に設けられた電気錠22と、認証情報が入力される認証情報入力装置41と、認証情報を用いて、出入口11の通行の可否を判定する通行可否判定装置51と、出入口11を撮影することにより、出入口11を通行する通行者を特定する通行者特定情報を取得するカメラ装置31と、通行者特定情報を記録する特定情報記録装置32と、カメラ装置31による通行者特定情報の取得が可能であるか否かを判定する特定情報取得可能判定装置53と、出入口11の通行が許可されていると通行可否判定装置51が判定し、かつ、カメラ装置31による通行者特定情報の取得が可能であると特定情報取得可能判定装置53が判定する場合に、電気錠22を制御する電気錠用制御装置54とを備えている。 (もっと読む)


【課題】車載システムがLF帯域のリクエスト信号を無線送信し、それを受信した携帯機がRF帯域のアンサー信号を無線送信し、それを受信した車載システムがスマート駆動を行うスマートシステムにおいて、リレーステーションアタックを新規な方法で判別する。
【解決手段】車載システム10は、キャリア発振器6からのLF帯域内の第1キャリア信号を無線送信し、携帯機20は、第1キャリア信号を受信し、RF帯域内の第2キャリア信号を用いて第1キャリア信号を変調した結果のキャリア変調信号を無線送信し、車載システム10は、キャリア発振器6からの第1キャリア信号をローカルキャリア信号として取得すると共に、キャリア変調信号を受信し、取得した前記ローカルキャリア信号の周波数と、受信したキャリア変調信号に含まれる第1キャリア信号の周波数とが一致している場合は、スマート駆動を許可し、一致していない場合は、スマート駆動を許可しない。 (もっと読む)


【課題】携帯機のコイルアンテナ特性に着目して、LF受信回路に故障検出機能を設けることにより、コストアップを招くことなく携帯機故障を容易に検知可能な無線通信システムを得る。
【解決手段】携帯機2は、CPU20と、複数の受信アンテナ26a〜26cおよびLF受信回路24と、複数の受信アンテナ26a〜26cごとに受信電界強度を測定するRSSI回路2402と、を備える。複数の受信アンテナ26a〜26cは、互いに磁束検出方向の異なるコイルアンテナからなる。CPU20は、複数の受信アンテナ26a〜26cごとの各受信電界強度測定値の相互比較結果に基づいて、複数の受信アンテナ26a〜26cのいずれかの故障状態を検出する故障検出手段を含む。 (もっと読む)


【課題】ロッカー装置における各収納庫の使用頻度を平均化させる。
【解決手段】施設内の来訪者に携帯させるICカードがカードリーダ42に読み取られることに応じて解錠されるロッカー41それぞれの解錠回数を積算するロッカー使用監視処理部31と、施設へ来訪者に使用させるロッカーを特定する受付処理において、その受付処理時点において未使用であって解錠回数が最も少ないロッカー41を、当該来訪者に使用させるロッカー41として特定する受付処理部21と、を有する。 (もっと読む)


【課題】携帯機の位置特定の精度を向上するとともに、携帯機の位置特定に要する時間を短縮する。
【解決手段】車載装置1は、車両に配置されたアンテナA〜Cから、互いに異なるアンテナ識別用パターンを含むデータ信号を互いに異なる拡散符号で直接スペクトル拡散処理した信号を、互いに異なるパターンに従って電波の強度を段階的に変化させて同一期間中に送出させる。携帯機2は、受信した信号に逆スペクトル拡散処理を施して各データ信号に含まれるアンテナ識別用パターンを抽出し、抽出したアンテナ識別用パターンを用いて車両における携帯機の位置を特定し、車載装置へ送出する。 (もっと読む)


【課題】多数の車内アンテナや車外アンテナを必要とせず、より低コストにより近傍領域判定および車内外領域判定を実施することが可能なキーレスシステムを提供する。
【解決手段】車載機は電波を放射する第1のアンテナと、音波を放射するスピーカと、車とユーザの距離を算出する制御部とを備え、携帯機は第1のアンテナにより放射された電波を受信する第2のアンテナと、スピーカにより放射された音波を受信するマイクとを備え、車載機の制御部は第2のアンテナが第1のアンテナにより放射された電波を受信した電波受信時間およびマイクがスピーカにより放射された音波を受信した音波受信時間とに基づき車とユーザの距離を算出し、算出した車とユーザの距離に基づき携帯機が車内領域、車外近傍領域または車から離れた領域のいずれにあるかを判定するように構成したので、必要な部品数を減らすことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】広域のロッカーの空き情報を効率的に管理できるロッカー管理システムを提供すること。
【解決手段】インターネット網1に接続されるロッカー管理サーバ2と、適数の荷物収容室3を備えて前記ロッカー管理サーバ2に接続される複数のロッカー装置4とを有し、前記ロッカー装置4には、荷物収容室3の空き情報を生成する空き情報生成部と、該空き情報生成部において生成した空き情報をインターネット網1を経由してロッカー管理サーバ2に出力する空き情報出力部とが設けられ、前記ロッカー管理サーバ2には、各ロッカー装置4の空き情報を該ロッカー装置4を特定可能に格納するデータベースと、前記ロッカー装置4から出力される荷物収容室3の空き情報を前記データベースに登録するデータ登録部と、インターネット網1を経由した空きロッカー検索要求に応答して前記データベースを検索して空きロッカー情報を出力する検索結果出力部とが設けられる。 (もっと読む)


【課題】 車両と携帯キーとの無線通信により車両側で所定制御を行う電子キーシステムにおいて、携帯キーを拾得した際に、その所有者を特定することができる携帯キー拾得通知システムを提供する。
【解決手段】 スマートエントリーシステムの携帯キー2が拾得された場合に、交番端末4は、その携帯キー2から照合コードを無線取得して管理装置5に送信し、管理装置5は、多数登録された携帯キー2の照合コードと、拾得された携帯キー2の照合コードとで照合がなされて、照合OKとなる照合コードがあった場合には、当該照合コードに対応する電子情報送信先に携帯キー2が拾得されたことを示す拾得情報を送信する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの意図に反してドアが施錠されることを抑制できる施錠制御システムを提供すること。
【解決手段】携帯機200は、要求信号の受信が途絶えてから所定時間が経過した場合にユーザがドア22〜62の施錠を意図していると推測して応答信号を返信せず、要求信号を受信したとき及び要求信号の受信が途絶えてから所定時間が経過するまではユーザがドア22〜62の施錠を意図していないと推測して要求信号の受信に関係なく応答信号を返信する。車載機100は、携帯機200からの応答信号を受信してない場合はユーザがドア22〜62の施錠を意図していると推測されたとみなしてドア22〜62の施錠を行ない、応答信号を受信した場合はユーザがドア22〜62の施錠を意図していないと推測されたとみなしてドア22〜62の施錠を行わない。 (もっと読む)


【課題】制御対象に設けられた制御装置の通信範囲外で電子キーを紛失した場合であっても、電子キーの場所を絞り込みやすくすることができる電子キーの紛失記憶システムを提供すること。
【解決手段】携帯通信機器30の制御部35は、電子キー20からの応答信号を受信できたか否かによって、電子キー20との通信が途絶えたか否かを判定するとともに、通信が途絶えたと判定した場合、通信が途絶えたと判定した時点での自身の位置及び日時の少なくとも一方を含む紛失履歴情報を記憶部36に記憶する。そして、携帯通信機器30の通知部38は、制御部35からの指示に応じて、記憶部36に記憶された紛失履歴情報を携帯通信機器30の表示画面に表示することでユーザーに通知する。 (もっと読む)


【課題】制御装置と携帯端末とのデータ通信のセキュリティを向上させた上で簡単にデータ通信を行うことができるようにする。
【解決手段】本発明の作業機は、携帯用IDコードが保存された携帯端末3との無線通信が可能で且つ作業機用IDコードが保存された制御装置を備え、制御装置は、IDコード取得手段40で取得した携帯用IDコードと作業機用IDコードとの照合を行うIDコード照合手段41と、照合手段によってIDコードの照合が成立したときに携帯端末3と制御装置とのデータ通信を許可すると共に照合が不成立のときにデータ通信を許可しないデータ通信手段42と、、作業機用IDコードを携帯用IDコードとして携帯端末3に登録するIDコード登録手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】主に車両用施解錠システムやイモビライザシステムに用いられる車両用携帯機登録システムに関し、誤操作を抑制した車両用携帯機登録システムを提供することを目的とする。
【解決手段】携帯機200が車載機100に登録された際に書き換えられる登録回数情報250を携帯機200に備えさせ、車載機100が初期状態でなく且つ書き換え前の登録回数情報250が初期値である場合に、車載機100は携帯機200を登録する。これにより、既登録の携帯機200の再登録を制限できるため、一般ユーザ側での複数の車両の車載機100に対する同じ携帯機200の登録による誤操作を抑制した車両用携帯機登録システム300を提供することが出来る。 (もっと読む)


【課題】秘密鍵登録時における秘密鍵の盗み取りを生じ難くすることができ、かつ秘密鍵の登録作業も簡素化することができる秘密鍵登録システム及び秘密鍵登録方法を提供する。
【解決手段】秘密鍵16を車両1及び電子キー2に登録するとき、まず書き込み器18によって電子キー2に秘密鍵16を書き込むとともに、同じく書き込み器18によって車両1に車載器センター鍵22を書き込んでおく。そして、センター20に秘密鍵16及び車載器センター鍵22を予め取り込んでおき、これらを暗号化して車載器登録コードCcrを生成し、これを車両1に送信する。車載器登録コードCcrを車両1が受信すると、この車載器登録コードCcrを、車両1に予め書き込んでおいた車載器センター鍵22で復号化して秘密鍵16を生成し、これを車両1に登録する。 (もっと読む)


【課題】部屋の内側にはICカードと通信するためのカードリーダが設置されていないタイプの電気錠システムにおいても、ユーザの退室を管理することができる電気錠システムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の電気錠システム1は、電気錠40および50と、扉200の外側に設置され、非接触ICカード10からの信号を受信するカードリーダ30と、扉200の内側で電気錠40および50のハンドルを用いた解錠を検出した後、一定時間内にカードリーダ30が非接触ICカード10を検出すると、非接触ICカード10を携行したユーザAが退出したことを記録する制御装置20とを備える。 (もっと読む)


【課題】 車両制御システムにおいて、専用のアンテナなどを多数設けることなく、携帯機が存在する位置を高い精度で検出する位置検知システムを提供する。
【解決手段】 受信した無線信号が電波送信体3からの信号なのか又は他の電子制御装置2からの信号なのかを判別し、他の電子制御装置2からの信号と判別した場合に、その信号に信号強度の情報が含まれていたら、その信号強度の情報を取得し、かつその信号強度の情報を送信した電子制御装置2を特定し、自ら検出した信号強度の情報や他の電子制御装置2が取得した信号強度の情報およびその他の電子制御装置2に対応する配置情報とに基づいて、電波送信体3の位置を判定する位置検知システム。 (もっと読む)


【課題】電気錠システムには、タグリーダが、通常モードと登録モードとを有し、登録モード期間中にタグからタグ識別子を含む信号を受信した場合に、その信号に含まれるタグ識別子を、照合用タグ識別子として記憶するものがある。
しかしながら、UHF帯による通信距離内に、タグリーダにタグ識別子を照合用タグ識別子として記憶させることを意図しないタグが存在する場合に、タグリーダは、その意図しないタグから送信されたタグ識別子を含む信号を受信してしまうことがある。そして、このことによって、タグリーダは、この意図しないタグのタグ識別子を照合用タグ識別子として記憶してしまう。
【解決手段】タグリーダは、タグ識別子と登録要求情報とを含む登録要求信号をタグから受信した場合に限って、そのタグ識別子を、照合用タグ識別子として記憶する。 (もっと読む)


【課題】ドアロックの動作方式をトリガ式とオート式との間で自由に選択可能とすることにより、ユーザの利便性を向上することができる電子キーシステムのドアロック動作方式切換装置を提供する。
【解決手段】車両降車時、キー操作フリーシステム3のドアロック13の動作方式を、トリガ式からオート式に切り換える場合、車両1にてオート選択操作を行って降車する。オート選択操作は、ユーザが降車するとき、車両ドアを開状態としながら集中ドアロックスイッチ19をアンロック位置→ロック位置に切り換え、その後、車両ドアを閉じる操作である。車両1は、オート選択操作を検出すると、ドアロック13の動作方式を、通常時のトリガ式からオート式に切り換える。 (もっと読む)


【課題】利用者がICカードを使用した際の良好なレスポンスを確保すると共に消費電力を削減する。
【解決手段】パッシブ型非接触ICカード2に電力を与えると共にICカード2のカード情報を搬送するキャリアとなるカード通信信号を発信し、カード通信信号を受信したICカード2から送信されたカード情報を受信し、このカード情報を用いてICカード2の正否判断を行い、ICカード2が正しいICカードである場合には電気錠31を施錠動作または解錠動作させるロック装置1において、ICカード2の使用が開始されてからICカード2の使用終了日時(例えばチェックアウト日時)が到来するまでの間はカード通信信号の発信間隔を比較的短く設定し、ICカード2の使用終了日時が到来した後はカード通信信号の発信間隔を比較的長く設定する。ICカード2の使用終了日時の到来を判断して、カード通信信号の発信間隔を自動的に変更する。 (もっと読む)


【課題】閉扉してから電気錠に施錠動作を行わせるまでの経過時間を常に好適な長さに自動設定することができ、円滑な人の出入りとセキュリティ対策との両立が可能な電気錠制御装置を提供すること。
【解決手段】電気錠制御装置1は、カードリーダ3a等の読み込んだIDカードのカード情報(IDコードを含む)に基づいて建物内の在室者数の割合を算出し、データベース化された在室状況別時限テーブル20を照合することによって、閉扉後の施錠留保時限の長さを在室状況に応じた好適な長さに自動設定する。この施錠留保時限とは、閉扉検出後に電気錠2a等に施錠指令を出力するまでの経過時間であり、在室者数が多いときには施錠留保時限が長く設定され、在室者数が少ないときには施錠留保時限が短く設定されるようにした。 (もっと読む)


1 - 20 / 389