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Fターム[2E250DD09]の内容

錠、そのための付属具 (67,988) | コードの存在形式 (3,300) | 人間固有のコード (720) | 指紋、掌紋 (268)

Fターム[2E250DD09]に分類される特許

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【課題】動的に変化する条件で一時的に認証方法を変化させることによって、セキュリティレベルを上げることが可能でかつ利便性を保つことができる入退室管理システムを得る。
【解決手段】部屋10の扉11に設置された電気錠と、扉11の近傍の部屋10の外側に設置された入室用の指紋認証付きカードリーダ2と、部屋10の入退室を管理する入退室管理装置1とを設け、入退室管理装置1は、入室者の認証記録によって入室時の認証条件を一時的に変更する。 (もっと読む)


【課題】コンパクトなデジタルキーボックスを提供する。
【解決手段】複数の保管庫を開錠するために使用されるデジタルキーを集中管理するものであって、個人認証手段72を有するデジタルキーボックス60において、(a)複数の使用者により共通に使用されるデジタルキー61がICタグ62を備え、ICタグ62が使用者の使用者識別情報と、複数の保管庫のうち使用者が開錠許可を有している保管庫を特定する扉特定データとを記憶しており、(b)デジタルキーボックス60が、装着されたデジタルキーの着脱をロック手段で制限しており、制御装置72が特定の使用者を認証した場合に、その特定の使用者の使用者識別情報または扉特定データの少なくとも一方のデータをデジタルキー61の一つに書き込み、データを書き込んだデジタルキー61の着脱制限をロック手段に解除させる。 (もっと読む)


【課題】一定のセキュリティを保ちながら認証情報の有効期限の延長要求に即時に対応する入退室管理システムを提供できるようにすることを目的とする。
【解決手段】建物810aの端末側個人情報データベース300にはセンター側個人情報データベース600で管理される個人情報が個人情報テーブル310として記憶されている。利用者は電気錠扉410を解錠させるために入退室端末装置100に自分のIDを入力する。IDコントローラ200は入力IDを個人情報テーブル310と照合し、認証許可する場合に電気錠扉410を解錠させる。また、利用者は、IDの有効期限を延長させたい場合、入退室端末装置100を操作して要求する。IDコントローラ200はIDの有効期限を仮延長し、センター装置500に通知する。管理センター820で有効期限の延長が許可されなかった場合、IDコントローラ200は有効期限を元に戻す。 (もっと読む)


【課題】 システムとしての利便性を確保しつつ個人情報の漏洩を回避できる入退室管理システムを提供する。
【解決手段】 セキュリティ空間に対する利用者の行動を制限する電気錠2と、利用者のIDを取得するIDカードリーダ3と、利用者の指紋情報を取得する指紋読取装置4と、IDカードリーダ3により取得されたIDと指紋読取装置4により取得された生体情報とに基づいて、利用者の認証処理をする入退室制御装置1とを備え、入退室制御装置1による認証処理の結果に基づいて、電気錠2による制限状態を変更する。入退室制御装置1は、生体情報を用いてIDを暗号化した暗号情報を記憶する暗号情報データベース記憶部13を備え、ユーザID復元部14により、指紋読取装置4により取得された生体情報を用いて暗号情報からIDを復号し、復号したIDとIDカードリーダ3により取得されたIDとが同一である場合に認証処理の結果を許可とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は電気機械式ロックに関する。
【解決手段】電気機械式ロックは、チャレンジを記憶し、前記チャレンジを読取る通信装置(106)用の無線インターフェイス(126)を備え、前記通信装置(106)から応答を受信し記憶し、前記応答を認証して、前記認証が成功した場合にオープン命令を発行するための電子回路(142)であって、前記通信装置との通信用の動作電力を前記通信装置(106)から無線で受取って、前記応答を記憶するように構成された前記電子回路(142)を含む。電気機械式ロックは、前記オープン命令を受信して、電気機械式ロックを機械的オープン可能状態にセットするアクチュエータ(124)、およびユーザから入力を受けるように構成されたユーザ・インターフェイス(108)であって、前記認証およびオープン動作用の動作電力を起動するユーザ・インターフェイス(108)を含む。 (もっと読む)


【課題】認証スピードを速められるとともに、他人受け入れ率を下げることが可能な個人認証システムを提供すること。
【解決手段】電子キー2αは、認証を受ける指として指定された指が五指のいずれであるかを示す指情報をIDコード信号に付加して送信する。照合装置は、IDコード信号に含まれる指情報により指定されている指(中指)に関する生体情報データ(パターンデータC)を基準データとして選択する。そして、照合装置は、指静脈センサによる検出データを唯一の基準データと照合し、両データが一致したとき、被験者が正規ユーザであると判定する。 (もっと読む)


【課題】非常操作ダイヤルを意匠性の低下を招くことなく配置可能な玄関ドアを提供すること。
【解決手段】玄関ドアの縦枠6に非常操作ダイヤルHDを隠蔽する隠蔽パネル40と、この隠蔽パネル40を閉鎖状態に規制するパネル閉鎖規制部70とを設けている。さらに、パネル閉鎖規制部70の板ばね50を操作するための閉鎖切替操作部60を扉10と縦枠6の見付け片部6Eとの隙間Sに面して設けている。このため、閉鎖切替操作部60を屋外側に露出させないため、玄関ドアの意匠性の低下を防止できる。また、通常目視できない位置にある閉鎖切替操作部60の操作のみで開放可能な隠蔽パネル40で非常操作ダイヤルHDを隠蔽するため、意匠性の低下を招くことなく非常操作ダイヤルHDを配置することができる。 (もっと読む)


【課題】操作方法が理解し易く且つ安全性が高い錠装置5を提供する。
【解決手段】錠装置5は、電子的な操作により施錠及び解錠が行われる錠12と、錠12の施錠及び解錠を制御する制御部15と、指を挿入可能な凹部11と、凹部11に挿入された指から取得される生体情報を用いて本人を認証する生体認証部13と、凹部11に挿入された指の回転を検知する回転検知部14とを備える。生体認証部13によって本人であることが認証され、且つ回転検知部14によって指の回転が検知された場合、制御部15は錠12を施錠または解錠する。 (もっと読む)


【課題】携帯電話機の使用が禁止される施設への、電源がオン状態である携帯電話機の持込を容易に防止する。
【解決手段】入室管理装置40の入室許可者情報DB404は、施設への入室許可者の識別情報と、当該利用者の携帯電話機の電話番号と、を関連付けて記憶する。携帯電話発信部408は、照合端末20に入力された識別情報が入室許可者の識別情報であると入室者照合部402において判定された場合に、その識別情報に関連付けて入室許可者情報DB404に記憶された携帯電話番号に対して電話の発信を行う。この電話の発信に応じて受信される信号に基づいて、携帯電話電源状態判定部410は、電話の発信の対象の携帯電話機の電源がオフ状態であるか否かを判定する。オフ状態であると判定された場合に、電気錠制御部416は、施設の出入口の扉を施錠する電気錠30を開錠する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】ICカード認証と生体認証の後にICカードに情報書込する入退室管理システムであって、利用者がICカードをICカードリーダ・ライタに1回だけ接近させるだけで済むようにする。
【解決手段】生体情報を読み取り、その生体情報を記憶する。次に、ICカードの固有情報を読み取り、その固有情報から正当性を認証する。次に、固有情報に対応する登録生体情報と記憶生体情報とを照合し、正当性を認証する。次に、記憶生体情報を消去する。さらに、入室時の認証が正当性有のときには、ICカードに対して付加情報の記録を行う。また、退室時の認証が正当性有のときには、その付加情報の消去を行う。そして、その記録または消去が行われた後には、電気錠扉を開錠する出力を行う。 (もっと読む)


【課題】錠制御装置に関し、カバーに過大な負荷が加えられた場合の破壊部品を予め設定しておくことによって、破壊時の補修を確実、かつ容易に行うことを目的とする。
【解決手段】
指紋読み取り面1から取得した指紋を認証する指紋認証部2を収容する装置筐体3と、
装置筐体3に回転自在に連結され、閉塞回転姿勢において前記指紋読み取り面1を覆い隠すカバー4とを有し、
前記カバー4のヒンジ部5の強度を両側縁において非対称に形成し、
かつ、低強度ヒンジ部5Aは、装置筐体3とカバー4とのいずれか一方に形成されるヒンジ保持孔6に着脱自在に嵌合されるヒンジ部品7の連結軸8を他方のヒンジ孔9に弾発的に挿入して形成され、
カバー4に過大操作力が負荷された際にカバー4、または低強度ヒンジ部4Aのヒンジ部品7を選択的に破壊させるように構成する。 (もっと読む)


【課題】エンジン始動後であっても車両の操作を制限し、盗難防止効果を向上させることができる車両用キー装置を提供すること。
【解決手段】エンジンの始動操作を行う携帯機10を、車両に設けられた接続機20に接続すると共に、この携帯機10により車両のシフト操作を行う。 (もっと読む)


【課題】 あらかじめ各個人のバイオメトリクスデータを登録データとして保持し、認証時に取得したデータと登録データとの類似度を算出して人物認証を行う認証装置において、別人による登録データの不正な改ざんによるなりすましを防止すること。
【解決手段】 登録データの更新時に、従来の登録データと新しい登録データとの類似度判定を行い、類似度が閾値未満であれば、異なる種類のバイオメトリクスデータを要求し、異なる種類のデータを用いた類似度判定の結果により登録データ更新の可否を決定する。 (もっと読む)


【課題】扉を加工して通信線を通過させるための空所を形成することが不要となり、扉を簡単且つ低コストで製造できる電気錠を提供することを課題とする。
【解決手段】扉Dの片面側に配設される電動サムターン1と、扉Dの他面側に配設される利用者認証装置4と、利用者認証装置4及び電動サムターン1間の通信を行うための通信手段を備える。前記利用者認証装置4により利用者が認証された場合に電動サムターン1によって施開錠を切り替える又は施開錠の切り替えを可能とする電気錠である。電動サムターン1はデッドボルトDBを出没させるための出力軸7を備える。該出力軸7内に前記通信手段の通信信号を通過させるための通信用空所18を形成する。該通信用空所18を介して前記通信手段による利用者認証装置4及び電動サムターン1間の通信を行う。 (もっと読む)


【課題】セキュリティ性を向上させることが可能な生体認証システムを提供する。
【解決手段】生体認証システムは、指紋読取装置11(生体情報取得手段)と、人の指先が介在した状態で高周波信号を送受信可能な送信装置21および受信装置22(送受信手段)と、ユーザの指紋データを予め記憶したメモリ12(記憶手段)と、送信装置21に高周波信号を発生させる制御装置50の信号発生部51(信号発生手段)と、指紋読取装置11からの指紋データとメモリ12に記憶された指紋データとが一致するか否かを判定する比較部52(比較手段)と、送信装置21と受信装置22間で送受信された高周波信号に基づいて検査対象が人か否かを判定する評価部53(評価手段)と、比較部52および評価部53の判定結果に基づいてドアロック装置30(制御機器)によるドアロック解除作動を許可または禁止する制御部54(制御手段)とを備える。 (もっと読む)


【課題】施解錠カードを紛失した場合であっても他人による不正使用を防止することができる。
【解決手段】正しい鍵か否かを照合するためのキー情報が記憶された施解錠カード10に利用者の生体情報を取得する生体情報取得部12を備え、初回の解錠操作時に生体情報取得部12で取得した利用者の生体情報を認証用生体情報としてカード式電気錠20が記憶する。また、2回目以降の施解錠時は、施解錠カード10から取得したキー情報と生体情報とを照合し、キー情報と生体情報が共に正常であると認証されると、現在の錠前の状態と扉の開閉状態に応じて錠前を解錠又は施錠制御する。 (もっと読む)


【課題】指紋認証を用いてアンロックする開閉体の組み合わせを簡単に選択可能なロック制御装置を提供する。
【解決手段】車両の車体に設けられる複数の開閉体がそれぞれ有するロック装置を制御するロック制御装置を、ロック装置をアンロックする複数のロックアクチュエータ11〜15と、ユーザの指紋データを取得する指紋情報取得手段21〜23と、指紋データを登録された参照指紋データに照合する指紋認証手段30と、指紋認証手段の認証結果に応じてロックアクチュエータにアンロック動作を行わせるアクチュエータ制御手段30とを備え、指紋情報取得手段が取得した指紋データに係る指の種類、及び、指紋データの反復取得の有無の少なくとも一方に応じてアンロック動作が行われるアクチュエータの組み合わせを異ならせる構成とする。 (もっと読む)


【課題】例えばドアや抽斗、ファイリングキャビネット等のドアハンドルないし把手の実施に好適で、暗証ボタンやバイオメトリクスセンサをドアハンドルや把手の裏面側に配置して看者の視野から消し去り、解錠操作や解錠意思を察知されず、しかも解錠時における暗証番号の予測や考察を排除して、暗証番号の盗用や不正解錠を確実かつ強力に阻止するとともに、賊による攻撃対象を隠蔽して防御能力を向上し得るようにした、施錠装置を提供すること。
【解決手段】
錠前2と、ドアハンドル6若しくは把手とを有するドア1または抽斗等の施錠装置であること。
前記ドアハンドル6若しくは把手の背部に前記錠前2を解錠可能な操作機構を設ける。
前記操作機構を前記ドアハンドル若しくは把手の握持の際に操作可能にする。 (もっと読む)


【課題】指紋認識機に登録された使用者のみキャビネットの開閉が可能で、キャビネットの内部の物品の離脱可否を容易に把握し、管理する事ができるキャビネット保安管理システムの提供。
【解決手段】使用者毎に固有の指紋でキャビネット20の開閉を許可し、キャビネット20の内部の物品(例えば、文書や貴重品等)の離脱可否をロードセルを利用し確認する事で、多数のキャビネット20の使用者各々に対するキャビネット20の開閉ログ及びキャビネット20の開閉時におけるキャビネット20の内部の物品の離脱可否を容易に把握し管理する事ができる。 (もっと読む)


【課題】セキュリティの維持を図りつつ建造物の正規利用者の便宜を図る。
【解決手段】監視領域である各部屋A〜Dに、部屋全体を撮影するカメラ4と正規利用者が携帯するRFIFカード内蔵のRFタグ発信の信号を受信するアンテナ4とを設置する。通常利用可能な部屋A〜Cの扉3a〜3c及び施設1の扉3eは、常時開状態である。各部屋A〜Cにおいてカメラ4a〜4cで撮影した人の数と検出したRFタグの数とが不一致の場合、また人数が一致してもRFタグ発信の利用者IDから、入室者が入室した部屋の利用を許可されていない者であると認識した場合、入退室管理システムは、当該部屋に不正利用者が入室したと判断して、該当する部屋の扉3を施錠する。 (もっと読む)


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