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Fターム[2E250QQ09]の内容

錠、そのための付属具 (67,988) | 構成要素の錠装置への取付;部品の連結 (2,116) | 操作ハンドルと錠装置との連結 (203)

Fターム[2E250QQ09]に分類される特許

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【課題】 ドアに設けたオープン・ドア用ロックの解除操作を単純化した機構でドアの室内側に配設することができ、しかも、前記解除操作をキャブ内及び地上から操作することができるキャブのドアを提供する。
【解決手段】 キャブ20の外側面に取り付けたストライカー54と係合しているオープン・ドア用ロック40のロック状態を解除する作動杆44を、Bピラー31に沿ってドア24の室内側における固定側縦窓枠26a側に配する。作動杆44には、作動杆44を室内側から操作できる室内操作部47とドア24の開放時に地上から操作できる地上用操作部48とを備えている。これにより、キャブ内からの視界を遮らないBピラー31側にオープン・ドア用ロック40、作動杆44、室内操作部47及び地上用操作部48を配することができ、しかも、オープン・ドア用ロック40のロック状態の解除機構を単純化させることができる。
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【課題】緊急時に蓋体が開いてしまうことを防止し得るようにする。
【解決手段】物入装置本体の開口部に、ストライカ31を取付けると共に、開口部に対して開閉自在に取付けられた蓋体25に、ストライカ31に対して係合離脱可能なロック用レバー機構32を取付けた車両用物入装置のロック部構造であって、ロック用レバー機構32が、乗員によって操作可能な操作ノブ部材35と、ストライカ31に対して係合離脱可能なフック部材36とに分離され、フック部材36が、ストライカ31に対し上側から係合離脱自在に構成され、操作ノブ部材35が、手前側へ引くことにより、フック部材36を係合離脱動可能に構成されるようにしている。 (もっと読む)


【課題】シリンダ錠のロータがアンロック位置にある状態での操作ノブの押し込み操作に応じてロータをオープン位置に回動することを可能とするとともにロータがロック位置にある状態では操作ノブの押し込み操作を不能とするリッド開放操作装置において、ロータがロック位置にある状態での操作ノブの押し込み操作によってもタンブラーに大きな荷重が作用することを簡単な構造で回避する。
【解決手段】ロータ28には、操作ノブ21の押圧部62,63を操作ノブ21の押し込み操作に応じて当接させる受圧部60が設けられ、押圧部62,63および受圧部60が、ロック位置での操作ノブ21の押圧操作時にはロータ28の回動中心側に向く押圧力が操作ノブ21からロータ28に作用するとともにアンロック位置での操作ノブ21の押し込み操作時にはロータ28をオープン位置側に回動する力が操作ノブ21からロータ28に作用するように形成される。 (もっと読む)


【課題】側面衝突時に衝撃を受けてもドアラッチが解除されないようにすることができる車両用ドア構造を得る。
【解決手段】ドアアウタパネル24の車両幅方向内側には、アウトサイドハンドル30が取り付けられた部位からドアアウタパネル24の下部側まで板状の補強部材28が結合されている。側面衝突時には、補強部材28によって、ドアアウタパネル24の下部側が車両幅方向内側へ変形し、アウトサイドハンドル30が取り付けられている部位周辺のドアアウタパネル24が車両幅方向外側へ変形する。これにより、アウトサイドハンドル30は、斜め上方を向いた常態位置に比べて下方へ回転し、連結レバー48が上方へ移動する。 (もっと読む)


【課題】スライドドア側のドアハンドルに加えた操作荷重を車体側のロック機構に伝達する。
【解決手段】ドアヒンジ部構造10によれば、スライドドア14と車体側部16との間には、ロック解除用ケーブル36、第一ベルクランク、第二ベルクランク、ロッドを備えた操作荷重伝達機構26が設けられている。また、リンクアーム20と車体側ヒンジベース24との間には、ドア全開保持用のロック機構28が設けられている。スライドドア14が全開状態とされているときには、第一ベルクランク及び第二ベルクランクとが荷重伝達可能な状態となり、このときに、スライドドア14側のドアハンドル72,74に操作荷重を加えれば、この操作荷重をロック解除用ケーブル36、第一ベルクランク、第二ベルクランク、ロッドを介して車体側のロック機構28に伝達することができ、ロック機構28をロック解除状態とすることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、キー操作以外の手段によって係合機構のロックが解除されることを抑制するドアを提供する。
【解決手段】ドア20は、ドアアウタパネル21とドアインナパネル22との間の空間34内に収容されるキーシリンダ28とラッチ機構24とラッチロッド25とシリンダロッド29とロータ30とカバー構造200とを備える。ラッチロッド25は、姿勢を変位することによってラッチ機構24の係合状態をロックまたはロックを解除する。ロータ30は、シリンダロッド29とラッチロッド25とに連結されるとともに、シリンダロッド29の変位を受けてラッチロッド25を駆動する。カバー構造200は、ラッチロッド25とロータ30とを、車幅方向と前後方向と上下方向とに覆うとともに、ドアアウタパネル21側に対向しかつシリンダロッド29が通る溝部70を有する外壁50を有する。 (もっと読む)


【課題】車両用ドアロック装置の部品点数を低減し、組付性を向上する。
【解決手段】ラッチ11および切換部材を含んで構成されるドアロック主ユニット7と分離した施・解錠機構8が、アウトサイドハンドル17およびキーシリンダ錠18に直接連結される。 (もっと読む)


【課題】キー挿入孔に挿入された不正キーに対して過大な操作力が加えられた場合にロック機構が操作されることを確実に防止し、かつキーに要求される機械的な強度を小さくする。
【解決手段】ドアロック操作装置10では、ロータ38におけるキー挿入孔70へ正規キーを挿入すれば、ロータブロック108、インナブロック110及びアウタブロック112がアウタスリーブ34の回転を拘束すると共に、インナスリーブ36を回転可能とするので、車両におけるドアノブに対する操作時に、第1リンク部材を介してリンクレバー54に操作力Fを伝達すると、リンクレバー54がアウタスリーブ34の連結軸50を中心として回転する。これにより、第2リンク部材が解錠方向の操作力をロック機構に伝達するので、この操作力によりロック機構が施錠状態から解錠状態に操作される。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減する。
【解決手段】アンロック操作により伝達位置に配置されロック操作により非伝達位置に配置される第1リンクレバー50と、オープンレバーの一端に連係するブッシュ部61と、ブッシュ部から径外方向に向けて延在したラチェット駆動部63とを一体に成形し、ブッシュ部を介して第1リンクレバーに対して所定の第1角度位置及び第2角度位置の間を変位する態様で回転可能に配設され、ラチェット駆動部を第1角度位置に配置させ且つ第1リンクレバーを伝達位置に配置した状態でオープンレバー30を開ドア操作した場合に、ラチェット駆動部を介してラチェットレバーを解除動作させる第2リンクレバー60と、第1,第2リンクレバーとの間に介在させ、第1リンクレバーを非伝達位置から伝達位置に移動させる場合に、自身の弾性力により第1リンクレバーに対して第2リンクレバーを第1角度位置に維持するスプリング40とを備える。 (もっと読む)


【課題】部品点数及びコストの増加を招くことなく車両衝突時にドアが開くのを防止できる自動車のドアロック装置を提供する。
【解決手段】オープンレバー10はドアハンドル1aと連結するリンク11が挿通される開口を有し、リンク11の下端部11bと傾斜部11cとのコーナ部が開口縁に係止している。車両衝突時の入力Fによるドアロック機構9とドアハンドル1aとの相対変位により、リンク11のコーナ部とオープンレバー10の開口縁が離間し、リンク11とオープンレバー10との連結が解除されて、オープンレバー10のロック解除方向aへの移動は回避される。 (もっと読む)


【課題】一方のリンクレバーの先端部と、他方のリンクレバーの先端部との相対位置が変化することを防止するドアロック装置の提供。
【解決手段】ドアロック装置1は、解除動作した場合ラッチとラチェットとの係合を解除するラチェットレバー233と、伝達位置に配置された場合ラチェットレバーの解除動作が可能となる一方、非伝達位置に配置された場合ラチェットレバーの解除動作が不可となる第1リンクレバー180と、第1リンクレバーに揺動可能に連結され、ロック・アンロック操作に応じて動作する第2リンクレバー200と、アンロック操作が行われた場合、弾性力により第2リンクレバーの動作を第1リンクレバーに伝達し、第1リンクレバーを伝達位置に移動させるパニックスプリング219とを備えている。第1リンクレバーの先端部と第2リンクレバーの先端部とが常時オーバーラップする態様でリンクレバーを構成する。 (もっと読む)


【課題】ストロークロスを調整可能で、かつ上流側ケーブルのストロークが小さくて済むストローク増幅機構を提供とすることを課題とする。
【解決手段】ストローク増幅機構1は、上流端の操作機器から下流端の作動機器に至る操作力伝達経路の、少なくとも一部を構成する上流側ケーブル4Uと下流側ケーブル4Dとの間に介装され、揺動軸203Rと、上流側ケーブル4Uの下流端410Uが揺動可能に係合する上流側係合部200L、200Rと、下流側ケーブル4Dの上流端410Dが揺動可能に係合する下流側係合部201L、201Rと、を持つリンク部材2を備える。揺動軸203Rを中心とする円において、下流側係合部201L、201Rは上流側係合部200L、200Rよりも径方向外側に配置されている。また、下流側係合部201L、201Rは上流側係合部200L、200Rよりも上流側に配置されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造により、ロッド式、ケーブル式のどちらのロック機構にも適用でき、部品点数および製造コストを削減可能なドアハンドル装置の提供。
【解決手段】車両用ドアのハンドル取付け部に固定されるハンドル基体11と、ハンドル基体に回動可能に支持されているハンドルレバー12とを備え、ハンドルレバーを引き起こす操作に伴う出力側アーム124の下方への揺動をロック機構に伝達し、ロック解除操作を行なえるように構成されているドアハンドル装置1において、出力側アームの上方にロック機構に連結されるボーデンケーブル64の外管端部を、開口を下に向けて取付け可能な外管取付部136が設けられ、出力側アームがケーブル式のロック機構に連結される場合にはボーデンケーブルの内索端部643を出力側アームに連結し、出力側アームがロッド式のロック機構に連結される場合にはロッドの端部を出力側アームに連結し得るように構成されている。 (もっと読む)


【課題】部品点数を低減した簡単な構成で、イグニッションスイッチのオン/オフ機能、ステアリングロック機構および外部機構への操作力出力機能が得られるシリンダ錠装置の提供。
【解決手段】スイッチ連結軸部25dおよびカム部25bを一体に有するインナシリンダ25が、オフ位置から操作力出力位置への回動操作時にその回動操作の前に規定量のプッシュ操作が要求されるようにしてシリンダボディ24に挿入、支持され、操作力出力機構63の一部を構成するとともに当接係止部が設けられる回動部材64が、オフ位置での規定量のプッシュ操作に応じて当接係止部に当接、係合可能となる係合部65が一体に設けられるインナシリンダ25に回動可能に支持され、オフ位置での規定量未満のプッシュ操作時には係合部65に当接してインナシリンダ25の操作力出力位置側への回動を阻止する回動規制部がシリンダボディ24に設けられる。 (もっと読む)


【課題】衝突事故等により、パニックスプリングが折損した場合であっても、ドアを開放することができるドアロック装置の提供。
【解決手段】オープンリンク550を伝達不能位置に移動した状態でオープンレバー30を操作位置に移動し、かつ、ロックレバー510をロック位置からアンロック位置に回動した場合に、パニックスプリング533の弾性力により、オープンリンク550が伝達不能位置に留まり、その後、オープンレバー30を非操作位置に戻した場合に、パニックスプリング533の弾性復元力により、パニックレバー530がオープンリンク550を伝達可能位置に移動するドアロック装置において、キーによるアンロック操作の操作力が伝達された場合に、伝達不能位置から伝達可能位置にオープンリンク550を移動させるロック解除レバー540を備えるようにした。 (もっと読む)


変位可能に装架された少なくとも一つのロック要素(7,7’)と該ロック要素(7,7’)を作動させる作動要素(2)を有するロックおよびアンロック装置(1)に関する。該ロックおよびアンロック装置は、該作動要素(2)を作動させたとき、変形し、該ロック要素を変位させる変形要素(4)を有することを特徴とする。
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【課題】衝突事故等により、パニックスプリングが折損した場合であっても、ドアを開放することができるドアロック装置を提供すること。
【解決手段】オープンリンク540を伝達不能位置に移動した状態でオープンレバー30を操作位置に移動し、かつ、ロックレバーをロック位置からアンロック位置に回動した場合に、パニックスプリング533の弾性力により、オープンリンク540が伝達不能位置に留まり、その後、オープンレバー30を非操作位置に戻した場合に、パニックスプリング533の弾性復元力により、パニックレバー530がオープンリンク540を伝達可能位置に移動するドアロック装置において、キーによるアンロック操作の操作力が伝達された場合に、パニックレバー530がオープンリンク540を伝達不能位置から伝達可能位置に移動させるようにした。 (もっと読む)


【課題】部品点数の削減を図り製造コスト、車載重量、組付手間の削減が可能なロック装置を提供すること。
【解決手段】ケース1に設けられたロック穴3,3と、引出容器2に設けられ、ロック穴3,3に差込および退出して施錠状態と開錠状態とを形成する施開錠部44,44を有した係脱部材4と、を備え、係脱部材4が、差込および退出方向に長く、その直交方向に可撓性を有した長尺状に形成され、かつ、係脱部材4に直接操作力を入力して直交方向に撓ませるのに伴い施開錠部44,44がロック穴3,3から退出して開錠状態を形成するようにした。 (もっと読む)


【課題】モータの駆動が不能な場合、車室内から開閉体を簡単に開けることができるようにする。
【解決手段】開閉体に固定されるベース手段8と、ベース手段8、15に枢支され、開閉体の閉鎖位置で車体に設けられるストライカと噛合可能なラッチ10と、ベース手段8、15に枢支され、ラッチ10に係合してその回動を阻止するラチェットと、適宜の操作スイッチの操作により駆動可能なモータと、ベース手段8、15に枢支され、モータの動力により、ラチェットをラッチ10から離脱するリリース方向へ作動させ得るように作動可能なオープンレバーと、開閉体が閉鎖位置にあるとき、ベース手段8、15を通して車室内に露呈し、車室内から操作することにより、手動でラチェットをリリース方向へ作動させ得るエマージェンシ操作部112を備える。 (もっと読む)


【課題】ドアを開けた状態でキーシリンダを介してロック操作が行われた場合でも、インロックの発生を防止することが可能な建設機械のドアロック解除機構を提供する。
【解決手段】ドアロック解除機構10は、油圧ショベル100のキャブ33に乗降するためのドア36に取り付けられており、ドア36の開閉状態に応じて所定の位置へ移動する開閉検知部50において、開閉検知部50の位置に応じてキーシリンダ15を介してドア36に鍵をかける操作を禁止する。開閉検知部50は、ドア36が開いている状態では、突出部51および本体部52を図中左方向へ移動させる。キーシリンダ15の鍵穴15aを右に回してドア36に鍵をかけようとすると、開閉検知部50に含まれる巻きバネ54の付勢力によって、鍵穴15aは左へと戻される。 (もっと読む)


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