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Fターム[2E250QQ09]の内容

錠、そのための付属具 (67,988) | 構成要素の錠装置への取付;部品の連結 (2,116) | 操作ハンドルと錠装置との連結 (203)

Fターム[2E250QQ09]に分類される特許

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【課題】壁部を閉塞端部とした嵌合凹部を有して非磁性材料で形成されるロータが、ケーシングの支持突部に回動可能に支承され、支持突部の先端に設けられた複数個の摺動凹部のうち選択された特定の摺動凹部に、壁部に係合可能な棒状の第1永久磁石が壁部側にばね付勢されつつ摺動可能に嵌合され、マグネットキーに、嵌合凹部への該マグネットキーの嵌合時に第1永久磁石との間に壁部を介在させるようにして複数個の棒状の第2永久磁石が収容、固定されるマグネット錠において、大型化およびコスト増加を回避しつつマグネットキーの種類を増加させ得るようにする。
【解決手段】横断面形状が正方形となるように形成される第1永久磁石38および第2永久磁石が、ロータの回動軸線に直交する平面に沿う方向に磁力方向が向くように着磁される。 (もっと読む)


【課題】アンロック状態及びロック状態にするための構成部品を少なくして、構成の簡素化を図る。
【解決手段】フローティング出力レバー45は、ロッキングレバー43がアンロック位置にあるとき、入力部材44の回動に従動して当接部材45aがストッパ部49aに当接しつつ当接部材45aを仮想中心として回動することにより操作ハンドルの操作を被操作装置へ伝達可能とし、また、ロッキングレバー43がロック位置にあるとき、入力部材44の回動に従動して、他端部45bを支点として揺動することにより操作ハンドルの操作を被操作装置へ伝達不能とする。 (もっと読む)


【課題】操作装置のドアへのレイアウト性を向上させる。
【解決手段】ドアに配置されるとともに、操作ハンドルに直接または間接的に連結される操作入力部11c、12c、及び当該操作入力部から入力した操作ハンドルの操作を出力可能な操作出力部13a、13bを有する操作分岐ユニット6と、ドアにおける操作分岐ユニット6からドアのパネル面に沿う方向へ離間する位置に配置されるとともに、ボーデンケーブル15の他端が連結される施解錠入力部44c、ボーデンケーブル53を介して全閉用ドアラッチに連係される施解錠出力部45b、及び施解錠入力部44cから入力した操作ハンドルの操作を施解錠出力部45baからボーデンケーブル53を介して全閉用ドアラッチへ出力可能とするアンロック状態及び出力不能とするロック状態に切り換え可能な施解錠手段を有する施解錠ユニット7とを備える。 (もっと読む)


【課題】自動車のグローブボックスなどの開閉ロック操作を、比較的離れた位置からでも容易に操作可能で、しかも構造が簡単で部品点数も少なくてすむリッド開閉装置を提供する。
【解決手段】このリッド開閉装置は、車両側に設けられた凹所12に開閉可能に取付けられたリッド30と、このリッド30の閉状態をロックするロック装置40と、凹所12に近接して車両側に配置された、ロック装置40を解除する操作子とを備えている。ロック装置40は、リッド30内に設けられて、リッド30の周縁から出没し、常時は該周縁から突出するように弾性付勢され、リッド30を閉じたときに凹所内周13の係合孔17に係合するロック片45を有し、操作子70は、ロック片45に連動する部分に設けられた受け部55を押して係合を解除するプッシャ75を有している。 (もっと読む)


【課題】合理的な車両ドアラッチ装置のアンチパニック機構を得る。
【解決手段】オープンレバー27が開扉作動位置に変位した状態でロックレバー30をロック位置Lからアンロック位置Uに変位させると、アンチパニックバネ36が弾力的に変位することで作動片35を移動させずにロックレバー30をアンロック位置Uに切り替ることができる。ロックレバー30と内側ロックボタン32とが関連的に連結される前記ロックレバー30のボタン側連結部を前記ロックレバー30の端部に設ける。ドアキーシリンダ33はロック軸31を境として前記ボタン側連結部とは反対側に位置する前記ロックレバー30のシリンダ側連結部に関連的に連結する。 (もっと読む)


【課題】解除ボタンの操作部をスムーズに押し操作することが可能なロック装置を提供する。
【解決手段】ロック爪4の基端部4aに設けられた断面T形被ガイドレール4d(鉤状被ガイド部)と、ケース2の下壁23に設けられた左右一対の断面L形ガイドレール6(鉤状ガイド部)とが係合することによりロック爪4の上下左右方向の揺動を規制しつつロック爪4の進退を案内する。すなわち、ロック爪4の基端部4aの下部のみでロック爪4の上下左右方向の揺動を規制する。また、解除ボタン3の各脚部3bを各脚部3bの上下の2点(第1貫通孔2a及び第2貫通孔2b)で保持する。 (もっと読む)


【課題】部品数が少なくて済み、コンパクトな回動レバー及び回動レバーを備えた付勢レバー装置を提供すること。
【解決手段】回動レバー6は、回転中心軸12の近傍の外周面に、外力を受けて変形すると共に、外力の消失によって復元する可撓片15を一体に突設して成る。付勢レバー装置は、回動レバー6の周辺に、回動操作による回動レバー6の一方向への回動に伴って、可撓片15を押圧変形させる押圧面19を設けて成り、可撓片15の復元力により、回動レバー6を逆方向へ回動して元の位置へ復帰するよう付勢する。 (もっと読む)


【課題】 車両に衝撃荷重が作用したときに、ハンドル本体が慣性によって引き起こされることを確実に防止することを課題としている。
【解決手段】 ドアハンドル装置101を構成するベース部材120の動作ガイド部12に、ストッパ装置130を取り付ける。そして、そのストッパ部材23のストッパ片28を、自重による回転モーメントMとねじりコイルばね24の弾性復元力とによって、ガイドアーム部3の移動経路21から退避した退避位置に配置させる。ドアハンドル装置101に作用する衝撃荷重Fにより、ハンドル本体110が引起し方向Pに引き起こされようとするとき、衝撃荷重Fの慣性力K1によってストッパ部材23を回動させ、ガイドアーム部3の移動経路21にストッパ部材23のストッパ片28を進入させる。 (もっと読む)


【課題】合理的な車両ドアラッチ装置のアンチパニック機構を得る。
【解決手段】オープンレバー27が開扉作動位置に変位した状態でロックレバー30をロック位置Lからアンロック位置Uに変位させると、アンチパニックバネ36は弾力的に変位することで作動片35を動かさずにロックレバー30が前記アンロック位置Uに切り替る。前記オープンリンク40にはガイドスロット41を設け、前記作動片35には前記ガイドスロット41にスライド自在に係合するピン部39を設ける。前記作動片35は前記ロックレバー30よりロック軸31の軸芯方向における一方側に配置し、前記オープンリンク40は前記ロックレバー30より前記ロック軸31の軸芯方向における他方側に配置する。 (もっと読む)


【課題】子供がいたずらなどしてもドアが開かないようにした車輌用ドア開閉装置を提供すること。
【解決手段】ドアハンドルが予め定められたスイッチ作動ストロークを超えて移動することにより作動されるようにしたハンドルスイッチと、ハンドルスイッチが作動された場合にラッチ装置1とストライカとの噛合を解除するアクチュエータとを備えた車輌用ドア開閉装置において、ラッチ装置1に設けられ、ドアハンドルが予め定めた解除ストロークを超えて開操作された場合にラッチ装置1とストライカとの噛合状態を解除させる解除レバー50と、解除レバー50の移動域に設けられ、スイッチ作動ストロークを超えたドアハンドルの開操作を可能にする一方、解除ストロークを超えたドアハンドルの開操作を阻止する規制レバー60とを備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】車両の側面衝突時にサイドドアのロック状態がロック解除状態に切り換わることを阻止することができて、側面衝突時のサイドドアの開放を確実に防ぐことができる車両のドア構造を提供する。
【解決手段】ドアハンドルとサイドドア1のロック機構を連係部材を介して連係し、補強部材3に車外側に凹む凹部5を形成し、連係部材に車外側W2に突出する突出部12を設け、ロック状態で突出部12が凹部5の開口を臨む第1位置に位置し、ロック解除状態で突出部12が第1位置の下方Z1の第2位置A2に位置し、ロック状態でアウタパネル15が車内側W1に変形して補強部材3を車内側W1に押圧すると、下降する突出部12を凹部5の下壁8が受け止めて突出部12の第2位置A2への位置変更を阻止するよう構成してある。 (もっと読む)


【課題】ドアのレイアウト自由度も高めることのできるハンドル装置の提供を目的とする。
【解決手段】車両のドア1に固定されるハンドルベース2に回転自在に連結され、手掛け部3の背面にアーム部4を突設した操作ハンドル5への回転操作によりドア1に固定されるドアロック装置6を動作させる車両のドアハンドル装置Aであって、
前記ハンドルベース2には、一端部に前記ドアハンドル装置Aへの伝達ケーブル7を連結する出力部8を備えた変換レバー9が中央部において操作ハンドル5の回転面に平行な面内で揺動自在に連結されるとともに、
該変換レバー9の他端部は変換レバー9の揺動中心と前記アーム部4のハンドルベース2への連結点との中間部においてアーム部4に回り・滑り対偶で連結され、
操作ハンドル5の回転操作時における手掛け部3のドア1への投影面内での移動方向が引っ張り方向となる伝達ケーブル7によりドアロック装置6を作動させる。 (もっと読む)


【課題】子供がいたずらなどしてもドアが開かないようにした車輌用ドア開閉装置を提供すること。
【解決手段】予め定めた解除ストロークを超えて移動することにより、ラッチ装置とストライカとの噛合状態を解除するようにラッチ装置と連係されたドアハンドル220と、ドアハンドル220が予め定められたスイッチ作動ストロークを超えて移動することにより作動されるようにしたハンドルスイッチ230と、ハンドルスイッチ230が作動された場合にラッチ装置とストライカとの噛合を解除するアクチュエータとを備えた車輌用ドア開閉装置において、ラッチ装置とドアハンドル220とを連係するケーブルワイヤ52に固着されたプレート260と、プレート260の移動域に設けられ、スイッチ作動ストロークを超えたプレートの移動を許容する一方、解除ストロークを超えたプレートの移動を阻止する解除ボタン240とを設けるようにした。 (もっと読む)


【課題】メカニカルキーを引き抜くのに応じてシャッター板が開放位置から閉鎖位置に自動的に復帰するようにしたシリンダ錠の保護装置において、必要なときにはシャッター板の閉鎖位置への自動的な移動が生じないようにする。
【解決手段】カム手段65が、シャッター板34の閉鎖位置から開放位置への作動に応じて第1係合部材63を、シャッター板34に連動する連動部材60に閉鎖位置側から係合させ、メカニカルキーの挿入に応じて第2係合部材64を連動部材60に閉鎖位置側から係合させ、オン位置への回動操作に応じて第1係合部材63の連動部材60への係合を解除させ、メカニカルキーが引き抜かれるのに応じて第2係合部材64の連動部材60への係合を解除させ、開放位置にある連動部材60に係合する位置ならびにその係合を解除する位置間での移動操作を可能とした第3係合部材90がケーシング22に支承される。 (もっと読む)


【課題】不正に解錠され難い開閉体の電気式施解錠装置を提供する。
【解決手段】グローブボックスに、グローブボックスリッドの施解錠を切り換え可能なリッド開操作可否切換機構39を設ける。電子キーによる車内照合が成立する場合、ソレノイド44を通電して電磁石とすることにより、ソレノイド44をロック解除バー46のプレートに吸着する。これにより、操作ボタンがプッシュ操作されると、操作バー40と一緒にロック解除バー46が移動し、グローブボックスリッドが開操作可能となる。一方、電子キーによる車内照合が成立していない場合、ソレノイド44を通電せず、操作バー40とロック解除バー46とを機械的に分離する。これにより、操作ボタンが操作されても、操作バー40のみが移動してロック解除バー46は移動せず、グローブボックスが施錠状態を維持する。 (もっと読む)


本発明は、自動車用錠であって、受座及び掛け金(1)から成る施錠要素並びにロック機構(2)を有し、ロック機構は、「施錠」、「解錠」、「盗難防止ロック」若しくは「チャイルドロック」の種々の機能状態に移されるようになっていて、このために、対応する機能位置へ作動可能な少なくとも1つの機能要素(3)を有している形式のものに関する。本発明に基づき、機能要素(3)は、機能要素の1つの部分領域、特に端部領域で支承装置(3a)によって次のように支承され、つまり、機能要素(3)は、支承部以外のところでは、基準面(R)を基準として側方にも高さ方向にも、それもその長手方向に対してそれぞれほぼ垂直に作動されるようになっている。
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【課題】本発明は、部材の移動を選択的に妨げるための速度依存材料を含む運動制限装置の使用、及び種々の車両部品及びシステムにおけるそのような運動制限装置の使用に関する。
【解決手段】運動制限装置は、構造部材の移動を選択的に妨げるために設けられる。運動制限装置は、構造部材に当接する容器を含む。前記容器は、前記構造部材が該部材の移動を可能にするために予め決められた閾値以下の速度で移動するときの流体のような状態と前記構造部材が該部材の移動を阻むために予め決められた閾値以上の速度で移動するときの固体のような状態の間を移行する速度依存材料で少なくとも部分的に満たされる。 (もっと読む)


【課題】ラッチ解除操作部材の取り付けの自由度を確保でき、誤操作を防止できる車両のドアロック解除装置を提供する。
【解決手段】ドア2側のラッチ66rとドア開口縁側のストライカRsを噛み合わせてドアを閉状態に保持し、同噛み合わせを解除させてドアの開動作を許容するドアロック部J1,J2と、同ドアロック部のラッチとストライカとの噛み合いを解除する電動ロック解除手段180と、手動操作によりドアロック部のラッチとストライカとの噛み合いを解除する手動ロック解除手段200とを備え、同手動ロック解除手段は、ドア2の車室内側であってドアの前後方向Xの中央より前方に揺動可能に枢支される操作レバー236を備え、操作レバーの揺動端部236cは車両の前方側Xfに手動により揺動されることでドアロック部J1,J2に操作力を伝える。 (もっと読む)


【課題】操作部に加えられる操作力によって、ドアの全閉状態の維持をより確実に解除することができるドアラッチ装置を提供すること。
【解決手段】ラッチ解除機構7のハンドル7Aを車両本体1のトランクルームR内に備え、ハンドル7Aに加えられる操作力によって、ドアラッチ機構2によるドア3の全閉状態の維持を解除する。 (もっと読む)


【課題】ドアを開扉操作する際の汚れの問題を招来することなくデザインの自由度を高めること。
【解決手段】ドアDが閉扉状態にある場合にその全面が車両本体Bによって覆われる一方、閉扉保持手段DSであるラッチユニット10のラッチ12とラチェット13との係合状態が解除してドアDが開扉移動が許容された状態にある場合にのみ外部から操作可能となる位置に指掛け用の凹部111を有し、かつこの指掛け用の凹部111を介してドアDを把持するための把手部材110をドアDの端面部に設けた(もっと読む)


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