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Fターム[2E250QQ09]の内容

錠、そのための付属具 (67,988) | 構成要素の錠装置への取付;部品の連結 (2,116) | 操作ハンドルと錠装置との連結 (203)

Fターム[2E250QQ09]に分類される特許

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【課題】 ケーブル取付けのバラツキによる片引き状態を回避できて同時操作を確実にでき、そして、複数の施錠装置を同時に、そして、確実に解除可能にする。
【解決手段】 施錠装置に連結される出力側リリース・ケーブル11と、別の施錠装置に連結される別の出力側リリース・ケーブル12と、その2本の出力側リリース・ケーブル11,12に解除操作を伝達する入力側リリース・ケーブル13と、その施錠装置の解除ストロークよりも長い引きストロークを確保するケーブル・ホルダー29およびそのケーブル・ホルダー29内において互いに向かい合う方向で両リンク端にその2本の出力側リリース・ケーブル11,12の入力側ケーブル・エンド22,24を対応的に連結し、そして、リンク中間にその入力側リリース・ケーブル13の出力側ケーブル・エンド26を連結するケーブル連結リンク31で組み立てられる二叉ケーブル連結器14とを含む。 (もっと読む)


【課題】 側面衝突による衝撃荷重が加わってもケーブルが引っ張られることのない自動車用ドアロック装置を提供する。
【解決手段】 車体に固定されてなるストライカと、ドアに支持され且つ前記ストライカに係合離脱可能なるラッチと、前記ドアの室内側に配された合成樹脂製のドアトリムに支持され且つ室内側から操作可能なるインサイドハンドル2と、該インサイドハンドル2及び前記ラッチを連結してなるケーブルとより少なくとも構成されてなる自動車用ドアロック装置において、前記インサイドハンドル2は、前記ラッチがストライカから離脱しないだけのケーブルに加わった荷重により前記ドアトリムから離脱可能 取付部材12により支持されてなる。 (もっと読む)


【課題】 過剰力が入力された場合はそれを効果的に逃がしてフードロックの破損を防止する一方、適正な操作力に対してはセカンダリラッチを適正に解除操作できるフードロックのセカンダリラッチ構造を提供する。
【解決手段】 フードロック1のセカンダリラッチ4を回動操作するセカンダリレバー4bに延長レバー4cを設け、該延長レバー4cに、その操作部4dに所定値以上の過剰力Fが作用した際に、該過剰力Fを逃がす方向に空振りさせる空振り手段20を設けることによって、過剰力Fがフードロック1の本体部分に入力するのを防止してフードロック1の破損を防止する。 (もっと読む)


本発明は、第1の取付部品(1)及び第2の取付部品(2)を互いに対してロックし解除する、特に自動車シート用の機構に関する。この機構は、駆動手段(7)と止めプレート(6)とを備え、この止めプレート(6)は、駆動要素により可逆的に移動し、止め位置においては第1の取付部品(1)に対して止め爪(4)をロックし、解除位置においては前記止め爪(4)を解除する。本発明はまた、この種の機構が設けられたシート、及び自動開放に対して機構を固定する方法に関する。
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【課題】 フューエルリッドとストッパ片とをインナーケーブルにより連動させつつ、ストッパ片が凍結してもフューエルリッドを単独で開閉でき、省スペースで配置できるスライドドアおよびフューエルリッドの開閉制御機構を提供する。
【解決手段】 フューエルリッドの開閉と連動して移動するプッシュプルケーブル5aと、スライドドアを途中で停止させるストッパ片12と、プッシュプルケーブル5aの往復運動によりプルケーブル5bを介してストッパ片を開閉操作する中間部4とからなり、その中間部4が、ハウジング15と、そのハウジング内に摺動自在に収容されたリッドスライダと、前記ハウジング15内に摺動自在に収容され、リッドスライダの押動面によって解除方向に押動される当接面を備えたストッパスライダと、そのストッパスライダを作動方向に付勢するバネ部材と、リッドスライダの位置を検出するリミットスイッチ19とを備えた開閉制御機構1。 (もっと読む)


【目的】 開扉ハンドルの操作荷重を安価な構成で低減させる。
【構成】 本ドアラッチ装置は、モータ動力によりハーフラッチ位置のラッチ16をフルラッチ位置を越えて余剰回転位置まで回転させ得るパワークローザー機構27を有する。パワークローザー機構27はフル閉扉状態において開扉ハンドル13が開扉操作により直結位置A近傍に至ると起動してラッチ16を前記余剰回転位置に向けて閉扉方向に回転させ、開扉ハンドル13が係合解除位置Bの近傍に至ると前記余剰回転位置に向けて回転させた前記ラッチ16を解放して前記ラッチ16の開扉方向の回転を可能にする。 (もっと読む)


【課題】 アウターチューブの取付け・取外し作業性が良く、しかも、アウターチューブを強い固定力で固定できるボーデンワイヤ型ケーブルの固定構造を提供する。
【解決手段】 アウターチューブ6の端部にケーブルキャップ8を固定し、このケーブルキャップ8の周溝部11をエスカッション1の係止溝2に挿入し、アウターチューブ6に対してインナーワイヤ7を軸方向に移動自在とするボーデンワイヤ型ケーブル5を固定部材1に固定するために、固定部材1に固定側脱落防止部3,3を設け、ケーブルキャップ8にクリップ側脱落防止部23,23を有するケーブルクリップ20を装着し、このケーブルクリップ20を待機位置からクリップ固定位置に移動させて、クリップ側脱落防止部23,23を固定側脱落防止部3,3に挿入する。 (もっと読む)


【課題】複雑な構成とすることなく、スライドドアをスライド移動させる際のハンドルの解除操作に必要な操作力を低減することができるスライドドアのロック装置の提供。
【解決手段】スライドドアを閉鎖位置で保持するための第1ロック機構を解除する第1ロック解除レバー23と、開放位置で保持するための第2ロック機構を解除する第2ロック解除レバー24と、スライドドアの位置に拘わらず同一方向の解除操作がなされるハンドルと、スライドドアが閉鎖位置に位置するか否かを検知する検知手段20とを備える。スライドドアが閉鎖位置に移動されると、ロッド33のガイドピン部33cは第1ロック解除レバーの第一開口部28内で車両の後方側に移動し、ハンドルの解除操作によりケーブル部19a引っ張られると第1ロック解除レバーは回動してクロー22との係合が解かれるが、第2ロック解除レバーは回動せず、解除操作を第2ロック機構に伝えない。 (もっと読む)


【課題】ガイドロッドを手で持たずにロック状態を解除でき、ドアに外力が加えられても揺れを最小化し、ドアを開閉する間にフレームやドアに損傷を与えないエンジンフードドアの固定及び解除装置の提供。
【解決手段】フレームと、ドアと、一側が第1固定軸142によりフレーム側に軸着される第1アーム140と、一側は前記第1アームの他側と折畳可能に折畳軸170で結合され、他側は第2固定軸152によりドア側に軸着される第2アーム150とからなり、折畳軸を中心として折畳まれるステーと、ドアの開放時にドアがヒンジ軸を中心とし所定角度ほど傾けられて固定されて、第1アームと第2アームとが折畳まれないように、ステーの固定状態を保持する係止鉤144と係止片160、及びドアの閉鎖時に係止片に連結されたワイヤー182を牽引してステーの固定状態を解除するリモートコントロールスイッチ180を含んで構成した。 (もっと読む)


【課題】ドア駆動モータとして永久磁石形同期電動機を用いた車両用ドア装置において、非常時にドアを容易に開けられるようにする。
【解決手段】電力変換器4から給電される永久磁石形同期電動機2で駆動される引戸式のドア1と、このドアを閉位置で機械的にロックする施錠装置8と、この施錠装置8を非常時に手動操作で解錠する手動解錠装置13とを備えた車両用ドア装置において、電力変換器4から永久磁石形同期電動機2に給電する給電回路5を開閉する電磁接触器6を設け、手動解錠装置13が操作されたことを解錠検知スイッチ16で検知したら、電磁接触器6をオフして給電回路5を開路する。これにより、ドア1を手で開けて永久磁石形同期電動機2を回しても発電制動が生じなくなり、ドア1を手で容易に開けられるようになる。 (もっと読む)


【課題】 電気系統に故障が生じたときでも、運転者ないし同乗者などがアクチュエータを直接操作することができる2系統アクチュエータを提供する。
【解決手段】 往復回転するモータMと、そのモータによって回転駆動される出力ギヤ13と、前記モータMと出力ギヤ13との間に介在される、ギヤ側からモータの回転操作が可能な減速機Gと、前記出力ギヤ13と噛み合う歯列を備えると共にコントロールケーブル16、17を介して互いに異なる操作対象に連結された第1ラック14および第2ラック15と、第1ラック14の端部でハウジング11から突出する端部に設けたエマージェンシーレバー42とからなる2系統アクチュエータ10。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成により扉の施解錠を簡単且つ確実にできるようにした貯蔵庫を提供する。
【解決手段】施錠装置14は、両端部にフック20を設けた回転軸18と、この回転軸にフック受19とフックとの係合を解除するための回転力を付与する解除バネ24と、回転軸に取り付けられ、一側に段部26を形成した作動板25と、操作軸32に回動自在に取り付けられ、一側に作動板の段部と係合し合う係止部34を設けたラッチ33と、ラッチに前記回転力とは逆向きの回転力を付与する操作バネ36と、扉に進退自在に設けられ、端部41をラッチの当接部35に対向するよう臨ませた解除釦40とを備える。扉の閉塞時にフック受にフックが係合し、回転軸と共に作動板が回動されて作動板の段部とラッチの係止部とがかみ合い、扉が施錠される。解除釦を操作してラッチの当接部を押圧し、ラッチを回動させて、ラッチの係止部を作動板の段部から外すことにより解錠する。 (もっと読む)


【課題】ウイングの回転半径が相違する各種のウイング式貨物トラックに適用でき、ウイングや係止舌片の歪曲変形があっても、係止舌片の押圧拘束が的確に行えるウイングロック装置を提供する。
【解決手段】舌片受部に対して進退するスライダーをベースのガイド部に嵌合支持し、レバーハンドルの基端部をスライダーの下部側に第1水平軸により枢支し、先端部が舌片受部に接離する押えアームの基端部をスライダーの上部側に第2水平軸によって枢支し、スライダーが舌片受部に向かって進出した上昇位置において、レバーハンドルを介して押えアームを斜めに起立回転させることによって、押えアームの先端部による係止舌片の拘束を解除し、当該拘束解除姿勢に押えアームを保持した状態で、スライダーを下降位置に退避させる。 (もっと読む)


【課題】 サッシュ部の補強部材を小型でかつ簡単な構造にしながら、車両の高速走行時にサッシュ部が外側へ変位するのを抑止できるようにして、ドアの軽量化及びコストの低廉化を図る。
【解決手段】 車両のルーフフレームに車両側係合部50を設ける。ドアをドア本体部とサッシュ部21とで構成する。ドア本体部に、車両のストライカに係合するラッチ装置を設ける。サッシュ部21の上部にドア側係合部53を設ける。ドアが閉状態とされているときにドア側係合部53を車両側係合部50に係合させてサッシュ部21をルーフフレームに保持する。閉状態にあるドアがラッチ装置により開状態に切り替えられる場合に、ドア側係合部53を車両側係合部50から離脱させる。 (もっと読む)


【課題】 2つ必要であったロック装置を1つにまとめられるようにする。
【解決手段】 2個のロック解除用押ボタン12,13と1個のロックレバー14とを有するロック装置4を設け、ロック装置4に、片方のロック解除用押ボタン12,13のみの単独操作により片ロック解除状態となり、両方のロック解除用押ボタン12,13の同時操作により両ロック解除状態となるようロックレバー14を操作する機械的解除機構15を設けるようにしている。 (もっと読む)


【課題】 必要とする設置スペースが薄くて済み、広い下部空間を確保することができるフードロック装置を提供すること。
【解決手段】 セカンダリロック装置2が、車体に固定された係止部8、フードの先端部に回動可能に取り付けられ、回動に伴って係止部8と係脱するセカンダリラッチ9、及び、フードの裏面に設置され、回動操作したときセカンダリラッチ9が係止部8との係合解除方向へ回動する操作レバー10から成り、操作レバー10は、フード閉じ状態で垂直な軸19を中心に回動可能である。 (もっと読む)


【課題】シートに着座したままの乗員が容易にアンロックできるようにする。
【解決手段】収納状態にあるル−フ部材6付近において,ロック装置Rにおける本体部材10が車室後壁部5に固定される。本体部材10に前後方向にスライド可能に保持された係止部材20が,スプリング40によってロック方向となる後方に向けて付勢される。本体部材10の上部には,操作部材30が揺動軸線αを中心に揺動自在に保持される。操作部材30の一端部が,係止部材20を後方に向けて押圧するための係合部33とされている。操作部材30の他端部は,ほぼ下方に長く伸びるアーム部34とされ,アーム部34の先端に設けた操作部35を上方に向けて操作することにより,係止部材20がスプリング40に抗して前方へ変位されて,ル−フ部材6がアンロックされる。揺動軸線αから操作部35までの長さが,揺動軸線αから係合部33までの長さよりも十分に大きく設定される。 (もっと読む)


【課題】組立作業を容易化すること。
【解決手段】ドア開閉装置は、一方方向へ回転した場合に閉扉ラッチユニットを解除動作させる一方、他方方向へ回転した場合に開扉ラッチユニットを解除動作させる扉操作レバーをベースプレートに配設し、かつ扉操作レバーに係合する態様でインサイドハンドルに操作出力部を形成し、インサイドハンドルが開扉操作、もしくは閉扉操作された場合にそれぞれ操作出力部を扉操作レバーに当接させることによって扉操作レバーを所望の方向へ回転させるようにしており且つ扉操作レバーが一方方向に回転した場合にON状態になる第1扉操作検出センサと、扉操作レバーが他方方向に回転した場合にON状態になる第2扉操作検出センサと、第1扉操作検出センサのON状態または第2扉操作検出センサのON状態をトリガとして駆動し、閉扉ラッチユニットおよび開扉ラッチユニットを解除動作するリリースアクチュエータとを備えている。 (もっと読む)


【課題】 フューエルフラップ開放の操作が容易で、かつスライドドア開放時のフューエルフラップの開放が確実に防止できるスライドドア車のフラップオープナシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】 スライドドア3とフューエルフラップ4の同時開放を防止するスライドドア車のフラップオープナシステムにおいて、ドアロック2の解除に連動してフューエルフラップ4の開放を可能にするとともに、該フューエルフラップ4を押圧して開放するプッシュロック機構7を併設したことにより、フューエルフラップ4の開放のための格別のオープナ等を設置する必要がなく、部品点数の削減が可能で、操作が簡便となる上に、プッシュロック機構7を解除しないとフューエルフラップ4の開放ができないので、スライドドア3の開放時のフューエルフラップ4との干渉を確実に防止できる。 (もっと読む)


【課題】組立作業を容易化すること。
【解決手段】インサイドハンドルを開扉操作した場合に閉扉ラッチユニットを解除動作させることにより車両本体に対するスライドドアの開成移動を許容する一方、インサイドハンドルを閉扉操作した場合に開扉ラッチユニットを解除動作させることにより車両本体に対するスライドドアの閉成移動を許容するようにしたドア開閉装置であって、一方方向へ回転した場合に閉扉ラッチユニットを解除動作させる一方、他方方向へ回転した場合に開扉ラッチユニットを解除動作させる扉操作レバー110をベースプレート101に配設し、かつ扉操作レバー110に係合する態様でインサイドハンドルに操作出力部311を形成し、インサイドハンドルが開扉操作、もしくは閉扉操作された場合にそれぞれ操作出力部311を扉操作レバー110に当接させることによって扉操作レバー110を所望の方向へ回転させるようにしている。 (もっと読む)


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