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Fターム[2E250QQ09]の内容

錠、そのための付属具 (67,988) | 構成要素の錠装置への取付;部品の連結 (2,116) | 操作ハンドルと錠装置との連結 (203)

Fターム[2E250QQ09]に分類される特許

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【課題】ドアロック装置の取付のためのスペースを最小限に抑えることができる車両のドア構造及びドアロック装置の取付作業が行い易いドアロック装置の取り付け方法を提供する。
【解決手段】ドアのアウタパネル3に設けられるキーシリンダ32と、ドアのインナパネル2に設けられるロック機構35とロックケーブル36とを有し、インナパネル2には開口部50が形成され、ロックケーブル36は、一端部を前記キーシリンダ32に連結した状態で、他端部であるジョイント部37が開口部50を介してインナパネル2よりも車室内側に引き出し可能な長さに設定され、開口部50はロック機構35が挿通可能な大きさに形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータの取り付け作業性を向上することができるドアロック装置を提供する。
【解決手段】ラッチ機構を取り付けるベースプレート1に挿入片121を形成し、当該挿入片121にアクチュエータ51の溝部514を挿入し、ラッチ機構を操作するインサイドハンドルレバー33の支軸をなす取付ネジ361によって挿入片121からの離脱を規制しつつアクチュエータ51をベースプレート1に固定する。この結果、挿入片121および溝部514と、取付ネジ361とによってベースプレート1に対してアクチュエータ51が取り付けられるので、アクチュエータ51の取り付け作業性を向上できる。 (もっと読む)


【課題】組み立て作業効率の向上を可能にした車両用シートロック装置を提供する。
【解決手段】第1ベース部材7に、オープンレバー9を枢軸14により枢着するとともに、オープンレバー9を所定の方向へ付勢するばね15を組み付けてなる第1サブアッセンブリ41と、第2ベース部材11に、フック部材8を枢軸12により枢着するとともに、フック部材8を所定の方向へ付勢するばね13を組み付けてなる第2サブアッセンブリ42とをそれぞれ予め形成して、第1サブアッセンブリ41を形成する第1ベース部材7と第2サブアッセンブリ42を形成する第2ベース部材11とを固定手段12、18により互いに結合する。 (もっと読む)


【課題】オープンレバー、リンクレバーおよびオープンロッドの連結に関して部品点数を削減し、また装置の小型化を図ることができるドアロック装置を提供する。
【解決手段】オープンレバーに対してリンクレバー32を揺動可能に係合する第一連結軸321と、リンクレバー32に対してオープンロッドを摺動可能に係合する第二連結軸322とをリンクレバー32に一体的に設ける。この結果、オープンレバー、リンクレバー32およびオープンロッドの連結に関して部品点数を削減することができ、また装置の小型化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】ストライカの進入を停止させるときの当接音を緩和する
【解決手段】ロックアッセンブリは、基部88が枢支されるとともに、シートバックを第1起立位置に保持する際、ストライカ5の第1係合軸51が係合し、また第2起立位置に保持する際、第2係合軸52が係合する第1係合溝81及び第1係合溝81より基部88寄り側に設けられ、かつ第2起立位置に保持する際、第1係合軸51が遊嵌する第2係合溝82を並設したフック部材8と、フック部材8のロック解除方向への回動に伴って第1係合軸51が第2係合溝82に進入した際、第1係合軸51が進入方向に対して当接し、またフック部材8の係合方向への回動に伴って第1係合溝51が第2係合軸82に係合することにより、第1係合軸51から離間し得る緩衝手段87とを備える。 (もっと読む)


【課題】ベルクランクの初期回動位置が変動しても、リモコンに対する一定のケーブルストロークを簡易に確保することができる。
【解決手段】ベース部材21に取り付けられたベルクランク2に第1端部311が連結され、ベース部材に取り付けられたリモコン4に第2端部312が連結されるインナケーブル31と、ベルクランク2付近でベース部材21に第1端部321が固定され、リモコン付近でベース部材に第2端部322が固定されるアウタケース32とを備える。アウタケース32の第1端部321を、インナケーブル31の長手方向の適宜位置でベース部材21に対して固定可能な固定手段7と、インナケーブル31の第2端部312がリモコンに連結されておらず、かつアウタケース32の第2端部322がベース部材に固定されていない状態において、インナケーブル31をアウタケーブル32の第2端部322から所定量突出した状態で保持でき、この保持を解除できる保持部材6とを備える。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂製のハンドルとフレキシブルなワイヤとを簡単な結合作業で高い結合強度で結合できるワイヤ結合ハンドルの提供。
【解決手段】ワイヤ10の端部に、ワイヤ10より大径のかしめパイプ12を介して環状部11を形成する一方、ハンドル20に、ワイヤ10の環状部11を挿入可能で中心部を環状部を掛け止める掛止部25Lとした環状空間25と、この環状空間25に連通し、かしめパイプ12を挿入可能な筒状部26とを形成し、この筒状部26には、ワイヤ10をその延長方向と直交する方向から筒状部10内に挿脱可能でかしめパイプ12は挿脱不能な幅の切欠26aを形成した。 (もっと読む)


【課題】複数の開閉機構の操作をメインキーシリンダの近傍で集中して行うことができ、かつ誤操作を防止することができる車両用ロック装置を提供する。
【解決手段】メインスイッチとしてのメインキーシリンダ53と、乗員が着座する開閉式シートおよび給油口を覆う開閉式リッドの開動作を行うために操作される操作ユニット52とを、トップカバー51を介して一体的に取り付ける。シーソー構造のスイッチ56によって操作アーム63を一方側に揺動させると、第1駆動アーム65がワイヤ80aを引いてシートの開動作が可能となり、また、操作アーム63を他方側に揺動させると、第2駆動アーム66がワイヤ81aを引いてシートの開動作が可能となる。シリンダ82と一体的に回動するロックカム76を所定位置に回動すると、突出した操作アームロックピン77が操作アーム63に形成された係合孔64に係合して、操作アーム63の揺動が禁止される。 (もっと読む)


【課題】非常時に使い勝手が良く、組み付け作業性も良い非常用ドア開放手段を提供する。
【解決手段】車体2に設けられたドアラッチ部7Aがロック位置に位置する場合にアウトサイドハンドル8が適正ロック解除条件の下に操作されると、ラッチ用駆動源が駆動されてドアラッチ部7Aがロック位置からロック解除位置に変位される車両用ドアロック装置5に、ドア4に設けられ、操作者によって初期位置から操作位置に操作できる非常用ドア開放操作部20と、車体2に設けられ、ドアラッチ部7Aをロック位置からロック解除位置に変位できるメカニカルロック解除機構部21と、ドア4が全閉位置に位置する場合に、ドア4側からの操作力を車体側に伝達可能なドア・車体間中継部30を有し、このドア・車体間中継部30を介して非常用ドア開放操作部20の操作力をメカニカルロック解除機構部21に伝達する非常用伝達手段22とを備えた。 (もっと読む)


【課題】開扉操作手段と動力源との操作が重畳的に行われた場合の不具合を解消して、操作性を向上させる。
【解決手段】ロックレバー6は、連係部材12に連結される第1レバー61と動力源5に連結される第2レバー62とに分割し、第1レバー61を第2レバー62に対して付勢手段14によりアンロック方向へ付勢した状態で保持する。開扉操作手段と動力源5との操作が重畳的に行われた場合、第2レバー62は、動力源5のアンロック作動に基いて、付勢手段14の付勢力に抗してロック位置からアンロック位置に移動する。その後、ハンドルレバー3が待機位置に復帰すると、連係部材12は、第1レバー61と共に付勢手段14の付勢力によりロック位置からアンロック位置に移動する。 (もっと読む)


【課題】部品点数及び製造工数の増大を抑制することができる車両用ドアクローザ装置を提供する。
【解決手段】アクチュエータの駆動力がラッチ機構に伝達されると、ハーフラッチ状態にあるラッチ機構がフルラッチ状態にされて車両ドアが閉作動される。オープンレバー12は、第1回転軸O1を中心に回動可能に設けられ、ドアハンドルの操作力が伝達されて第1回転軸を中心に一側方向に回動し、ラッチ機構をアンラッチ状態にする。キャンセルレバー76は、オープンレバーと係合するカム部76aを有して第1回転軸とは異なる第2回転軸O2を中心に回動可能に設けられ、オープンレバーの一側方向の回動に伴って、第2回転軸を中心に一側方向に回動し、アクチュエータ及びラッチ機構の間の駆動力の伝達を遮断する。 (もっと読む)


【課題】 コストアップすることなく、キーレバー機構の剛性を向上できるようにした自動車用ドアロック装置を提供すること。
【解決手段】 キーシリンダの操作によってアクティブレバー24をロック位置とアンロック位置とに作動させるキーレバー機構29は、ハウジングAに形成された円筒状支承部21jの外周に回動可能に嵌合する嵌合穴35aを備えキーシリンダの操作によって回動される第1キーレバー35と、アクティブレバーに作動的に連結される軸部36aを円筒状支承部内を回転可能に貫通して設け軸部を第1キーレバーに一体的に連結した第2キーレバー36とによって構成され、第1キーレバーと円筒状支承部の嵌合部に第1キーレバーの回動角度を規制するストッパ機構37を設けた。 (もっと読む)


【課題】車両衝突時における不用意なロック機構のロック解除を確実に防止することのできるフードロック解除ケーブルの配索構造を提供する。
【解決手段】一端がフード2のロック機構9に連結され、他端が車室内から引かれることによってロック機構9のロックを解除するインナワイヤと、このインナワイヤの周囲を相対変位可能に囲繞するアウタチューブとを備えたフードロック解除ケーブル10を設ける。フードロック解除ケーブル10の途中を周回させ、その周回部を撓み部16として車体に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 自動車用ドアロック装置に組み付けられたオープンロッドを所定位置に仮組みすることにより、自動車用ドアロック装置のドアへの組付性を向上させる。
【解決手段】 自動車用ドアロック装置1は、自動車のドア2に取り付けられたアウトサイドハンドル3にオープンロッド4を介して連結されるオープンレバー22を備えている。自動車用ドアロック装置1はオープンロッド4を仮組み位置に係脱可能に保持する保持部60を備えている。 (もっと読む)


【課題】車外にいながらにして、ボンネット、トランクリッド等のレリーズレバーのロック状態を解除する装置の提供。
【解決手段】運転席B側下部に設けられたレリーズレバーC2に取り付けるアタッチメント10と、該アタッチメント10と連結した紐部材20と、該紐部材20と連結されるインナーワイヤーと、該インナーワイヤーが摺動自在に内挿され、且つ弾性部材で伸縮自在に構成されたスプリング部材と、スプリング部材と連設され、インナーワイヤーが摺動自在に内挿され、且つインナーワイヤーの挿通方向を90°以上に曲げ返す湾曲管と、湾曲管と連接されるアウターワイヤー50と、インナーワイヤーの他端に連結し、インナーワイヤーを牽引する引張手段60とを備えるレリーズレバー遠隔操作装置1において、湾曲管をヘッドレストb1に取り付ける着脱部材を該湾曲管の外周に設けた。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減させて簡便な構成によって開閉ロック装置を提供することである。
【解決手段】車両のインストルメントパネルに形成されている開口部を開閉可能とする蓋体40に設けられ、該蓋体40が前記開口部を閉状態とする位置にある時に、該蓋体40を前記インスルメントパネルに対してロック状態またはアンロック状態とする開閉ロック装置であって、前記蓋体40に対して垂直軸回りに回動可能に設けられたノブ21と、該ノブ21の回動により前記蓋体40に対して水平方向に摺動可能に設けられた第1ステー部材28と、ピニオンギア25を介して該第1ステー部材28の摺動と反対方向に摺動可能な第2ステー部材27とを備え、前記ノブ21を垂直軸回りに回動させることにより、前記第1ステー部材28と前記第2ステー部材27とは互いに近づく方向へ摺動されて、前記ロック状態がアンロック状態へと移行する。 (もっと読む)


【課題】
ノブの操作により一対のロッドを追随性よく動作させて、リッドの開閉ロック操作をスムーズに行うことができるサイドロック装置を提供する。
【解決手段】
このサイドロック装置10は、リテーナ30と、リテーナ30に回動可能に軸支されたロータ70と、ロータ70の軸中心に対して点対称な位置に基端部93をそれぞれ係合され、開口部周縁に係脱できるように、先端部92をリッドの両側からそれぞれ出没可能に支持された一対のロッド90,91と、リテーナ30に対して押し引き可能に支持されたノブ50と、ロータ70に装着されたリターンスプリング100とを備えている。そして、ノブ50を引くと、ノブ50の押圧子53がロータ70の受け部76を押圧するので、リターンスプリング100の付勢力に抗してロータ70を回動させて、ロッド90,91がリッド内に引き込むようになる。 (もっと読む)


【課題】 針金のような道具を用いてシートロック機構のロックが解除されるのを防止することができるシートロックのガード構造を提供する。
【解決手段】 車両のシートロック機構49とこれをキー操作により作動させるキー装置51とをケーブル54により連結し、このケーブル54に車体の外部からアクセスするのを阻止するガード体81を備えている。 (もっと読む)


【課題】フューエルリッドボックスの取付穴に車外側からロック機構を取付けできるようにして、前記取付穴へのロック機構の取付けを含むフューエルリッドオープナーの組付け性を高めることができる、フューエルリッドオープナー及びその組付方法を提供する。
【解決手段】オープナーケーブル50が分割されたプッシュプルワイヤからなる第1,第2ケーブル51,52を有し、第1ケーブル51の一端部がフューエルリッド操作部30に連結され、第2ケーブル52の一端部がロック機構40に連結され、フューエルリッドボックス10の取付穴10cに車外側からロック機構40に連結された第2ケーブル52を挿入してから、取付穴10cに車外側からロック機構40を取付け可能に構成し、第1,第2ケーブル51,52の他端部同士を連結する中間ジョイント60を設けた。 (もっと読む)


【課題】作動片とロックレバーを合理的に重合配置した車両ドアラッチ装置のアンチパニック機構の提供。
【解決手段】オープンレバー27が開扉作動位置に変位した状態でロックレバー30をロック位置Lからアンロック位置Uに変位させると、アンチパニックバネ36が弾力的に拡幅することで作動片35が動かないままロックレバーがアンロック位置Uに切り替るものにおいて、作動片35は前記ロックレバー30を軸止するロック軸31に軸止させ、ラッチボディの裏側には金属バックプレート26の平行プレート26Aを設け、前記平行プレート26Aの表側に前記ロックレバー30を裏側に作動片35を配置した。 (もっと読む)


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