説明

Fターム[2E250QQ09]の内容

錠、そのための付属具 (67,988) | 構成要素の錠装置への取付;部品の連結 (2,116) | 操作ハンドルと錠装置との連結 (203)

Fターム[2E250QQ09]に分類される特許

61 - 80 / 203


【課題】側面衝突の際に慣性または変形によってドアアウトサイドハンドルが作動しても、ドアが開放されず、衝突後にもドアラッチが正常的に作動することが可能な車両用ドアラッチ装置を提供する。
【解決手段】アウトサイドハンドルレバー、ポールリフター、ポール、ラッチフォーク、およびバランスウエイトを含む。アウトサイドハンドルレバー(100)はアウトサイドハンドルによって回動する。ポールリフター(200)は係止溝部(210)を有し、アウトサイドハンドルレバー(100)にヒンジ連結される。ポール(300)は係止溝部(210)に係止されて回動する。ラッチフォーク(400)はポール(300)の回動によってドアをロック/アンロックする。バランスウエイト(500)は衝突発生の際に係止溝部(210)の係止が解除されるようにポールリフター(200)に取り付けられる慣性荷重であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ロック装置と係合ロックする係合部材をロック装置の接近・離間移動に伴ってロック可能に突出させたり引込んだりする機構を簡素化する。
【解決手段】互いに係合ロック可能に構成されたバックロック装置10(ロック装置)とストライカS1(係合部材)との組み合わせからなる車両用ロック構造である。ストライカS1は常時は附勢によって車体側部Tに引き込まれた状態に保持されている。バックロック装置10はストライカS1を受け入れ可能な受入口11aを有するベース体11とこれに回転可能に軸支されて受入口11aとの間でストライカS1を挟み込んだロック状態を形成可能なラッチ12とラッチ12の回転運動をストライカS1のロック位置でロックするポール13とを有する。ラッチ12にはストライカS1への接近移動によってストライカS1に掛け入れられてこれを引き出して受入口11a内に移動案内する下顎12bが形成されている。 (もっと読む)


【課題】ACC位置で確実にインターロックを行うことができるキーシリンダ装置を提供する。
【解決手段】キーシリンダ装置2は、ロータケース21の貫通孔211に回転操作可能に挿入され、所定の回転操作位置において回転軸方向にプッシュ操作可能であり、プッシュ操作方向に突出する凸部222を有するロータ22と、凸部222が挿入される開口231、及び側面部に開口231と接続するストッパ収納孔233を有し、ロータ22と共に回転するカムギア23と、ストッパ収納孔233に挿入されるストッパ24と、ストッパ24の駆動に基づいてプッシュ操作によるストッパ収納孔233に対する凸部222の侵入を規制する駆動部25と、を備え、駆動部25によるストッパ24の駆動により、ロータ22をプッシュ操作方向に変位させても、ストッパ24の突出部241と凸部222が接触するのでプッシュ操作を規制することができる。 (もっと読む)


【課題】複数の開閉機構を単一の操作子の操作によってアンロック状態とすることを可能とした車両用開閉機構の集中解錠操作装置において、集中解錠操作装置の有無にかかわらずキーシリンダの種類を一種類としてコスト低減を可能とする。
【解決手段】キーシリンダ34とは別体に構成されて車体フレームF側に着脱可能に固定される支持ケース70に、直線的な移動操作を可能とするとともに複数の開閉機構に個別に対応した複数の設定回動位置を順次経由するようにして回動操作することを可能とした操作子73と、所定の回動位置に在るインナシリンダ38の受け入れ凹部67に一端部を嵌入せしめることで操作子73の後退位置から前進位置への移動を許容する操作規制部材74とが支承され、複数の開閉機構のうち操作子73の前記後退位置での回動位置に応じて択一的に選択される開閉機構を操作子73の前進位置への移動に応じてアンロック状態とする。 (もっと読む)


【課題】 ノブを操作した際に第1、第2のステーを互いに反対方向にギアを用いずに同期させることができるロック装置の提供。
【解決手段】ベース20と、ベース20に往復直線動可能に支持される第1、第2のステー30,40と、ベース20に対して可動なノブ50と、ノブ50の動きを第1、第2のステー30,40に伝達する伝達機構60と、を有し、伝達機構60は、一側面61aと他側面61bに第1、第2のステー30,40の移動方向と直交する方向から互いに反対方向に傾斜する傾斜部61c、61dを備えるプレート61と、第1のステー30に設けられプレート61の一側面61aの傾斜部61cと摺動可能な第1のステー側傾斜部62と、第2のステー40に設けられプレート61の他側面61bの傾斜部61dと摺動可能な第2のステー側傾斜部63と、を備える、ロック装置10。 (もっと読む)


【課題】アウトサイドハンドルの操作によるロック解除用の操作力をラッチ機構に及ぼすことを可能とした伝動手段が、窓ガラスに直交する方向で該窓ガラスの外方から内方に回り込むように配置される車両用ドアのロック装置において、伝動手段の経路の長さのばらつきを抑え、少なくともアウトサイドハンドルから窓ガラスの内方への回り込み部までの長さ調整を不要として調整作業の作業性を高めるとともに、組立作業性も高める。
【解決手段】アウトサイドハンドル機構14Aの一部を構成してドアDに固定されるドア固定部材27に、窓ガラス21の前後いずれかに配置される支持部27cが設けられ、伝動手段76Aの経路を窓ガラス21に直交する方向で該窓ガラス21の外方から内方に回り込ませる経路転換部材59が、支持部27cに配設される。 (もっと読む)


【課題】収納ボックスが第三者によって開けられるのを防止できるようにしてセキュリティを高めた収納ボックスのロック装置を提供する。
【解決手段】制御部は、携帯機と無線で通信することにより、携帯機が車内に存在すると判定したとき、スライダ63を第1の保持位置に移動させ、携帯機が車内に存在しないと判定したとき、スライダ63を第2の保持位置に移動させるようにスライダ駆動部68を制御する。スライダ63が第1の保持位置にあるとき、開操作によって操作部材を変位させることによりスライダ63を解除位置に移動させ、蓋体を開けることが可能になる。スライダ63が第2の保持位置にあるとき、開操作によって操作部材が変位しても操作力がスライダ63に伝達せず、蓋体を開けることはできない。 (もっと読む)


【課題】車両において、インストルメントパネルに取り付けられる人為操作部、車体の後部の被操作部と人為操作部とに亘って接続されるケーブルとを備えた場合、人為操作部のインストルメントパネルへの取り付けが支障なく行えるように構成する。
【解決手段】人為操作部4を備えた基部3の係合部3a,3bを、インストルメントパネル1の被係合部2a,2bに係合させることにより、基部3をインストルメントパネル1に取り付ける。車体の後部に備えられた被操作部からケーブル10をインストルメントパネル1に延出し、ケーブル10をインストルメントパネル1の内部で車両後方に向き変更して人為操作部4に接続する。ケーブル10における基部3の近傍の部分を支持可能な支持部6を、インストルメントパネル1に備える。 (もっと読む)


【課題】ロック機構における解錠の切り換えを小さい回動操作力で行うことができ、解錠時の操作負荷を軽減することができる施錠・解錠装置を提供する。
【解決手段】マッチキーKによって操作可能なキーロータ2B、及びキーロータ2Bを内部に収容可能なロータケース2Aを有するシリンダ錠2と、シリンダ錠2のキーロータ操作によって回動し、トランクのロック機構を解錠する回動レバー3と、ロータケース2Aに設けられた節度部22A、この節度部22Aと回動レバー3との間に進退可能に介在する節度ピース4A、及びこの節度ピース4Aを節度部22Aに圧接可能なスプリング4Bを有する節度機構4とを備え、節度機構4は、スプリング4Bの弾撥力を解錠用のアシスト力として回動レバー3に付与する方向に節度ピース4Aを誘導するピース誘導面222Aが節度部22Aに設けられている。 (もっと読む)


【課題】ロック機構における解錠の切り換えを比較的小さい回動操作力で行うことができ、解錠時の操作負荷を軽減することができる解錠装置を提供する。
【解決手段】マッチキーKによって操作可能なキーロータ2B、及びキーロータ2Bを内部に収容可能なロータケース2Aを有するシリンダ錠2と、シリンダ錠2のキーロータ操作によって回動し、トランクのロック機構を解錠する回動レバー3と、回動レバー3に節度力を伝達する節度力伝達ピン4A、及び節度力伝達ピン4Aに節度力を付与するスプリング4Bを有する節度機構4とを備え、節度機構4は、スプリング4Bがその弾撥力を解錠用のアシスト力として節度力伝達ピン4Aから回動レバー3に付与するトーションスプリングによって形成されている。 (もっと読む)


【課題】ポールを回転駆動するためのモータがラッチ係止解除位置で停止した場合に、手動でラッチ係止位置に切り替えることが可能な車両ドアラッチ装置の提供。
【解決手段】リリース入力盤170、スライド回動盤175及びリリースレバー165を備え、通常時はそれらが一体回転可能に連結される。スライド回動盤175は、スライドドアに形成された非常操作孔からの押圧操作により動力遮断位置に移動可能となっており、動力遮断位置では回動盤165,170,175同士の連結が解除されてリリース入力盤170とリリースレバー165とが個別回転可能になる。すると、トーションバネの付勢力によりポール30がラッチ係止位置へと回動可能となる。このように、ポール30を手動でラッチ係止位置に切り替えてスライドドアを全閉状態にロックすることが可能である。 (もっと読む)


【課題】キャンセル機構を備えた車両用ドア自動閉鎖装置を小型化して、その車両への搭載性を高めることである。
【解決手段】ラッチ軸27にラッチ28に対して相対回転自在にクローズプレート37を装着する。クローザケーブル34の先端にケーブルリンク35を連結し、このケーブルリンク35の動力をクローズプレート37に伝達するクローズリンク41をラッチ軸27に回転自在に支持させる。ラッチ軸27と平行な支軸45によりキャンセルリンク44を揺動自在に支持し、径方向に移動自在にラッチ28に装着されたラッチピン42をキャンセルリンク44の案内溝44aに移動自在に係合させる。ドアハンドル47の操作によりキャンセルリンク44をキャンセル動作させ、ラッチピン42をキャンセルリンク44によりクローズプレート37の軌道上にある作動位置からその外周側のキャンセル位置に移動させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、コンテナなどの開閉機構の改良にかかるものであり、開閉が容易で、安定した開閉機構を提案するものである。
【解決手段】コンテナ後面の左右に開閉する後扉a、bの外面に、上下に伸び、かつ、回転自在に棒材を装着し、当該棒材には横方向に伸びるハンドルを備えてなり、棒材を回転して後扉a、bの外面にハンドルを固定した際に、棒材の下端とコンテナの下枠とを係止し、棒材を回転してハンドルを後扉a、bの外面より離れた際に係止が解除される第1係止機構(A)と、後扉a側の棒材を上方に延長し、棒材を回転して後扉a、bの外面にハンドルを固定した際に、棒材の上端と後扉bとを係止し、棒材を回転してハンドルを後扉aの外面より離れた際に係止が解除される第2係止機構(B)と、を備えた開閉機構。 (もっと読む)


【課題】製造工率の高いシリンダ錠の提供を目的とする。
【解決手段】シリンダケース1内に挿入されるプラグ2と、
ワイヤケーブル3のインナケーブル4が連結されるケーブル連結部5を備えてプラグ2の後端に連結されるレバー6と、
ケース取付部7において前記シリンダケース1に固定されてアウタケーブル8を保持するケーブル保持金具9とを有し、
前記ケーブル保持金具9は、ケース取付部7中央部においてシリンダケース1にネジ止めされるとともに、シリンダケース1に形成される回り止め部にケース取付部7側縁を嵌合させてネジ11軸回りの回転が規制されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】簡単に取り付けることができ、慣性力によるドアの開放を確実に規制できる車両のドアアウタハンドル構造を提供する。
【解決手段】車両のドアアウタハンドル構造1は、ハンドルベース部材4と、アウタハンドル2と、該アウタハンドル2の揺動動作をドアラッチ機構6に伝達する連係機構8と、を備え、車両の衝突時の慣性力が作用したときに作動して連係機構8のドア開放方向への移動を規制する慣性ストッパ部材54を備え、連係機構8は、慣性質量部材40とドアラッチ機構6とを連結する連結ロッド34と、連結ロッド34の端部35を慣性質量部材40に回動可能に結合するための結合クリップ90とを備え、結合クリップ90には、慣性ストッパ部材54と係合可能な係合部56が一体的に形成され、慣性ストッパ部材54は、慣性力の作用で係合部56の移動軌跡上に移動したとき、係合部56に係合可能に構成される。 (もっと読む)


【課題】ドアロックとレバーとを容易に連動可能にした小型車両のドア装置を提供する。
【解決手段】ボディの側面に開閉自在なドア70を設け、ドア70内側に設けたドア70を開くためのレバー92を揺動自在に設けると共に、このレバー92の揺動によって回転されるレバー92の支軸120の回転中心軸と、支軸120の回転によって駆動されるドアロック用のラッチ(144)の回転中心軸とを同一にした。 (もっと読む)


【課題】既存のドアハンドルに後から取り付けることができ、車両の車種間の部品の共通化を図ることができる、ドア開放防止機構を有する車両のドアアウタハンドル構造を提供する。
【解決手段】車両のドアアウタハンドル構造1は、ドア300に固定されるハンドルベース部材4と、該ハンドルベース部材4に揺動可能に設けられたアウタハンドル2と、該アウタハンドル2の揺動動作によって移動する連結ロッド34を有し且つアウタハンドル2の揺動動作をドアラッチ機構6に伝達する連係機構8とを備え、連結ロッド34に近接してハンドルベース部材4に取り付けられ、ハンドルベース部材4とは別体に設けられるブラケット72と、ブラケット72に揺動可能に設けられ、車両の衝突時の慣性力により連結ロッド34に取り付けられた係合部76の移動軌跡上に移動し、連結ロッド34のドア開放方向への移動を規制する慣性ストッパ部材74と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ドアの操作性が良好な小型車両のドア装置を提供する。
【解決手段】ボディの側面に開閉自在なドア70を設け、このドア70の外側及び内側からアクセス可能にドア70の外表面よりも車体内方側に開閉レバー92を設けた。 (もっと読む)


【課題】ロックノブのガタツキ音を防止しながら配置に自由度があって低コストなドアロック装置を提供する。
【解決手段】車体に開閉自在に装着されたドアに設けられ、車体側に固定された複数のストライカーと係脱する複数のドアラッチに各ストライカーへの係脱動作をさせるリンク機構20を支持するブラケット30に、リンク機構20の一部に連結されたロッド22の先端に装着されるロックノブ23を挿入して保持するためのノブ保持部34を一体成型した。 (もっと読む)


【課題】操作ハンドルに衝撃力が加わった場合に、その軸回りの回転を妨げることで嵌合状態を維持し、操作ハンドルがハンドル保持部から脱落しないようにする。
【解決手段】操作ハンドル1と操作ハンドル1を保持するハンドル保持部2とから成るロック解除操作具。操作ハンドル1は手掛部11と延設部13から成り、延設部13の両側面には嵌合用突起15a,15bが突設され、板面の所定部位には係止用突起17が立設されている。ハンドル保持部2は底板部21と側板部23bと先端側板部23cとを有し、これらにより収容空間22が画定される。側板部23bには嵌合穴25bが設けられ、底板部21には係止穴27が設けられている。嵌合用突起15bを嵌合穴25bに嵌合し、係止用突起17を係止穴27に遊嵌状態で係止することで取り付けられる。 (もっと読む)


61 - 80 / 203