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Fターム[2E250QQ09]の内容

錠、そのための付属具 (67,988) | 構成要素の錠装置への取付;部品の連結 (2,116) | 操作ハンドルと錠装置との連結 (203)

Fターム[2E250QQ09]に分類される特許

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【課題】ケーブルの弛みが生じるので、複数箇所の操作部材の設置ができなかった。
【解決手段】装置Lの作動部材20の作動伝達手段36を操作する操作部材を二カ所に設ける。作動伝達手段36の操作伝達部材41は二本のケーブル41A、41Bにより構成する。ケーブル41A、41Bの夫々のインナーケーブル101の端部には先端係合部104を設ける。作動伝達手段36のケーブル係止部105と先端係合部104とは、一方側操作部材42Aと他方側操作部材42Bの何れか一方の操作により、これに対応したケーブル41A、41Bの何れかの先端係合部104がケーブル係止部105に係合して作動伝達手段36を回動させ、操作されていない一方側操作部材42Aと他方側操作部材42Bの何れか他方のケーブル41A、41Bの何れかの先端係合部104は前記ケーブル係止部105に対して非係合状態となるように構成した装置の操作機構。 (もっと読む)


【課題】ロック状態でのステアリングへの係止寸法を確実に確保することができるステアリングロックの提供を目的とする
【解決手段】ステアリングコラム1に固定されるハウジング2と、
ハウジング2内に収容されてステアリングコラム1に開設されたアクセス開口3からステアリングコラム1に進入し、施解錠操作部4への操作によりステアリングシャフト5に係脱するロック部材6とを有し、
前記ロック部材6が適宜の付勢手段7によりステアリングシャフト5との係止位置側に付勢されるとともに、
該ロック部材6には、ステアリングコラム1に当接して該ロック部材6の係止位置側のストローク終端を決定するストッパ突部8が設けられる。 (もっと読む)


【課題】ロックノブがロック位置にあるとき、インサイドハンドルがオープン操作されてもそれに伴う作動部分を極力少なくするとともに、各部に無理な力が作用しないようにして確実なロック状態を得る。
【解決手段】インサイド操作装置1とドアラッチ装置100とを連係する単一のプッシュ・プルケーブル5は、ロックノブ4のアンロック操作をインサイドレバー126に伝達してインサイドレバー126をアンロック位置へ移動させ、ロックノブ4のロック操作をインサイドレバー126に伝達してインサイドレバー126をロック位置へ移動させ、ロックノブ4がアンロック位置にあるときには、ロックノブ4をアンロック位置としたまま、インサイドハンドル3のオープン操作をインサイドレバー126に伝達してインサイドレバー126をアンロック位置からオープン方向へ移動させ、ロックノブ4がロック位置にあるときには、ロックノブ4をロック位置としたまま、インサイドハンドル3のオープン操作をインサイドレバー126に伝達しない。 (もっと読む)


【課題】
高強度で耐久性があり、且つ軽量で作業性が優れ主要部材を共通化可能にし安価で操作性、安全性の優れた車輌用フードロック装置を提供する。
【解決手段】
本発明に係る車輌用フードロック装置は、ベースプレートに回動可能に枢支されたラッチでフードに固定したストライカと係合してフードを全閉位置でロックし、この全閉位置のロックが解除されて僅かに開放された半開状態を保持し、さらに半開位置のロックを解除して全開となるロック機構を備えた車輌用フードロック装置において、
前記ロック装置のロックレバーを、フックレバー部とセーフティレバー部を高強度合成樹脂で一体に連成し、セーフティレバー部の先端にフラットな面の操作部を形成してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ロック機構のレイアウト変更を容易に実施することができる施錠・解錠装置を提供する。
【解決手段】カード型キーの操作によって進退するスライダを有し、ロック機構の施錠・解錠を行うためのキー錠と、スライダの進退によって回転するレバー11、及びレバー11の回転によって揺動するロッド10を有し、スライダの進退力をロッド機構にその施錠・解錠力として伝達する伝達機構3とを備え、伝達機構3は、レバー11がスライダに回転可能に連結するスライダ連結部11aと、スライダ連結部11aに対しレバー回転軸13を境界部としてレバー回転面内で屈曲する腕部11bと、レバー回転面と直交する面内で腕部11bに折り返し形成されてロッド10に連結するロッド連結部11cとを含む。 (もっと読む)


【課題】ドアラッチを操作するハンドルリンク機構の組付性およびレイアウト性等を悪化させることなく、上記ドアラッチに対して操作力を効率よく伝達して適正に操作性できるようにする。
【解決手段】ドアガラス5を昇降自在に支持するガラスガイド8がドア本体4の上下方向に延びるように設置されるとともに、ドアラッチ11,12によりドア本体4のスライド変位が拘束されるように構成された車両のスライドドア構造であって、アウトサイドハンドル14およびインサイドハンドルの操作に応じて上記ドアラッチ11,12をロック解除方向に操作するリモートコントロール機構を、上記ドアガラス5よりも車室内側に配設するとともに、該ドアガラス5を迂回して上記アウトサイドハンドル14の操作力をリモートコントロール機構に伝達するハンドルリンク機構22のハンドルリンク本体23を、上記ガラスガイド8の反ドアガラス側部位に取り付けた。 (もっと読む)


【課題】車両用ドアロック装置にて、インサイド側からの解錠操作の信頼性を向上させること。
【解決手段】車両用ドアロック装置100は、ラッチ機構10、インサイドオープンレバー21、アウトサイドオープンレバー22を備えるとともに、インサイド解錠経路A、アウトサイド解錠経路B、チャイルドプロテクタレバー23を備えている。インサイド解錠経路Aは、アンロック位置とロック位置とに切り替え可能なアクティブレバー24と、これの回転に伴って変位する部位(ボス部24b)に相対回転可能に組付けられたインサイドオープンリンク25と、これを初期位置(第1初期位置)に向けて付勢するスプリング27を備えている。アウトサイド解錠経路Bは、アクティブレバー24と、これのボス部24aに相対回転可能に組付けられたアウトサイドオープンリンク26と、これを初期位置(第2初期位置)に向けて付勢するスプリング27を備えている。 (もっと読む)


【課題】車両用ドアロック装置にて、小型化を図って、部品コストの低減を図ること、車両搭載性を改善すること。
【解決手段】車両用ドアロック装置100は、各ドアハンドルのドア開操作に伴う各オープンレバー21,22のドア開方向作動をラッチ機構のリフトレバー13に伝えるアンロック位置とリフトレバー13に伝えないロック位置とに切り替え可能なオープンリンク23と、オープンリンク23をアンロック位置またはロック位置に切り替えるためのロック操作ユニット30を備える。ロック操作ユニット30は、回転駆動可能でアンロック位置とロック位置とに切り替え可能なアクティブレバー31と、アクティブレバー31を駆動させる駆動機構Aを備える。オープンリンク23は、アクティブレバー31の回転に伴って変位する部位(ボス部31b)に相対回転可能に組付けられ、これを初期位置に向けて付勢する付勢部材24が設けられている。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減してコストの低減を図ると共に、パニック状態をより確実に回避可能にする。
【解決手段】第1リフトレバー20は、合成樹脂製で形成され、アウトサイドレバー27の作動端部271に揺動可能に枢嵌される軸受孔部202と、第2リフトレバー21に設けられる軸孔212が枢嵌される軸部とを一体的に形成する。第2リフトレバー21は、金属製で形成され、オープンレバー15に当接してオープンレバー15をオープン方向へ回動させる解除部211を一体的に形成する。 (もっと読む)


【課題】構成部品の配置の自由度を向上させることが可能なドアラッチ装置の提供を目的とする。
【解決手段】本発明に係るクローザ装置10Bは、アクティブレバー50に備えた作動ギヤ51と連動回転部材101に備えた検出ギヤ102とが、アクティブレバー50の可動範囲のうち、オーバー位置Poから中立領域N内のクローズ位置側端部Ncの手前の噛合解除位置Paまでの間のクローズ側端部領域Cで互いに離間し、そのクローズ側端部領域Cを除く可動範囲の残りの領域(リリース位置Prから噛合解除位置Paまでの領域)でのみ互いに噛合する。また、連動回転部材101にはトリガ突起109が設けられ、作動ギヤ51と検出ギヤ102とが互いに離間した位置から作動ギヤ51が検出ギヤ102に向かって接近すると、作動ギヤ51の端部がトリガ突起109に当接し、これをきっかけにして作動ギヤ51と検出ギヤ102とが再噛合される。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成により、オープンレバーをラチェットと同軸上に強度的に優れた形態で取付け可能とする。
【解決手段】ボディ5の裏面におけるラチェット軸9が挿通する軸孔53の周囲に、ボディ5の裏面に固定されるバックプレート11へ向けて突出する円筒支持部54を一体的に設け、オープンレバー15の軸孔154を円筒支持部54に回動可能に枢嵌した状態で、オープンレバー15をボディ5の裏面とバックプレート11との間に回動可能に設ける。 (もっと読む)


【課題】簡便な構成で側面衝突時のドア開放を防止可能なドアハンドル構造を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、車両のドアアウタパネル120の貫通孔150を塞ぐように取り付けられるドアハンドル構造101において、ドアアウタパネル120に固定されるベース部130と、ベース部130に支持されて回動する把持部135と、ベース部130の裏側に取り付けられ、ドアアウタパネル120の裏側に張り出す張出部180と、把持部135の回動に連動して移動することによりドアを開放するオープンロッド160と、を備え、張出部180は、オープンロッド160の近傍に張り出していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】煩雑な作業を要することなくドアの開閉状態を任意に設定すること。
【解決手段】電動アクチュエータMAの動作によってラッチ装置LAとストライカロッドSRとの噛合状態を解除することにより、車両本体Bに対してバックドアDを開くようにした車両を適用対象とし、ラッチ装置LAと噛み合い可能となる態様で装置本体10に配設した第1係合部材20と、噛合位置と解除位置との間を移動する態様で装置本体10に移動可能に配設し、噛合位置に配置された場合にストライカロッドSRに噛み合い可能、かつストライカロッドSRと噛み合った状態から解除位置に配置された場合にストライカロッドSRとの噛合状態が解除可能となる第2係合部材30とを備え、第2係合部材30を装置本体10の外部から操作可能に設けた。 (もっと読む)


【課題】簡便な構成で側面衝突時のドア開放・ロックを防止するドアロック構造を提供する。
【解決手段】ドアロック構造100は、回動する把持部110Aを含むドアハンドル110と、把持部の回動に連動して下方に移動することによりドアを開放するオープンロッド120と、キーシリンダ115に連結され上方に移動することによりドアをロックするキーロッド140と、オープンロッドおよびキーロッドに、それぞれの移動方向に交差する方向に突出して取り付けられる第1係合部材150および第2係合部材160と、第1係合部材および第2係合部材より車両内側に位置し車体に固定される変位規制部材170と、を備え、変位規制部材は、オープンロッド120およびキーロッド140が車両内側に移動しそれぞれ下方および上方に移動すると第1係合部材150および第2係合部材160の両方と干渉する形状を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、非常時における操作部材の操作方法失念による車内閉じ込め防止等を可能とするドアハンドルストローク切替構造を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明のドアハンドルストローク切替構造は、ラッチ機構と、電気式ラッチ駆動機構と、機械式ラッチ駆動機構と、電気式ラッチ駆動機構と機械式ラッチ機構とを操作する操作部材を有し、操作部材は、閉鎖位置と、電気式ラッチ駆動機構を操作する第1位置と、機械式ラッチ駆動機構を操作する第2位置と、に移動可能であり、操作部材40の閉鎖位置から第1位置まで移動させる動作と、操作部材40を閉鎖位置から第2位置まで移動させる動作とを共通にするとともに、動作による操作部材の閉鎖位置から第1位置までの移動量よりも、閉鎖位置から第2位置までの移動量が大きくなるように形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、車両用ドアアセンブリであって、外側ドアパネルを有する車両ドアと、前記車両ドアに取り付けられ、可動状態となっている取っ手と、前記取っ手に接続され、前記取っ手に作用を及ぼし、前記取っ手が動かされると、前記車両ドアが開く状態とする開位置に移動するラッチアクチュエータと、前記外側ドアパネルと接続され、前記外側ドアパネルから内側に離れた当接領域を含む内部ドア部分と、前記取っ手と結合して協調動作をし、前記車両ドアの変形と前記取っ手の内側変位の原因となる車両衝突時に、前記内部ドア部分の当接領域と当接し、前記取っ手が前記ラッチアクチュエータを前記開位置に移動させないようにする前記平衡重り部材と、を備えることを特徴とする。
(もっと読む)


【課題】回動レバーの回動角度を大とすることなく、ケーブルの牽引ストロークを増大させる。
【解決手段】第1回動レバー19に設けられるカム部19cは、第1回動レバー19及び第2回動レバー21が共に待機位置から作動方向へ回動することに伴って、第2回動レバー21に連結されたケーブル20におけるカム部19cに巻回される巻回領域部20dを牽引方向へ変位させるように、第1回動レバー19の作動方向と反対方向へ行くに従って、第1回動レバー19の回転中心からの距離が漸増する形状とする。 (もっと読む)


【課題】ロック解除の操作を行う2部材を共に引っ張る構成にする。
【解決手段】車体に固定したストライカ4、シートバックに設けられたキャッチ手段5とにより構成され、該キャッチ手段5は、ベースプレート6と、該ベースプレート6に形成された第1嵌入部7a,8aと、ベースプレート6に設けられロック位置・ロック解除位置を占めるラッチ9と、該ラッチ9に設けられた第2嵌入部9bと、ベースプレート6に設けられラッチ9を拘束・許容する拘束位置・許容位置を占めるラチェット10と、ラッチ9をロック解除位置へ付勢しかつラチェット10を拘束位置へ付勢するバネ11を備え、第1リンク12を上下方向へ移動自在に設けると共に該第1リンク12をピン10cと長孔12aとを介してラチェット10に連結し、該第1リンク12の上部に第2リンク13を介して解除ロッド15を連結する一方、第1リンク12の下部にはストラップ16を連結した。 (もっと読む)


【課題】アンチセフトレバーの切替を簡単な機構で正確に行う。
【解決手段】ギアレバー20は中立位置からロック方向に回転するとアンチセフトレバー34のアンチセフト側への変位を規制しつつ内部ロックレバー24をロック位置に変位させ、その後、ギアレバー20がリターンバネ18の弾力で中立位置に復帰すると、アンチセフトレバー34はギアレバー20による規制が解除されてアンチセフト側に変位してギアレバー20の回転軌跡上に臨み、ギアレバー20が中立位置から再度ロック方向に回転するとアンチセフトレバー34はギアレバー20との当接により内部ロックレバー24をアンチセフト状態に切り替える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ドアが衝撃を受けた後にドアにおける駆動ロッドを係合解除する方法及びシステムを提供する。
【解決手段】本発明は、ドアハンドルと、駆動ロッドと、ラッチシステムと、ストライカと、駆動ロッド打撃部材と備えるドアを有する自動車を含む。駆動ロッド打撃部材は、駆動ロッドに隣接して配置されうる。ドアが衝撃を受ける際に、慣性、駆動ロッドに衝撃を与える駆動ロッド打撃部材、あるいは、任意の他の手段により、駆動ロッドは、ドアハンドル及び/またはラッチシステムから係合解除される。駆動ロッド打撃部材は、ラッチシステムと駆動ロッドが再係合することを阻止する。駆動ロッドが係合解除されることは、駆動ロッドが、ドアの変形あるいはドアハンドルによる作動のいずれかにより、駆動ロッドが、ラッチシステムをストライカから係合解除するように制御することを阻止する。 (もっと読む)


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