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Fターム[2E250QQ09]の内容

錠、そのための付属具 (67,988) | 構成要素の錠装置への取付;部品の連結 (2,116) | 操作ハンドルと錠装置との連結 (203)

Fターム[2E250QQ09]に分類される特許

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【課題】組立作業を容易化することのできるドア開閉装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ドア開閉装置には、一方方向へ回転した場合に閉扉ラッチユニットを解除動作させる一方、他方方向へ回転した場合に開扉ラッチユニットを解除動作させる扉操作レバーをインサイドハンドルレバー軸によりベースプレートに配設し、且つこの扉操作レバーに係合する態様でインサイドハンドルに操作出力部を形成することにより、インサイドハンドルが開扉操作、もしくは閉扉操作された場合にそれぞれ操作出力部を扉操作レバーに当接させることによって扉操作レバーを所望の方向へ回転させるようにしている。ドア開閉装置は、扉操作レバーと開扉ラッチユニットとの間に、扉操作レバーに連結した第1連結リンクと、一端を第1連結リンクに連結し、他端を開扉ラッチユニットに連結して第1連結リンクと開扉ラッチユニットとを連係する第3ワイヤケーブルとを備えている。 (もっと読む)


【課題】ねじ部材の締め付けに伴うロック装置の位置ずれを抑制し、その位置ずれに起因する見栄えの低下を抑制することのできるロック装置の締結構造を提供する。
【解決手段】インストルメントパネル(支持体)に開閉可能に設けられ、かつ外壁に凹部18を有するグラブボックス(収納具)と、一部が凹部18内に配置され、グラブボックスを閉位置にロックするとともに操作ハンドル25の操作に応じてロックを解除するロック装置26とを備え、ロック装置26を位置決めピン61,62により凹部18内の所定の箇所に位置決めした状態で、ロック装置26を凹部18の取付壁19に対しねじ部材57,58により締結するようにしたロック装置26の締結構造であって、ねじ部材57,58による締結に伴うロック装置26の回転を規制する突部(回転規制部)65,66を設ける。 (もっと読む)


【課題】施錠装置の解錠操作を楽にすること。
【解決手段】施錠装置を内蔵した錠ケースに取り付けられる施錠装置用補助錠であって、補助錠は、ベース板52と蓋板の間に係合回転体71と係合回転体71を所定の解錠位置で係止する係止手段81をそれぞれ回転自在に備え、また、係止手段81に形成した係合爪86が係合回転体71に設けた係合突起77に係合可能な方向へとバネ力が常に作用する解錠状態保持用バネ89と係合回転体71の解錠状態の保持を解消するカム部材91とをそれぞれ備え、合鍵Kの操作力により係合回転体71の係合突起77が施錠状態の位置から解錠状態の位置へと回転位置変位したときに、解錠状態保持用バネ89のバネ力に抗して、係合突起77が係止手段81の係合爪86を越えて係合爪86に係止される。 (もっと読む)


【課題】組立作業を容易化することのできるドア開閉装置を提供することを目的とする。
【解決手段】この発明にかかるドア開閉装置には、一方方向へ回転した場合に閉扉ラッチユニットを解除動作させる一方、他方方向へ回転した場合に開扉ラッチユニットを解除動作させる扉操作レバー110をインサイドハンドルレバー軸102によりベースプレート101に配設し、かつこの扉操作レバーに係合する態様でインサイドハンドルに操作出力部311を形成することにより、インサイドハンドルが開扉操作、もしくは閉扉操作された場合にそれぞれ操作出力部を扉操作レバー110に当接させることによって扉操作レバー110を所望の方向へ回転させるようにしている。さらに、ドア開閉装置には、扉操作レバーの他方方向への回転動作を開扉ラッチユニットに伝達するためのロアオープンレバー160をインサイドハンドルレバー軸によりベースプレートに配設してある。 (もっと読む)


【課題】施解錠操作ノブをノブレバーに簡単に連結できるようにした車両用ドアラッチのリモートコントロール装置を提供する。
【解決手段】施解錠操作ノブ9を、ベースプレート8に支持された状態のノブレバー11に直接、連結可能とする。施解錠操作ノブ9は、ベースプレート8に固定されるガイド部材40にスライド可能に組み付け可能なスライダー部93と、車室内から操作可能な操作部91と、ノブレバー11に係合することによりノブレバー11に直接、連結可能とする係合腕部92とを一体的に形成してなる。係合腕部92は、スライダー部93をガイド部材40にスライド可能に組み付けた状態で、ガイド部材40をベースプレート8に固定する際、ノブレバー11に係合する。 (もっと読む)


【課題】車両における所定空間を開閉するリッド部材のロック機構において、簡易な構成であって、その駆動源故障時に容易に人力などの外力によってリッド部材の開閉が行えるエマージェンシー機構を提供する。
【解決手段】デッキパネル6を拘束するロック機構9は、車両側に設けられたセクターギヤ13と、デッキパネル6に設けられ、該セクターギヤ13が係合する被係合ピン92とを有する。セクターギヤ13は、被係合ピン92と係合するフック部91と、フック部91を被係合ピン92との係合が解除される方向に移動させる解除用押圧部93とを有する。ルーフ格納室7には、解除用押圧部93を押圧するジャッキレバー104を挿通させるための挿通空間Sが車室側に開口して形成されている。解除用押圧部93は、セクターギヤ13と被係合ピン92とが係合している状態において、挿通空間S内に位置するように設けられている。 (もっと読む)


【課題】ケーシングの支持板部で支承されるインサイドハンドルレバーと、ケーシングに回動可能に支承されるオープンレバーと、インサイドハンドルレバーおよびオープンレバー間でのドア開放操作力の伝達・遮断を切換えるチャイルドロック機構とを備える車両用ドアロック装置において、ケーシングの一部を構成するプレートの支持板部を小型化して、軽量化およびコスト低減を図る。
【解決手段】チャイルドロック機構32は、オープンレバー27に連結されて支持板部13bに回動可能に取付けられる中間レバー33と、中間レバー33およびインサイドハンドルレバー30の連結および連結解除を切換え可能としたチャイルドリンク34と、操作ノブ36を有してチャイルドリンク34に連結されるチャイルドレバー35とを備え、該チャイルドレバー35が、ケーシング12に取付けられる合成樹脂製のアクチュエータケース21に回動可能に軸支される。 (もっと読む)


【課題】部品点数を少なくして小型化を可能にした車両用ドアラッチのリモートコントロール装置を提供する。
【解決手段】ベースプレート8に枢支され、ドアの適所に設けられた操作ハンドルの開扉操作に従動する操作レバー13と、ベースプレート8に枢支され、ドアを閉鎖位置に保持可能なドアラッチ手段に連係されるリリースレバー14と、操作レバー13のリリース作動をリリースレバー14に伝達可能な解錠位置と伝達不能な施錠位置に移動可能な係脱手段19と、係脱手段19を解錠位置及び施錠位置に移動させ得るノブレバー11と、ノブレバー11を操作するための施解錠操作手段とを備える。施解錠操作手段は、車内から手動により操作可能な施解錠操作ノブ9と、電動により操作可能なアクチュエータ10とを含む。ノブレバー11を、アクチュエータ10の動力を出力する出力軸101に枢着する。 (もっと読む)


【課題】所定回動位置にあるインナシリンダに作用する押し込み力を伝動索の牽引力に変換してロック機構のロック状態を解除するレバーを備えるロック解錠装置において、レバーをコンパクトに構成する。
【解決手段】レバー50が、インナシリンダ25の回動軸線C1と直交する平面内に軸線C2を配置した支軸51を介してシリンダボディ24に回動可能に支承されてインナシリンダ25の両側に配置される一対の回動支持部50aと、両回動支持部50a間を結ぶとともにインナシリンダ25を挿通せしめる挿通孔52が設けられる連結部50bと、挿通孔52を支軸51との間に挟む位置で連結部50bに基端が連設される腕部50cとを一体に備え、腕部50cの先端に伝動索15が連結され、連結部50bの所定位置に当接して押圧力を及ぼす押圧部25dがインナシリンダ25に設けられる。 (もっと読む)


【課題】車両の側方から衝撃力が入力された場合に、キーレバーがロック方向へ作動するのを確実に防止できるようにした小型のドアロック装置を提供する。
【解決手段】ハウジング12に形成された支承部12fおよび第1キーレバー29aの各端部12f1、29a1に、第1キーレバーのレバー端部が支承部の支承端部に接近する方向に移動された際、互いに係合して第1キーレバーのロック方向への回転を阻止する第1係合部(第1傾斜面)31および第2係合部(第2傾斜面)32を設けた。 (もっと読む)


【課題】補助用のメカキーを挿通可能としたキーシリンダを車両の任意位置に配設可能とし、レイアウトの自由度を向上させることができるエンジン始動装置を提供する。
【解決手段】IDコードを発信する発信手段3と、該IDコードを受信し得る受信手段4と、回動操作されてエンジンを始動又は停止させ得る操作ノブ6と、操作ノブ6の回動をロックして規制するとともに、IDコードを受信したことを条件として当該ロックを解除し、操作ノブ6の回動操作を許容するロック手段12と、始動装置本体1とを具備したエンジン始動装置において、始動装置本体1とは別体とされ、補助用のメカキーKを挿通させつつ回動可能なロータ15を有したキーシリンダ2と、キーシリンダ2と始動装置本体1のロック手段12とを連結し、ロータ15の回動により当該ロック手段12のロックを解除し得るワイヤWとを具備したものである。 (もっと読む)


【課題】施錠状態で操作ノブを操作しても係合部材に対して空打ちとなる構造として、過大な負荷を受けたり局部摩耗等を生じないようにして作動特性及び品質を向上する。
【解決手段】錠付の蓋体を本体の対応部に閉蓋状態に保持するロック装置において、解除用の操作ノブ9と、本体側に係脱する掛止部を有する摺動可能な係合部材11と、錠の施錠・開錠操作に連動して開錠により操作ノブ9と係合部材11とを連動させ、施錠により操作ノブ9と係合部材11の連動を解除する連結部材20とを備え、錠の開錠状態で操作ノブ9の操作により係合部材11を連結部材20を介し摺動して、掛止部の本体に対する係合を解除して開蓋状態に切換可能にする。 (もっと読む)


【課題】構造全体の簡素化及び装置・マッチキー製造におけるコストの低廉化を図ることができる施錠・解錠装置を提供する。
【解決手段】マッチキーKとの照合によって進退可能なキープラグ7を有し、ドアロック機構を施錠・解錠するためのシリンダ錠2と、このシリンダ錠2とマッチキーKとの照合状態においてキープラグ7をシリンダ錠2の中で進退させる回動用の操作ハンドル3と、この操作ハンドル3の回動操作に伴うキープラグ7の進退動作に連動して回動し、ドアロック機構の施錠・解錠を切り替えるための切替レバー4とを備えた。 (もっと読む)


【課題】組み付け工程数を削減することができ、コストの低廉化を図ることができるシリンダ錠及びこれを備えた施錠・解錠装置を提供する。
【解決手段】操作ハンドル3の回動運動によって操作ハンドル3と一体に運動するキープラグ7と、不正キーをキープラグ7に挿入して操作ハンドル3を操作した場合、キープラグ7と一体に運動するスリーブ6と、スリーブ6がキープラグ7と一体に運動した場合、キープラグ7とスリーブ6の運動によりドアロック機構の施錠状態を切り替えないで施錠状態を維持する切替部材4とを備えた。 (もっと読む)


【課題】使用性および防犯性等に優れた効果を発揮する自動二輪車の緊急解錠システムを提供する。
【解決手段】車両側のアクセススイッチを操作することで電子認証を開始し、この電子認証が得られたときに車両側操作子の操作を許容する。緊急解錠キーを備え、緊急解錠キーの操作により車両側操作子19の操作を可能にする。車両側操作子の操作によりさらに、ハンドルロックおよびシートロックを解除し、シートロックの解除に伴い車両前部の収納室用蓋部材の開放操作を許容する。 (もっと読む)


【課題】車内から容易にドアを開くことが可能な車両用ドアロック装置を提供する。
【解決手段】本発明の車両用ドアロック装置20に備えたインサイドドアハンドル連結部材80は、ドア10のインサイドドアハンドルに連結されて連結切替部材35と独立して作動可能であると共に、インサイドドアハンドルからの操作力を、常時、ポール24に伝達するので、連結切替部材35がロック姿勢であってもロック解除操作を別途行うことなく、インサイドドアハンドルの操作により車内から容易にドア10を開くことができる。 (もっと読む)


【課題】構造を単純にして、部品点数を減らし、操作性を向上する。
【解決手段】プッシュボタン6内に配置されたシリンダ錠4先端に押圧操作方向に向かって突設されたプッシュロッド7と、プッシュロッド7先端と対向する位置に、ドアロック位置とドアロック解除位置との間を移動自在に配置された被押圧部材8とを備え、錠部4aがプッシュ待機位置に保持された状態では、ドアロック位置に被押圧部材8を保持し、錠部4aが回転待機位置に位置しつつ、プッシュ位置へ変位した状態では、プッシュロッド7先端との連係を解除して、ドアロック位置に被押圧部材8を保持し、錠部4aがキー回転位置に位置しつつ、プッシュ位置へ変位した状態では、プッシュロッド7先端と連係し、ドアロック解除位置に被押圧部材8へ変位する。 (もっと読む)


【課題】 ルーフを、車両前後方向に複数のルーフ部分に分割して格納可能な車両において、可動ルーフの前後左右4箇所のロック・アンロックを1つの操作レバーによる操作で効率良く行えるルーフロック機構を提供する。
【解決手段】 フロントウインドフレーム(5)の後端およびリアルーフ(2)の前端には、それぞれ左右2箇所の被係合部(51,52,23,24)が設けられ、センタールーフ(1)の前端および後端には、それぞれ前記被係合部に係合可能な左右2箇所の係合部材(41,42,43,44)が設けられている。これら4箇所の係合部材は、ベルクランク(45,46)にコネクティングロッド(41a,42a,43a,44a)を介して連結され、ベルクランク(45)に操作レバー(47)が設けられている。操作レバー(47)でベルクランク(45)を回動させることにより、前記4箇所の係合部材を一斉に係脱できる。 (もっと読む)


【課題】トランクリッド6をキーシリンダ等によって開けることかできないとき、乗員室1側から該トランクリッド6を開放できるようにする。
【解決手段】荷室3のリッド保持手段11からレリーズワイヤ12を乗員室1のシート座部14下まで延設し、このシート座部14の下にレリーズ操作用のハンドル13を配置する。トランクリッド6を開けるときは、シート座部14を浮かせてハンドル13の牽引操作を行なうことにより、リッド保持手段11によるトランクリッド6の保持を解除する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成により、開閉体のロック状態を、車外からは解除し難く、車内からは容易に解除できるようにすることを目的とする。
【解決手段】開閉レバー12のリブ12C(係合手段)と、リンク14の爪部14C(係合部)とが係合することで、ウィンドウガラス10(開閉体)を閉止状態にロックすることができる。リブ12Cと爪部14Cとの係合代は適切に確保されており、ウィンドウガラス10を車外から押しても、そのロック状態が解除されることはない。また開閉レバー12に設けられた第1操作部12Aの操作によりリブ12Cを弾性的に揺動させることで、爪部14Cとの係合を解除できるようにしたので、リブ12Cと爪部14Cとの係合代を十分に確保しつつ、車内から容易にロック状態を解除することができる。開閉レバー12にリブ12Cを揺動させるための第1操作部12Aを設けた構成であるため、構成は簡易である。 (もっと読む)


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