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Fターム[2F014AA09]の内容

液位又は流動性固体のレベルの測定 (3,121) | 目的、効果 (575) | 液面追従形 (21)

Fターム[2F014AA09]に分類される特許

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【課題】燃料タンク内に水分等の異物が存在していても液位を高精度で検知可能な燃料タンク構造を得る。
【解決手段】燃料タンク14内に備えられる静電容量センサユニット26は、底部14Bに沿って配置される燃料リファレンス部26Rを有する。燃料リファレンス部26Rの周囲の燃料が、ジェットポンプ48の駆動により流動されることで、水分が燃料リファレンス部26Rに接触することが抑制される。 (もっと読む)


【課題】透明または半透明の円筒形容器内の粉体層の体積を精度良く測定することができる粉体層体積測定装置を提供する。
【解決手段】粉体層体積測定装置は、カメラ21と、カメラ21を垂直方向に移動させる昇降装置23と、カメラ21に向かい合う位置に配置されるバックライト30と、カメラ21とバックライト30の間に配置される透明または半透明の円筒形容器104と、動作制御を行う制御装置40を備える。昇降装置23は制御装置40に設定した初期設定位置からのカメラ21の垂直方向変位量を測定する変位量測定装置42を備える。カメラ21が撮像した画像を画像解析装置41が解析して円筒形容器104内の粉体層の粉体面位置が計測され、初期設定位置と粉体面位置とから粉体層の体積が算出される。 (もっと読む)


【課題】オイル面の傾きの有無にかかわらず、車載内燃機関のオイルパンに貯留されるオイルの量を適正に測定することのできるオイル量測定装置を提供する。
【解決手段】オイル量測定装置は、オイルパン2内のオイル面3aの傾きを検出する加速度センサ11と、複数の温度センサ21,26のうちの少なくとも1つの温度センサ21,26からオイルパン2の底面2a方向に延出された所定の温度勾配を有する伝熱部材22,27と、各温度センサ21,26の検出値及び加速度センサ11の検出値がそれぞれ入力されるECU10とを備える。各温度センサ21,26は、オイル面3aの傾きに対して各々異なる距離になるようにオイルパン2内に配置され、ECU10は、加速度センサ11により検出されるオイル面3aの傾きと、各温度センサ21,26により検出される温度から判定されるオイル面3aの高さとに基づいて、オイルパン2内のオイル量を測定する。 (もっと読む)


【課題】粉体の有無だけでなく残量に応じて変化する検出信号を出力することが可能な粉体センサを提供する。
【解決手段】発振回路10は、出力信号Vdrvの周波数を、圧電素子5の共振周波数Frを含む周波数範囲で掃引する。位相差検出回路20は、発振回路10の出力信号Vdrvと圧電素子5の端子電圧Vpとの位相差を検出する。位相差変換回路30は、位相差検出回路20によって検出した位相差をアナログ電圧に変換するもので、例えば積分回路により実現される。 (もっと読む)


【課題】測温抵抗体を用いて液面を検出する方法において、測温抵抗体の劣化を防止するとともに消費電力も抑えることを可能すること。
【解決手段】一対の測温抵抗体2a、2bを具備した液面レベルセンサーBと、装置本体Aを具備し、装置本体Aは、測温抵抗体の一方2aに比較的大きな定電圧を加える第1の定電圧回路3aと、測温抵抗体の他方2bに微小な定電圧を加える第2の定電圧回路3bと、測温抵抗体の一方と第1の定電圧回路間及び測温抵抗体の他方と第2の定電圧回路間に介在される抵抗4と、測温抵抗体の一方の抵抗値を測定する第1の抵抗値測定回路7aと、測温抵抗体の他方の抵抗値を測定する第2の抵抗値測定回路7bと、第1の抵抗値測定回路の出力と第2の抵抗値測定回路の出力を入力して比較する比較手段8と、装置全体の作動を制御する制御手段9を具備した。 (もっと読む)


【課題】水深の深い水位を非接触方式で、浮遊物の有無の検知もできる水位レベル計の提供が課題である。
【解決手段】従来の非接触水位計として超音波式水位計、電波式水位計は超音波、電波の放射角度が広く距離が長い水位測定が困難であった。
本発明は水面と壁面にレーザー光線のスポットを当て、水面と壁面に対するレーザー光線の乱反射強度の違いを検知して水面と壁面の境界位置を水位レベルとして判別する。判別された境界位置はレーザー距離計による距離測定またはレーザー受発光器の基準点からのレーザー光線の回転角度から求める。本レベルは水位レベル以外に液面と壁面のレーザー光線の乱反射強度が違う液面レベル測定にも応用できる。 (もっと読む)


【課題】取付けやメンテナンスの手間の軽減、並びに下水管の計測データを無線により安定して伝送して監視しえることを課題とする。
【解決手段】下水管用の超音波水位センサの計測器本体3と、超音波発信部5と超音波受信部6と、各種信号を伝送する無線局7と、無線親局8を具備し、計測器本体は電源部と制御部とモータを有し、計測器本体の制御部は超音波の送受信超音波制御部とモータ制御部を有し、支持体は信号ケーブルと電源ケーブルを含み、モータ制御部は水面との距離を超音波制御部から受取り、それを設置高さに換算しつつ目標値に一致するようにモータを制御し、超音波発信部及び超音波受信部を降下させ、下水管の水位が上昇し、超音波発信部及び超音波受信部が水没する可能性が生じた場合、超音波発信部及び超音波受信部を予め設定された設置高さまで引き上げることを特徴とする下水管水位計測システム。 (もっと読む)


【課題】配管中の極低温冷媒に液面差ができる場合において、液面の高さが変化しても液面の形状をより正確に測定する配管中の極低温冷媒の液面計測装置とその計測方法を提供する。
【解決手段】超電導線3を配管1中に水平に保持し、超電導線3に電流を流して両端の電圧を測定し、超電導線3が配管1中の極低温冷媒に浸漬されていない部分の長さを求めることにより液面を計測する極低温冷媒の液面計測装置において、超電導線3を固定したセンサ部が上下動可能な移動手段を有する。センサ部が上下動可能な移動手段は、例えばセンサ部に固定されたフロートによる移動機構である。 (もっと読む)


【課題】観測作業の自動化が容易であると共に、信頼性の高い観測結果を得ることができる降雪深観測装置、及び降雪深観測方法を提供する。
【解決手段】 降雪深観測装置1は、上下方向に延在する支柱2と、支柱2に設けられ、雪を透過可能な第1の観測波W1を照射すると共に、反射層14により反射された第1の観測波W1を検出する第1の観測波照射手段3と、支柱2に設けられ、雪面12に反射層14を形成する反射層形成手段4と、第1の観測波照射手段3による第1の観測波W1の検出結果を利用して、反射層14上に積もった雪の深さを算出する演算手段3と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】大がかりな装置を設けることなく、閉栓したままの状態の液体ボトル内の液量を検出する。
【解決手段】粘着層2aを備えるシール2と、該シール2に設けられ、一方向に並んで配置される複数の環状のアンテナ3と、該アンテナ3を介して給電され、かつ、該アンテナ3を介して外部に情報を送信する無線IC5とを備える液量検出用無線ICタグ1を提供する。 (もっと読む)


【課題】 イニシャルコストやランニングコストを削減できると共に、現場での作業を減らす。
【解決手段】 炉本体3の天井壁に昇降自在に設けた主電極4先端から炉本体3内に不活性ガスGを供給しつつ、炉本体3内の被溶融物を溶融して炉本体3内に溶融メタル層M及び溶融スラグ層Sを形成する灰溶融炉2に於いて、主電極4を降下させながら炉本体3内に供給している不活性ガスGの背圧を測定し、背圧の増加率の変化から主電極4の先端が溶融スラグ面及び溶融メタル面にあるときの主電極4の位置を検出すると共に、溶融スラグ面及び溶融メタル面の検出時に於ける主電極4の位置から溶融スラグ層Sの厚みL1を算出し、又、炉本体3に設けた非接触式の距離計14により当該距離計14から溶融スラグ面までの距離L3を測定し、前記溶融スラグ層Sの厚みL1と測定距離L3とから溶融メタル層Mの厚みL2つまり溶融メタルレベルMLを算出する。 (もっと読む)


【課題】装置の状態を示す装置情報を外部装置に送信しなくても、装置に異常が発生したことを外部装置に伝えることができるレベル計測装置を提供すること。
【解決手段】本発明のレベル計測装置は、レベル情報検出部と、制御部と、データ送信部と、を備えている。レベル情報検出部は、容器内に収納された測定物のレベル値を得るためのレベル情報を検出する。制御部は、レベル情報から測定物のレベル値を算出する。そして、制御部は、レベル情報検出部にエラーが発生したか否かを検知し、エラーが発生していなければ、算出したレベル値を表すレベルデータを生成する。一方、レベル情報検出部にエラーが発生していれば、計測されることのないレベル値を表す異常用レベルデータを生成する。データ送信部は、制御部により生成されたレベルデータ及び異常用レベルデータを外部装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、抵抗体基体の最下点近傍まで液位を検出することができる液位センサを提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明の液位センサは、抵抗体基体21の一側面に設けられた第1の電極22と中間電極30との間に生じる電位差と第2の電極26と中間電極30との間に生じる電位差とを比較して出力する構成としたものであり、立設された抵抗体基体における最下点近傍まで出力信号が変化することになり、これにより、抵抗体基体の最下点近傍まで液位を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成によって尿量の取得を可能とした蓄尿装置を提供する。
【解決手段】
尿量計測部3は、投入された尿を貯留するための収容容器31と、ガイドレール37と、取付台363と、取付台363上に載置された反射型の光センサ36と、タイミングベルト35と、駆動プーリ33と、従動プーリ34と、ステッピングモータ32とを備えている。光センサ36は、発光部361によって収容容器31の内側に設けられたプリズム部312に対して垂直に光を照射しながら、ステッピングモータ32の駆動によって上下方向に移動する。発光部361からの光が照射された位置が収容容器31の尿の液面を越えると、プリズム部312において光が反射され受光部362において受光される。このときの光センサ36の位置と収容容器の断面積との関係に基づいて尿の体積を計算する。 (もっと読む)


【課題】収容容器内の現像剤の量を精度良く制御しやすくすることにある。
【解決手段】液体を収納可能な現像剤収容容器272内の液体の量を検出する液量検出装置276であって、液面検知部材276bと、第1モータ276cとを備えている。液面検知部材276bは、現像剤収容容器272内の所定高さ位置に設けられ、現像剤収容容器272内の液面が所定高さ位置に位置した際に液体により負荷が作用する。第1モータ276cは、液面検知部材276bに接続され、液面検知部材276bを回転させる。 (もっと読む)


【課題】カメラから得られた画像を処理することにより、河川の水位検出する場合、従来は量水板のような特別なマーカーが必要であった。また、マーカーを用いずに橋脚などの構造物と水面との交差である喫水線を画像処理によって抽出する場合、影など喫水線以外の影響を受けるという問題があった。
【解決手段】取り込んだ河川の画像からエッジ画像生成し、喫水線の探索範囲限定するために範囲指定を行い、探索範囲内のエッジ強度の分布から喫水線以外のエッジを除去し、エッジ画像から射影計算によって喫水線候補を抽出し、喫水線候補から水位を求める水位検出方法であり、特に、偽エッジ除去処理においては、探索範囲の輝度値を用いることで、水面に差し込んだ影の影響をなくして安定に喫水線を検出し、水位を検出するようにした。 (もっと読む)


有機液体の存在を検出するためのセンサーである。このセンサーは、両側の第1及び第2の面を有する長い基板、及び基板の第1の面の少なくとも一部分上に配置された第1のセンサー面及び基板の第2の面の少なくとも一部分上に配置された第2のセンサー面を備える。センサーは、第1及び第2のセンサー面を電気的に結合している橋絡用電極を備える。第1の電極は基板の第1の面上に配置されかつ第1のセンサー面に電気的に結合され、そして第2の電極は基板の第2の面に配置されかつ第2のセンサー面に電気的に結合される。
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【課題】 本発明は、回転部材に電気エネルギを要する部材を設ける必要がなく、したがって構造が簡単で電気系統の接触不良が生じるおそれはまずなく、安定性の高い正確なレベル計測を行なうことができる装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 上記課題を解決するために、本発明に係るレベル計測装置の代表的な構成は、ワイヤドラム1に接続された第一歯車4と、検出軸10に接続された第二歯車5と、第一歯車4と第二歯車5とを接続する遊星歯車7と、遊星歯車7を自転可能に軸支し且つ検出軸10と同軸にて公転させるキャリア6と、キャリア6に取り付けられたマグネット8と、マグネット8の軌道の近傍に配置されその離接を検知する磁電変換器12と、キャリア6にワイヤの巻き取り方向の付勢力を与える弾性体9とを備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、回転体部に複雑なアナログ回路を不要とし、信号をロジックレベルで取り扱い可能とすることにより、装置の小型化、生産コストの低減化を図ることのできるレベル計測装置を提供することを目的としている。
【解決手段】 ワイヤドラム1と共に回転する第一の板部材8と、検出軸6と共に回転する第二の板部材9とを有し、該第一および第二の板部材8,9を対向して配置し、それぞれ回転中心を中心とする同一半径の円周上に円弧状のスリット8a,9aを設け、ワイヤドラム1側の回転変位と検出軸6側の回転変位のずれを第一および第二の板部材に設けたスリットの重なりである通光部14の幅によって検知し、これに基づいてワイヤドラム1の回転量と検出軸6の回転量が同じになるように制御する。 (もっと読む)


【課題】パイプスキーマの正転側(上流側)及び逆転側(下流側)の2方向の水位検知を行う。
【解決手段】パイプスキーマ4に取り付けた支持部17に導圧管10を介して空気圧源及び圧力スイッチ12を接続するとともに、支持部17により一対のパージ管20,21を支持し、支持部17内には上端にシール部26を有するとともに下端におもりを有するレバー25を回動自在に取り付け、パイプスキーマ4の正転時又は逆転時にその開口部1aの縁部からなる越流部4cが水面下に没して浮遊するスカムを開口部1aから流入させるとともに、一方のパージ管の先端が水面下に没しかつ他方のパージ管をシール部26により閉塞して、導圧管10内の空気圧が所定圧力になったことにより圧力スイッチ12が作動して水面からの所定深さを検知し、パイプスキーマ4を停止させる。 (もっと読む)


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