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Fターム[2F014EA10]の内容

Fターム[2F014EA10]に分類される特許

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【課題】センサの異常を検出する。
【解決手段】満タン液面レベルにある第2の静電容量センサ部25の静電容量を測定して燃料が満タンか否かを判断し、満タンの場合にはタンク底面の第1の静電容量センサ部24の静電容量を測定し、第1の静電容量センサ部24の静電容量と第2の静電容量センサ部25の静電容量を比較する。第1の静電容量センサ部24の静電容量と第2の静電容量センサ部25の静電容量との比が、予め設定した範囲内(予め設定した基準値に対して±α%以内)である場合には等価と判断し、第1の静電容量センサ部24、及び第2の静電容量センサ部25の何れも正常と判断する。また、等価で無い場合には異常と判断する。 (もっと読む)


【課題】燃料タンク内に水分等の異物が存在していても液位を高精度で検知可能な燃料タンク構造を得る。
【解決手段】燃料タンク14内に備えられる静電容量センサユニット26は、底部14Bに沿って配置される燃料リファレンス部26Rを有する。燃料リファレンス部26Rの周囲の燃料が、ジェットポンプ48の駆動により流動されることで、水分が燃料リファレンス部26Rに接触することが抑制される。 (もっと読む)


【課題】シンプルな構成であるとともに製造や取り扱いが容易な静電容量式液面センサーを得る。
【解決手段】気密端子2に設けられた導電ピン6に液面検出用の電極板7が設けられた静電容量式液面センサー1において、気密端子上に取付けられる液面検出部は二枚の電極板7とその電極の位置関係を固定する電気絶縁性のスペーサー8からなる検出部ユニット3として構成し、前記検出部ユニットを気密端子の導電ピンに対して接続固定する少なくとも一つの接続端子9を前記電極が変形を起こすよりも弱い力で変形可能とした。検出部ユニットに対してかかる応力が、接続端子の変形によって分散・緩和されるため、検出部である電極の変形を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】精度の高い水位計測ができる補正装置、無線センサータグ、データ収集システム及びプログラム等を提供すること。
【解決手段】補正装置100は、環境の測定温度情報を取得する温度情報取得部120と、静電容量センサーケーブルSCBの静電容量値の温度による変化の補正処理に使用される補正係数を記憶する記憶部130と、測定温度情報と補正係数とに基づいて、静電容量センサーケーブルSCBの計測された静電容量値についての補正処理を行う補正処理部110とを含む。記憶部130は、静電容量センサーケーブルSCBの長さに応じて値が異なる補正係数を記憶する。 (もっと読む)


【課題】燃料液位、即ち燃料の残量を検出するだけでなく、燃料性状、即ち燃料の材質を判別できる燃料検出装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る燃料検出装置は、燃料充填方向に並べて設置された第1検出電極〜第n検出電極(n≧2)、各検出電極の出力を処理し、燃料性状および燃料液位を検出するための静電容量検出部などを備え、静電容量検出部は、各検出電極の出力および電極長から燃料の比誘電率を算出し、該比誘電率を基に燃料性状を検出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 複数個の特性(物理量)を特定可能なセンサ装置を提供する。
【解決手段】 センサ装置10の第2の電極14は、Y方向に間隔を空けて配置されており、それぞれがX方向に伸びている複数個の第3の電極部分14aと、複数個の第3の電極部分14aの一方の端側に配置されており、隣り合う第3の電極部分14aを電気的に接続する第4の電極部分14gと、を備える。第3の電極部分14aは、X方向に伸びている2個の第1の導電部14bと、2個の第1の導電部14bと、第3の電極部分14aの他方の端側で電気的に接続する第2の導電部14cとを備える。 (もっと読む)


【課題】湿式煙道ガス脱硫吸収塔の泡及び空気吹込みスラリーの液面を検出できる液面検出装置の提供。
【解決手段】液面検出装置200は、容器に取付け可能であって、容器212Aにより形成した壁212を貫通して、容器により画定した内部区域214内へ延びることができるスリーブ210を包含し、容器に関して45度よりも小さい角度Aで取付け可能である。液面検出装置200は、スリーブ210の内面218により画定した孔の中に延びている液面検出プローブ230を包含する。この液面検出プローブ230は、容器内の複数の泡及び空気吹込みスラリーの液面を測定するようにしている。コネクタ232,244が、容器の外側212Bに配置されて、孔内に液面検出プローブ230を取外し可能に支持する。液面検出プローブ230は、孔内に延開口254によって前記内部区域と通じている。 (もっと読む)


【課題】検出精度の低下を抑えながら車両の水没を迅速に検出することを可能にする。
【解決手段】互いに離れて配設されるとともに一方が接地されている一対の露出電極10・11により構成されているとともに、露出電極10・11が筐体20外部に露出されている水没センサ9と、所定の静電容量を有し、水没センサ9の非接地側の露出電極10と直列に接続されるとともに、非接地側の露出電極10と接続されていない端子側で直流電圧の印加を受けることが可能となっているコンデンサ12とを備える。そして、コンデンサ12の静電容量と露出電極10・11間の静電容量との比に応じたコンデンサ12と水没センサ9との間の電位が、露出電極10・11間の静電容量の増加により変化することをもとにして水没を検出する。 (もっと読む)


【課題】アルコール濃度が変化しても航続可能距離を正確に算出することを目的とする。
【解決手段】液状態検知センサの液位検知部の静電容量を測定して燃料残量を算出し(100、102)、閾値以上の燃料増加がある場合には、液状態検知センサのリファレンス部の静電容量を測定してエタノール濃度を算出し、算出したエタノール濃度に応じた燃費係数を算出する(104〜110)。そして、算出した燃費係数に平均燃費を乗算して給油後の平均燃費を算出して航続可能距離を算出して表示する(118、120)。 (もっと読む)


【課題】作業用フロントの変更に伴い、液面低下判定のための基準レベルを容易に変更することが可能となる作動油タンク内液面レベル検知装置を提供する。
【解決手段】作動油タンク9の側面にブロック取付け座25を設ける。このブロック取付け座25に液面低下検出用の検出センサ28を取付けたブロック26を上下位置調整可能に取付ける。ブロック26は油を通す上下貫通孔26bを有する。上部管29の一端を作動油タンク9の上部にタンク内に連通させて接続し、他端をブロック26の上部に貫通孔26bに連通させて接続する。下部管30の一端を作動油タンク9の底部にタンク9内に連通させて接続し、他端をブロック26の下部に貫通孔26bに連通させて接続する。検出センサ28により液面レベルが基準レベル以下であることが検出された場合には警報を発する。 (もっと読む)


【課題】燃料タンク内の燃料が少ない状態で偏在しても、燃料量を検出をより正確に行うことが可能な燃料タンク構造を得る。
【解決手段】燃料タンク14内には、底面14Bに沿って底面静電容量センサ部24が配置される。さらに、上下方向には、上下静電容量センサ部26が配置される。底面静電容量センサ部24及び上下静電容量センサ部26による燃料有無の検知結果に基づいて、燃料量を判定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複雑な機構を用いることなく、液面を検出するための電極をタンクの深さ方向の変形に追従させることができる液位検出装置の提供。
【解決手段】燃料タンク(10)の下壁から上壁に向かって立設された中心電極(15)と、中心電極(15)の長手方向に対して直交する方向に対向するように、タンクの下壁から上壁に向かって立設されている外周電極(14)と、燃料タンク(10)の上壁から下壁に向かって延在するとともに、外周電極(13)の少なくとも一部と重なり合った状態で外周電極(14)と摺動して外周電極(14)を燃料タンク(10)の深さ方向にガイドする外周電極(13)と、を備える液位検出装置。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクの液面が低い場合においても、液面が動揺した場合の影響が小さな液位検出装置の提供。
【解決手段】燃料タンク10における燃料の残量が所定量以下であるウォーニング領域における燃料の液位を検出するウォーニング領域液位検出部15と、前記ウォーニング領域液位検出部15よりも車両上方に位置するとともに、燃料タンク10における燃料の残量が前記所定量よりも多い通常領域における燃料の液位を検出する通常領域液位検出部16と、を備えるとともに、ウォーニング領域液位検出部15における単位液位あたりの電極面積が通常領域液位検出部16における単位液位あたりの電極面積よりも大きい液位検出装置。 (もっと読む)


【課題】その場所から動かさずに動作試験可能な液体存在検出器を提供する。
【解決手段】液体の存在を検出する検出器1は、ケーシング4と、ケーシング4内に接触時に液体の存在を感知するプローブ3と、液体を受容するための開口4aと、動作試験時にケーシング4に試験液を流入させるための流入部5aと、ケーシング4から試験液の少なくとも一部を排出するための流出部5bとを備えており、検出器の動作試験は流入部5aから試験液を流入させ、開口4a内で試験液をプローブ3と接触させる。試験液が検出されればプローブ3は正しく作動しており、試験液が検出されなければプローブ3は正しく作動していない。動作試験後、試験液は流出部5bから排出される。 (もっと読む)


【課題】燃料の液位だけではなく、燃料性状、即ち燃料の材質を判別できる燃料検出装置を提供する。
【解決手段】燃料検出装置は、燃料タンク内に設置され、燃料の性状に応じて変化する静電容量を計測することにより、燃料の性状を検出するための燃料性状検出部(1)と、燃料タンク内に設置され、燃料の液位に応じて変化する静電容量を計測することにより、燃料の液位を検出するための燃料液位検出部(2)と、燃料性状検出部(1)の出力および燃料液位検出部(2)の出力を処理するための信号処理部(5〜9)などを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、柔軟に液量を変更でき、節水をおこなうことが可能な給水システムを提供することにある。
【解決手段】給液システム10は、液体12が流れる配管14、配管14に設けられたバルブ16a,16b,16c、液体12を溜めるタンク18、タンク18内の液面レベルを検知する液面レベルセンサ20、液体12の供給量を選択するスイッチ、およびバルブ16a,16b,16cの開閉を制御する制御盤22を備える。スイッチS1,S2によって簡単に一定量の液体12を供給することができ、節水が可能である。必要に応じて連続した液体12の供給も可能であり、使い勝手がよい。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクが変形した場合においても燃料残量を正確に測定できる燃料残量測定装置の提供。
【解決手段】燃料タンクに貯留された燃料の液位を検出する液位センサと、前記燃料タンクの変形量であるタンク変形量を検出するタンク変形量検出手段と、前記タンク変形量検出手段で検出されたタンク変形量に基づき、燃料の液位と燃料残量との関係を示すタンク容量特性を決定するタンク容量特性決定手段と、前記液位センサで検出した燃料タンクの液位とタンク容量特性決定手段で決定したタンク容量特性とに基づいて前記タンク内部における燃料残量を求める燃料残量決定手段と、を備える燃料残量測定装置。 (もっと読む)


【課題】燃料残量センサの合理性を正しく且つ容易に診断できるようにする。
【解決手段】燃料タンク2の内部であって燃料残量が低下したときには液面から露出する位置に液面検出センサ18を設ける。この液面検出センサ18は、例えば静電容量式のセンサのように、計測部が燃料の液面よりも上に位置している場合と燃料に浸かっている場合とでセンサ出力値が変化するセンサとする。そして、燃料残量センサ16のセンサ出力値をもとに計算される燃料残量と、液面検出センサ18のセンサ出力値とが矛盾しないかどうか検証することによって、燃料残量センサ16の合理性が保たれているかどうか判定する。 (もっと読む)


【課題】液面が傾斜しても液位を検出可能、かつ設置が容易な燃料タンク構造を提供する。
【解決手段】燃料タンク10の内部には底壁20に沿って液位センサ14が設けられ、その長手方向両端は車体上方向に折り曲げられ、さらに一端は満タン時の液面Fよりも車体上方向に突出するように延設されている。第1液位測定部16Aと複合測定部18とは挿入口22を挟んで対向する位置にあり、挿入口22が満タン時の液面Fよりも低い位置にあっても、それぞれ満タン時の液面Fを検出することができる。液面Fの揺動中心から第1液位測定部16A及び第2液位測定部16Bが等しい距離にあれば、図1に示すように、A+B≒a+bとなるので、液位aと液位bとの平均をとれば、本来の液量として正しい液位A(=B)を算出することができる。 (もっと読む)


【課題】 単に液体の有無の状態だけでなく、泡の塊(いわゆるカニ泡など)の存在も考慮しつつ入味量の正しい検出が可能な新規な壜詰め製品の入味量検査装置を提供する。
【解決手段】 壜詰め製品を立設した状態で搬送させる搬送路(91)と、搬送路の側面に沿って設けられた静電容量センサ(95)および光センサ(93)と、静電容量センサおよび光センサからの双方の検出信号をもとに入味状態を判定する演算処理部と、を有して構成される。 (もっと読む)


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