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Fターム[2F029AD01]の内容

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【課題】マップマッチングで判定された走行道路と、実際に走行している道路が異なる場合に、実際の走行路に対して単純な操作で迅速且つ容易にマッチング修正を行うことができるナビゲーション装置、方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】 本発明は、ユーザにより画面上がスクロールされるか否かを監視し、スクロールした場合にスクロール中心座標のカーソルに最も近い道路を検出し点滅させるマッチング候補検出部46と、ユーザが当該カーソル位置においてカーソルの決定操作を行ったか否か判断し決定操作がなされていれば、当該点滅した道路に強制的にマップマッチングを行う強制マップマッチング部45と、強制マップマッチングがなされると、その結果に応じて地図表示や案内における画面表示等の動作をが制御する制御部47とを備える。 (もっと読む)


【課題】 非自走状態で搬送された車両が搬送先に到着した際に、車両の正しい位置及び方向を迅速に呈示できるナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】 絶対位置検出部6(GPS受信機)での絶対位置を示す検出結果と、相対角度検出部5及び車両I/F部10からの相対的位置を示す情報とから、車両の位置を推定する。非自走状態で搬送された車両が搬送先に到着したときに、絶対位置検出部6(GPS受信機)での検出結果に基づいて車両位置を推定する際の基準を緩和する。異なる基準を記載した複数の基準テーブルA,Bを準備しておき、非自走状態で搬送された車両が搬送先に到着したときに、基準の条件が緩やかな方の基準テーブルを使用する。 (もっと読む)


【課題】 音声による経路案内をユーザーの好みなどにあった話速で行なうようにする。
【解決手段】 カーナビゲーション装置1は、車両の現在位置を検出する位置検出器2と、道路地図データ及び経路案内のための音声データを格納した地図データ記録媒体7と、スピーカ11と、制御装置9などを備えて構成されている。この制御装置9は、指定条件に応じて音声話速を設定し、地図データ記録媒体7の道路地図データなどを用いて出発点から目的地までの経路及び案内事象を決定し、車両の経路走行時に、該案内事象に対して、該当する前記音声データを前記スピーカ11から音声として前記設定された話速で出力させて経路案内を行なう。 (もっと読む)


【課題】 有用な燃費関連情報を提供できる燃費情報提供システムの提供を目的とする。
【解決手段】 本発明は、複数の車両で取得した実燃費情報をセンタに集約し、該集約した実燃費情報を用いて生成する有用な燃費関連情報を、個々の車両のユーザに提供する燃費情報提供システムにおいて、車両の現在位置を検出する位置検出手段40と、前記検出した車両の現在位置から、車両のユーザにより設定された目的地まで、複数の経路を候補として探索できる経路探索手段42とを車両側又はセンタ側に備え、センタにより生成される前記各探索経路に対するそれぞれの予測燃費情報を受信する受信手段と、前記各探索経路をそれぞれの前記予測燃費情報と対応付けて画面上に出力する出力手段44とを車両側に備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 角速度センサの感度誤差を精度よく検出可能な「角速度センサの感度誤差検出装置および方法」を提供する。
【解決手段】 角速度センサ1の出力から一定時間ごとに得られるジャイロ方位およびGPS受信機3の出力から一定時間ごとに得られるGPS方位の中から、所定の条件を満たすときに出力された方位信号の組み合わせのみを選択的に抽出する一次サンプリング部6aと、抽出した方位信号の組を用いて角速度センサ1の感度誤差を演算する感度誤差サンプル演算部6cおよび統計処理部6dとを備え、GPS誤差を含む可能性が高い方位情報は破棄し、所定の条件を満たす精度のよい方位情報だけを選んで感度誤差を求めるようにすることにより、精度の高い感度誤差を算出することができるようにする。 (もっと読む)


【課題】 GPS測位アシストサーバと制御局との間の回線数を削減し、ネットワークリソースを効率的に利用する。
【解決手段】 A(Assisted)−GPS測位方式を実現するために必要となるアシストデータを作成するGPS測位アシストサーバ1と、アシストデータを受信して該アシストデータをクライアント端末5に送信する制御局2と備え、GPS測位アシストサーバ1と制御局2との間に制御局2を集約してサービスの呼制御を行なう中継サーバ3を備え、GPS測位アシストサーバ1と制御局2との間の通信を中継サーバ3を介して行なう。中継サーバ3は、アシストデータのカプセリング処理を行なうカプセル化手段を備え、カプセリングプロトコルにアシストデータの要求を受けた制御局を特定するための制御局IDを含ませる。 (もっと読む)


【課題】より効率的に地図データの更新を行う「地図データ更新システム及びナビゲーション装置」を提供する。
【解決手段】ナビゲーション装置1は、地図データ記憶部11に保持している地図データ上の道路外の車両位置が算出されたならば、地図データサーバ3に、算出した車両位置を含む照会データを含む新規道路有無問い合わせを送信する。新規道路有無問い合わせを受信した地図データサーバ3の更新サービスサーバ31は、対応道路データ探索部32に照会データに含まれる車両位置にマッチする道路を、地図データベース33中の地図データから探索させ、探索された道路のデータを更新データとしてナビゲーション装置1に送信する。ナビゲーション装置1は、地図データ記憶部11に受信した更新データを用いて保持している地図データを更新する。 (もっと読む)


【課題】 一時的な道路形状の変更があった場合に、地図データの更新を速やかにかつ簡易に行うことができる「車載用電子装置」を提供する。
【解決手段】 本発明に係るナビゲーション装置1は、カメラからの撮像データが工事中や通行止などの一時的な道路形状の変更を示唆する標識210を含むとき、道路形状の変更があると判定する。道路形状の変更があると判定されると、自車の走跡軌跡データPが蓄積される。そして、道路形状の変更の対象となるリンクデータが走行軌跡データPに基づき補正され、道路形状の変更に対応する地図データの更新が行われる。 (もっと読む)


【課題】情報提供装置の処理負担を低減しつつ、より多数の端末装置をサポートすることができる情報提供システム等を提供すること。
【解決手段】情報提供装置40は、衛星情報取得手段と、複数の衛星基地局の位置及び前記観測可能範囲を示す基地局情報を格納する基地局情報格納手段と、端末概位置情報生成手段と、概位置と各衛星基地局の位置との距離の短さを優先条件として、第1衛星基地局と第2衛星基地局を選択する衛星基地局選択手段と、測位補助情報を生成する基準領域を示す基準領域情報を生成する基準領域情報生成手段と、基準領域衛星数情報を生成する基準領域衛星数情報生成手段と、基準領域衛星数情報に示される衛星数が前記測位が可能な数か否かを判断する測位可能性判断手段と、前記基準領域に位置する前記位置情報衛星からの前記位置関連信号に基づいて測位するための前記測位補助情報を生成する補助情報生成手段等を有する。 (もっと読む)


【課題】 自車両と後方から接近する車両の走行状況を把握して、その状況に応じて適切な回避策をとることが可能な車載制御装置を提供する。
【解決手段】 車両の速度を検出する車速検出手段と、両の後方を走行する車両を検出する後方車両検出手段と、後方車両との車間距離を演算する車間距離演算手段と、車速および車間距離とに基づいて後方車両の接近速度を演算する接近速度演算手段と、車両の現在位置を検出する位置検出手段と、後方車両に報知を行なう報知手段と、道路種別の情報を含む地図データを記憶する地図データ記憶手段と、道路種別に基づいて定められる速度および接近速度の基準値を記憶する基準値記憶手段と、速度および接近速度が車両の現在位置の道路種別毎に定められる基準値内にあるかどうかを判定する判定手段と、速度および接近速度が基準値を超えたと判定された場合に、報知手段に報知を行なわせる報知制御手段とを有することを特徴とする車載制御装置として提供可能である。 (もっと読む)


【課題】 地図帳を使って各種位置をより直感的にユーザが把握することが可能なナビゲーション装置を提供すること。
【解決手段】 ナビゲーション装置において、データ記憶部4には、地図帳リストDaと、地図帳リストDaに挙げられている地図帳に含まれる各区画の構成要素を表す区画要素データDcとが記録される。演算処理部3は、データ記憶部4には区画要素データDcに基づいて、各種位置について案内情報を作成する。出力部5は、演算処理部3で作成された案内情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】前回測位位置が真の現在位置と大きく離れている場合であっても、精度が良い測位結果を出力することができる端末装置等を提供すること。
【解決手段】端末装置22は、端末装置22が測位障害領域に進入したか否かを判断する測位障害領域進入判断手段と、測位障害領域進入判断手段の判断結果に基づいて、前記測位障害領域出口位置情報を取得する測位障害領域出口位置情報取得手段と、端末装置22が測位障害領域を離脱したか否かを判断するための測位障害領域離脱判断手段と、測位障害領域離脱判断手段の判断結果に基づいて、現在位置の複数の測位結果を示す測位結果情報を生成する測位結果情報生成手段と、測位結果情報に示される複数の測位結果から出力用測位結果を選択するための測位結果選択情報を格納する測位結果選択情報格納手段と、測位結果選択情報として測位障害領域出口位置情報を適用する測位障害領域出口位置情報適用手段等を有する。 (もっと読む)


【課題】経路計算処理において、利用者の好みを取り入れながら適当な経路を計算する。
【解決手段】特定経路としての経路Aが遠回りと判断した場合には(S150:Y)、経路Aの計算時に参照した推奨用コストテーブルについて、代替経路としての経路Bに含まれる道路種別のうち経路Aに含まれる道路種別とは重複しない道路種別に対応する距離補正係数を「普通」から「通りやすい」へ変更し、その変更後の推奨用コストテーブルを参照して経路Aを再計算する(S190、S120)。つまり、経路計算処理において特定経路としての経路Aを代替経路としての経路Bが有する傾向を反映させるように再計算する。 (もっと読む)


【課題】 曲がるべき交差点を新規な手法でわかりやすくに伝えることができるような車両用ナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】 車両用ナビゲーション装置は、案内交差点Xについて、「案内交差点Xとその手前交差点Yとの距離が所定距離より短い」という条件と「案内交差点Xへの進入可能車線、および手前交差点Yにおける進入可能車線が、案内経路によって制限される」という条件が共に満たされる場合、自車両がその手前交差点に近づいたとき、画像表示と音声表示を併せて行う。その画像表示は、案内交差点X、手前交差点Y、案内経路に沿った案内交差点Xおよび手前交差点Yへの進入道路、案内交差点Xおよび手前交差点Yへの進入可能車線の指定線22、およびこの2つの交差点の強調表示31、32を同時に画像表示する。また、その音声表示は、その案内交差点への進入可能車線の指定、およびその手前交差点への進入可能車線の指定を案内する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの走行経験をより効果的に経路計算に反映し、ユーザにとって違和感の少ない経路を探索することが可能な車両用経路計算装置を提供する。
【解決手段】車両が道路を走行した際に、各道路(各リンク)ごとに走行状況を示す走行状況データを外部メモリ9に記憶する。走行状況データが記憶された各リンクの走り易さを評価し、その評価結果に応じて、ユーザが走り易いと感じた評価される道路(リンク)のコストを下げ、逆に走りにくいと感じた道路(リンク)のコストを上げる。このようにして、走行状況データにより評価される走り易さを考慮して、リンクに対して付与するコストを決定する。このように決定されたリンクコスト及びノードコストが最小となる経路を探索することにより、ユーザが妥当と考える経路を探索することができる。 (もっと読む)


【課題】 車載用車両用ナビゲーション装置が無線送信の放送局の受信可能エリア外に出る恐れを低減する。
【解決手段】 車載用車両用ナビゲーション装置が、放送局データに基づいて、その放送局の受信可能エリアを地図に重ねて表示し、さらにその表示と同時にその放送局の名称および放送局の無線送信基地局への地図上の方向、およびその無線送信基地局の現在位置からの距離を表示する。また、現在地から設定された目的地までの経路の選択を、当該経路が当該受信可能エリア内にあることを考慮した方法と、考慮しない方法の2つで行い、その2つの方法によって選択された2つの経路を、案内経路候補として、ユーザに選択を促すような形式で画像表示装置に表示させる。 (もっと読む)


【課題】未登録道路を最初に走行する際にもカーマークをスムーズに表示するナビゲーション装置及びナビゲーション方法を提供する。
【解決手段】車両用道路を含む道路地図データを記憶する道路地図データベース8と、車両の現在位置を検出する現在位置計算部1と、車両の現在位置を示すカーマーク及び車両の現在位置の周辺の車両用道路を同時に表示する表示部6と、車両の現在位置と車両用道路が一致しない時、カーマークを車両用道路上へ補正する車両位置補正部2と、道路地図データに含まれていない車両用道路(未登録道路)へ車両が進入することを車両の走行状態に基づいて推測する未登録道路推測部4と、未登録道路推測部4が未登録道路への車両の進入を推測した時、カーマークを車両用道路上へ補正しないように車両位置補正部2を制御する制御部5とを有する。 (もっと読む)


【課題】車両が走行している道路に関し、車両の対向車線についての交通情報を取得するようにして、車両が走行した経路の交通情報を高い効率で取得することができるようにする。
【解決手段】自車の現在位置及び車速を自車情報として取得する自車情報取得部と、所定周期で対向車の画像を取得する画像情報取得部と、所定時間経過前後の前記画像を対象に画像マッチングを行って同一の対向車を識別する画像情報マッチング部と、前記自車情報及び前記自車と識別された対向車との相対距離に基づいて、前記識別された対向車の位置及び車速を対向車情報として取得する対向車情報判定部と、前記対向車情報を蓄積する走行履歴情報データベースとを有する。 (もっと読む)


【課題】従来のGPSとVICSを統合して回路規模は縮小可能であるが、カーナビゲーション装置として大切な測位精度の向上に関しては、改善されておらず、回路を統合してもGPSの測位性能を向上させることができない。
【解決手段】測位情報装置は、GPS/VICS統合アンテナ1に接続されたダウンコンバータIC50と、光アンテナ2に接続された光送受信部17と、路上機の座標情報が予め記憶された座標情報メモリ21と、制御部20を備えている。さらにダウンコンバータIC50はGPS/VICS切替器6を有し、制御部20により信号を切替え、VICS情報によりGPSの測位精度を向上させる。 (もっと読む)


【課題】地図データ上の道路を構成する各リンクの時間規制情報を記憶する記憶手段を有し、時間規制のあるリンクを回避する経路探索方法において、推奨経路から逸脱し、現在位置が地図データ上の時間規制のある道路上にある場合でも、新たな経路を確実に探索する。
【解決手段】
現在位置が地図データ上の時間規制のある道路上で経路探索を行う場合、時間規制を無視して再経路探索を行う。また、少なくとも現在移動体が存在する道路の時間規制のみを無視して経路探索を行ってもよい。 (もっと読む)


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