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Fターム[2F030CF07]の内容

体積流量の測定 (8,326) | 流量計付属部材 (1,803) | ポンプ (49)

Fターム[2F030CF07]に分類される特許

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【課題】高アスペクト比の細孔に対しても効率よくかつ精度よく当該細孔内を流れるガスの流量を測定することができる作業性のよい流量測定装置を提供する。
【解決手段】本発明の流量測定装置は、大気圧より低い所定圧力で吸引する吸引手段1と、この吸引手段に夫々接続される主吸気通路2、2a及び比較吸気通路3、3aとを備える。主吸気通路が細孔Hの一側に着脱自在に接続され、比較吸気通路が細孔に対応する第1の測定基準孔RH1に連通し、この比較吸気通路に細孔に対応する第2の測定基準孔RH2が介設されると共に主吸気通路に細孔に対応する第3の測定基準孔RH3が介在され、吸引手段を稼働して細孔及び第1の測定基準孔を通してガスを夫々吸引し、細孔及び第3の測定基準孔備の間、及び、第1及び第2の両測定基準孔の間における主吸気通路と比較吸気通路との圧力差を測定する測定手段15が設けられている。 (もっと読む)


【課題】例えば、微細な異物の噛み込み等が発生した場合であっても、良好なメンテナンス性を得ること。
【解決手段】ケーシング36の内部に形成された貫通孔42内に回転可能に収装され、ねじれ方向が異なる第1スパイラルギヤ44及び第2スパイラルギヤ46と、第1スパイラルギヤ44の回転を検知する近接センサ24と、ケーシング36の軸方向に沿った一端部にボルト38を介して着脱自在に連結され、メンテナンス孔50を有するエンドブロック40aとを備え、第1スパイラルギヤ44の一端部には係合穴70が形成され、ケーシング36からエンドブロック40aを離間させてメンテナンス孔50を開口させ、メンテナンス用工具を係合穴70と係合させて第1スパイラルギヤ44及び第2スパイラルギヤ46を強制的に回転させる。 (もっと読む)


【課題】吐出圧の制御目標値からのずれがトルクないし流量の測定値に及ぼす影響を見込んで、吐出圧を目標の値に制御した状態におけるオイルポンプのトルクないし流量を適切かつ低コストに測定する。
【解決手段】本発明に係るオイルポンプのトルク測定方法は、オイルポンプの吐出圧を目標の値に制御した状態におけるトルクを測定する方法であって、オイルポンプの吐出圧とトルクをそれぞれ測定する測定工程(S1,S2)と、予め、同種のオイルポンプの吐出圧とトルクの測定データを取得しておき、これら吐出圧とトルクの測定データから、吐出圧の測定値の制御目標値からのずれの大きさに応じてトルクの測定値の補正量を算出する補正量算出工程(S3)と、トルクの測定値に補正量を加味して、吐出圧が前記制御目標値の場合におけるトルクを算出するトルク算出工程(S4)とを具備する。 (もっと読む)


【課題】低コストで、簡易に送液を確認することができる冷却装置を提供する。
【解決手段】被冷却部4に接触するように配設される受熱部31と、冷却液の熱を放出させる放熱部30と、受熱部31と放熱部30との間で冷却液を循環させるための循環路と、循環路内で冷却液を送液するポンプ32と、冷却液の送液を検知する送液検知部材40とを備える冷却装置である。送液検知部材40を、冷却液の送液による力を受けて弾性変形する弾性部材で構成すると共に、外部から視認可能な箇所に配設した。 (もっと読む)


【課題】より少ない工数で実測された実測値を用いて、ファンに関するデータを予測する。
【解決手段】予測装置100は、以下の取得部121、予測部122を有する。すなわち、予測装置100の取得部121は、所定の回転数N[rpm]で回転する場合のファンに関するデータの実測値111を取得する。そして、予測装置100は、取得されたデータの実測値に基づいて、ファンが所定の回転数Nとは異なる回転数N´で回転する場合のファンに関するデータを予測する。 (もっと読む)


【課題】
簡単な構成で連続的に精密流量測定することができ、高精度の定量ポンプとしても使用可能な流体機械を提供すること。
【解決手段】
外輪部10と、内輪部20と、これらの間に移動可能に設けられた複数個の回転子30とを備え、外輪部10の中心より偏心するとともに内輪部20を取り囲む円形状のガイドライン45を設け、各回転子30の長穴部33に移動可能に嵌入するとともに相互に所定等間隔角度を保って偏心円(ガイドライン45)上を移動する複数のガイドピン42を具備するコントロールガイド体40を設け、ガイドラインの偏心方向(Y軸)を基準にしてガイドピン回転方向上流側にインポートP1を設けるとともに、当該ガイドピン回転方向下流側にアウトポートP2を設ける。 (もっと読む)


噴射工程を測定するためのシステムの温度変化の調整は、補正係数によって理論的にのみ行われるが、エラーを負っている。したがって、測定チャンバ(2)に加熱または冷却要素(32)を配置し、該加熱または冷却要素(32)は、噴射された流量と加熱または冷却要素(32)とによって供給されるエネルギ量が噴射毎に実質的に一定になるように、制御装置(26)によって操作される。それと同時に、一定のエネルギ量がシステムから取り除かれ、これによって測定チャンバにおいて一定の温度が形成され、これによって理論的なエラーを負った計算を回避することができ、噴射決定時の測定精度を改善することができる。
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【課題】流量変動を生じ得る液体が流通する流路において、液体の流量変動を確実にかつ精度良く監視することのできる流量変動監視装置及び生体成分測定装置を提供すること。
【解決手段】流体Aが流通する第1流路2と、前記第1流路内を流通する前記流体Aの流量よりも少ない流量で前記流体Aが流通する第2流路3と、前記第1流路2と前記第2流路3との結合部8で分岐して設けられる分岐流路4であって、前記流体Aに対して界面を形成することのできる界面形成流体Bと前記流体Aとが、前記流体Aが前記界面形成流体Bに分割された状態で、流通する分岐流路4と、前記分岐流路4に設けられると共に、流通する前記界面形成流体Bと流体Aとの界面を検知する検知部6と、前記検知部6から出力される検知データにより、流量変動を算出する演算部7と、を備えることを特徴とする流量変動監視装置及び生体成分測定装置。 (もっと読む)


【課題】安価な構成で、浴槽に配設された風呂循環配管に流れる湯水の流量を正確に測定する。
【解決手段】この流量測定方法は、風呂循環配管(h25+h17+h26)内の湯水を吐水するポンプP4と、前記風呂循環配管に流れる湯水の流量が第1流量Q1になるとオンし、前記第1流量よりも小さい第2流量Q2になるとオフする水流スイッチW1と、前記ポンプの回転速度と吐水量との対応関係を規定した第1ポンプ特性R1において前記第1流量に対応する前記回転速度Xを求め、その回転速度Xと、前記水流スイッチのオン時に検出される前記回転速度Yとの比(X/Y)を求め、その比に基づき前記第1ポンプ特性を補正して、前記第1ポンプ特性から第2ポンプ特性を導出し、前記第2ポンプ特性に基づき、前記ポンプの回転速度から前記風呂循環配管に流れる湯水の流量を測定する。 (もっと読む)


【課題】オゾン蓄積時に、オゾンチャンバ内のオゾン量を監視することで、オゾンチャンバの設計限界を超えた液体オゾンがオゾンチャンバに蓄積することを防止し、高濃度オゾンガス生成装置を安全に稼動する。
【解決手段】オゾンチャンバ9へ導入されるオゾン含有ガスの流量を計測し、制御するマスフローコントローラ6と、オゾンチャンバ9で液化されなかったガスの流量を計測するマスフローメータ28を備え、計測されたオゾン含有ガスの流量と液化されなかったガスの流量に基づき、蓄積される液体オゾン27量を算出する演算部31を備えた液体オゾン蓄積量計測装置35である。さらに、演算部31で算出された液体オゾン蓄積量があらかじめ定められた量に達した場合は、オゾンの蓄積を停止する。 (もっと読む)


【課題】圧力から間接的に流量を求め、流量の異常を検知するのではなく、直接的に流量の異常を検知することが可能であり、かつ装置全体を大きくすることなく流量変化に対する浮子の移動量の割合を大きくすることにより、小型で、かつ検知精度を高め、検知の誤動作を防ぐことができることができる流量異常検出装置の提供を目的とする。
【解決手段】流体の流路が直管状の小径管の上部に、該小径管と連通し、該小径管より断面積が大きい大径管を延設し、前記小径管の内部に流体よりも比重の大なる浮子を、小径管の内部に設けたガイド部で前記浮子を保持して上下可動に浮遊させ、該浮子の移動した位置によって流量を計測する面積式流量手段と、着磁された永久磁石を装着した前記浮子と、前記大径管または小径管の外部に磁気開閉器が配設された検知手段を備え、管内流量を前記浮子の位置で異常の検出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】通水試験の作業効率を高め、労力の軽減を図り、配管への給水量を正確に把握し、設備工事の信頼性を高める。
【解決手段】本発明は、検査対象の配管内に通水して該配管からの漏水の有無を検査するための通水試験装置10であって、水を貯留する貯水タンク13と、貯水タンク13内の水を圧送して前記配管内に給水するポンプ14と、ポンプ14からの給水量を検出する流量センサー27と、ポンプ14からの給水量を所定量に設定するリモートコントローラ17と、流量センサー27により検出された給水量がリモートコントローラ17により設定された所定量に達すると判断した時にポンプ14を停止させる制御器42とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


流量センサであって、流体を受容するように構成された流体チャンバと、流体チャンバ内の流体が移動したときに変位するように構成されたダイヤフラムアセンブリと、ダイヤフラムアセンブリの変位を測定するとともに、流体チャンバ内の流体の移動量の少なくとも一部に基づいて信号を発するように構成された変換器アセンブリとを備える、流量センサ。 (もっと読む)


【課題】オペレータの手を煩わさず、省電力を実現して、適切に排水を制御する監視制御装置を提供する。
【解決手段】雨量に応じてポンプ井の予測流入量を求めるための流入量予測データ12を用いて、雨量計で測定された現在の雨量に応じた予測流入量を求める流入量予測手段211と、ポンプ井に流入する雨水の流入量に応じて、ポンプの起動又は停止のタイミングを補正する第1補正値を記憶する第1補正データ記憶部15から予測流入量に応じた第1補正値を抽出し、この抽出した第1補正値によって、水位計で測定されるポンプ井の現在の水位を補正して、補正後の水位と、ポンプ井の水位に基づいてポンプの起動制御を判断するポンプ起動データで特定される水位とからポンプの起動が必要であるか否かを判定する第1判定手段213と、第1判定手段によってポンプの起動が必要であると判定されると、ポンプを起動するポンプ制御手段214とを備える。 (もっと読む)


【課題】冷却ファンとの距離が短い場合でも風受け板が傾斜することができて、風受け板の軸が重力方向に一致したときでも冷却ファンの動作が止まると風受け板は傾斜前の定位置に戻ることができる冷却ファン用風量計を提供することを目的とする。
【解決手段】冷却ファンが発生させる風の流れを受ける風受け板と、風受け板を内部に配置する送風ダクトと、送風ダクトの外側に風受け板の一端を固定支持する固定部と、風受け板の傾斜角度を風量に換算する換算部を備え、風受け板が固定部を支点として固定されていることにより、短い送風ダクトでも微風を受けて風受け板が傾斜回転することができ、短い送風ダクトでも微風を受けて風受け板が傾斜回転することができて、風受け板の回転軸が重力方向に一致したときも冷却ファンの電源が止まると風受け板は傾斜前の定位置に戻ることができ、冷却ファンの微量な風量を測定することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】電磁流量計、超音波流量計等を用いず、ポンプ固有の特性である全揚程曲線、ポンプ設置条件で決まる実揚程と配管損失などから流量を間接的に計測する方法がある。この方法は吐出側の損失抵抗が変化する場合、吐出管路損失の補正を必要とし、回転数制御している場合など回転数毎に全揚程曲線が必要とし、吐出流量を直接、数式演算で求めることが困難である課題を有している。
【解決手段】ポンプ流量計測装置にポンプの吐出圧力、吸水槽の水位、ポンプ回転数などの計測値を入力する。一方、数式化したポンプの全揚程曲線、吸水槽からポンプまでの吸込み側の損失係数、ポンプ中心高さをあらかじめ入力しておき、吐出管路損失に関係なく、これらの値を用いて直接、数式演算によりポンプ流量を計測する方法を示した。 (もっと読む)


【課題】比熱が変動するガスの流量を正確に測定し制御する。
【解決手段】導管を通るガスの流量を調節するための弁手段5、この弁手段を駆動するための駆動手段9、導管を通るガスの流量を測定するための体積流量計7を有し、この流量計が、設定点信号17との比較のためにフィードバック信号29を提供する。設定点信号は、設定点信号発生手段19により発生され、それは所望の流量に対応する値を入力するためのポテンショメーター21と、以前の設定点から所望の設定点への変更を体積流量計に固有の応答の遅れを保証するのに十分な時間遅らせてガス流量を滑らか且つ安定に制御するための、抵抗器25及びキャパシタ27からなるスローダウン回路23を含む。ポテンショメーターはディジタルポテンショメーターであって、その電圧は回転エンコーダーの独立した操作により変えることができる。 (もっと読む)


差圧式の流量センサアセンブリおよび差圧式の流量センサアセンブリを使用して流体システムにおける流体の流量を割り出す方法。センサアセンブリが、使い捨て部分および再使用可能部分を含む。流量制限要素が、流体流路において導入口と排出口との間に配置されている。使い捨て可能部分が、上流側流体圧力膜および下流側流体圧力膜をさらに有する。再使用可能部分が、上流側流体圧力センサおよび下流側流体圧力センサを有する。上流側流体圧力センサが、流体流路内の導入口と流量制限要素との間の位置における上流側流体圧力を検出する。下流側流体圧力センサが、流体流路内の流量制限要素と排出口との間の位置における下流側流体圧力を検出する。プロセスは、センサの出力を使用して流体の流量を計算する。 (もっと読む)


【課題】配管の口径が大きい場合であっても、流量を確実に検出可能な流量検知器及び流量検知器を用いた給水装置を提供する。
【解決手段】給水装置に設けられた流量検知器20は、その一部に開口部26が設けられた配管部24を有する容器部21と、パドル型の流量センサ22と、水の流れ方向Fに回動可能に形成されたフラッパ39と、を備え、流量によりフラッパ39が回動することで、配管部24の開口面積の一部を可変可能とし、流速を可変可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】ポンプの吐出流量と時間の積から積算流量を計測するシステムの高精度化を図る。
【解決手段】高圧ポンプPの吐出配管に、渦流と縮流圧力損失の発生しない形状の管オリフィス6を設ける。前記管オリフィス6が流体の脈動を抑えて圧力を一定とし、安定した瞬時流量を作り、電子回路で流量時間を1/100秒以下のタイムシェアリングのタイマーで計測し、時間×瞬時流量の積から積算流量を計測する。 (もっと読む)


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