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Fターム[2F055EE25]の内容

流体圧力測定 (24,419) | 感圧部材の変位歪等検出手段 (3,168) | 静電容量 (441)

Fターム[2F055EE25]に分類される特許

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【課題】サイドウォール部及びビード部の内面に配設された吸音層が空気入りタイヤの内面から剥離する蓋然性を前もって運転者等に知らせることのできる空気入りタイヤとリムとの組立体を提供する。
【解決手段】インナーライナの内面上であって、タイヤ本体8のサイドウォール部5及びビード部7の内面領域の少なくとも一部の領域に多孔質材料からなる吸音層15を具えてなる空気入りタイヤ2とリム3との組立体1において、リム3は、タイヤ2の内圧を検知する内圧検知手段17と、この内圧検知手段17からの信号をタイヤ組立体1の外部に送る送信手段18と、を具えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】サイドウォール部及びビード部の内面に配設された吸音層が空気入りタイヤの内面から剥離する蓋然性を前もって運転者等に知らせることのできる空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】インナーライナ10の内面上であって、タイヤ本体のサイドウォール部3及びビード部4の内面領域の少なくとも一部の領域に多孔質材料からなる吸音層11を具えてなる空気入りタイヤにおいて、インナーライナ10の内面上に、タイヤ1の内圧を検知する圧力センサ14と、圧力センサ14が検知した信号をタイヤ1の外部に送る送信手段15と、を具えることを特徴とする空気入りタイヤである。 (もっと読む)


真空測定セル構造の較正をするために次の方法手順が提案される:a)測定セル構造(1)を較正装置(10)と接続し、測定接続部(5)を真空容積部(58)に接続するとともに信号回線(20)を介して測定セルインターフェース(8)を較正進行制御部(11)に接続し、b)測定セル構造部で設定可能な一定の値に合わせて第1の加熱温度を調整し、c)少なくとも1つの所定の圧力を真空容積部(58)で生成し、それと同時に測定セル構造(1)および少なくとも1つの参照測定セル(6)の真空信号を検出することによって測定セル構造(1)の第1の較正ステップを実行し、検出された圧力値を較正データ記憶装置(13)に保存し、d)測定セル構造(1)と参照測定セル(6)の判定された相違値から較正プロセッサ(14)で補正値を算定し、これらの相違値を較正進行制御部(11)の較正データ記憶装置(13)に中間保存し、e)さまざまな所定の作業点で判定された参照測定セル(60)に対する圧力と温度の相違する値について、算定された補正値を測定セルデータ記憶装置(6)へ伝送することによって測定セル構造(1)を調節する。
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【課題】 本発明は、実質的に全面的にセラミックで構成されていて、それにより高い程度に耐食性のある容量式の真空測定セルに関する。
【解決手段】 非常に低い圧力を高い精度で測定できるようにするため、厚さ250μm以下の非常に薄いセラミックダイヤフラムを使用し、このセラミックダイヤフラムは応力なしに、かつ左右対称にセラミックケーシングの内部に配置される。 (もっと読む)


【課題】絶対圧力センサあるいは差圧センサのダイアフラムの変形による、差圧センサへの影響を抑制し、高精度の測定が可能な静電容量式圧力検出装置を提供することにある。
【解決手段】静電容量式圧力検出装置において、差圧センサ手段と絶対圧センサ手段とを基台上に分離して設置するように構成した。また、差圧センサ手段を構成する二つ以上の差圧センサを基台上に分離して設置するように構成した。 (もっと読む)


圧力センサーは基体部(1)と弾性測定膜(2)を含み、弾性測定膜(2)は基体部(1)の表面に接合し、エッジで密封された測定室(3)を形成する。基体部(1)および/または測定膜(2)は、セラミック、ガラス、もしくは単結晶材料を含む。測定膜は基体部(2)の表面に面する少なくとも一つの第一の電極(6)を持ち、基体部(1)の表面は測定膜(2)の表面に面する少なくとも一つの第二の電極(5)を持つ。第一の電極と第二の電極の間の静電容量は測定される圧力の尺度である。さらに第一の電極と第二の電極のうちの少なくとも一方は、金属とガラスを含む導電層を持ち、金属は少なくとも二つの貴金属元素を含む。
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【課題】 タイヤ自体の内部に配置されたセンサを使用して、タイヤの内部における特性パラメーターを感知するシステムを提供する。
【解決手段】 車輌に取り付けられたタイヤの少なくとも1つの特性パラメーターを感知するための可動ユニットであって、前記少なくとも1つの特性パラメーターを感知するためのデバイスと、前記少なくとも1つの特性パラメーターに関連する信号をタイヤから送信するためのデバイスとを備える可動ユニット。前記ユニットは、前記感知デバイスが生成した信号の事前処理を行ない、前記事前処理した信号を前記送信デバイスに送る処理ユニットおよび記憶デバイスを備える。 (もっと読む)


広い動作範囲にわたって高分解能検出が可能なセンサ(10)は、ナノチューブ又はナノワイヤ(14)を包含する複合ダイアフラム(12)を含むことが好ましい。ナノチューブ又はナノワイヤ(14)は、高誘電性又は絶縁性薄膜のような絶縁性材料(16、18)に埋め込まれたマットを形成することが好ましい。ナノチューブ又はナノワイヤ(14)は、約1000GPaを上回るヤング率及び約100GPaを上回る引張強度を有するダイアフラム(10)をもたらす。ナノチューブ又はナノワイヤ(14)内のひずみは、抵抗、電圧、電流又は静電容量の変化によって計測することができる。 (もっと読む)


【課題】物理量センサにおいて、小型・安価に、長期信頼性を確保できるようにすること。
【解決手段】物理量センサ50は、センサ素子30を有する半導体基板40と、センサ素子30を封止する気密封止部15を形成するように半導体基板40に接合した封止用キャップ12とを備える。気密封止部40の内部と外部との間に位置し且つ半導体基板40と封止用キャップ12との接合部に接してガス吸着剤13Aが備えられている。 (もっと読む)


本発明はマイクロメカニカル構成素子に関するものである。このマイクロメカニカル構成素子は、導電性基板(1)と、第1の導電層(4)と、導体路面(12;12a)と、第2の導電層(6)とを有し、前記第1の導電層(4)は前記基板(1)の上に設けられており、該基板(1)に設けられた中空空間(2)上に、弾性に偏向可能な単結晶質シリコンからなるダイヤフラム領域(4a)と、これに当接する周辺領域(4b)とを形成し、前記導体路面は前記第1の導電層(4)の上では、前記第1の導電層(4)から電気絶縁されており、前記導体路面(12;12a)はダイヤフラム領域(4a)の上に第1の電極領域(EB1)を有し、前記周辺領域(4b)の上にこれと電気的に接続された第1の接続領域(AB1;AB1’)を有し、前記第2の導電層(6)は前記導体路面(12)の上に設けられており、前記第2の導電層(6)は前記ダイヤフラム領域(4a)の上に第2の電極領域(EB2;EB2’)を有し、前記第2の電極領域は前記第1の電極領域(EB1)から電気絶縁されており、かつ前記周辺領域(4b)上に第2の接続領域(AB2;AB2’)を有し、前記第2の接続領域は前記第2の電極領域(EB2;EB2’)から電気絶縁されており、かつ前記第1の接続領域(AB1;AB1’)と電気接続されている。さらに本発明は、マイクロメカニカル構成素子に相応する製造方法にも関する。
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【課題】タイヤの内部の気体圧力を測定する圧力センサと、タイヤ外部へ無線を利用してデータを送信する送信回路を有するタイヤ内の気体圧力測定装置の小型化、部品点数の低減、軽量化、低消費電力化を課題とする。
【解決手段】タイヤ内の気体圧力測定装置は、圧力検出回路と、タイヤの運動による加速度を測定する加速度検出回路などを1つの集積回路チップとして構成されている。圧力検出回路の圧力検出手段、加速度検出回路の加速度検出手段は、ともに可動電極と固定電極との静電容量によるものであり、圧力検出手段で検出した静電容量と加速度検出手段で検出した静電容量は容量電圧変換回路で電圧に変換される。圧力検出回路と加速度検出回路内の容量電圧変換回路は、集積回路チップの外部から共通の1端子に入力される駆動用クロック信号によって静電容量を電圧に変換する。 (もっと読む)


【課題】センサ素子片の気密性を確保した圧力センサおよび圧力センサ用ダイヤフラムを提供する。
【解決手段】圧力センサ10は、積層方向に重ねた2枚のダイヤフラム14を有している。このダイヤフラム14の間には、センサ素子片30を収容する空間28が形成してある。またダイヤフラム14は、測定する圧力を受ける受圧部16を有している。そしてセンサ素子片30は、前記空間28内に、且つ、一方のダイヤフラム14における受圧部16に配設してある。これにより受圧部16が湾曲するのに伴って、センサ素子片30も湾曲するようになっている。また受圧部16における圧力センサ10の外側部分には第1凹部20が形成してあり、この第1凹部20内に保護材12を充填して受圧部16を覆っている。 (もっと読む)


マノメータについて出力値のドリフト予測を行う、ソフトウェア実施態様を含む、システム、方法、および、装置を開示する。以前のゼロ調整イベントに関連する履歴(例えば、タイムスタンプ)に基づいて、点検、交換、および/またはゼロ調整イベントが必要となると予測または判断したときに、容量マノメータにまたは容量マノメータに関して、信号またはその他の指示を供給することができる。以前に記録したタイムスタンプを、適した関数の曲線に当てはめて、マノメータに対する今後の保守、較正、および/または交換イベントを計算または予測することができる。このような信号または指示は、画面上の指示として生成することができ、更に、ディジタル通信リンクまたはシステムを通じて、マノメータの質問時に入手可能にすることもできる。 (もっと読む)


圧力且つ機械式センサが、約80GPa以下の弾性率(ヤング率)及び約1,000MPa以上の引張り強さを備えるチタンとタンタルの合金で作られた検出コンポーネントを有する。高い引張り強さ及び低い弾性率と弾性率の非常に低い温度依存性が相俟った結果として、広い温度範囲にわたって高い分解能及び正確な測定値が得られる。
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【課題】従来に比べて小型化が可能な静電型トランスデューサを提供する。
【解決手段】静電型トランスデューサ1は、支持基板10と、支持基板10の一表面側に形成された固定板部20と、固定板部20の厚み方向の一表面側に対向配置され固定板部20の厚み方向に変位可能なばね構造部40を介して固定板部20に支持された可動板部30とを備える。固定板部20には、当該固定板部20と可動板部30との間の空間60に連通する複数の穴部21が設けられており、固定板部20が固定電極25を兼ねているので、固定電極25が穴部21の内面に沿って延在している。また、可動板部30には、固定板部20の各穴部21に1つずつ遊挿される複数の突部31が連続一体に設けられており、可動板部30が可動電極35を兼ねているので、可動電極35が突部31に延在している。 (もっと読む)


容量式の真空測定セル(8)は全面的にセラミックで製作されている。封止されて結合されなくてはならない領域では、またはブッシングや測定接続部が設けられる領域では、結合されるべき酸化アルミニウムセラミック部品の間に少量のアルミニウム(3,6)が配置され、これら両方の部品が高められた温度と高められた圧力のもとで、水素のような還元性のガスを含む保護ガス雰囲気の存在下で押し合わされる。それによってすでに堅固な結合が成立する。これに続く次のステップで、高められた温度と酸素を含有する雰囲気の中で、まだ残っている可能性のある結合領域(3,6)の金属アルミニウムがさらに酸化されて酸化アルミニウムとなる。それによって結合領域(3,6)それ自体も、結合されるべき各部品自体と実質的に同一の材料からなるようにすることができる。それにより、特に攻撃性のプロセスガスに曝露される領域で、非常に高い耐食性が実現される。
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【課題】音響センサや圧力センサとして使用する場合に従来より感度が向上し、スピーカとして使用する場合には従来より出力音圧が向上する静電型トランスデューサを提供する。
【解決手段】固定板4は厚み方向に貫通する穴部10を有し、可動板5は、固定板4に対して固定板4の厚み方向に対向する振動部11と、振動部11から突出し穴部10に一部が挿入される突起部12とを有する。可動電極8は振動部11から突起部12に亘って設けられ、固定電極7は固定板4における振動部11との対向面に沿う部分と穴部10の内側面に沿う部分とを一体に有する。可動電極8において振動部11に設けられた部分と固定電極7において固定板4における振動部11との対向面に沿う部分との間のギャップ長gは、可動電極8において突起部12に設けられた部分と固定電極7において穴部10の内側面に沿う部分との間のギャップ長dよりも大きく設定されている。 (もっと読む)


【課題】産業用プロセス制御システム(10)で使用するための産業用圧力トランスミッター(12)を提供する。
【解決手段】トランスミッター(12)は、差圧センサ(56)と、この差圧センサ(56)に連結された一体のプロセスコネクタ(26)とを含む。産業用プロセス流体を受け入れるプロセス流体流ダクト(39)がプロセスコネクタ(26)を貫通している。主エレメント(64)がプロセス流体流ダクト(39)に位置決めされており、主エレメント(64)の前後でプロセス流体中に圧力差を発生する。差圧センサ(56)は、主エレメント(64)の前後の圧力差を検出するため、プロセス流体流ダクト(39)に連結されている。 (もっと読む)


【課題】構成が簡単で、所望の角度に向きの調整が可能な計測器を提供する。
【解決手段】計測器1は、配管に取り付けられる継手100と、配管内の流動体の状態量を検出する検出部300と、継手100取付部に対して回転可能に設けられるケース200と、ケース200の回転支持部220に設けられるとともに、ケース200の回転軌跡と略同心円となる環状溝部223と、環状溝部223の周方向に沿って移動可能に設けられる回転規制部材230と、継手100の環状溝部223に臨む位置に設けられるとともに、回転規制部材230に当接可能な継手側規制ピン115と、ケース200の環状溝部223に臨む位置で、かつ継手側規制ピン115に干渉しない状態に設けられるとともに、回転規制部材230に当接可能なケース側規制ピン225と、を具備した。 (もっと読む)


【課題】流体圧回路等の流体圧の相対的な圧力変動を、非接触で簡易に測定できる圧力測定器を提供する。
【解決手段】流体圧チューブTの相対向する外周面の外径が、内部の流体圧の相対的変動に応じて変動する場合に、電極1を前記外周面に同期して変動するように流体圧チューブTに対して着脱可能に設置し、この一対の電極1間の距離の変動による静電容量の変化によって、前記外径の変動を測定し、これにより流体圧チューブT内部の相対的な圧力変動を得る。 (もっと読む)


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