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Fターム[2F055EE25]の内容

流体圧力測定 (24,419) | 感圧部材の変位歪等検出手段 (3,168) | 静電容量 (441)

Fターム[2F055EE25]に分類される特許

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【課題】内燃機関において点火プラグとは関係なく、最小限の空間で同時的な光学的測定と圧力測定とが実現できる測定装置を提供する。
【解決手段】測定装置1には、内燃機関の燃焼室に開口する孔に装着された圧力センサ3が備えられ、この圧力センサ3は燃焼室に臨む少なくとも1つの光学導波路6を有し、燃焼室の開口領域に光学カプラ8が設けられ、光学カプラ8は圧力センサ3の圧膜体5あるいは圧力センサ3のハウジング2内にろう接されている。 (もっと読む)


【課題】樹脂によりパッケージングを行っても正確に物理量を検出することが可能な容量センサパッケージを提供すること。
【解決手段】本発明の容量センサパッケージは、一対の主面及び通気穴11aを有する配線基板11と、前記配線基板11の一方の主面上に実装されており、ダイヤフラム12a及び固定電極を有し、前記ダイヤフラム12aと前記固定電極との間の静電容量の変化から物理量を検出する容量センサ12と、前記配線基板11の前記一方の主面11b上で前記通気穴11aを閉塞せずに前記容量センサ12を封止する封止部材17と、を具備し、前記容量センサ12は、前記通気穴11aを介して導入される外気でダイヤフラム12aが可動する位置に実装されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】基板の接合時に高精度のギャップ高さを実現し、高信頼性の電子部品パッケージを提供する。
【解決手段】静電容量の測定用電極14,16は、枠部19の傾斜面21aと接合部15によりカバー基板12と装置基板11の当接で形成されたギャップ高さの空隙を介し、相対して形成されることで静電容量の測定が可能となる。装置基板11の接合部15とカバー基板12の傾斜面21aに形成の斜面接合部17は相対部位に形成され、装置基板11のギャップ高さ規制面と平行面21bとが当接し、かつ接合部15が接合時の荷重で変形して傾斜部を形成し、装置基板11とカバー基板12が接合される。これにより、ギャップ高さが正確に規制でき、さらに、装置基板とカバー基板のギャップの応力変動が抑制されて、高品質、高信頼性の電子部品パッケージを実現できる。 (もっと読む)


【課題】被測定媒体が感圧ダイアフラムに付着して堆積した場合でも感圧ダイアフラムの撓みを抑制して零点シフトを抑制するようにした静電容量型圧力センサを提供する。
【解決手段】被測定媒体の圧力に応じた静電容量を検出するダイアフラム構造の圧力センサチップを備えた静電容量型圧力センサにおいて、センサダイアフラム320の一面は被測定媒体を導入する圧力導入室側とし、他面はコンデンサ部を形成するコンデンサ室側とし、センサダイアフラム320の圧力導入室側の周縁がセンサダイアフラムのコンデンサ室側の周縁よりも圧力導入室側の被測定媒体導入方向から見て外側に位置し、かつセンサダイアフラム320の圧力導入室側の周縁のコンデンサ室側の周縁に対する圧力導入室側の被測定媒体導入方向から見た広がり幅が、センサダイアフラム320の半径の1%〜15%となっている。 (もっと読む)


【課題】過度の圧力が加わった場合であっても破損しにくい、高感度、且つ、小型の圧力センサを提供する。
【解決手段】ダイヤフラム部2は、ダイヤフラム部2を複数の矩形領域に区画する網目状の梁部2aと、梁部2aにより区画された領域に形成された薄膜部2bとを有し、薄膜部2bの厚さは梁部2aの厚さよりも薄く形成されている。このような構成によれば、ダイヤフラム部2の厚さを一様に梁部2aの厚さにした場合と比較して単位圧力あたりのダイヤフラム部2の変位量が大きくなる。一方、薄膜部2bの全面積がダイヤフラム部2全体の面積より小さいことから、ダイヤフラム部2の厚さを一様に薄膜部2bの厚さにした場合と比較して、耐圧性が高まる。従って、本発明の実施形態となる圧力センサ1によれば、過度の圧力が加わった場合であっても破損しにくい、高感度、且つ、小型の圧力センサを提供することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ダイヤフラムを用いた静電容量型圧力測定装置に関する。
【解決手段】内部にダイヤフラムが設けられるセンサーハウジングに、圧力可変容器を固定設置することにより、ゲッターポンプ無しで、大気圧以下の圧力を測定できるだけではなく、大気圧以上の圧力も測定可能な、ダイヤフラムを用いた圧力測定装置に関するものである。 (もっと読む)


【課題】製造コストを増大させることなく、温度特性及び空乏層の寄生容量による検出精度の低下を抑制する。
【解決手段】半導体基板11の一部分として形成されたダイアフラム15と、絶縁性部材13上にダイアフラムと対向して設けられた電極膜17との間の静電容量変化を検出する静電容量型圧力センサであって、半導体基板にそれぞれ離間して設けられた第1及び第2拡散配線層21及び23を具える。そして、第1拡散配線層は、電極膜17に接触して設けられている。また、第2拡散配線層は、電極膜に対して非接触の状態で、かつ第1拡散配線層と同一の形状及び寸法で設けられている。 (もっと読む)


【課題】駐車時や停車時等のタイヤが回転しない時に充電することができるタイヤ空気圧センサ及びタイヤ空気圧センサを備えるタイヤ空気圧監視システムを提供すること。
【解決手段】タイヤ2aに空気を注入するためのバルブステム22と一体的に設けられ、タイヤ2aの空気圧を検出するタイヤ空気圧センサ20において、バルブステム22内に回転可能に設置されるファン24と、ファン24の回転力により発電する発電機26と、発電機26により発電された電力を蓄電する蓄電池28と、を備え、蓄電池28から電力が供給され駆動される。 (もっと読む)


【課題】 静電容量型隔膜真空計が設置される測定環境、すなわち大気圧及び温度変動に対する静電容量型隔膜真空計の出力変動を低減させ、より高精度で再現性よく圧力を測定すること。
【解決手段】 圧力が測定される内部領域に面して配置されるダイヤフラムと、このダイヤフラムと対向して配置される検出電極とを有し、ダイヤフラムと検出電極との間に生じる静電容量の変化量を測定することで内部領域の圧力を測定する静電容量型隔膜真空計は、静電容量型隔膜真空計が設置されている外部の温度を測定する温度測定部と気圧を測定する気圧測定部とを備え、この測定結果に基づき、ダイヤフラムと検出電極との間に生じる静電容量の変化量を補正して、内部領域の圧力として出力する。 (もっと読む)


【課題】振動子の安定な振動、物理量の測定精度向上および振動子の歩留まり向上を実現する物理量測定装置を提供すること。
【解決手段】被測定対象の物理量が作用する振動子とバイアス電圧が印加された第1固定電極との間に働く静電吸引力に応じて振動する振動子の出力信号に基づいて、物理量を測定する物理量測定装置において、第1固定電極に対し所定の間隔で設置された第2固定電極と、振動子の出力信号に基づいて生成される第1駆動信号によって第1固定電極を駆動し、第1駆動信号と逆相の第2駆動信号によって第2固定電極を駆動する駆動部を備えた、ことを特徴とするもの。 (もっと読む)


本明細書では、容量式圧力センサのための感知要素アセンブリと、付加的サイズを伴うことなく、感度を向上させたアセンブリを生成するための方法とについて説明される。感知要素アセンブリおよび方法は、偏心型の楕円形に成形された中心電極と、中心電極の周囲の少なくとも1つの楕円形環状電極と、接地電極とを製作するステップと、層をともに融合し、感度を最適化するための方法とを含む。方法は、基板上にCPおよびCR電極を印刷し、電極を乾燥および焼成し、基板の上面にフリットを印刷し、フリットを乾燥させることによって、基板をアセンブルするステップと、共通/接地電極を印刷し、電極を乾燥および焼成し、ダイヤフラム上にフリットを印刷し、フリットを乾燥させることによって、ダイヤフラムをアセンブルするステップとを含む。
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【課題】温度外乱歪みを軽減させることにより高感度かつ小型で安価な物理量センサ、および、その製造方法を提供すること。
【解決手段】二つの基板30,40と、二つの基板30,40の間に設けられ二つの基板30,40と接合された可動電極20と、を備え、可動電極20は、弾性変形可能なダイアフラム部23を有し、二つの基板30,40うち一枚は、ダイアフラム部23に対向する検出面30Aに検出電極31を有する電極基板であり、ダイアフラム部23と検出電極31との間の静電容量変化を検出する物理量センサであって、二つの基板30,40と可動電極20とを接合する際の接合温度と室温との間における、二つの基板30,40の熱膨張係数は、可動電極20より小さく、物理量センサを使用する温度範囲内において、可動電極20の熱膨張係数は、第一基板30と第二基板40との間の値である。 (もっと読む)


【課題】ユーザの使用状態に合わせて検出値と出力値との調整を最適に行うことができる圧力センサを提供する。
【解決手段】受圧部1の検出値と出力端子50の出力値との対応関係を調整可能な圧力センサは、受圧部1が所定の圧力状態に置かれる場合に出力値を予め定められた基準出力値に一致させる処理を実行する第1モードと、出力値をダウンスイッチ55bまたはアップスイッチ55cの操作によって基準出力値に調整することを許容する第2モードとが切替手段5aを介して切替え可能に構成される。 (もっと読む)


【課題】加熱手段の制御を適宜最適化することにより測定性能を高めた圧力センサを提供する。
【解決手段】圧力を検出する受圧部1と、受圧部1を外部電源6から供給された電力により加熱するヒータ2と、受圧部1の温度を検出する受圧部温度センサ3と、受圧部温度センサ3によって検出された温度が予め設定された設定温度となるようにヒータ2の加熱量を制御するヒータ制御回路4とを備える圧力センサであって、外部電源6の電圧を検出する電源電圧検出回路26と、電源電圧検出回路26によって検出された電圧に応じたPIDパラメータを算出するコントローラ5とを備える。ヒータ制御回路4は、コントローラ5によって算出されたPIDパラメータに基づくフィードバック制御則によりヒータ2の加熱量を制御する。 (もっと読む)


【課題】熱遷移現象を考慮して、測定精度を向上させた圧力センサを提供する。
【解決手段】圧力センサは、チャンバB内の気体の圧力を連通管Cを介して連通されたチャンバAの受圧部1で検出する。チャンバB内の温度を入力するチャンバ温度センサ7と、受圧部1の温度を検出する受圧部温度センサ3とを備え、チャンバB内の温度と受圧部1の温度とに基づいて、受圧部1で検出された圧力を補正してチャンバB内の圧力を得る補正処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】簡易かつ確実に測定圧力の取り込みタイミングを指示することができる圧力センサを提供する。
【解決手段】圧力を検出する受圧部1と、受圧部1を加熱するヒータ2と、受圧部1の温度を検出する受圧部温度センサ3と、受圧部温度センサ3によって検出された温度が予め設定された設定温度となるようにヒータ2の加熱量を制御するヒータ制御回路4とを備える圧力センサであって、受圧部温度センサ3の検出温度と前記設定温度との偏差が第1閾値以下であるときに、受圧部1の圧力検出値を出力端子50から出力し、当該偏差が第1閾値より大きいときには、予め定められた第1信号を出力する。 (もっと読む)


工業用プロセストランスミッタ12用の容量型圧力センサ30は、ハウジング(62Aおよび62B)、センサダイアフラム58、電極(60Aまたは60B)、および充填流体を備える。ハウジング(62Aおよび62B)は、内部空洞78、およびハウジング(62Aおよび62B)の外側から内部空洞78まで延びる通路を含む。センサダイアフラム58は、内部空洞78内において、電極(60Aまたは60B)と対向して配置される。充填流体は、電極(60Aまたは60B)とセンサダイアフラム58との間におけるキャパシタンスを調節するために、通路からの圧力をセンサダイアフラム58に伝達するように内部空洞78を占有する。充填流体は、約3.5よりも高い誘電率を有する。種々の実施形態では、圧力センサ30は、約3.175センチメートル(〜1.25インチ)よりも短い直径を有し、電極(60Aまたは60B)は、約1センチメートル(〜0.4インチ)よりも短い直径を有し、圧力センサ30は、約5〜約10ピコファラッドのキャパシタンスを有し、充填流体は、液体添加物を有する油圧作動油を含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】電極が腐食されるおそれのない圧力センサおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】下部電極13が、圧力基準室21内のダイアフラム側面11a上に設けられており、上部電極14が、その対向部14aにより圧力基準室21内の厚肉部12a上にて下部電極13に対向して設けられている。貫通電極18は、その一端が下部電極13に電気的に接続され、その他端が絶縁膜16、第1の基板11、絶縁膜16を貫通して非受圧面24に露出している。貫通電極19は、その一端が上部電極14の室外部14bに電気的に接続され、その他端が絶縁膜16、段部15、第1の基板11、絶縁膜16を貫通して非受圧面24に露出している。 (もっと読む)


【課題】圧力測定に用いられるセンサの容量値をデジタル値に変換する回路規模が小さく、低消費電流及び軽量化が可能なセンサ出力装置を実現する。
【解決手段】圧力検出コンデンサ10と、スイッチ310〜31(n−1)の開閉状態により合成容量値を設定する参照容量コンデンサ群3と、参照容量コンデンサ群3の電圧と基準電圧とを比較し比較結果を出力するコンパレータ40と、スイッチ21を閉、スイッチ22を開、参照容量コンデンサ群3が放電となる第一状態と、スイッチ21を開、スイッチ22を閉、スイッチ310〜31(n−1)により合成容量値を設定した第二状態とを交互に切り替え、第二状態における比較結果に基いて参照容量コンデンサ群3の電圧と基準電圧とが近似するようにスイッチ310〜31(n−1)を設定し、開閉状態を出力端子48より出力する制御回路45を有する。 (もっと読む)


【課題】熱遷移効果が反映した圧力測定を行なう技術を提供する。
【解決手段】真空槽11と、枝管14を介して真空槽11に接続された隔膜真空計13にそれぞれ第一、第二の温度計21、22を取り付け、第一、第二の温度計21、22の測定結果と隔膜真空計13の測定結果を圧力測定装置20に入力させる。圧力測定装置20の内部には、真空槽11の温度と隔膜真空計13の温度と隔膜真空計13の測定値と、真空槽11の内部圧力との関係が記憶されており、圧力測定装置20は入力された測定結果から真空槽11の内部圧力を求め、表示装置28によって表示する。熱遷移効果が反映された圧力測定を行なうことができる。 (もっと読む)


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