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Fターム[2F056AE03]の内容

温度及び熱量の測定 (5,497) | 遠隔指示のための回路 (394) | 検出部に電源がないもの (62)

Fターム[2F056AE03]に分類される特許

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【課題】 処理液を使用する基板処理装置においても、ワイヤレス方式でウエハの温度を測定することが可能な温度測定用ウエハを提供する。
【解決手段】 シリコンウエハから成るベース基板11の下面に、3個の水晶振動子1a、1b、1cと、これらの水晶振動子1a、1b、1cに各々連結するアンテナ2a、2b、2cとが配設されたプリント基板3と、フッ素樹脂製の薄板21をこの順に積層した構成を有する。ベース基板11とフッ素樹脂製の薄板21とは、その周縁において、例えば摂氏200度程度の温度で加圧加熱溶着されることにより、液密な構成となっている。 (もっと読む)


【課題】現場伝送技術を適用する温度計測システムの信頼性を向上させることができる温度計測システムを提供する。
【解決手段】複数の熱電対11a〜11dと、熱電対11a〜11dにより生成された熱起電力を伝送信号に変換して出力するA/D変換器16a〜16dと、A/D変換器16a〜16dより出力された伝送信号を送信するアダプタ17a〜17dとを備える。伝送ケーブル19b〜19dは、各アダプタ17a〜17d間を接続する。伝送ケーブル19aは、アダプタ17aと監視制御装置13とを接続する。伝送ケーブル19a〜19dは、筐体12により収容される。 (もっと読む)


【課題】食物がサービングウェアの上、または、中に置かれた後に、食物の温度を維持するための装置、システム、および、方法を提供する。
【解決手段】小型で安価な無線式の温度センサステッカ120は、サービングウェア121の温度を検出するために提供される。温度センサステッカは、温度センサ要素と任意のデータ要素の再磁化応答を引き起こすのに十分な大きさの磁場を発生させてそのような応答を検出し、検出された応答を使用して解読アルゴリズムによってサービングウェアの温度を測定することが可能なマイクロワイヤリーダ/ディテクタ136を併用されても良い。温度センサステッカは、サービングウェアの加熱を制御できる閉ループ加熱システムの中で使用されても良い。 (もっと読む)


【課題】 非自発的かつ自動的な測定を、被測定者の違和感を伴うことなく実現可能な体温測定システムを提供する。
【解決手段】 体温測定システム100であって、電磁誘導により起動し、被測定者の体温を測定する体温タグ125が内挿された、歯部の外側面に接着されるブラケット120と、所定の周期で電磁界を発生することで、体温タグ125より体温データを取得し、時刻情報と対応付けて記憶する制御部と、を備え、前記制御部は、被測定者の耳介に引っ掛けた場合に耳裏に沿って当接する湾曲面を有するハウジングを有しており、前記ハウジングの前記湾曲面の終端位置近傍には、前記電磁界を放射するアンテナ部111が配されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】精度良く深部体温を測定可能な体温計を実現する。
【解決手段】無線式体温計10は、高い熱抵抗率を有する断熱体130を備える。断熱体130の表面には、水晶振動子111が配置されている。断熱体130の表面(外気面)には、平面視して水晶振動子111を囲むように、巻回形のアンテナ120が形成されており、水晶振動子111に接続している。断熱体130の裏面(被検温体面)には、水晶振動子112が配置されている。水晶振動子111,112は、断熱体130の厚み方向を貫通し、熱抵抗が被検温体の熱抵抗と略同じ線状導体211,212で接続されている。 (もっと読む)


【課題】回転体の温度を測定する温度測定装置であって、特に、回転体の複数個所の温度を測定することができる温度測定装置を提供する。
【解決手段】回転体11に温度の検出部を備え、固定側に温度の表示及び/又は記録を行う計測部を備える温度測定装置10であって、検出部が、圧電共振子15と圧電共振子15に接続される回転側アンテナ12を備え、計測部が、測定温度に対応する特異周波数の測定手段を備える計測器17と固定側アンテナ13で構成されている。回転側アンテナ12と固定側アンテナ13とは非接触で結合されている。圧電共振子15は、セラミック製の容器に収納されている。 (もっと読む)


【課題】精度良く深部体温を測定可能な無線式体温計を実現する。
【解決手段】無線式体温計10は、可撓性、絶縁性、所定の熱抵抗率ρを有し、所定厚みDからなる断熱体130を備える。断熱体130の一方面には、水晶振動子111が配置されている。断熱体130の一方面には、平面視して水晶振動子111を囲むように、巻回形のコイル電極121が形成されており、水晶振動子111に接続している。断熱体130の他方面には、水晶振動子112が配置されている。断熱体130の他方面には、平面視して水晶振動子112を囲むように、巻回形のコイル電極122が形成されており、水晶振動子112に接続している。 (もっと読む)


【課題】多点測定用の温度センサーであって、小型化するとともに、安価で、取り扱いが容易であり、温度の測定精度が高い温度センサーを提供する。
【解決手段】保護管20内に往復するリード線50を備え、温度特性が互いに異なる複数個の圧電共振子40は、リード線50に直列又は並列に接続されている。圧電共振子40は、セラミック製の容器30に収納されている。圧電共振子40は、ランタン、ガリウム、タンタル、アルミニウム及び酸素からなる単結晶で形成されている。 (もっと読む)


【課題】ばら積みされた石炭パイルの内部の温度を精度よく測定できる貯蔵石炭内部の温度測定方法を提供する。
【解決手段】石炭パイル1を層状にばら積みする際、層状貯蔵石炭を形成しつつ、タグ識別情報があらかじめ既知の温度検出器2を、所定の間隔で順次設置し、さらに層状貯蔵石炭を積層させ、石炭パイル1内に温度検出器2を埋設する。計算機4に、温度検出器2のタグ識別情報と、埋設した埋設位置とを関連付けてタグ埋設情報を生成し、これらタグ埋設情報を記憶させて埋設位置データベースを構築する。温度検出器2のRFIDタグ間通信により、タグ識別情報および温度情報を周囲の他のRFIDタグに伝達し、石炭パイル1の外部の受信器3で受信する。受信器3で受信したタグ識別情報と埋設位置データベースとを照合し、石炭パイル1の自然発熱部位を特定する。 (もっと読む)


【課題】装置の小型化を図ると共に監視対象物の温度状態を効率的に出力することができる技術を提供する。
【解決手段】監視対象物の熱が伝導される位置に熱電素子を設け、監視対象物の熱によって発生した熱電素子からの出力電圧を昇圧回路で昇圧する。キャパシタは、昇圧回路から出力された電圧に応じた電荷を蓄積し、蓄積された電荷は放電によって制御回路に供給される。制御回路は、キャパシタの出力端電圧が制御回路が駆動可能な電圧のときに起動し、熱電素子が発生させた電力に応じた温度情報を生成し、生成した温度情報を有線又は無線により外部に出力する。 (もっと読む)


【課題】被検者や測定者に負担をかけることなく深部体温を常時測定できる温度測定装置を提供する。
【解決手段】第1の熱抵抗体12に覆われた第1の感温素子21と第1のコイル11を備えて被検者の皮膚6に装着する温度測定部10と、この温度測定部10に電力を供給する第2のコイル31と第2の熱抵抗体33に覆われた第2の感温素子32を備えた電力供給部30とを有する温度測定装置であって、温度測定部10と電力供給部30とは着脱自在であり、電力供給部30は電源41を備えた本体部40と接続する構成とした。これにより、温度測定部10と電力供給部30は無接点で接続され、第1の感温素子21と第2の感温素子32が測定する温度によって被検者の深部体温を算出することが出来る。 (もっと読む)


【課題】センサーの小型化によって顕在化する熱収支の影響を解決することができる温度計及び温度計測方法を提供する。
【解決手段】第1媒体と第2媒体との境界面に1の面を配置した基材と、基材の第1位置の温度を第1温度として測定する第1温度測定部20と、第1位置との間に熱抵抗値を有する第2位置の温度を第2温度として測定する第2温度測定部22と、第1温度測定部20と、第2温度測定部22を配置した基材とを取り巻く第1媒体又は第2媒体の温度を媒体温度として測定する媒体温度測定部24と、第1温度測定部20と、第2温度測定部22を配置した基材を取り巻く第1媒体又は第2媒体に配置した外郭体と、外郭体の基材を配置した、内部を満たす内部媒体と、第1温度と、第2温度と、媒体温度とを用いて、第1媒体又は第2媒体の内部の温度を深部温度として演算する演算部36と、を含む。 (もっと読む)


【課題】被検者や測定者に負担をかけることなく体温を常時測定できる温度測定装置を提供する。
【解決手段】感温素子21と第1のコイル11を備える温度測定部10と、この温度測定部10に電力を供給する第2のコイル31を備えた電力供給部30とを有する温度測定装置において、温度測定部10と電力供給部30とを断熱部32を介して一体的な構成とし、さらに、感温素子21からの温度情報を第1のコイル11を介して第2のコイル31に伝達する構成とした。 (もっと読む)


【課題】 深部温度の測定精度を向上させること。
【解決手段】
温度測定部43は、第1基材40a,第2基材40bと、熱流束制御部61a,61bと、第1温度を測定する第1温度センサー50aと、第2温度を測定する第2温度センサー52aと、第3温度を測定する第3温度センサー50bと、第4温度を測定する第4温度センサー52bと、を有し、環境温度取得部53は、環境7の温度Toutを第5温度として取得し、各温度センサーの温度測定点は、第1基材または第2基材の外表面上あるいは内部に位置し、第1温度、第2温度、第3温度ならびに第4温度は、第5温度Toutの変動に対応して変化し、温度測定部43は、第5温度Toutが異なるという条件の下で、複数回の温度測定を実行し、演算部は、被測定体6の深部4における深部温度Tcを、深部温度の演算式に基づいて求める。 (もっと読む)


【課題】比較的簡素な構造を用いて、親機とパッシブセンサとの距離が所定距離に高精度にセットされた状態で物理量を計測可能な無線式センサシステムを実現する。
【解決手段】親機20は、筐体200の通信面側に、所定高さのガイド部材300を備える。計測を行う際には、ガイド部材300が被検知体900におけるパッシブセンサ10が装着された皮膚の表面に当接するように、親機20を当てる。これにより、パッシブセンサ10のアンテナ12と、親機20の親機側アンテナ24との距離を一定に保ちながら、無線による計測処理を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】従来よりも高精度且つ確実な体温測定が可能な無線式体温計を実現する。
【解決手段】フレキシブル基板101は、方形状の第1パートと長尺状の第2パートとが一体形成された構造を有する。フレキシブル基板101の第1パートには巻回形状のコイル電極102が形成されており、アンテナ部12として機能する。フレキシブル基板101の第2パートの第1パートと反対側の端部には、水晶振動子110が実装されており、検温部11として機能する。水晶振動子101とコイル電極102は、第2パート上の配線電極103で接続されており、配線部13として機能する。アンテナ部12を介してパルス信号SpLが検温部11の水晶振動子110に印加されると、周囲温に応じた周波数の共振が発生し、水晶振動子101から共振信号Sfpが出力される。共振信号Sfpは、アンテナ部12を介して外部へ送信される。 (もっと読む)


【課題】導電層を有する積層体(ラミネート)容器壁が設けられ傷みやすい物質を収容するための容器又は食品パッケージに設けられた、RFIDタグのRF信号が遮蔽されることを防ぐ。
【解決手段】容器100は、内側面106と外側面108とを有する容器壁104を具え、この容器壁104は、内側面106と外側面108との間で延在する導電層110を有する。容器100は、物質の物理的特性又は状態を検出するセンサ118と、この容器の外部にある受信機122にRF信号を送信するアンテナ120とを有する電子回路116を具え、RF信号は、検出された前記物理的特性又は状態を表す。センサ118は、容器100の使用中に物質を収容しているスペース102にさらされるように配置される。アンテナ120は、外側面108に、又は外側面108と導電層110との間に配置されるとともに、導電層110から電気的に分離される。 (もっと読む)


【課題】エネルギーを大事に使うタイヤ電子管理システムを提供する。
【解決手段】装置のパラメータを測定するために、タイヤ電子維持システムが提供され、装置のパラメータを測定し且つこの測定パラメータを表すデータ信号を発生させるための感知器18を含んでいる。装置のパラメータを測定するために第一の周期的基準で感知器を作動させるために、この感知器に結合されているマイクロプロセッサ及び記憶装置16も含んでいる。送信機及び受信機30がマイクロプロセッサに結合されている。マイクロプロセッサは、受信された送信が有効な呼掛信号であるか否かを第二の周期的基準で決定するために周期的且つ部分的に覚醒し、受信された送信が有効な呼掛信号であれば、完全に覚醒し、最後に記憶された測定パラメータを少なくとも送信することによって、送信機を経由して、有効な呼掛信号に応答する。装置はタイヤの内側に装着されるタイヤタグ14である。 (もっと読む)


硬化プロセス前に成形構造物内に位置付け可能なセンサストリングと、第1の端と第2の端との間でストリング軸に沿って延在する通信回線と、を有する固形物の成形を監視するためのシステム。このストリングはさらに、端間の通信回線に連結される複数のセンサを含み、各センサは、その回線上の設定位置に装着される。各センサは、センサ本体およびセンサ筐体を有し、センサ本体は、電気構造物を設定位置で通信回線に電気的に連結するための、電気コネクタを含む。電気構造物は、設定位置付近の温度を監視するように構成される温度センサを含み、また、軸に沿ったセンサの設定位置に対応する電子識別コードをさらに含む。本システムは、温度および識別コードを選択的に通信するための送信デバイスをさらに含む。 (もっと読む)


【課題】被測定物に取り付けられたセンサユニットの周波数特性を効率よく測定する無線計測装置を提供する。
【解決手段】無線測定装置は、被測定物40に取り付けられたセンサユニット10の周波数特性を測定する無線測定装置であって、圧電共振子11を有するセンサユニット10と、センサユニット10と回路網を形成するためのアンテナ20と、前記回路網に周波数を変化させた高周波電力を供給し、前記回路網の反射電力強度の周波数特性を測定する測定手段30とを有する。 (もっと読む)


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