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Fターム[2F056CL07]の内容

温度及び熱量の測定 (5,497) | 測温対象機器 (532) | 電気機器 (117)

Fターム[2F056CL07]に分類される特許

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【課題】連続した部材によって外部と区画された区画領域内に、電界効果トランジスタ、マイクロコンピュータ等の動作時に発熱する電子機器及び/又は素子とともに温度計測手段が設けられた温度コントロールユニットにおいて、それらの発熱の影響によらず区画領域外の温度を正確に推定できる温度コントロールユニットを提供すること。
【解決手段】温度コントロールユニットの区画領域内に、温度計測手段が相互に異なる位置に複数個設けられ、複数の温度計測手段によって計測された温度に基づいて区画領域外の温度を推定し、推定された外部の温度に基づいて前記区画領域外に設けられたヒータの出力を制御する。 (もっと読む)


【課題】自装置の周辺の雰囲気温度を正確に推定することができる表示装置、コンピュータプログラム、記録媒体及び温度推定方法を提供する。
【解決手段】パネル温度センサ10及びスイッチ基板温度センサ20は、表示装置100の異なる位置に設けてある。制御部30は、パネル温度センサ10で検出する温度Tpと雰囲気温度Teとの第1温度差ΔTp、及びスイッチ基板温度センサ20で検出する温度Tsと雰囲気温度Teとの第2温度差ΔTsの相関関係を示す相関関係情報を特定する。制御部30は、特定した相関関係情報、パネル温度センサ10及びスイッチ基板温度センサ20で検出した温度Tp、Tsに基づいて、雰囲気温度Teを推定する。 (もっと読む)


【課題】電気化学セルの内部温度を、電気化学セルを破壊することなく且つ電気化学セル内での化学反応が進行している期間において、精度良くリアルタイムに測定する。
【解決手段】電気化学セルの温度測定装置10は、第1熱電対11と第2熱電対12とが示差型に結線された示差熱電対を有する。第1熱電対11はイオン伝導性絶縁膜により被覆されている。第1熱電対11は、電気化学セルとしてのリチウムイオン電池21内の正極と負極との間のセパレータにイオン伝導性絶縁膜を介して接触するように配置される。第2熱電対は基準物質(例えば、リチウムイオン電池21と同構造のもの)22の温度を測定するように配置される。電気化学セルの温度測定装置10は、示差熱電対により測定される示差熱(示差温度)を記録・出力する。 (もっと読む)


【課題】小型の熱センサ装置を目指す際に、CPUから放出される熱が熱センサの素子に影響を与え、熱センサのデータの精度が下がってしまうという問題があった。
【解決手段】以上の課題を解決するために、CPUを配置したCPU基板と、熱センサを配置した熱センサ基板と、CPU基板と熱センサ基板とを収納する筺体と、からなり、前記CPU基板は、前記熱センサ基板面上に空間を隔てて配置されることを特徴とする小型センサ装置を提案する。当該構成をとる本発明によって、CPUから放出される熱が熱センサに与える影響を抑制し、かつ、CPU基板が熱センサ基板面上に配置されているため、センサ装置の大きさを小型化することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】チップ温度検出範囲の拡大に伴って電圧比較器の数が増大するのを抑える。
【解決手段】半導体装置(200)の温度センサ(4)は、チップ温度に応じた電圧を出力する温度検出回路(46)と、複数のリファレンス電圧を形成するためのリファレンス電圧形成回路(50)と、各リファレンス電圧毎に温度検出回路の出力電圧との電圧比較を行うことで、複数ビット構成のチップ温度検出信号を形成するための複数の電圧比較器(53〜56)とを含む。さらに上記温度センサは、チップ温度検出信号に基づいてリファレンス電圧を制御することによりチップ温度検出信号とチップ温度との対応関係を変更して、チップ温度検出範囲をシフト可能な制御回路(45)を含む。チップ温度検出範囲の拡大は、チップ温度検出信号とチップ温度との対応関係を変更すれば良く、電圧比較器の数の増大を伴わない。 (もっと読む)


【課題】SiCを材料とする半導体素子に適した構造を有する半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体装置2は、SiCを材料とする半導体素子20と、半導体素子20の外周を被覆する第1モールド樹脂50と、第1モールド樹脂50よりも耐熱性が低く、第1モールド樹脂50の外周を被覆する第2モールド樹脂70と、第2モールド樹脂70内に配置される温度センサ60と、を備える。温度センサ60は、第2モールド樹脂70内であって、第1モールド樹脂50と接する位置に配置され、半導体素子20の表面と対向している。 (もっと読む)


【課題】加工品を加工するためのプロセスチャンバ内のプロセスパラメータの歪みを小さくして測定を行う方法を提供する。
【解決手段】ベース112、センサ120、ならびに支持構造のフレキシブル回路基板222、延長リボンケーブル224およびフレキシブル回路基板226を含む電子回路モジュールが含まれる。フレキシブル回路基板226には、センサ装置のための電子構成部品が含まれる。センサ装置のベース112は、基板ホルダ244上に配置する。フレキシブル回路基板226は、ロボットアーム252上に支持される。フレキシブル回路基板226上の電子構成部品に著しい損傷を起こすことなく、普遍的に用いられる電子デバイスにとって厳しい可能性のある他の加工条件を受け入れることができるように、フレキシブル回路基板226を十分遠くに離す。センサ装置を用いて、加工ツールに著しい修正をせずに加工条件を測定できる。 (もっと読む)


【課題】センサの測定精度を向上する。
【解決手段】電圧電流変換回路であって、直流電源電流を供給又は遮断するスイッチS1と、スイッチS1に一端が接続されたインダクタL1と、周囲温度の変化に応じて測定値が変動し得るセンサの測定値に対応する入力電圧Vinに応じた電流がインダクタL1の充放電を通じて出力されるよう、スイッチS1のスイッチングを制御する制御回路12と、を備える。ここで、前記周囲温度の変化は、前記電圧電流変換回路の自己発熱に起因する温度変化を含む。 (もっと読む)


【課題】電動機の可動子を過熱保護するために電動機の可動子の温度を検出することができる温度検出装置を提供する。
【解決手段】永久磁石同期電動機5の可動子52の温度を検出する温度検出装置10は、永久磁石同期電動機5の固定子53に設けられた巻線55u,55v,55wのU相交流電流値Iu、V相交流電流値Iv及びW相交流電流値Iwを検出する電流検出部11と、U相交流電流値Iu、V相交流電流値Iv及びW相交流電流値Iwを用いて可動子52の鉄損pを推定する鉄損推定部12と、鉄損pを用いて可動子52の温度を推定する可動子温度推定部13と、を有する。 (もっと読む)


【課題】故障診断コネクタに取付けて使用する後付けの車両情報取得装置において、取付けられている場所又は当該車両情報取得装置内の温度を測定し、予め決められた温度以上又は以下の場合には、搭載されている無線LANモジュールに通電しないように制御する温度制御手段を備えた装置を提供する。
【解決手段】車両情報取得装置は、車両に備えられた故障診断コネクタに接続し、該故障診断コネクタからのデータを受信して、所定の機器に無線で送信する機能を備えた後付けの車両情報取得装置であって、前記車両情報取得装置単体で温度を測定する温度測定手段を備え、前記車両情報取得装置の動作を開始する際において、前記温度測定手段で測定した温度の値が予め設定されている設定温度に抵触する場合には前記車両情報取得装置に備えられている無線LANモジュールに通電しないように制御する制御手段を備えたことである。 (もっと読む)


【課題】熱電対の破損や断線を防ぎ、しかも全体の厚さの均一化を可能にした温度検出ウェハを提供する。
【解決手段】ウェハ貼り合わせ装置の温度モニタ用の温度検出ウェハであって、2枚のダミーウェハの間に温度測定用の熱電対を挟み込んでダミーウェハ同士を接着することにより熱電対をダミーウェハに固着するようにした温度検出ウェハにおいて、前記熱電対を、シース管22aの内部に絶縁材22bを介して熱電対素線22cが配置されたシース熱電対20により構成し、2枚のダミーウェハ11,12によって挟まれるシース熱電対20の一部を、ダミーウェハ11,12の表面に直交する方向の厚さがほぼ一定である扁平部22とする。 (もっと読む)


【課題】保持部材に保持された蓄電器の温度を温度センサにより正確に検出可能な蓄電装置を得ること。
【解決手段】蓄電器101を保持する保持部材111と、保持部材111に保持された蓄電器101の温度を検出する温度検出センサ45とを有する蓄電装置1であって、保持部材111は、保持部材111に保持された蓄電器101の外被表面に対向する対向面部141と、対向面部141に貫通して形成された貫通孔141aを有し、温度検出センサ45は、保持部材111に取り付けることによって貫通孔141aを閉塞する蓋ユニット45bと、蓋ユニット45bに弾性変形可能に支持されて蓋ユニット45bで貫通孔141aを閉塞することによって弾性変形し、弾性変形の反力によって蓄電器101の外被表面に押圧接触するセンサユニット45aを有する。 (もっと読む)


【課題】計算時間の短縮化を図りつつ精度が高い固体の温度の推定方法を提供する。
【解決手段】モデル生成手段10Aは、冷却風を複数のセルに分割した流体モデルを生成し、バッテリを複数のセルに分割した固体モデルを生成する。第1の解析手段は、流体モデルによって固体モデルが冷却される状態を定常解析によって解析し固体モデルと流体モデルとの境界面に位置する流体モデル側の境界セルの座標、熱伝達率、雰囲気温度を第1の解析データとして算出する。第2の解析手段は、第1の解析データに基づいて固体モデルと流体モデルとの境界面に位置する固体モデル側の境界セルの状態を非定常解析によって解析し固体モデル側の境界セルの熱伝達係数、雰囲気温度、熱流束を第2の解析データとして算出する。温度推定手段10Dは、第2の解析データに基づいて固体モデルに対して固体伝熱計算を行うことによって固体の温度を推定する。 (もっと読む)


【課題】温度センサをバッテリセルに安定して確実に組み付けることができると共に、周囲温度の影響を受けにくく、精度よくバッテリの温度を測定することのできる温度センサの組付構造を提供する。
【解決手段】複数のバッテリセル1を集合させたバッテリ集合体2と、バッテリ集合体に装着されることでバッテリセル1を直列接続するモジュール部品20と、バッテリセルの温度を測定する温度センサ10と、を具備し、バッテリセルに測温穴3を設け、温度センサに、測温穴に挿入される棒状の測温部11を設けると共に弾性アーム13を設け、測温穴に温度センサの測温部を挿入した状態で、モジュール部品をバッテリ集合体に装着することにより、モジュール部品の押え壁23によって弾性アームをバッテリセル側に押圧して、温度センサを固定した。 (もっと読む)


【課題】コア及びコイルの双方の状態に対して高い応答性を有するセンサ固定構造を提供する。
【解決手段】本発明の実施形態に係るコイル装置は、コイルと、少なくとも一部がコイル内に通されたコアと、コイル装置内の所定の物理量を検出するセンサを備え、センサのセンサヘッドがコアとコイルの間に配置される。 (もっと読む)


【課題】二次電池が局所的に電池の性能が低下する異常温度にまで上昇した場合でもこれを検出できる構成の二次電池、組電池を提供する。
【解決手段】二次電池1は、電極端子2・3を除く電池本体4の外表面全面に亘って、不可逆的に変色する温度検知層5が設けられている。温度検知層5は、サーモペイント、サーモシール等からなる示温材からなり、電池の性能が低下する異常温度に到達すると、変色する。 (もっと読む)


【課題】温度を正確に測定可能な携帯機器および温度補正方法を提供することである。
【解決手段】本発明にかかる携帯機器1は、携帯機器1が備える所定の機能を提供する機能提供手段2と、携帯機器1の筐体内部に設けられた温度測定手段3と、携帯機器1に照射された光の照度を測定する照度測定手段4と、機能提供手段2における第1の発熱量と照度測定手段を用いて取得した照度情報とを用いて温度測定手段で測定された温度を補正する補正手段5と、を備える。 (もっと読む)


【課題】より実際のジャンクション温度に近い温度を測定した上で、アクチュエータの駆動効率を極力向上させ得る状態で半導体スイッチング素子の過熱保護を行う。
【解決手段】CPUのガードロジックは、複数の駆動パターンのそれぞれに従い半導体スイッチング素子に制御信号を与えてDCモータを駆動する前後の状態について、DCモータ駆動ICに内蔵したダイオードによりジャンクション温度Tjの上昇度合いを偏差ΔTjとして求めると(S11〜S16)、偏差ΔTjに応じてDCモータの駆動の可否を判定するための閾値温度Tsetを駆動パターン毎に求め、それらをメモリに記憶する(S17)。DCモータを駆動する前に測定されたジャンクション温度Tjと、対応する駆動パターンについて求められた閾値温度Tsetとを比較し、Tj>Tsetとなることが予測されると、条件Tj≦Tsetを満たすことが可能な駆動パターンに代替してDCモータを駆動する。 (もっと読む)


【課題】温度センサ装置の取り付けに際し、そのリード線が引っ張られた場合でも、リード線の破断やサーミスタの破断を防止することができ、接続の信頼性を向上させることができる温度センサの取付配線用具を提供する。
【解決手段】被温度検出体への取り付け部を先端部に備えた取付配線用具であって、
前記取り付け部を先端部に備えた取付配線用具本体に、温度センサの取り付け部を備え、この温度センサ取り付け部を間にして前記取り付け部の反対側に、前記温度センサからのリード線を折り返して固定する折り返し手段を備えた構成となっている。 (もっと読む)


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