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Fターム[2F062BC08]の内容

機械的手段の使用による測定装置 (14,257) | 測定対象物の品名 (571) | フィルム、シート、紙葉類 (45)

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【課題】製品の製造に使用する資材を巻回した巻回帯状体51を、現場で目視して残量長を推定するやり方は、あまり正確ではなく、その推定値も現場責任者の経験年数,熟練度等により、相当バラツキがあった。そのため、予測より早く資材がなくなってしまったり、次の資材を早く持って来すぎてしまい作業の邪魔になったりすることがあった。
【解決手段】測定値に対応した信号を外部へ取り出せるようにしダイヤルノギス4と、演算表示装置3とを接続して巻回帯状体残量長測定装置1を構成する。巻回帯状体51の残量長Lは、ダイヤルノギス4で巻回帯状体直径D,芯筒直径d,および帯状体厚さtを測定し、演算表示装置3でπ(D2 −d2 )÷4tの演算をさせれば正確に求められる。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス性を低下させることなしに検出精度の向上を図ることができるシート厚検出装置を提供する。
【解決手段】位置固定の基準ローラ32と、基準ローラ32に対し紙幣Sの搬送路15を挟んで対向するように設けられた変位可能な可動ローラ39とを有し、搬送路15で通常方向及び該通常方向よりも頻度が低い逆方向の両方向に搬送可能であって搬送時に基準ローラ32および可動ローラ39間を通過する紙幣Sの厚さを、可動ローラ39の変位量に応じて回動する検出軸34の回動量に基づいて検出する検出機構部35を備え、検出軸34をその軸方向に対して垂直な方向へ付勢する板バネ60を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】比較的構造が簡単でメンテナンスが容易な装置を用いて、精度よくシートのたるみを評価すること。
【解決手段】空間を移送されるシート1の表面にタッチローラー2を押し当て、該タッチローラーの変位量を測定することにより、タッチローラーを押し当てた位置におけるシートのたるみを評価する。 (もっと読む)


【課題】媒体のセキュリティスレッド部に対応する厚さデータに基づいてテープが貼(てん)付された貼(は)り合わせ券であるか否かを判別するようにして、セキュリティスレッドにスレッドウィンドウパタンが形成された媒体であっても、セキュリティスレッド部にテープが貼付されているか否かを確実に判定することができるようにする。
【解決手段】媒体の各部に対応する各チャンネルの厚さ検出センサが検出した厚さデータを取得する厚さデータ取得部と、前記厚さデータの中から前記媒体のセキュリティスレッド部に対応するスレッド部厚さデータを取得するスレッド部厚さデータ取得部と、前記スレッド部厚さデータの分散を算出する厚さデータ解析部と、算出された分散の値をあらかじめ設定された判定閾(しきい)値と比較して、前記セキュリティスレッド部にテープが貼付されているか否かを判定する判定部とを有する。 (もっと読む)


【課題】シート状物の湾曲量をインラインで精度よく、かつ簡易に測定することができるシート状物の湾曲量測定方法及び湾曲量測定装置を提供する。
【解決手段】搬送経路に沿って搬送されるシート電極の湾曲量をインラインで測定するシート電極の湾曲量測定装置であって、搬送経路に沿って所定方向に搬送されるシート電極に対して、シート電極の弛んだ箇所にシート面方向から所定の応力を付与して、シート電極が張った状態となるまでのシート電極の変形量を検出する変形量検出装置と、変形量検出装置にて検出されたシート電極の変形量からシート電極の湾曲量を演算する制御装置とを具備してなる。 (もっと読む)


【課題】ラベル反りを簡便、且つ、再現性よく高精度に測定することができる測定装置を提供する。
【解決手段】容器に貼付するラベルのラベル反りを測定する測定装置であって、前記ラベルが積層された状態のラベル束を保持する下面部、側面部及び端面部を有する本体部と、前記側面部にスライド可能に設けられ、前記ラベル束の凸側面の中央部が前記端面部に当接した状態、且つ、前記ラベル束の両端部が前記側面部に当接した状態で前記ラベル束を固定する固定部と、前記側面部に配置され、前記ラベル束が前記本体部に保持された状態において前記ラベル束の両端部と前記本体部の端面部によって規定される基準線との間の幅を測定するためのスケールを含む第1の測定部と、前記下面部に配置され、前記ラベル束が前記本体部に保持された状態において前記ラベル束の中央部と前記基準線との間の幅を測定するためのスケールを含む第2の測定部とを有することを特徴とする測定装置を提供する。 (もっと読む)


システム、方法、装置及び製品は、ガラス基体等といった測定対象についてのベッド・オブ・ネイル式の形状測定ゲージにおけるピンの高さ調節の系統的な計算及び実行に関し、特に、液晶ディスプレイ(LCD)用板ガラスの製造に用いられるガラス基体等の物体の表面の無重力形状を測定するためのベッド・オブ・ネイル式ゲージの使用に関する。1つ以上の実施形態は、測定中に表面を支持するよう動作可能な複数のピンを備え得る。各ピンは、測定信号を送るよう動作可能なロードセルと、調節信号を受け取り、該調節信号を受け取ったらピンの高さ調節を実行するよう動作可能な高さ調節器とを備える。ピンの高さ調節の実行により、表面が各ピンに及ぼす測定された力が、無重力形状に対応する目標とする力に近づくよう、ピンが系統的に配置される。
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【課題】音叉型の水晶振動子を備えた触覚センサを用い、水晶振動子が紙表面に接触する前後のインピーダンス差△Rから、紙の表面粗さを評価する評価方法および評価装置を提供する。
【解決手段】紙の表面粗さを測定するために、紙の支持テーブルと窓付きセットシートを用いて、紙の露出部を小さく制限する。支持テーブル5と窓付きセットシート6はネオプレンゴム製振動ダンピング材であり、窓付きセットシート6には小さい窓(穴)があり、そこに露出する紙4の中心部分に触覚センサ1を一定荷重下で接触させる。紙4の上を窓付きセットシート6で覆うことで、紙面方向への伝播によるエネルギー損失が小さく制御されるので、触覚センサ1のインピーダンス差△Rは、紙の表面粗さのみに依存する値となり、△Rから紙の表面粗さの評価ができる。 (もっと読む)


【課題】シートの透明度や色、つや、表面のザラつき等の影響を受けることなく、また、バックアップローラー使用の場合のようなベアリング精度も関係なくなり、精度良くシート厚さをオンラインにて連続的に計測でき、また、100〜200m/分程度のシートの走行スピードでも、精度良くシート厚さを計測できるような接触式シート厚さ計を提供すること。
【解決手段】接触式シート厚さ計は、シート厚さの測定時においては固定されている耐摩耗性のバックアッププレートと、一端を固定した板バネと、板バネの反固定側先端部に取り付けられて被計測シートをバックアッププレートに対して接触してバックアッププレートとの間に被計測シートを挟み込むようにする耐摩耗性の接触子と、接触子が取り付けられた板バネの部分に間隔を置いて対峙し被計測シートの厚さの変動に応じた板バネの変位を検出する非接触型変位センサーとを備える。 (もっと読む)


【課題】投光部を支持する支持部のウエブに対する相対的な位置を確実に検出できる見当検出装置の検査装置及び検査方法を提供する。
【解決手段】一対のガイドローラ15に案内されて走行するウエブWに対して光を照射するとともに、印刷機に備えられた支持部21に支持される投光部23を有する見当検出装置20の検査を、一対のガイドローラ15の外周面であって印刷時にウエブWに当接する領域にそれぞれ接触する一対の接触部、及び、この一対の接触部の間に設けられ接触部に対して実質的な剛体によって接続された測定対象部を有する測定基準部40と、測定対象部に対向して支持部21に支持され、測定対象部に対する支持部21の相対的な位置を検出する位置検出部50とを備える見当検出装置の検査装置20によって行う。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、精度良く膜厚測定可能な厚み測定装置または厚み測定方法を提供する。
【解決手段】基準部材16の上に載置された測定対象部材18上に載置されるように挿入された厚みの異なる複数の標準部材14A、14B各々の表面から基準部材16表面までの距離の測定結果に基づいた該距離の差分と、該厚み測定装置10において予め特定環境条件下において測定された複数の標準部材14A、14B各々の表面から基準部材16表面までの距離の差分と、の比較結果に基づいて、膜厚センサ12によって測定した膜厚測定結果を補正する。 (もっと読む)


【課題】 単一形態のレバー部材を用いて高精度に用紙の通過を検出可能であるとともに、用紙が紙送り方向とは逆の方向から挿入された場合でもレバー部材を破損させることのない用紙検出装置を得る。
【解決手段】 紙検出器17は、用紙搬送路に設けられるとともに、用紙搬送路を遮るように配置されて搬送される記録用紙と接触し、または、接触が解除されることによりその回動軸を中心に回動変位するレバー15と、レバー15の回動変位を検出する検出部16とを備えて構成されている。レバー15は、回動軸15aを中心に、用紙搬送路の上流側方向及び下流側方向の双方向に回動可能に設けられているとともに、搬送される記録用紙との接触が解除された状態における当該レバー15の姿勢を保持する姿勢保持手段が設けられている。 (もっと読む)


【課題】
実際の成形に即した条件で分析することができる熱板精度の検査方法を提供する。
【解決手段】加熱加圧後に識別可能な格子状マーキング1及び円形マーキング2を表面に形成したプリプレグを、プレス熱板間に置き、加熱加圧して、加熱加圧後に格子状マーキング1及び円形マーキング2の変化を調べ、熱板の平行度を確認する。 (もっと読む)


【課題】 ピッチの付着を軽減するとともにセンサの磨耗延命をはかった厚み計を提供する。
【解決手段】 制御手段からの指令によりシートの片面もしくは両面をターゲットで挟んで厚さを測定する厚み計において、
前記制御手段にスキャン監視機能を設け、このスキャン監視機能の出力に基づいて前記ターゲットを間欠的にシートに接触させて測定する。 (もっと読む)


【課題】 精度が高く、簡素で安価な検出ローラ、及びその検知ローラを備えた紙葉類厚み検出装置の提供すること。
【解決手段】 基準ローラと、基準ローラに対向する検出ローラと、検出ローラの変位を検出する変位センサとを有し、検出ローラと変位センサとの接触、衝突を規制、制限する制限機構(留め輪13)を設ける紙葉類厚み検出装置。 (もっと読む)


【課題】
探針の針圧を低くして被測定試料の変形を避け、しかも探針の走査速度を高くしても上記の問題を解決して正確な測定を比較的短い時間で行うことのできる試料の表面形状の測定方法及び装置を提供する。
【解決手段】
探針を被測定試料の表面に接触させて被測定試料の表面形状を測定する方法において、被測定表面上における探針の垂直方向変位に基いて、探針の速度及び加速度の少なくとも一つをリアルタイムでモニターして、探針のとびを検出し、とびを検出したら探針のとびを抑える力を増して表面形状を測定することから成る。また、試料の表面形状の測定装置は、探針の垂直方向の変位を検出する検出手段の出力信号に基き探針のとびを検出すると共に探針のとびの検出に応じて針圧付加手段を制御して探針の針圧を漸減させる制御手段を有する。 (もっと読む)


【課題】 家庭内にいつも身近に存在する新聞紙を測定器具の変わりに使用できるようにするものである。
【解決手段】 紙面の折り目部分にスケールの目盛が表示されていることを特徴とする新聞紙である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、シート状電極材上の電極合剤層の表面形状および構成材料に関係なく、所定領域の平均的な膜厚を常に高い精度で測定できる接触式膜厚測定機を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の接触式膜厚測定機は、平坦な載置表面を含む定盤と、載置表面に平行に延びる平坦な接触表面を含む測定子とを備え、定盤の載置表面と測定子の接触表面で薄膜部材を挟持することにより、薄膜部材の厚みを測定することを特徴とする。定盤は、少なくとも前記載置表面がセラミックからなる (もっと読む)


【課題】
回転体の一部にしか紙葉類が掛からないようなことがあっても誤検知を抑制することができる厚み検知装置を提供し、検知精度を向上する。
【解決手段】
円柱形の定位置回転体と円柱形の位置変位回転体とを対設し、搬送される紙葉類が両回転体の間を通過する際に前記位置変位回転体が前記定位置回転体から離れる変位距離に基づいて前記紙葉類の厚みを検知する厚み検知装置について、前記位置変位回転体が前記紙葉類を押圧する際の荷重の重心を、位置変位回転体の中心から軸芯方向の一方へ片寄せて形成した。 (もっと読む)


【課題】 平版印刷版の搬送長の変動を防止する測長装置を得る。
【解決手段】 測長ロール54の、加圧ロール56と対向する対向部66を円筒状の金属で形成することで、測長ロール54の表面の多角化を防止することができる。つまり、測長ロール54の円周長は常に略一定となり、測長ロール54の1回転当たりのウエブ12の搬送長は変動しない。 (もっと読む)


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