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Fターム[2F062CC27]の内容

機械的手段の使用による測定装置 (14,257) | 目的 (468) | 時間短縮 (107)

Fターム[2F062CC27]に分類される特許

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【課題】 押し込みすぎのない位置制御を実現し、しかも制御回路の制御パラメータを追従性のよい条件に設定でき、高精度測定可能な形状測定用プローブを提供する。
【解決手段】 出力ホールド回路(49)と加算器(45)を備え、フォーカスをかける時に、フォーカス制御回路(39)の出力にZ位置制御回路(38)の出力をローパスフィルタ(48)を通して出力ホールド回路(49)でホールドしたものを加算したものを電流指令としてZ駆動回路(35)出力する。 (もっと読む)


【課題】
探針の針圧を低くして被測定試料の変形を避け、しかも探針の走査速度を高くしても上記の問題を解決して正確な測定を比較的短い時間で行うことのできる試料の表面形状の測定方法及び装置を提供する。
【解決手段】
探針を被測定試料の表面に接触させて被測定試料の表面形状を測定する方法において、被測定表面上における探針の垂直方向変位に基いて、探針の速度及び加速度の少なくとも一つをリアルタイムでモニターして、探針のとびを検出し、とびを検出したら探針のとびを抑える力を増して表面形状を測定することから成る。また、試料の表面形状の測定装置は、探針の垂直方向の変位を検出する検出手段の出力信号に基き探針のとびを検出すると共に探針のとびの検出に応じて針圧付加手段を制御して探針の針圧を漸減させる制御手段を有する。 (もっと読む)


【課題】 基準面との平行を確保するための長手部材を備えた部品にミラーが固定された部品に対してであっても、水平な基準面に部品を置いた状態で傾斜したミラーの基準面との角度を測定することができ、傾斜の異なる2つのミラーに対しても検査対象部品の置き直しを必要とせずに測定することができるようにする。
【解決手段】 まず上スライド部2と下スライド部3とを左右にスライドさせ、また上測定針4と下測定針5とを回転させ、上測定針4および下測定針5のそれぞれがミラー74b、74aの面にぴったりと合うようにする。その状態で上測定針4と設置基準面との角度θ1、および下測定針5と設置基準面との角度θ2、のそれぞれを測定する。ここで傾斜度とは、本実施形態としての検査治具装置での測定での上測定針の角度と下測定針間の角度を足した角度であるので、測定結果より、傾斜度=θ1+θ2となる。 (もっと読む)


【課題】 非対称外輪を有する複列自動調心ころ軸受において、外輪軌道面の計測作業を効率化する方法を提供する。
【解決手段】 非対称外輪41の短幅列41b側の外輪軌道面45の計測を行うときは、計測台46上にブロックゲージ49を載置し、その上に、端面43を下にして非対称外輪41を載置し、外径面44に当て板47を当接させて固定する。そして、計測台46から所定の距離hの位置で外輪軌道面45の計測を行う。ここで、ブロックゲージ49厚みtは、長幅列41aの外輪軌道面幅をtとし、短幅列41bの外輪軌道面幅をtとすると、t=t−tとなるように設定する。 (もっと読む)


【課題】段取り作業の効率化を図ると共に、測定精度を向上させることにある。
【解決手段】モータ1により水平回転駆動される回転テーブル2上にその中心軸に直交する回転平面上で互いに直交するX方向及びY方向に移動可能な移動調整テーブル4を載せ、その上に被測定物10を支持する複数個のジャッキ3が搭載テーブルを載せて構成された回転部と、複数のアームを鉛直方向に移動可能に、且つ水平方向に移動可能にそれぞれ支持し、これら各アームの先端部に被測定物の面や円弧面を計測する測定器8を取付けて構成された測定器移動部と、回転テーブル2の回転軸線上で互いに交差するスリット状の複数のレーザ光を照射するレーザ発生器9と、被測定物の予定角度位置での面の高さや円弧面における半径方向の長さの測定値がそれぞれ取込まれ、被測定物の傾き量や回転テーブルの中心に対する被測定物の中心の偏心量を求める演算処理部20と備える。 (もっと読む)


【課題】信頼性高く、高効率に膜の厚みを検査することが出来る膜厚検査装置の提供。
【解決手段】この膜厚検査装置1は、針部3と、針部3が挿通されたスライダー4と、スライダー4の後端外周側に装着されたつるまきバネ部5と、スライダー4の後端側に配された板バネ部6と、スライダー4及び板バネ部6が遊嵌された前筒部8と、前筒部8が螺合された後筒部11と、板バネ部6の圧縮により通電された場合に発光するLED部14とを備える。(検査する塗膜の厚みの規格値D−つるまきバネ部5及び板バネ部6の圧縮分d)分、針部3を露出させ、塗膜に針部3を刺し通すと、規格値D分、針部3が塗膜に挿入された場合に、板バネ部6が圧縮してLED部14が発光する。 (もっと読む)


【課題】工事進行中の現場で他の測定パラメータと同時性のある測定を実行することができる変位測定方式及び方法を提供することである。
【解決手段】被測定体の測定点間を連結する連結ロッド4,5,6と、当該ロッド長を測定する変位計10,11,12と、ロッドに取りつけた傾斜計13,14,15を備える。前記連結点を前記被測定体に固定し、前記変位計で測定されたロッド長と前記傾斜計で測定された傾斜角から得られる区間変位を累積し、各測点の縦横座標を求める。 (もっと読む)


【課題】 応急的な災害前兆初動段階において、測定精度を妨げることなく、容易に設置でき、作業者の安全性を高め、警戒避難警報を素早く発信可能な装置を提供すること。
【解決手段】 土砂災害監視地表面50の一方側に、支持杭16と支持板17によって取り付けられる計器取り付け台19と、計器取り付け台19に取り付けられ、伸縮計18を搭載する受け台21と、伸縮計18と地表面50の他方側の基準点との間に所定の張力で張設された計測線47とを具備し、計器取り付け台19は、台板23と、台板23の一方側にヒンジ25を介して設けられた支持板嵌合枠24と、台板23の他方側にヒンジ27を介して設けられた支持杭嵌合枠26とからなる。 (もっと読む)


【課題】 従来の密着確認センサはエア式が一般的で下記の問題点があった。
・応答が遅い。
・エア源圧力の変動、エアノズル径、絞り径により計測値が変動し不安定。
・校正が容易でない。
・高価である。
【解決手段】信号出力手段としては接触式位置センサを用いたので精度よく安定さがよい。防塵、防水のための保護手段としてエアカーテン式エアブローを用いるが、埋め込んで使用するのに適するようエアの取入口をセンサ本体から離れた自由な方向、位置に設けることができる。 (もっと読む)


【課題】 鋼管テストピースの寸法検査をする為の装置に関し、特にテストピースの中心を軸に回転させながら、鋼管テストピースの外径、内径、肉厚を測定することができる外径測定装置を提供する。
【解決手段】 被測定物体である鋼管のテストピースをチャックで掴み、接触式変位センサの測定子をテストピースの内外面2点に接触させた状態でテストピースを回転させ、接触式変位センサの変位量を計測し、この数値をアンプユニットを介して演算装置に取り込み、鋼管のテストピースの外径、内径、及び肉厚を同時測定することを特徴とする接触式鋼管寸法測定装置。 (もっと読む)


【課題】 触針の軌跡が、固定および固定解除の動作の際においてでさえも、完全に制御される測定ヘッドとを提供する。
【解決手段】支持要素(30)と、該支持要素(30)に接続され、支持要素(30)に対して第一軸(B)を中心に回転可能な第一可動要素(40)と、固定状態および固定解除状態にするためのアクチュエータとを有し、該アクチュエータが、固定解除状態にあるときに、第一可動要素(40)を支持要素(30)から離隔させ、第一軸(B)を中心に回転可能にするために第一可動要素(40)に固定解除力をかけるように構成され、固定状態にあるときに、支持要素(30)に対して第一可動要素(40)を再び締め付け、第一軸(B)の周囲の回転を防止するように第一可動要素(40)に固定力をかけるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 空気入りタイヤのトレッド面の幅方向の曲率半径を簡単な治具を用いて、測定精度を維持しながら効率よく測定できるようにする。
【解決手段】 空気入りタイヤ20のトレッド面21の幅方向に配置される水平支持片11の両側に両側脚部13A、13Bを設けると共に、該両側脚部の中点に下方に向けて付勢された状態で昇降自在に中央昇降脚部12を設け、両側脚部13および中央昇降脚部12の下端側をトレッド面21に押し当てた状態において、変位計14で検出される両側脚部13と中央昇降脚部12との上下方向の距離であるキャンバー量をA、中央昇降脚部12と両側脚部13の一方との水平方向の距離であるベース量をB、トレッド面21のタイヤ幅方向の曲率半径をRとすると、R=(A2+B2)/2Aによりトレッド面の曲率半径を算出可能としている。
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【課題】 輪状になった身飾品の内周長が規定の寸法内に入っているか否かを簡単な方法で見分ける。
【解決手段】 円錐状の形状をなして、その外周面に下限管理ライン22や上限管理ライン23などの管理項目の表示部を設けた内周長検器20を用いる。表示部は一周に渡って帯状に設け、着色などを施して管理限界点を分かり易くする。また、管理仕様の区別がはっきり分かるようにするために仕様区別の符号や寸法値なども表示する。携帯時計のような身飾品の場合には手首の形状に合わせて検器の断面形状を楕円形状にする。携帯時計などの身飾品の内周長が規定寸法内にあるか否かがすぐ分かり、精度の高い判定ができる。 (もっと読む)


【課題】 車両用の間隔計測装置において、ドアを閉じ位置に操作した状態での車体のドア開口部の外周部とドアの外周部との間隔を測定する場合、ドアを閉じ位置に操作した状態での車体のドア開口部の外周部とドアの外周部との間隔を、外周部の周方向と交差する方向(ウェザーストリップの横幅方向)で適切に測定する。
【解決手段】 車体のドア開口部3の外周部又はドア1の外周部4に着脱自在な本体部7と、車体のドア開口部3を閉じる閉じ位置にドア1を操作した状態において車体のドア開口部3の外周部とドア1の外周部4との間隔を測定するもので本体部7に所定間隔を置いて備えられた複数の測定部8とを備えて、間隔計測装置6を構成する。 (もっと読む)


【課題】小型化された探針と膜状センサーシステムとを備えた構造的ユニットの交換が単純化され、操作の高い信頼性を維持して実行できるようにする。
【解決手段】交換可能で小型化された探針108を有する座標測定機械のためのプローブヘッド。前記探針108は剛性があり、かつ前記探針108に力が作用したときに所定の仕方で撓むことのできる膜状センサーシステム100と共に構造的ユニット116を形成している。前記構造的ユニット116はプローブホルダー70に恒久的に結合されており、また前記探針108を交換する際に前記プローブホルダー70と一緒に取り扱うことができる。更に前記センサーシステム100は、たわみを検出するための電気的センサー要素114を有することができる。前記構造的ユニット116を前記プローブヘッド上に機械的に固定し、また前記センサー要素114と電気的に接続するために、別々の手段が備えられる。
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【課題】 再現性がよく且つ充分な精度のクリアランス(エンドプレー)測定を行うことができ無段変速機用ベルトの検査装置を提供する。
【解決手段】 所定形状に打ち抜き加工された金属エレメント(3a)を所定のクリアランスで多数枚積層し、その積層体を金属製の無端ベルト(2)に担持させて組み立てられた無段変速機用ベルト(1)の前記クリアランスを検査する検査装置において、前記クリアランスの標準値を若干上回る厚みのシックネスゲージ(11)と、該シックネスゲージに連結されたプッシュプルゲージ(12)とを備え、前記金属エレメント同士の隙間に差し込まれた前記シックネスゲージを引き抜く際の抜き力を前記プッシュプルゲージの表示値から読み取り、あらかじめ用意された抜き力とエンドプレートとの換算表を用いて、前記プッシュプルゲージの読み取り値から前記金属エレメントのエンドプレーを求める。 (もっと読む)


【課題】 測定子の移動精度を容易に確保でき、高精度な3次元形状の測定を可能としながら、コストの低減が可能な円すい面形状測定装置を提供する。
【解決手段】 円すい面形状を有する被測定物Wを、その円すい面の中心軸が回転中心に一致するように支持するターンテーブル1と、被測定物Wの表面に接触または近接して被測定物表面の変位を測定可能な測定子2を設ける。ターンテーブル1に支持された被測定物Wの円すい面の母線と平行に上記測定子2を移動させる測定子移動機構3を設ける。測定子移動機構3は、ターンテーブル1に対する径方向移動体9と、この径方向移動体に傾斜角度変更自在に支持された傾動体10とを備え、この傾動体10にエアースライド装置5を介して測定子2を支持する。ターンテーブル1は、静圧空気軸受31で支持する。 (もっと読む)


【課題】線条体を計尺ローラに巻付けてその回転量で線条体を計尺するのに、線条体の線径を測定することなく精度のよい計尺が行なえる線条体計尺方法及び線条体計尺装置を提供する。
【解決手段】線条体11を計尺ローラに巻付けて走行させ、計尺ローラの回転量を計測して線条体の長さを計尺するのに、線条体11を巻付径が異なる2つの計尺ローラ12,13に巻付けて走行させ、2つの計尺ローラ12,13の回転量を計測して線条体11の長さを計尺する。2つの計尺ローラ12と13の回転量が、それぞれN1とN2(N1>N2)であるとき、計尺ローラ上を走行する線条体11の走行量Lは、kを定数として、
L=(kN12)/(N1−N2) により算出する。 (もっと読む)


【課題】 測定路面の両端の一定長さが平坦でなくても測定路面の全範囲において簡易かつ精度良くプロファイル測定が可能な路面断面プロファイルの測定方法を提供する。
【解決手段】 測定ブロック10の長さの異なる第1及び第2連結棒14,15が真直状態での第1ローラ11及び第3ローラ13の中心間寸法を基準距離として、基準距離を複数点に分割した複数の計測位置を決める。測定ブロックが路面の縦方向に進行し、第3ローラが計測位置を順次移動する毎に、各計測位置にて第1及び第2連結棒のなす連結角をロータリエンコーダにより検出する。連結角検出値から路面のプロファイルを推定する。さらに、路面のプロファイルを評価する評価関数を設定し、この評価関数を共役勾配法等の演算手法を用いて最小化することにより、路面全体の精密な断面プロファイルを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】ワーク(回動部品)の回転半径寸法を高精度,かつ再現性よく測定できるようにした測定方法および測定装置を提供する。
【解決手段】一端に形成した耳部1aに軸穴を穿孔したプレス加工品になるワーク1について、前記軸穴の中心から先端までの回転半径寸法Rを次記の測定方法および装置により測定する。すなわち、ワーク保持治具2を搬送ロボットに搭載してローディング/測定位置に搬送するようにし、ローディング位置でワーク1の軸穴をワーク保持治具2に設けた基準ピン8に嵌挿してセットする(図1(a))。一方、測定位置には基準ピンを中心としてワークを回動させるクランプ式のスイング機構,およびワーク先端の回転移動軌跡に合わせてリニアゲージ7を備え(図1(b))、この測定位置でクランプフィンガー4aがワーク1を挟んで基準ピンの回りに回動させ、そのスイング行程の途上でワークの先端がリニアゲージのプローブを押し、ここでリニアゲージより得た測定出力の最大値をもってワークの回転半径寸法Rを測定する(図1(c))。 (もっと読む)


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