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Fターム[2F062NN01]の内容

機械的手段の使用による測定装置 (14,257) | 測定の後処理 (180) | 測定値の利用 (173)

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Fターム[2F062NN01]に分類される特許

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可撓性のスタイラス(12)を有するアナログ式プローブ(4)を用いて、工作機械上のワークピース(6、30、60、100)を測定する方法が記載されている。方法は、工作機械の作業領域内に配置されている、名目上の表面プロフィール(32)を有するワークピース(6、30、60、100)を受け取るステップを備えている。工作機械は、ワークピース(6、30、60、100)に対してアナログ式プローブ(4)を所定の(既知の)測定経路(40、64、102)に沿って移動し、スタイラス(12)の撓みを測定するのに用いられる。アナログ式プローブ(4)は、ワークピース(6、30、60、100)に対して5mm/sec以上の速度で移動し、所定の測定経路(40、64、102)は、スタイラスがワークピースのプロフィールが不連続部分を示すワークピースから空間的に離されるように選択される。
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【課題】浮腫に形成された指圧痕の深さを定量的に測定することができ、測定及び携帯容易な浮腫測定用ゲージを提供する。
【解決手段】指圧痕30の周囲の頂部31に架け渡すように当接可能な平坦部位からなる頂部当接部14が設けられたゲージ本体11と、ゲージ本体11に移動可能に支持され、指圧痕30の中心部30aと当接可能な測定端部23が一端側に設けられ、測定端部23が頂部当接部14から直交方向に突出及び収容可能な測定用移動子12とを備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は倣いプローブによるポイント測定が高精度に行えるワーク測定装置を提供することにある。
【解決手段】ワーク測定面20に対し倣いプローブ12を予め設定されたアプローチ方向から接触させた際に倣いプローブ12からの変位量及び座標値検出手段16からの座標値を収集させる測定制御手段24と、該変位量に基づきワーク測定面20の法線方向を算出する法線算出手段26と、該法線方向と該アプローチ方向との角度差が閾値よりも大の場合は該アプローチ方向が不適切と判断する判定手段28と、不適切と判断された場合は該角度差に基づき倣いプローブ12のワーク測定面20へのアプローチ方向がワーク測定面20の法線方向となるように該アプローチ方向の設定を修正し、該測定、該法線算出及び該判定の再実行を指示する指示手段30とを備えたことを特徴とするワーク測定装置10。 (もっと読む)


【課題】被測定物の表面に接触する触針を有する表面形状測定装置において、触針に作用する荷重の異常を検出することを可能にすることにより、触針に作用する過大な荷重による触針やピックアップの破損を防止する。
【解決手段】触針11を被測定物Wの表面に接触させながら相対移動させ、このとき被測定物Wの表面の起伏により生じる触針11の変位を検出した変位信号を生成して、被測定物Wの表面形状を測定する表面形状測定装置1に、かかる変位信号の変化の異常を、触針11に作用する荷重の異常として検出する触針荷重異常検出部62を設ける。 (もっと読む)


【課題】被測定物の表面に接触する触針を有する表面形状測定装置において、触針に作用する荷重の異常を検出することを可能にすることにより、触針に作用する過大な荷重による触針やピックアップの破損を防止する。
【解決手段】表面形状測定装置1を、触針11と被測定物Wとを相対移動させるモータ(51、52)の回転速度又は触針1と被測定物Wとの間の相対移動速度を検出する速度検出部64と、モータ(51、52)を流れる駆動電流を検出する電流検出部(53、54)と、モータ(51、52)の回転速度又は相対移動速度が所定の閾値速度Tvより遅く、かつ駆動電流が所定の閾値電流Tiを超えるとき、触針11に異常な荷重が作用していると判定する触針荷重異常検出部64と、を備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】基板上に形成された貫通部の角部のカエリの大きさを定量的に把握するとともに、効率的に外観検査を実施することが可能な外観検査装置および外観検査方法を提供する。
【解決手段】外観検査装置100は、サプライプレートP上に形成された角部Kを有する貫通部を検査する装置であって、サプライプレートPを平面方向に移動させる走査駆動部102と、貫通部の画像を取得する画像取得部103と、画像を処理し、画像処理データを生成する画像処理部111と、角部Kの段差を測定し、段差データを取得する段差測定部104と、画像処理データおよび段差データをもとに、貫通部の良否を判断する演算処理部としての演算部114と、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造でホース取り出し長さを誤差なく正確に測定する。
【解決手段】ホース取り出し開始時にセンサー1で最先端のマークMを読み取ってからホースHを取り出す。取り出されたホースHの長さが測長手段2で測定されると共に、予め設定された所望のホース切断長さに対する測長手段2からの測定データが表示部4に表示され、表示を確認しながらホースHの取り出し、所望ホース切断長さに到達した時点で、ホースHの末端側のマークMをセンサー1で読み取る。データ処理部3が、測長手段2からの測定データに基づきホース取り出し終了位置のマークMを検索し、ホース取り出し開始時とホース取り出し終了時に読み込んだ両マークMからの長さデータの差を求め、長さデータの差と、所望のホース切断長さとを比較し、両者が一致した時のみ、測定完了信号を出力して作業者に通知される。 (もっと読む)


【課題】接触子の形状が理想的な球ではない場合であっても、測定点を正確に算出可能な形状測定装置、その形状測定方法並びに形状測定プログラムを提供する。
【解決手段】前記接触子の前記被測定物への複数箇所での接触時における前記接触子の基準点の位置座標を擬似測定点として取得する擬似測定点取得部212と、前記擬似測定点から前記擬似測定点に沿った面又は線を推定し、該面又は線に対する各擬似測定点からの法線ベクトルを算出する法線ベクトル生成部213と、前記接触子の表面形状を特定する接触子モデルの基準点を前記擬似測定点に一致させると共に測定時の前記接触子と前記接触子モデルとの姿勢を一致させて前記接触子モデルを配置する接触子モデル配置部と214、前記各法線ベクトルが前記各配置された接触子モデルの表面と交わる点を測定点として算出する測定点算出部215とを備える。 (もっと読む)


【課題】橋梁における橋桁の変位を計測するにあたり、その計測を行う為の装置の設置場所の制限を受けず、また、橋桁の移動が大きくとも計測可能な、橋梁監視システムを提供する。
【解決手段】橋梁における橋桁と当該橋桁に隣接する構造物との組合せ毎に、橋桁と隣接する構造物との間の2箇所以上の橋軸方向移動変位を計測する橋軸方向変位計と、橋桁と隣接する構造物との1箇所以上の橋軸直角方向移動変位を計測する橋軸直角方向変位計とを備える。そして各変位計で得た計測値に基づいて、橋桁と当該橋桁に隣接する構造物との間の相対移動量を、算出する。また、相対移動量に基づいて橋桁の所定の絶対座標を算出し、元の座標との比較により、通行可否を判定する。 (もっと読む)


【課題】調整用ボルトを元の長さの状態に戻さないで、分解時に分解前の状態に戻す事。
【解決手段】パイプ状の測定穴に計測ボルトを挿入するので太さの異なる多種類のボルトに使用でき正確に速く調整用ボルトの元の位置を探しだし仕事の能率をアップするのに役立つ。計測するボルトを本装置に挿入し固定ボルトでロックする次にのぞき窓を見ながらアジャストボルトをねじ込み先に挿入したボルトに当るまで進める。軽く当ったらロックナットしめ保留状態にし固定ボルトをゆるめ計測ボルトを取り出す。これで本装置に(L)の長さが保留され分解後適当にボルトを入れても保留され残っている寸法がある為、元の長さに簡単に戻すことができる。 (もっと読む)


【課題】迅速にかつ簡単に取扱い操作可能であり、かつ正確な測定値を確実に生じる、抵抗線ひずみゲージ式プレチスモグラフィ(ストレンゲージ式体積変動記録)に用いる体の四肢の周方向の長さ変化を測定するための装置を提供すること。
【解決手段】帯状の支持ベルトを備えた、体の四肢の周方向の長さ変化を測定するための装置において、支持ベルトを上から見た形が蛇行しており、当該支持ベルトが、縦方向に配置された短い部分と、横方向に配置された横方向部分からなり、横方向部分と短い部分が、支持ベルトを縦方向に引っ張ったときに弾性的に変形し、当該支持ベルトの長さがモジュール式の長さ要素によって決定可能であり、個々の支持ベルト要素が分離可能な継手によって相互作用しているよう構成する。 (もっと読む)


【課題】 実用性が向上させられた歯車体組付方法と、その歯車体組付方法において利用することができる歯車位置測定装置とを提供する。
【解決手段】 ピニオン14のギヤ部26とデフAssy16のリングギヤ42との噛合を適切な状態とするために行われる第1歯車距離L2と第2歯車距離L4との測定を行う組付方法を、ピニオン14の回転に伴って変化する測定子140の進出量の極小値に基づいて行う第1歯車距離L2の測定と、3以上の測定子222を有する測定具224を用いて行う第2歯車距離測定L4の測定との少なくとも一方を行うものとする。第1歯車距離測定を、極小値という1つの測定値に基づいて測定を行うことで、簡便かつ迅速な測定が可能となり、また、第2歯車距離測定を、複数の測定子を利用したものとすることで、良好な精度の測定を迅速に行えることになる。 (もっと読む)


【課題】 ドリル等の工具を自動で能率良く正確に測定することができる測定装置を提供する。
【解決手段】 測定装置10は、工具1を回転させる工具回転機構17と、接触式ゲージ70と、制御装置100を有している。接触式ゲージ70が第1の測定位置P1に配置された状態において、接触子82が工具1の第1の刃部に接したときの第1の半径値Aと、接触子82が第2の刃部1bに接したときの第2の半径値Bをそれぞれ接触式ゲージ70によって検出する。制御装置100は、これら2種類の半径値A,Bの和により、第1の測定位置P1での工具径D1を求める。第2の測定位置P2においても第1の半径値Aと第2の半径値Bを検出し、これら2種類の半径値A,Bの和により、第2の測定位置P2での工具径D2を求める。こうして求めた工具径D1,D2と、測定位置P1,P2間の距離Qに基いて工具1のテーパ量を計算する。 (もっと読む)


【課題】 マスタを間違えた誤った校正処理を防止できる寸法測定システムの実現。
【解決手段】 寸法測定装置10と、所定の寸法値の部分を有する複数のマスタ50A,50Bとを備え、所定の寸法値の部分を測定して寸法測定装置を校正する寸法測定システムであって、各マスタは、寸法測定装置がマスタの所定の寸法値の部分を測定する状態にあることを検出する測定状態検出手段55と、寸法測定装置が所定の寸法値の部分を測定する状態にあることを検出したことを示す測定状態信号を送信する無線通信手段とを備え、寸法測定装置は、測定状態信号を受信する無線通信手段37を備え、無線通信手段が測定状態信号を受信している時に校正処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、住宅等の基礎を構成する杭の打込作業を行う際に、杭を正しい姿勢で打ち込むことを可能とする、杭打込姿勢監視装置及び杭打込姿勢監視方法を提供する。
【解決手段】 地中への杭3の打込姿勢の精度を確保するための杭打込姿勢監視装置Sであって、杭3の周りで、地盤面に対して略水平且つ中心軸線が互いに交わるように配設される少なくとも二つの計測部材1を有し、計測部材1は杭3に接触して配設され、杭3が地中に打ち込まれるときの姿勢に応じて進退し、杭3が適正な姿勢で立設している状態を適正位置として示すとともに、杭3の姿勢が変更したときに、杭3が不適性位置にあることを示す表示手段20が設けられ、この表示手段20は計測手段1の進退動作に連動して表示を行う。 (もっと読む)


【課題】コイルを構成する板状体の板厚、板幅、材質、製造メーカー、コイル外径等が異なった場合であっても、コイルより板状体が切り離された際の板状体の先端を精度よく検出する。
【解決手段】所定幅で所定厚さを有する長尺状の板状体Wを巻回したコイル22を軸支するとともに、コイルを回転させる駆動手段を備えるコイル支持手段12と、コイルに接するように設けられるとともに、コイルの円周方向に隔置される一対のローラ30、32と、一対のローラ同士の間のコイルの表面における板状体の端部の浮き上がりを検出する位置センサ40をその先端部に備えるコイル先端検出機構16と、測定箇所近傍のコイルの径方向に対して、略平行にコイル先端検出機構を移動させる直動手段14とで構成する。 (もっと読む)


測定装置のための関節機構(22、410)を移動させる方法が開示されており、相対的な移動を可能とする関節機構を形成する二つの物体(14、16、410a,410b)を解放し、所望の位置に到達するまで二つの物体のうちの一方を他方に対し移動させ、おそらく、固定工程の一部として相対的に固定されるように二つの物体を再拘束する方法において、所望される位置で再拘束される以前に相対的な移動が、特定の条件のもとで起きることを特徴とする。その特定の条件は、同一方向からの移動、および、停止、減速などを含み、また、所望される位置に隣接した位置でその条件を維持する。また、ポテンショメーターおよび測定装置用コントローラ(11)により制御される測定装置用の関節機構(22、410)を位置決めする方法も開示されている。
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【課題】 応急的な災害前兆初動段階において、測定精度を妨げることなく、容易に設置でき、作業者の安全性を高め、警戒避難警報を素早く発信可能な装置を提供すること。
【解決手段】 土砂災害監視地表面50の一方側に、支持杭16と支持板17によって取り付けられる計器取り付け台19と、計器取り付け台19に取り付けられ、伸縮計18を搭載する受け台21と、伸縮計18と地表面50の他方側の基準点との間に所定の張力で張設された計測線47とを具備し、計器取り付け台19は、台板23と、台板23の一方側にヒンジ25を介して設けられた支持板嵌合枠24と、台板23の他方側にヒンジ27を介して設けられた支持杭嵌合枠26とからなる。 (もっと読む)


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