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Fターム[2F062NN01]の内容

機械的手段の使用による測定装置 (14,257) | 測定の後処理 (180) | 測定値の利用 (173)

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Fターム[2F062NN01]に分類される特許

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【課題】プラント運転中においてもエキスパンションのべローズ山部の肉厚と初期肉厚との肉厚比を測定可能とすることである。
【解決手段】エキスパンションのべローズ山部の肉厚比t/tとエキスパンションのバネ定数比K/Kとの関係曲線を予め記憶装置14に記憶しておき、バネ定数比算出手段13は、エキスパンションのべローズ谷部に配置された歪みセンサ11で検出したエキスパンションの軸方向または周方向の歪みと初期軸方向歪みまたは初期周方向歪みを用いて、バネ定数Kと初期バネ定数Kとのバネ定数比K/Kを算出し、肉厚比演算手段15は、バネ定数比算出手段13で算出されたバネ定数比K/K及び記憶装置14に記憶した関係曲線に基づいてエキスパンションのべローズ山部の肉厚比t/tを求め出力装置16に出力する。 (もっと読む)


【課題】電極研磨加工の品質を確保しながらも、研磨作業と電極消耗量検出を同期処理可能にして溶接ラインの稼働ロスを低減可能にし、ロッド側とアーム側の両電極の消耗量検出を精度よく行える技術を提供する。
【解決手段】ドレッサー4を稼働状態として、可動側電極13をドレス刃21に押圧して整形研磨し、研磨完了時に可動側電極13の第1ドレス位置情報を取得し、固定側電極12をドレス刃21に押圧して整形研磨し、研磨完了時に固定側電極12の第2ドレス位置情報を取得し、予め取得した第1基準ドレス位置情報と今回取得した第1ドレス位置情報との差から可動側電極13の消耗量Xを算出し、予め取得した第2基準ドレス位置情報と今回取得した第2ドレス位置情報との差から固定側電極12の消耗量Yを算出する。 (もっと読む)


【課題】 非常にシンプルな構成で、かつ測定時の操作も簡単であり、綱車が測定作業の困難な場所に位置する場合であっても、ロープ溝の残存量を容易にかつ正確に測定することのできるロープ溝測定装置を提供する。
【解決手段】ロープを駆動する綱車のロープ溝の残存量を測定するロープ溝測定装置において、ロープ径と略同一の径を有する球状部材と、該球状部材の中心を貫通して自在にスライド可能とした棒状部材と、該棒状部材にスライド可能に装着され、前記球状部材を任意の位置で保持する保持部材とを備えた。 (もっと読む)


【課題】フィードバック制御部の安定性を損なうことなく、高速応答性を向上させることができ、測定精度を向上させることができる測定機の提供。
【解決手段】表面性状測定機1は、被測定物Wに当接する接触子41Aと、被測定物Wの表面に倣って接触子41Aを移動させるセンサ駆動機構43と、センサ駆動機構43を制御する制御装置3と、被測定物Wに当接することで接触子41Aにかかる測定力を検出する力センサ41とを備える。制御装置3は、測定力の目標値を出力する目標値出力部31と、目標値に対する測定力の偏差に基づいて、センサ駆動機構43をフィードバック制御するフィードバック制御部32と、フィードバック制御部32に設けられるフィードバック補償器322とを備える。フィードバック補償器322は、測定力に応じてフィードバック補償する。 (もっと読む)


【課題】屋内における水平面から立ち上がっている面を対象にして、突起物の有無を探索することができる探索装置を提供する。
【解決手段】突起物探索装置は、長手方向に並ぶ複数の接触センサを有する複数の棒状体が横方向に配列した接触体1と、棒状体の長手方向が屋内における立ち上がり面(床等の水平面とは異なる面)と直交する状態で、棒状体の先端部分を屋内の側面と接触させつつ接触体を上下方向に移動させる接触体駆動部2と、接触体駆動部に接触体を移動させるための制御信号を出力する接触体移動制御部3と、接触体1が移動しているときに複数の棒状体における接触センサの検出信号を入力する接触情報入力部4と、接触情報入力部4が入力した検出信号にもとづいて、立ち上がり面における突起物の有無を検出し、突起物を検出した場合に突起物の形状を判別する突起物検出部5とを備えている。 (もっと読む)


【課題】計測される記録媒体の厚さの精度を向上する。
【解決手段】画像形成装置10は、搬送路の既定位置を搬送される記録媒体の厚さにより変動する出力値を検出し、搬送路の既定位置を記録媒体が搬送される前であってその前の記録媒体が通過した後に前記出力値検出手段により検出された用紙なし時出力値(第1の出力値)と、当該既定位置を記録媒体が搬送されている間に検出された用紙あり時出力値(第2の出力値)とに基づいて、記録媒体の厚さを算出する。 (もっと読む)


【課題】測定の手間が従来よりもかからなくなり、しかも測定者の熟練度による測定寸法のばらつきも生じにくくなる錠剤シートの寸法測定治具を提供すること。
【解決手段】この寸法測定治具1000は、平面状のベース1010と、このベース上において互いに直交するように取り付けられた縦横両基準部材1020,1030と、両基準部材の一方に対して直角でかつ他方に対して平行に移動可能な当て板1050とを備え、両基準部材にベース上に配置されたPTP錠剤シート900の2辺を当接させた状態で、このPTP錠剤シートの2辺のいずれかと対向する測定箇所に当て板1050を当接させたときの当て板の両基準部材に対する移動量等に基づいてPTP錠剤シートの測定寸法を読み取り可能としている。 (もっと読む)


【課題】連結部同士が相対離隔変位した際の相対変形量を、正確に表示することができる連結具の変位量表示装置を提供する。
【解決手段】連結具の変位量表示装置10は、連結部22、23の一方に取り付けられた筒状体1と、基端が連結部22、23の他方に固定され、筒状体1の中空部を貫通するゴム層付紐状体2とよりなり、筒状体1の内径をゴム層付紐状体2の外径よりも小さくして構成されている。 (もっと読む)


【課題】搬入、設置、移動、搬出が容易であり、杭打ち開始から打ち止めまでの杭芯の移動軌跡と打ち止め位置を正確に記録することができる杭位置計測装置及び杭位置計測方法を提供する。
【解決手段】地中への杭Kの打ち込み時の杭芯の位置を計測する杭位置計測装置1において、立設された杭の外周面に径方向の中心線から同一方向に当接して配設され、地盤面に対して略水平方向の杭芯の移動を検出する2つの検出部材11を有する検出部10と、検出部10で検出した杭芯の移動を、杭Kの打ち込み開始から打ち止めまでの杭芯の移動軌跡として1枚の記録紙34に記録する記録部30と、検出部10で検出した杭芯の移動を記録部30に伝達する伝達部40と、杭位置計測装置1を移動するタイヤ3bと、検出部10、記録部30、伝達部40、タイヤ3bを保持する台車3とを備え、検出部10、記録部30、伝達部40を台車3に対して折り畳み可能とした。 (もっと読む)


【課題】低コストで簡易な構造の周長測定装置およびこれを用いた周長測定方法を提供する。
【解決手段】メジャー40はフレーム12の、第1ガイド18と第2ガイド20の間に設けられた第5ガイド22にガイドされ、第1ガイドと第5ガイドの間に揺動可能に設けられた第1アーム28の先端に設けられた第3ガイド24、第1ガイド18とメジャーロール16の間に揺動可能に設けられた第2アーム30の先端に設けられた第4ガイド26の順にガイドされる。メジャー40の先端40Aは第4ガイド26に固定され、被測定者50の周長計測作業が終了するまで先端40Aが第4ガイド26に保持される。メジャー40は紙などの切断可能な素材で形成され、所定間隔毎に目盛が振られている。さらにメジャー40は所定間隔ごとにミシン目40Cが設けられ、ミシン目40Cで切断することで形成された先端40Aは計測の際に原点として使用される。 (もっと読む)


【課題】一の計測器の不具合や故障を迅速かつ正確に検知するリンク型変位計の計測管理方法を提供する。
【解決手段】被計測対象またはその近接位置に複数のリンク型変位計19を接続して設置する。前記リンク型変位計19は、被計測対象の変状に応答して変位可能な筒体21と、該筒体21の内部に該筒体21と同動可能に配置した変位検出部材23と、該変位検出部材23の変位を計測し、その計測デ−タを演算装置45へ出力可能な計測手段34とを備える。前記複数のリンク型変位計19により被計測対象の変状を計測するリンク型変位計の計測管理方法である。前記一のリンク型変位計19に見掛け上の角度出力が発生した際、該リンク型変位計19の両側に配置したリンク型変位計19の見掛け上の角度出力の発生の有無を基に、前記一のリンク型変位計19の不具合ないし故障を検知する。 (もっと読む)


【課題】測定子の汚れやごみ付着か、磨耗による変形か、基準球の汚れやごみ付着か、磨耗による変形かの特定を可能として、測定子、基準球の汚れやごみ付着であればその場所の特定、測定子、基準球の磨耗であればその磨耗領域の状況の特定、あるいは、測定子、基準球の交換の必要性の判断を可能とする。
【解決手段】測定子124を被測定物102に直接接触させて、その形状測定を行う形状測定機構の異常検出に際して、前記測定子の形状を校正するための複数の基準球130a、130bを測定し、該基準球の測定により得られた、位置と大きさの共通する形状異常値と共通しない形状異常値とを判別し、該共通する形状異常値から判別される測定子の磨耗状況と汚れ又はごみ付着状況、および該共通しない形状異常値から判別される基準球の磨耗状況と汚れ又はごみ付着状況のうちの少なくともいずれか1つを知らせる。 (もっと読む)


【課題】地すべり、土砂崩れ、雪崩、土木構造物建設中の事故、建築構造物建設中の事故、建設機械の倒壊、古い建造物の崩壊、アミューズメント施設の異常作動などの災害・事故から市民及び工事関係者を守るために不可欠な動態観測を低コストで実現し、周辺環境で起こりつつある変化をリアルタイムに周辺関係者(住民、作業関係者、観客など)に情報開示するため、任意の観測点間の相対変位を光の色で表示する装置を提供する。
【解決手段】任意の2点間の相対変位を計測する計測部と、複数のLED光源を配列させたLEDチューブと、計測部で得られた変状量からLED光源の色を決定するスイッチ部とを備え、スイッチ部は、非導電体と導電体とを適宜配列したスイッチパネルと、変状量に応じて移動し得る各LEDチップの電源ラインの接触点とから構成され、原位置でリアルタイムにその変状を光の色で告知する。 (もっと読む)


【課題】計測作業が容易で、計測精度が高く、且つ、計測だけのための特別な冶工具を必要としない摩耗量計測装置の提供。
【解決手段】自動車のディスクホイール(2)のナット球面座(23)と相補的な形状の球面座接触部分(11)と、半径方向外側に突出して形成されたインジケータ部分(12)とを備えており、インジケータ部分(12)の球面座接触部分側の面(ゲージ面112)とディスクホイール表面(2f)との距離(δ)によりディスクホイール(2)のナット球面座(23)の摩耗量が示される様に構成されている。 (もっと読む)


【課題】削正位置を正確に確認することができるうえ、作業効率の向上が図れる。
【解決手段】レール削正用定規1は、レール頭部2Aを包囲するように形成されたフレーム3と、フレーム3をレール2に固定させるための固定手段10と、フレーム3がレール2に固定された状態で、レール2の中心軸線O方向に直交する方向に延びる基準面21aを有し、レール2の頭頂面2aに当接するとともに、フレーム3に中心軸線O方向に沿って移動可能に設けられた移動する基準定規21と、基準面21aに沿って移動可能であるとともに、基準面21aより中心軸線O方向のレール2側の位置に先端指示部22aを有する判定子22とを備えている。 (もっと読む)


【課題】一度に広範囲を検査することができるとともに、装置のコストダウンを図ることが可能な表面検査装置及び表面検査方法を提供する。
【解決手段】各々異なるラインに沿って被測定物Sの表面を摺接動作しながら表面上の傷Dを検出する複数の接触端子11,11,・・・及びバネ部12a,12a,・・・と、これら複数のバネ部12a,12a,・・・の一端が一体となった合流部12bと、合流部12b上に設けられるとともに接触端子11,11,・・・からの検出信号を感知する加速度センサ13と、加速度センサ13からの信号を解析して被測定物Sの凹凸形状に応じた波形信号を生成する解析装置コンピュータ6と、を備える。各接触端子11,11,・・・に共通して加速度センサ13が設けられるので、加速度センサ13の数を少なくすることができる。 (もっと読む)


【課題】作業者が機上計測されたワークの被計側面の面状態を常に認識することができ、計測データに反映される機械の異常やワークの異常を瞬時に把握することができ、加工の信頼性を高めることができる形状データの画像表示方法を提供する。
【解決手段】ワーク4の被計測面4aの形状をプローブ8で機上計測し、計測された形状データに基づいて被計測面4aの形状を画面上で表示する形状データの画像表示方法において、被計測面4aの形状データを取得するために、被計測面4a上でプローブ8を相対的に移動させながら、被計測面4a上の多数の計測位置をプローブ8で計測することと、計測により取得された形状データに基づいて、被計測面4aの形状をリアルタイムで表示することと、を備える。隣接する不連続の形状データを曲線補間することにより、連続した形状データを算出し、被計測面4aを3次元曲面で画像表示する。 (もっと読む)


【課題】 高精度で面形状を測定でき、そのために短時間で加工を終了できる形状測定装置及び形状測定方法を提供する。
【解決手段】 形状を測定する被測定物の加工面に所定の接触力で接触する接触体と、この接触体を前記加工面に対して進退可能に保持する保持部と、前記被測定物を載置するステージと、予め定められた所定軌跡で相対移動させ、前記被測定物の加工面形状と前記所定軌跡とのズレを、前記接触体の前記保持部に対する所定閾値以上の前記移動量変動の有無によって検出する。 (もっと読む)


【課題】判定対象の背面形状に対して所定の分類中最も的確な分類を客観的に判定することができる背面形状判定分類方法及びそれを用いて自動的に判定を行う背面形状分類判定装置を提供することにある。
【解決手段】背面形状分類判定装置1は、人体背面の凹凸を関数化した背面形状データを複数のクラスタに分けて記憶した背面形状データベースを構成する記憶部11と、判定対象の背面形状を測定して当該判定対象の背面の凹凸を関数化した背面形状データを取得する背面形状取得手段と、前記判定対象の背面形状データと前記複数のクラスタに含まれる背面形状データとの間の距離に基づいて前記判定対象の背面形状が属するクラスタを決定する判定手段としての機能を備えた演算処理部11と、分離判定に基づいてレポートを表示する表示部12とを備えている。 (もっと読む)


【課題】被検物の表面形状測定中に発生する触針子の接触異常を迅速かつ的確に検知することができる表面形状測定装置を提供する。
【解決手段】触針子2を被検物13に接触させた状態で相対的に水平走査させて、前記被検物13の表面形状を測定する表面形状測定装置1であって、所定時間内の前記触針子2の変位量の変動に相当する周波数を求める演算部と、前記周波数の相対的時間変化量に基づいて、前記触針子2と前記被検物13の接触状態を判定する判定部とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


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