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Fターム[2F062NN02]の内容

Fターム[2F062NN02]に分類される特許

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【課題】平板状に形成される検査対象の反り方向を簡易な構成にて検査し得る反り検査装置および反り検査方法を提供を提供する。
【解決手段】アクチュエータ12により平面部11a上に載置された平板状のセラミック基板20の外縁部22が押圧されて、フォトセンサ13により上記押圧力の解除後におけるセラミック基板20の回転が検知される場合に、当該セラミック基板20の反り方向が、外縁部22に対して中央部21が平面部11a側に凸となる反り方向(下側に凸となる反り方向)であることが検知される。 (もっと読む)


【課題】死角の無いコブ検査を小型軽量で安価な線条体検査装置により実現する。
【解決手段】回動軸部材21a、21bに軸支された一対の両開き扉状のホルダ25a、25bは、2分割された割れダイス29の左部29aと右部29bを保持する。割れダイス29の丸孔には、検査対象のKFRP81が挿通される。コイルバネ37a,37bは、それぞれホルダ25a,25bを閉位置方向へ付勢し、係止ボルト47a,47bは、ホルダを閉位置に係止する。所定の長径以上のコブが割れダイス29の丸孔を通過する際に、反射型フォトインタラプタ51a,51bの信号により、制御装置61がホルダの開状態を検出して警報を発するとともに、コブの個数をカウントする。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、馳部(馳締部)の横幅(馳幅)を簡易且つ正確に測定することができると共に、連続的に測定できること。
【構成】 四辺形状の天板11と四周に垂下した周壁板12とで形成された箱状体1と、金属屋根8の馳部81の背面基準線81aを支持する被押圧部2と、金属屋根8の馳部81の馳幅の正常幅に相当する間隔を有しつつ、正常値を超えたときに後退するように弾性を有する押圧部3と、前後の複数のロール4,4…とからなること。被押圧部2と押圧部3とが箱状体1内に垂設されると共に、ロール4は箱状体1内で且つ被押圧部2と押圧部3との両外側位置で且つ前後に設けられてなること。測定時において正常値を超えたときに警報信号が検出されるように警報手段Xが備えられていること。 (もっと読む)


【課題】リール部材のフランジ間隔を検査する場合において、ばらつきのない検査を迅速に行うことができるフランジ間隔検査装置を安価に提供する。
【解決手段】本発明のフランジ間隔検査装置は、長尺の接着テープを巻取可能な巻芯軸部を挟んで一対のフランジを有するリール部材のフランジ間隔を検査するリール部材検査装置1であって、リール部材を回転可能な状態で支持するリール回転支持軸7と、リール回転支持軸7と平行に設けられ、リール部材に対応するピン状の検査冶具20を保持する検査冶具保持部10を回転可能な状態で支持するシャフト90とを有する。シャフト90に支持された検査冶具保持部10の検査冶具20の先端部の軌跡が、リール回転支持軸7に支持されるリール部材の一対のフランジの間に位置するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】一方の管の端部に形成された受口の内部に、他方の管の端部に形成された挿口が挿入され、受口の内周面と挿口の外周面との間でシール用のゴム輪が圧縮されるように構成された管継手における、ゴム輪が規定位置に設置されているかどうかの確認作業を、容易に行うことができるようにする。
【解決手段】本体部22と、本体部22に取り付けられるとともに、受口2の外側から受口2と挿口4との隙間16に挿入されることが可能であり、かつ挿入時にゴム輪10に当たることが可能な挿入片23と、本体部22から突出するとともに、挿入片23が隙間16に挿入されるときに受口2に当たることで、挿入片23の挿入量に応じた量だけ本体部22に入り込み可能な突出ロッド24と、本体部22への突出ロッド24の入り込み量に応じた信号を発生する信号発生手段54とを有する。 (もっと読む)


【課題】グリーンシートの厚みの測定精度を向上させ、さらに積層体形成に利用するグリーンシートの歩留まりを高める方法を提供する。
【解決手段】複数のセラミックグリーンシートについてそれぞれの厚みを測定し、得られた厚みの測定値の平均およびバラツキと、あらかじめ定められたランク分け基準とを照合することにより、複数のセラミックグリーンシートをそれぞれ、ランク分け基準において設定されている複数のランクのいずれかに分類するランク分けを行い、積層体を形成する際には、積層体のそれぞれの層を構成するセラミックグリーンシートに、複数のランクのうち使用することがあらかじめ許容されているランクに属するセラミックグリーンシートのみを用いるようにする。 (もっと読む)


【課題】廉価で比較的確実に段ボール箱の変形や破損を検知して次行程に搬送できる野菜又は青果が梱包された段ボール箱の幅検査装置及びピッキング装置を提供。
【解決手段】野菜又は青果が梱包された段ボール箱2と、段ボール箱を搬送する搬入コンベア4と、搬入コンベアから移送された段ボール箱を所定位置に停止させる待機部10と、待機部の段ボール箱を把持するロボット13と、ロボットに把持された段ボールが積み込まれる搬送用台車15とを有するピッキング装置1及び、ピッキング装置に用いる幅検査装置5であって、待機部の前行程に一対の当接板54,56を段ボール箱の両側面4bに当接させ、一対の当接板の距離Hが予め定められた距離以上の場合には、待機部外7,8へ搬出し、未満の場合には、待機部へ搬送する判別機6を設ける。 (もっと読む)


【課題】検出精度及び分解能に優れて小型化可能な検出装置を低コストで提供する。
【解決手段】対象物の有無、大きさ又は移動量を検出する装置1であって、光透過性樹脂からなり、対象物と当接可能な接点を有し、対象物の当接に伴って前記接点が変位するレバー部71と、レバー部71と同一材料にて一体成形され、レバー部71の変位に応じて変位可能で、多数の遮光領域と透光領域とが変位方向に交互に形成されたスケール部72と、スケール部72に光を照射する光源6と、スケール部72を透過した光を受光する受光器4とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画像から迅速にビビリマークを評価できる加工仕上げ面の検査システム及び検査方法を提供する。
【解決手段】回転工具により機械加工された加工仕上げ面の検査方法であって、前記加工仕上げ面を観察してビビリマークの有無を判断し、観察によりビビリマークが確認された場合にビビリマークの幅寸法を前記回転工具の回転軸方向で計測し、計測されたビビリマークの幅寸法がしきい値以上である場合にビビリマークの深さが許容値以上であると判定する。その結果、画像より加工仕上げ面の検査が迅速に可能となる。ビビリマークの深さが許容値よりも深い場合には表面の研磨を行い、再度加工仕上げ面の検査を実施する。 (もっと読む)


【課題】 生産現場においても、短時間で自動的にころの輪郭形状を精度良く測定し、形状評価が行える輪郭形状測定装置を提供する。
【解決手段】 被測定物支持手段1により支持されたころWに対し、センサ移動機構4によりセンサ3を軸方向および垂直方向に移動させ、センサ3の先端の測定子2をころWに接触させる。測定動作制御手段はセンサ移動機構4に一連の測定動作を行わせ、測定値記憶手段はころWの軸方向複数箇所のセンサ3の測定値を記憶する。判定手段は、測定値記憶手段に記憶されたころWの測定結果と、前記寸法データとを比較する。 (もっと読む)


【課題】 短い軌道ですばやく円形の物件のサイズを測定することができる円形の物件のサイズを測定する手段とその方法を提供する。
【解決手段】軌道と、第一、第二、第三センサーと、を含んでなり、該第一、第二、第三センサーが、軌道上に直線に配置され、被測定物件が第一、第二、第三センサーを通過した時間点を記録し、第一、第二センサーと、第二、第三センサーの間の距離を基に被測定物件のサイズを算出する。 (もっと読む)


【課題】物体の間隙が公差内かどうかを作業者が簡単にかつ即座に判断できるようにする。
【解決手段】外径が鋼矢板の継ぎ手開度の公差上限値の外径を有する第1の円筒状のロール4と、外径が鋼矢板の継ぎ手開度の公差下限値の外径を有する第2の円筒状のロール5を、その端面が平行となるように直線的に配置した本発明の検査治具1を使用する。第1のロール4と、第2のロール5を、第1,第2のロール4,5の軸方向が、鋼矢板の継ぎ手Aの開口aのスリット方向と平行になるようにして、前記開口aに対して直交する方向から挿入または接触させることにより、前記開口aが所定の公差内にあるかどうかを検査する。
【効果】物体の間隙が所定の公差を満足するかどうかを、作業者が簡単にかつ即座に判断可能となり、検査作業の効率アップが図れる。また、抜取り検査の場合、所定時間内に多数の箇所が検査可能となって、品質管理上も有用である。 (もっと読む)


【課題】1回のマスター較正でスケール内での絶対寸法測定が可能な3次元寸法・形状測定機能を備えた自動寸法測定装置を提供する。
【解決手段】フローティング機構11が、案内テーブル7と、案内テーブル7上の案内レール12に係合し、直動軸受からなる案内部29を介して案内テーブル7に対してX軸方向に相対移動可能に配設されたフローティングテーブル30を備えている。X軸検出ヘッド5はX軸の不動部位に固定され、X軸検出ヘッド5に対峙するX軸スケール15がフローティングテーブル30に配設されている。測定プローブ13は、フローティングテーブル29に配設され、コイルばねまたはエアシリンダからなる弾性支持部31、31によって挟持されているので、測定プローブ13がワーク16に接触した時に適度な測定荷重を付与した状態で計測することができ、高精度で安定した測定結果を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】製品の寸法や要求される精度が異なる合成樹脂製気泡シート製品の計測を簡易に行うことが可能な計測器を提供する。
【解決手段】少なくとも凹凸シート101と平坦シート102とが接合され、気体が密閉された多数の気泡部103が形成されている合成樹脂製気泡シート100から構成された合成樹脂製気泡シート製品30の寸法を計測するための計測器において、合成樹脂製気泡シート製品30を計測する際に合成樹脂製気泡シート製品30が設置される計測面を、計測面の板面と平行に所定の隙間が設けられた二重構造とする。計測面の隙間には、ゲージ部材21、22、23が挿入可能となっており、ゲージ部材21、22、23に、合成樹脂製気泡シート製品30の計測対象部位の寸法に対応した計測用ライン14、15、16を設ける。 (もっと読む)


【課題】安定的な集積と、集積高さの正確な検出とを両立することができる硬貨包装装置の提供。
【解決手段】硬貨Cを順次下に積み重ねて集積硬貨CCとする集積部15と、集積硬貨CCの周囲に包装紙を巻き回して包装硬貨とする包装部16とを備えており、最も上側の硬貨Cを上から押さえる上下動自在の押さえ部材25と、押さえ部材25の内側に上下動自在に設けられ最も上側の硬貨Cに当接して集積硬貨CCの高さを検出する高さ検出部材31とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】一部が紙幣に乗り上げたことで可動ローラが傾いたとき、その傾きによる変位量の変化を補正するための手段を提供する。
【解決手段】基準ローラ2と、可動ローラ3と、距離センサ6と、ジャイロセンサ7とを備え、ジャイロセンサ7で検知した傾き量を基に距離センサ6で検知した変位量を補正して、その補正した変位量によって紙幣の厚みを検出する。 (もっと読む)


【課題】 作業負担が小さく、素早く検査できて、しかも比較的検査バラツキの小さい容器の簡易内寸検査方法を提供する。
【解決手段】 外寸が許容範囲の下限に設定された測定部を有する主検査治具1を使用して該主検査治具1の測定部が容器の所定箇所に挿入可能か否かを確認し、該主検査治具1の測定部が挿入不能であった場合には内寸が許容範囲を下回ると判断し、主検査治具1の測定部が挿入できた場合には、引き続いて、該主検査治具1の測定部と前記所定箇所における内壁面42,43との間に、所定厚の測定部を有する補助検査治具の当該測定部が挿入可能か否かを確認し、該補助検査治具の測定部が挿入できた場合には内寸が許容範囲を上回ると判断し且つ挿入不能であった場合には内寸が許容範囲内であると判断する。 (もっと読む)


輸送コンテナの表面のへこみを許容可能または許容不可能分類として分類する方法が、許容可能分類に対応する許容可能なへこみの深さ範囲および許容不可能分類に対応する許容不可能なへこみの深さ範囲の少なくとも1つを計算するステップを含む。方法はさらに、へこみの深さを測定装置で測定するステップ、およびへこみを許容可能または許容不可能分類に分類するように、深さを許容可能および/または許容不可能なへこみの深さ範囲と比較するステップを含む。輸送コンテナの表面のへこみを分類する方法は、へこみの深さを測定するステップ、および深さを許容可能および許容不可能なへこみの深さ範囲と比較するステップを含むので、正確かつ繰り返し可能である。へこみを分類する能力によって、輸送コンテナの受取人は、許容可能および許容不可能分類のへこみを有する輸送コンテナを、それぞれ一貫して受領または拒絶することが可能になる。
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【課題】非球面ワークの測定から照合計算までに要する時間を短縮化した形状測定装置、形状測定方法、及び形状測定プログラムを提供する。
【解決手段】制御部41は、ワーク4の面における所定方向に亘る3次元測定により3次元測定値Miを取得する。続いて、制御部41は、ワーク4の設計関数にて特定されるワークモデルFを3次元測定値と照合させて、ワーク4の傾きを含む配置状態を推定する。次に、制御部41は、推定された配置状態に基づき対応測定経路Laiを推定する。続いて、制御部41は、推定された対応測定経路Laiに基づき対応測定経路Lai上の対応値Dxiを推定する。 (もっと読む)


【課題】媒体のセキュリティスレッド部に対応する厚さデータに基づいてテープが貼(てん)付された貼(は)り合わせ券であるか否かを判別するようにして、セキュリティスレッドにスレッドウィンドウパタンが形成された媒体であっても、セキュリティスレッド部にテープが貼付されているか否かを確実に判定することができるようにする。
【解決手段】媒体の各部に対応する各チャンネルの厚さ検出センサが検出した厚さデータを取得する厚さデータ取得部と、前記厚さデータの中から前記媒体のセキュリティスレッド部に対応するスレッド部厚さデータを取得するスレッド部厚さデータ取得部と、前記スレッド部厚さデータの分散を算出する厚さデータ解析部と、算出された分散の値をあらかじめ設定された判定閾(しきい)値と比較して、前記セキュリティスレッド部にテープが貼付されているか否かを判定する判定部とを有する。 (もっと読む)


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