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Fターム[2F063EC11]の内容

電気磁気的手段を用いた長さ、角度等の測定 (19,512) | 歪センサ、歪ゲージ、感圧素子 (480) | 歪センサの特性を調整する素子を含むもの (13)

Fターム[2F063EC11]に分類される特許

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【課題】ひずみを受感する素子と温度補償素子との接合部の段差に対する応力集中による疲労破断が発生しにくいひずみゲージおよびその製造方法を提供することである。
【解決手段】ひずみを受感する素子11、12、13、14と、温度補償素子17、18と、を一体に形成して成るひずみゲージ10であって、前記温度補償素子17、18が、表面にメッキまたは蒸着を施して成ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】太いリード線を直接半田付けしても、リード線接続用タブがベースフィルムから剥がれない歪ゲージとロードセルの提供。
【解決手段】
ベースフィルム21と、ベースフィルム21上に設けられた歪受感素子22及び接続タブ(23,24)を有する金属箔パターン200と、金属箔パターン200を歪受感素子を覆うカバーフィルム25と、を備えた歪ゲージ20において、カバーフィルム25は、接続タブ(23,24)を覆う位置まで延設されるとともに、接続タブ(23,24)の位置に接続タブ23よりも小さい孔(26,27)が形成され、孔(26,27)を介して接続タブ(23,24)が露出されるようにした。 (もっと読む)


【課題】 ホットスポット応力を測定するための位置決めおよび貼り付けが容易で、作業性が高く、簡易迅速に且つ適確なホットスポット応力の測定を実現する。
【解決手段】 やや細長い長方形に形成された可撓性を有する合成樹脂等のフィルム状の絶縁体からなるゲージベース1上に金属箔からなるゲージパターン2が形成される。ゲージベース1の長手方向の一端LEから第1の所定距離DAに配置される第1のグリッド部21(GA)およびこの第1のグリッド部21の両端に接続されるゲージタブ23a、23bを有する。さらに、ゲージベース1の長手方向の一端LEから前記長手方向について前記第1の所定距離DAよりも長い第2の所定距離DBに配置される第2のゲージ部GBとしての第2のグリッド部22およびこの第2のグリッド部22の両端に接続されるゲージタブ24a、24bを有する。 (もっと読む)


【課題】製造コストが安価なセンサ信号検出回路を提供する。
【解決手段】検知結果に応じて2つの電圧信号を出力するセンサ2と接続され、2つの電圧信号の電圧差に応じたセンサ信号を出力するセンサ信号出力部6と、当該センサ信号から直流成分を除去するオフセット除去フィルタ8と、を含むセンサ信号検出回路である。 (もっと読む)


【課題】機能診断をより精度良く行うことができるセンサ装置を提供する。
【解決手段】圧力センサ装置11において、自己診断電流発生回路20は、自己診断時に、圧力センサ素子1の出力端子に注入する自己診断電流を、歪ゲージ抵抗Rsの抵抗値の影響を打ち消すように変化させるので、自己診断時の出力電圧変化は、歪ゲージ抵抗Rsにばらつきなどがあったとしてもその影響を受けることなく略一定の値となり、診断をより正確に行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】シリコン基板からなるひずみ測定装置によりひずみを測定する場合、シリコン基板の剛性が大きいため、ひずみ感度のばらつきが大きい。
【解決手段】シリコン基板の主面に少なくともひずみ検出部が設けられており、前記ひずみ検出部の上面に絶縁膜、さらにその上面に保護層が設けられており、前記保護層には、ひずみ検出部と電気的に接続された電気配線が設けられ、かつ、前記保護層の表面に実装面が設けられることにより達成される。
【効果】剛性が大きいシリコン基板を介すことなくひずみ検出部を被測定物に近づけられるため、ひずみ追従性が安定する領域が拡大され、ひずみ感度のばらつきが低減される。 (もっと読む)


【課題】ひずみゲージに接続したリード線で熱電対を形成し、測定対象物もしくはひずみゲージ式変換器の起歪体のひずみと温度とを同時に測定することができ、ひいては、測定中に温度が変化する場合でも測定対象物のひずみ、もしくはひずみゲージ式変換器の起歪体のひずみを生ぜしめる物理量を容易に精度良く求めることができる測定装置を提供する。
【解決手段】ひずみゲージ1を有するブリッジ回路7を1ゲージ3線法に従って形成し、ひずみゲージ1に接続される3本のリード線2a〜2cのうち2本を相互に異種材とすることでひずみゲージ1の近傍に熱電対の接点を形成する。ブリッジ回路7の電源である交流電源9を備え、ブリッジ回路7の出力電圧信号の交流成分から測定対象物のひずみに応じた信号を出力し、ブリッジ回路7の出力電圧信号の直流成分から測定対象物の温度に応じた信号を出力する。ブリッジ回路7の構成手法は2ゲージ法、4ゲージ法でもよい。 (もっと読む)


【課題】センサを構成する感歪抵抗体の抵抗値が所定範囲内に入らなかった場合、ブリッジ回路を構成できないという課題があった。
【解決手段】基板51上に、ガラス絶縁層を介して形成された複数の感歪抵抗体52が、配線によってブリッジ回路を形成されてなる歪センサにおいて、前記感歪抵抗体52の少なくとも一側面に接続される配線がトリミング配線21である歪センサであり、感歪抵抗体にダメージを与えることなく、抵抗値を所定値に調整できるため、製品の歩留りや生産性を上げられセンサの低コスト化を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】歪み量の測定精度を向上させた歪ゲージ装置を提供すること。
【解決手段】絶縁部材100と、この絶縁部材100に接合した抵抗体200とを具備した歪ゲージ装置において、抵抗体200が、両側で折り返して往復する往復パターン111と、この往復パターン11と電気的に接続し、周囲が抵抗体で囲まれた抵抗体のない穴C1〜C11を設けた抵抗調整パターン112とを有している。 (もっと読む)


【課題】 センサ精度を低下させることなく被取付部に簡単、かつ確実に取り付けできるようにする。
【解決手段】 一端側が開口されたハウジング9と、該ハウジング9の開口端を塞いで取り付けられた蓋体13と、蓋体13の内面に固定してハウジング9内に配設された歪みゲージAとを備え、蓋体13の一部に、ハウジング9の開口部外周より外側へ向かって延び、かつ、先端側がハウジング9の閉端側方向へ向かって斜めに反り返されている取付け部14を有し、蓋体13の反り返っていない内側部分13aの外表面をアーム8の表面に当接させ、かつ、反り返っている取付け部14の反り返しを戻して、この取付け部13bを、アーム8の表面にスポット溶接して取り付けるようにする。 (もっと読む)


【課題】 歪ゲージナ等のセンサと測定装置本体をつなぐケーブルの変形振動により発生する容量変動分を計測時に取り除くセンサ不平衝容量の検出装置及びセンサの不平衝容量検出方法、並びにこれらに用いるセンサを得る。
【解決手段】 センサ1にケーブル4A〜4Dを接続して、歪量等の計測時にセンサの容量バランスが崩れた時の大きさに比例した容量分検出電圧Ecを発生させ、この容量分検出電圧Ecとブリッジ構成のセンサ1に供給する搬送波電圧BVを乗算器16等で演算して、容量バランスの崩れに比例した補正電圧を発生させ、センサ1やケーブル4A〜4Dの不平衝容量を相殺させる。 (もっと読む)


【課題】 ひずみ伝達率を低下させることなく小型化を実現すると共に、スポット溶接の巧拙に起因するゲージ率Ksのばらつき発生の抑制を可能とする。
【解決手段】 このカプセル型ひずみゲージは、センサ部31と、このセンサ部31に接続されたシースチューブ32、第1の接続部、MIケーブル、第2の接続部およびフレキシブルケーブルを有する。センサ部31は、先端部32aが封止されたシースチューブ32内に充填された絶縁物13によりシースチューブ32内に保持されたひずみ感応抵抗体部12aを有している。フランジ14は、細長い矩形状を呈した薄板でなり、長手方向に添う略中央に溶接によりシースチューブ32が固着されている。シースチューブ32の先端部32aは、フランジ14と共に被測定物上に直接溶接により固着可能な厚さの平坦状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 力学量をセンシングし測定情報をワイヤレスで送信する半導体力学量測定装置に関して高精度且つ高信頼性を確保するための装置構造及び測定方法を提供する。
【解決手段】半導体力学量測定装置のシリコン基板において、例えば、測定方向の基板長さに対する基板厚の比を小さく、測定方向に対して垂直な方向の基板長さに対する基板厚の比を大きくする。或は、装置上面を保護材で被う。
【効果】 特定方向のひずみ測定が可能になり、誤差の少ない高精度な力学量測定を可能にする。さらに、装置自体の耐衝撃性、耐環境性が向上する。
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