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Fターム[2F063GA52]の内容

電気磁気的手段を用いた長さ、角度等の測定 (19,512) | 磁気的手段を用いた検出器 (1,967) | 磁電変換素子、磁気抵抗素子、ホール素子 (722)

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【課題】バックラッシを小さくしてロータの絶対角度を精度よく検出することができる回転角センサを提供すること。
【解決手段】回転可能に配設され、回転軸を回転中心とした歯車部24、25を有するロータ6と、歯車部24、25に歯合し、ロータ6の回転との回転比が互いに異なる第1の従動歯車7および第2の従動歯車8と、第1の従動歯車7および第2の従動歯車8によりロータ6が押圧される方向に、第1の従動歯車7および第2の従動歯車8を付勢する保持板13とを備え、第1の従動歯車7および第2の従動歯車8の回転角に応じてロータ6の絶対角に応じた信号を出力する構成とした。 (もっと読む)


【課題】小型かつ安価にしてフェールセーフ性に優れた多回転角度検出装置を提供する。
【解決手段】歯数が異なる第1ギア11及び第2ギア12を回転軸Y−Yの周囲に同心に形成してなるロータ1と、第2ギア12と噛み合わされ、その回転軸X−Xがロータ1の回転軸Y−Yと交差する方向又は食い違う方向に配置された第2従動ギア14と、第1ギア11と噛み合わされ、その回転軸が第2従動ギア14の回転軸と同心に配置された中継ギア17と、中継ギア17と噛み合わされ、その回転軸が第2従動ギア14の回転軸と平行に配置された第1従動ギア13と、第1及び第2の従動ギア13,14にそれぞれ取り付けられた第1及び第2の磁石18,19と、第1及び第2の磁石18,19とそれぞれ対向に配置された第1及び第2の磁気検出素子20,21とを備える。 (もっと読む)


【課題】突起状障害物が内面に存在するパイプラインにおいては、従来技術である検査ピグ等の移動が突起状障害物により妨げられ、内面からの非破壊検査が困難、という課題がある。そこで本発明は、突起状障害物が存在するパイプラインを内部から非破壊で連続検査できる走行式配管検査装置及び走行式配管検査方法を提供することを目的とする。
【解決手段】配管内を走行してパイプラインの検査を内面から行う走行式配管検査装置において、プラグ等の突起状障害物部分を通過するときだけ、障害物に衝突するおそれのあるセンサーを退避させ、通過後に元に戻すことにより、その障害物部分を除き、連続的に且つほぼ全面検査が実施できる。さらに、それに付帯する手段を付加することにより、自己完結的に検査を実行できる走行式配管検査装置及び走行式配管検査方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】小型の多回転角度検出装置を提供する。
【解決手段】鍔状のギア形成部1aに歯数が異なる第1ギア11及び第2ギア12が同心に形成されたロータの回転軸Y−Yを含む平面に対して、磁石18を備えた第1従動ギア13の回転軸X1−X1と、磁石19を備えた第2従動ギア14の回転軸X2−X2とをそれぞれ直交させて配置する。 (もっと読む)


【課題】検出対象と検出部の距離が遠い場合でも、検出対象と検出部のギャップが変動する場合でも検出対象と検出部の近接を高精度に検出する。
【解決手段】磁界発生部2は、検出部1と磁界発生部2とが相対的に移動する方向に並設され、それぞれの磁化方向が略平行で互いに反対方向を向くように配置された一対の磁石202a、202bからなり、一対の磁石202a、202bのそれぞれを通り、磁気センサ101が検出する磁界の方向が反転する一対の磁界反転面203a、203bを形成する磁界を発生し、磁気センサ101は移動する際に磁界反転面203a、203bの少なくとも一方を横切るものであり、判定部3は磁気センサ101の検出信号の出力レベルが磁界反転面203a、203bを検出するための基準信号のレベルより大きいときに所定レベルの近接検出信号を出力するコンパレータ301を備えた。 (もっと読む)


【課題】位置検出信号の異常検出に係る演算負荷を軽減することが可能な回転情報算出装置を提供する。
【解決手段】3相の磁気検出信号(位置検出信号)のサンプリング値a、b、cからA相の回転角度位置θA4、B相の回転角度位置θB3、C相の回転角度位置θC4を算出し、それらが同等であるときには、それらの回転角度位置を正常な回転角度位置として算出出力する。一方、これらの回転角度位置が同等でない場合には、サンプリング値a、b、cの夫々に対応する理想角度データを算出し、それらを比較することで、異常の発生している磁気検出信号(位置検出信号)を特定する。また、異常の発生している磁気検出信号(位置検出信号)が1つだけである場合には、正常な残りの磁気検出信号(位置検出信号)を用いた回転角度位置を算出出力する。 (もっと読む)


【課題】入力媒体の傾きが変わっても該磁石の磁界の方向が変わらない特徴を有する位置検知入力装置用入力媒体を提供する。
【解決手段】位置検知入力装置用入力媒体10は、磁石12を載置する空間14が形成され、該空間14内で該磁石12が自在に動くことができるように構成されており、全体としては例えば磁石12を内蔵したタッチペンのような構造からなる。本発明では、磁石12を固定せず自在に動くことができるよう磁石12より大きい空間14を内部に形成し、この空間14内に磁石12を載置することでこの課題を解決している。 (もっと読む)


【課題】 連続区間か離散区間かを簡単に識別する。
【構成】 移動体に、複数のコイルを移動体の移動方向に沿って配列したコイルアレイを有する検出ヘッドを設ける。コイルアレイの両側方にダミーコイルを設けて、ダミーコイル間の出力差により、磁気マークを一定の第1のピッチで配置した連続区間か、磁気マークを第1のピッチよりも長い間隔で配置した離散区間かを識別する。 (もっと読む)


【課題】シリンダにおけるピストンロッドの絶対的なストロークを検出可能なストロークセンサを提供すること。
【解決手段】
シリンダ10本体であるシリンダチューブ20と、シリンダチューブ20に対して進退自在に設けられるピストンロッド30と、を備えるシリンダ10のストロークセンサ100であって、ピストンロッド30は、ストロークに伴って円周上の位置が異なるように軸方向に形成される磁気スケール60を備え、シリンダチューブ20は、ピストンロッド30の周囲を囲むように略等間隔で設けられ磁気スケール60を検出可能な複数のMR素子50a〜50fを同一円周上に備える。 (もっと読む)


【目的】 複数の磁気センサを用いず、接続部材の回転により生じる誤検出を防止する近接検出装置を提供する。
【構成】 中継パイプ20がガス栓10に接続された状態で周方向に300度回転可能であり且つソケット30がパイプ20に接続されたか否かを検出する近接検出装置であって、ソケット30に設けられ且つソケット30がパイプ20に接続された接続状態でパイプ20の回転と共に旋回可能なマグネット500と、栓10に設けられ且つ前記接続状態でN極510に対向する内側ヨーク200aと、栓10に設けられ且つ前記接続状態でS極520に対向する外側ヨーク200bと、ヨーク200a、200bの間に配置される磁気センサ300とを備える。N極510が旋回の内側、S極520が旋回の外側に向いている。ヨーク200a、200bがN極510、S極520の旋回経路と略同じ円弧状である。 (もっと読む)


【課題】回転体への誤組み付けなどに起因する制御システムの誤動作を抑制することのできる回転角度検出装置を提供する。
【解決手段】この回転角度検出装置は、ステアリングホイールの操舵角を絶対角度及び相対角度で検出することが可能であるとともに、検出した絶対角度を示す信号及び相対角度を示す信号を各制御装置30,31に出力する。ここでは、各制御装置30,31が相対角度及び絶対角度のいずれを必要としているかを示す必要角度情報を各制御装置30,31のメモリ30a,31aに予め記憶させる。そして、この必要角度情報に基づいて各制御装置30,31がステアリングホイールの相対角度及び絶対角度のいずれを必要としているかを判断し、この判断結果に基づいて各制御装置30,31に相対角度を示す信号及び絶対角度を示す信号のいずれの信号を出力するかを決定する。 (もっと読む)


【課題】 内燃機関の吸気可変システムに使用されるバルブの全閉位置と全開位置との判別を的確に行うことを課題とする。
【解決手段】 ロータプレート4は、その回転軸線を中心とした同一円周上において、全閉位置に対応した部位にマグネット5を設置し、且つ全開位置に対応した部位にマグネット6を設置している。また、マグネット5、6は、樹脂磁石よりも安価なフェライト磁石であり、幅方向の寸法(サイズ)が異なる相似形状に形成されている。これにより、安価なON−OFFタイプの磁気センサ7を用いた場合でも、バルブ全閉時の磁気センサON電圧出力時間とバルブ全開時の磁気センサON電圧出力時間とを異ならせることができるので、全閉位置と全開位置との判別を的確に行うことができる。また、開オーバーターンなのか、あるいはバルブの中間固着故障なのかの識別を容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】使用する永久磁石の構造の単純化や小型化によって、コスト軽減と、軽量化を図ることのできる回転角センサを提供すること。
【解決手段】回転軸23上のヨークの一対の円板部25a,25bに永久磁石27を装備して、一対の円板部25a,25bの外周部に沿って周方向に徐々に強さが変化する磁界を形成し、一対の円板部25a,25bの外周囲のセンサ設置位置に設けたホール素子の出力信号によって回転軸23の回転角を検出する回転角センサにおいて、回転した際にホール素子との間の離間距離が周方向に徐々に変化する傾斜姿勢に一対の円板部25a,25bを固定したことで、永久磁石27を板厚が一定の円板状に形成して、使用する永久磁石27の小型化や構造の単純化を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】使用する永久磁石の構造の単純化や小型化によって、コスト軽減と、軽量化を図ることのできる回転角センサを提供すること。
【解決手段】回転軸23上に固定装備されるヨーク7の一対の円板部7a,7bに永久磁石27を装備して、一対の円板部7a,7bの外周部に沿って周方向に徐々に強さが変化する磁界を形成し、一対の円板部7a,7bの外周囲のセンサ設置位置に設けたホール素子14の出力信号によって回転軸23の回転角を検出する回転角センサ21において、永久磁石27を円板部7a,7bよりも小径のリング状にして一対の円板部7a,7bの中止から偏心した位置に取り付けることで、使用する永久磁石27の小型化や構造の単純化を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】シフトレバーが2軸方向に移動する場合であれ、シフト位置検出装置としての部品点数の増加を招くことなくシフトレバーのシフト位置を検出することが可能な車両のシフト位置検出装置を提供する。
【解決手段】このシフト位置検出装置は、車両のシフトレバーの2軸方向の操作に連動して互いに直交する2軸方向に移動するとともにこの移動に伴ってMREセンサ1に近接するカウンタ磁石2と、MREセンサ1にバイアス磁界を付与するバイアス磁石3とを備えている。そして、カウンタ磁石2がMREセンサ1に近づくときに生じるバイアス磁界の磁気ベクトルの変化をMREセンサ1により感知してカウンタ磁石2のMREセンサ1への近接を検知するとともに、この検知に基づいてシフトレバーのシフト位置を検出する。ここでは、バイアス磁石3の着磁方向とカウンタ磁石2の着磁方向とを互いに直交させるようにしている。 (もっと読む)


【課題】主動歯車の回転角度を理論上検出可能とされる全範囲において正確に検出することができる回転角度検出装置を提供する。
【解決手段】マイクロコンピュータは、周期数iを求めるに際して、関係式(e)が成立する場合には式(c)に基づき周期数iを算出する。関係式(f)が成立する場合には式(c)の「θab−θa」の値に最大制限値θabLimitを加算して、また関係式(g)が成立する場合には式(c)の「θab−θa」の値に最大制限値θabLimitを減算して周期数iを算出する。この算出される周期数iを式(d)に適用して絶対回転角度θrを算出する。
i=(θab−θa)/(mΩ/z)・・・(c)
θr=m(α+iΩ)/z・・・(d)
0≦θab−θa≦θabLimit・・・(e)
θab−θa<0・・・(f)
θab−θa>θabLimit・・・(g) (もっと読む)


【課題】インデックスセンサとトルクセンサとの干渉を低減し、インデックスセンサとトルクセンサを近接して一体として構成するトルク・インデックスセンサを提供する。
【解決手段】このトルク・インデックスセンサは、円環状の第1磁石部の側方に配置される第1磁気センサを含むトルクセンサと、円環状の符号器の側方に配置される第2磁石部と第2磁気センサを含むインデックスセンサと、が同軸上に構成され、前記トルクセンサの前記第1磁気センサと前記インデックスセンサの前記第2磁石部との間に、前記第2磁石部から前記第1磁気センサに向けて放射される磁束の方向を変化させる磁束変化手段を設けたことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 ニュートラルを正確に検出することが可能な信号を出力する変速位置検出装置を提供する。
【解決手段】 鞍型乗車車両のギアシフト部材に連動して回動する回転部材2と、回転部材2とともに回動する磁石3と、磁石3に対向して配置され磁石3が回転することによって磁石3の磁界の強さを検出し電気信号を出力する磁気検出用集積回路4と、を備えた変速位置検出装置1において、磁気検出用集積回路4は、前記電気信号が、前記車両の前記ギアシフト部材の位置が1速、ニュートラル、2速を含む第1の領域A1で第1の変化量となる第1の出力特性C1と、第1の領域A1以外の第2の領域A2で第2の変化量となる第2の出力特性C2とを備え、前記第2の変化量に対し前記第1の変化量が大きくなるように設定されてなる記憶手段を有するものである。 (もっと読む)


【課題】蓋部材の開閉角度を簡単な構成で検知でき、該開閉角度に応じて表示画面に表示する画像の向きを切り替え可能な開閉式表示装置を得る。
【解決手段】本体部に対して開閉自在な蓋部材に表示画面を設けた開閉式表示装置において、蓋部材の開閉角度を検出する開閉角度検出機構と、検出された開閉角度に応じて表示画面に表示する画像の向きを切り替える制御手段とを備える。開閉角度検出機構は、本体部内に固定した磁気センサと、蓋部材の開閉軸部に該蓋部材と一体に回動可能に設けた永久磁石と、蓋部材の開閉軸部に永久磁石の外周を囲んで該永久磁石と一体に回動可能に設けた磁気シールド部材とにより構成する。蓋部材が全閉状態と全開状態にあるとき磁気センサと永久磁石の一方と他方の磁極が対向するように位置決めし、磁気シールド部材には永久磁石の両端部に対向する位置に開口部を設ける。 (もっと読む)


【課題】検出データの処理の容易化及び位置検出精度の向上を図ることができる位置検出センサの提供。
【解決手段】回転軸方向へ直線移動する可動プーリ半体18の回転外周面18aに設けた被検出面51と、被検出面51に対向して配置されたホール素子53及びそれを囲む略コ字型の磁石54からなるセンサ本体52とを備え、可動プーリ半体18の移動に伴いセンサ本体52と被検出面51の距離が変化することで、ホール素子53の出力が変化して可動プーリ半体18の位置を検出できる非接触式の位置検出センサ50であって、可動プーリ半体18の被検出面51は、可動プーリ半体18の移動方向に沿って傾きが変化するように湾曲しつつ傾斜する湾曲傾斜面形状に形成されている。ホール素子53の出力分布が線形分布もしくは線形に近似した分布となるので、データ処理の容易化及び位置検出精度の向上が図れる。 (もっと読む)


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