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Fターム[2F063GA52]の内容

電気磁気的手段を用いた長さ、角度等の測定 (19,512) | 磁気的手段を用いた検出器 (1,967) | 磁電変換素子、磁気抵抗素子、ホール素子 (722)

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【課題】 ハンドルバーに固定される位置検出装置において、被検出部と検出部との位置ズレを抑え、検出精度の低下を抑制可能な位置検出装置を提供する。
【解決手段】
ハンドルバー2に設けられたハンドルグリップ3の回動動作に基づいて回動する被検出部4と、被検出部4を検出する検出部5と、被検出部4と検出部5とを収納するケース6とを備えた位置検出装置1において、被検出部4を回動可能に支持するとともに検出部5を固定する支持部材7を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】2重系の位置検出系統を1つの被検出体で実現し、かつ、小型化することができる位置検出装置を提供する。
【解決手段】位置検出装置1は、シフトレバー3の操作に応じて第1〜第3の移動線y、y、xに沿って移動するマグネット20と、第1の移動線yに対しdだけ離間する第1のMR回路11と、第1の移動線yの直下に配置される第2のMR回路12と、第2の移動線yの直下に配置される第3のMR回路13と、第2の移動線yに対し第2のMR回路12とは反対側でdだけ離間する第4のMR回路14と、位置判定部40とを備える。この位置判定部40は、第1及び第3のMR回路11、13の出力に基づいて第1の移動線y上のマグネット20の位置を判定し、第2及び第4のMR回路12、14の出力に基づいて第2の移動線y上のマグネット20の位置を判定する。これにより、1つのマグネットで2重系の位置検出を実現する。 (もっと読む)


【課題】磁気センサの配置位置のばらつきに起因する影響を抑え、簡単な構成である回転検出システムを提供すること。
【解決手段】本発明の回転検出システムは、基板1と、前記基板1の表面上に実装された磁気センサ2a,2bと、前記基板1の上方に配置され、前記基板1の表面に対して垂直な軸を中心に回転可能であり、磁性材料で構成された被回転体3と、前記被回転体3に取り付けられた単極磁石4と、を具備し、前記磁気センサ2a,2bは、磁化固定層及び磁化フリー層を有する磁気抵抗効果素子を有し、前記基板1の表面に平行な方向の磁場により前記磁化フリー層が磁化され、前記磁化固定層の磁化と前記磁化フリー層の磁化との間の角度差により回転検出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】2重系の位置検出系統を1つの被検出体で実現し、かつ、小型化することができる位置検出装置を提供する。
【解決手段】位置検出装置1は、シフトレバー3の操作に応じて第1〜第3の移動線y、y、xに沿って移動するマグネット20と、第1の移動線yに対しdだけ離間する第1のMR回路11と、第1及び第2の移動線y、yの中間位置に配置される第2のMR回路12と、第2の移動線yに対し第1の移動線yとは反対側にdだけ離間する第3のMR回路13と、位置判定部40とを備える。この位置判定部40は、第1及び第2のMR回路11、12の出力に基づいて第1の移動線y上のマグネット20の位置を判定し、第2及び第3のMR回路12、13の出力に基づいて第2の移動線y上のマグネット20の位置を判定する。これにより、1つのマグネットで2重系の位置検出を実現する。 (もっと読む)


【課題】モータ等の回転機におけるロータの回転速度が変化しても現時点のロータ回転角を正確に推定できる回転角検出装置を提供する。
【解決手段】ホールセンサによるロータ回転角の離散的な検出結果から現時点のロータ回転角を示す回転角推定値θreを次のようにして求める。ロータ回転角が検出される毎にその前の検出時点ti-1から今回の検出時点tiまでの期間での平均的な角速度を示す角速度算出値ωc(i)を求める(i=0,1,2,…)。ロータ回転の加減速を考慮すべく、現時点の直前の検出時点tkで得られた角速度算出値ωc(k)を、その角速度算出値ωc(k)と更に前の検出時点tk-1で得られた角速度算出値ωc(k−1)との比に応じて補正することにより、角速度推定値ωeを求める。当該直前の検出時点tkから次の検出時点tk+1まで、この角速度推定値ωeを用いて回転角推定値θreを算出する。 (もっと読む)


本発明は、磁気素子(34)用の少なくとも1つのガイドレール(36,38)を有するガイドハウジング(14)を備えたポジションセンサ(10)に関する。ガイドハウジング(14)には、リードフレーム構造部(50)および/または導体路(40)を電気絶縁しかつ/または固定する射出成形部(48)が収容されている。射出成形部(48)は、磁気素子(34)用の紛失防止手段(42,44)を形成する。
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【課題】 角度測定システムを提供する。
【解決手段】 本開示のいくつかの態様は、回転シャフトの角度の位置を測定する技法に関する。詳細に後述するように、本開示のいくつかの角度測定システムは、所定関係(たとえば所定ギア比)に従って協働して異なる速度で回転する少なくとも2つの磁石を有する。固定されていることが多い2つ以上の磁界検知素子が、シャフトの特定の角度の位置に対して種々の位置で結果的な磁界の方向を測定する。磁界検知素子によって測定される方向に基づき、本技法は、360°を上回る可能性がある回転シャフトの絶対角度の位置を決定することができる。 (もっと読む)


本発明は、センサ装置(1)に関しており、本発明では、磁石(3)は少なくとも3つの磁石セグメントに分割されており、各磁石セグメントは、固有のN極(N)およびS極(S)を有しており、センサ(4)は、磁石(3)の外部にかつこの磁石(3)が運動する際には各磁石セグメントの磁極にそれぞれ直接相対して配置され、センサ(4)が磁力線の主束方向に位置する。
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【課題】感磁素子、バイアス磁石及びヨーク相互の位置のばらつきに起因するバイアス磁界の変動を抑制し、最大検出距離の製品ばらつきの低減を図る。
【解決手段】ホール素子を内蔵したホールIC10と、バイアス磁石40と、両者間に配置されたヨーク60とを保持部材で保持した移動体検出装置であり、ヨーク60はバイアス磁石40の磁極面に対面しており、バイアス磁石40の磁極面のx方向の長さよりも、ヨーク60のx方向の長さを大きくした構成である。 (もっと読む)


【課題】磁界発生部材の移動に伴う磁界の変化を精度良く検出することができる磁気センサ及び電子機器を提供する。
【解決手段】磁気センサ1は、導電性を有するリードフレーム3と、リードフレーム3を内包し、第1の案内部27、28を有する本体2と、本体2の第1の案内部27、28に案内される第2の案内部80を有し、第2の案内部80が第1の案内部27、28に案内され、本体2と相対移動を行う移動体7と、移動体7に設けられ、磁界を発生させる磁界発生部材8と、リードフレーム3に設けられ、磁界発生部材8が発生する磁界を検出する感磁素子6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電磁干渉の影響を低減する磁力計システム及びこれに関連する方法、および本システムないし方法を応用した人体の厚さ計測システム及びこれに関連する方法を提供する。
【解決手段】磁力計システムは、経時的にその特性が変更される外磁場を発生するのに適した第1磁力計と、当該磁場を受信して当該磁場の変化を表す磁力計信号を少なくとも一つ生成するのに適した第2磁力計とを備える。一実施形態においては、磁場の特性は、発生させた当該磁場の周波数を含む。別の実施形態においては、磁場の特性は、当該磁場の周波数周期を含む。 (もっと読む)


【課題】コンデンサに対する樹脂の流動によるストレスを低減する。
【解決手段】磁気検出部材44をインサートして樹脂で1次モールドすることによりセンサ本体40を形成する工程と、センサ本体40の取付ターミナル49に配線ターミナル54を連結する工程と、センサ本体40と配線ターミナル54とをインサートして樹脂で2次モールドすることによりセンサカバー30を形成する工程とを備える。センサ本体40の樹脂モールド部52に、配線ターミナル54の取付側に開口する空洞部53を形成する。配線ターミナル54にコンデンサ103を連結する。空洞部53にコンデンサ103を収容した状態で2次モールドを行う。 (もっと読む)


【課題】磁気検出部材のセンシング部に加わる樹脂の応力を軽減する。
【解決手段】回転角検出装置40は、スロットルギヤ22の回転にともなう磁気の変化を検出する磁気検出部材44を備える。磁気検出部材44が樹脂でモールドされる。磁気検出部材44は、磁気の変化を検出するセンシング部45と、センシング部45の出力信号に基づいた演算を行って磁気の変化に応じた信号を出力する演算部47とを備え、センシング部45と演算部47とがL字形状をなしている。磁気検出部材44のセンシング部45に外側から重なる保護部45(P)、及び、保護部45(P)を支持する支持部47(P)を備える保護部材44(P)が設けられる。磁気検出部材44をモールドする樹脂(樹脂モールド部52)が発泡樹脂である。 (もっと読む)


本発明は操向トルク及び操向角測定装置に係り、出力軸に固定されるステータと、ステータの内面に配置され、入力軸に固定されるマグネットと、ステータとマグネットとの間で発生する磁場を感知して操向トルクを測定するトルクセンサーと、通常はON信号を出力し、出力軸が回転すると、出力軸の定められた回転区間毎にOFF信号を出力して操向角を測定する操向角信号発生部と、を含む。これにより、部品数を減らし、製造工程を単純化し、コストを節減することができる。 (もっと読む)


【課題】回転センサの検出精度を向上し、また装置全体を小型軽量化する。
【解決手段】クラッチ32を周囲に配置した回転軸32Aの端部側に回転センサ35を設ける。また、回転センサ35は、磁気抵抗素子35Cc(異方性磁気抵抗素子)を電磁クラッチが生じる磁束に対して交差する永久磁石35Bdの磁束を検出する位置に固定してある。このため、異方性磁気抵抗素子は、クラッチ32が励磁されたときの磁界の影響を受けない。この結果、回転センサ35の検出精度を向上できる。さらに、モータベース36の外部に回転軸32Aの一端部を延出して回転センサ35を設けることで、金属製のモータベース36を小型軽量化できる。 (もっと読む)


【課題】主に自動車のステアリングの回転角度や回転トルクの検出等に用いられる回転角度検出装置、及びこれを用いた回転角度・トルク検出装置に関し、簡易な構成で、高分解能な回転角度や回転トルクの検出が可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】第二の検出歯車13の歯数を第一の検出歯車2の歯数の1/2以下に形成すると共に、制御手段17が第一の検出手段5からの検出信号を、所定倍にして演算することによって、第一の検出歯車2と第二の検出歯車13の検出信号の位相差信号Tから、回転歯車1の概略の1回転以上の回転角度の検出が行えると共に、歯数の小さな第二の検出歯車13を用いて、より高分解能で高精度な回転角度の検出を行うことが可能な回転角度検出装置を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】故障などにより異常となった出力信号を特定可能な回転角検出装置を提供する。
【解決手段】ブリッジ回路11、12は、被検出部87の回転に応じて変化する回転磁界によりインピーダンスが変化するセンサ素子21〜28により構成されるハーフブリッジ14〜17を有する。信号取得手段は、ハーフブリッジ14〜17の中点31〜34から出力される出力信号をハーフブリッジ14〜17ごとに取得する。回転角算出手段は、信号取得手段により取得された出力信号に基づき、被検出の回転角度θを算出する。異常特定手段は、信号取得手段によって取得される少なくとも4つの出力信号に基づく値である演算値が所定の範囲から外れた場合、当該演算値に対応する出力信号を異常出力信号として特定する。これにより、故障などによりどの出力信号が異常となったかを特定することができる。 (もっと読む)


【課題】ピストンロッド上の磁性層内にピストンロッド位置情報を記録するためのシステム及び方法を記載する。
【解決手段】シリンダに対して運動しているピストンロッド上に、記録媒体を構成する磁気的に硬い層が形成されている。磁気パターンが前記磁気的に硬い層内に記録されている。磁界センサが、前記ピストンロッドが前記シリンダに対して運動している間に前記記録された磁気パターンを感知し、前記磁気パターンに応答して、前記ピストンロッドの瞬時位置を求めるために用いられる信号を発生する。 (もっと読む)


【課題】回転体の軸線直交方向への変位量を測定するための専用のセンサーを設けることなく、回転体の回転量と軸線直交方向への変位量とを測定する。
【解決手段】回転体の回転軸部材と同期して自らも回転する被検部材と、これの特性を検知するセンサーとの組合せとして、被検部材が1回転する毎に、センサーが1周期分の正弦波を出力し、且つ被検部材が回転体とともに軸線直交方向に移動するのに伴って、センサーが正弦波の振幅を変化させるもの、を用いた。かかる組合せの一例としては、図1に示す被検部材510と距離センサー(511、512)との組合せを挙げることができる。このような組合せのセンサーから出力される正弦波に基づいて回転体の回転量を算出しつつ、正弦波の振幅の変化量に基づいて回転体の軸線直交方向の変位量を算出するようにした。 (もっと読む)


【課題】従来よりも小型で薄型であり、複雑な補正用ソフトウェアを作成することなく、高い操作感を備えた磁気検出式ポインティングデバイスを提供すること。
【解決手段】磁石103を備えた平行に揺動可能な操作部材と、操作部材の所定の方向への移動を検出するセンサ101a乃至101dと、センサのセンサ出力を信号処理する信号処理部104と、信号処理部104の信号処理の結果を出力する出力制御部108とを有している。磁石は、ホールセンサを実装した平面において直交するX軸方向及びY軸方向の長さよりも傾斜軸方向の長さが大きい形状を有している。 (もっと読む)


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